光る君へ (original) (raw)

このセリフは、夫婦とはというくだりでの会話の中に出てきたのだが、夫婦だけではなく、様々な場面で響くなと思った。親子関係・交友関係・仕事関係…。あとで後悔するような、ちょっとした喧嘩のあとにはこの言葉を思い出したい。もちろん自分は誰かのために生きているわけではないので、己を曲げられないときも確かにある。そんな時こそ立ち止まって考える余裕が持てれば、人として大きくなれるのかもしれない。

おもいやりを頂くばかり、
己を貫くばかりでは、誰とも寄り添えない。
己を曲げて誰かと寄り添う。
それが愛おしいということである。
(光る君へ#26いけにえの姫 より)

光る君へ メインテーマ Amethyst - Single

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一日一生、今日に感謝