LongAsia(ロングアジア)の評判・口コミは?メリットやデメリット、取引条件や安全性を解説 (original) (raw)

LongAsia(ロングアジア)は、豪華なキャンペーンボーナスやハイレバレッジなどで人気の海外FX業者で、日本でも多くのトレーダーに利用されています。

この記事を読んでいるあなたは

このように考えているかもしれません。

この記事では、「LongAsia(ロングアジア)の概要や口コミ・評判、メリットやデメリット、取引条件や始め方」などについて紹介します。

LongAsia(ロングアジア)とは、2つのタイプの異なる口座を持ち、スタンダード口座では、FXやCDFなど100以上の豊富な銘柄で取引が可能です。

デモ口座があるため、気になる方は操作性なども直接確かめてから始められます。

そのほか、最低取引金額や最低入出金額が低く抑えられているのも大きなメリットです。

ペイアウト率 主要通貨ペア:88.88%~100%マイナー通貨ペア:85.00%~100%クロス円:88.88%~100%
取扱銘柄 スタンダード口座:全84銘柄プロスプレッド口座:全43銘柄CRYPTOS口座:全6銘柄
最低取引金額 0.01ロット分
最低入出金額 最低入金額:設定なし最低出金額:100$
スマホ対応
デモ口座の有無 あり
公式サイト LongAsia(ロングアジア)

LongAsia(ロングアジア)の評判・口コミ

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判・口コミと良い評判・口コミについて解説します。

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判・口コミ

通貨ペアにもよりますが、他の業者に比べてスプレッドが比較的広めです。

また、ロスカットが適用されないケースがある点もデメリットとして指摘されています。

そのほか、一部口座の取引手数料の高さや、出金拒否に遭った事例も口コミから見られます。

LongAsia(ロングアジア)の良い評判・口コミ

仮想通貨取引所との連動や仮想通貨専用の口座があるなど、仮想通貨の取引に強みがある点も特徴的です。

また、口座開設が簡単で日本語のサポートが充実しているなど、これから海外FXを始める方にもおすすめのブローカーです。

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判から分かるデメリット

LongAsia(ロングアジア)の悪い評判から分かるデメリットとして、以下の4つが挙げられます。

スプレッドが比較的広い

LongAsia(ロングアジア)は、スプレッドが他の海外FX業者と比べて比較的広めです。

一般向け口座のスプレッドで比較すると、ユーロドルのスプレッド1.3pipsに対し、他社では0.9pipsや0.4pips、中には0.2pipsと狭小の業者も存在します。

しかし、LongAsia(ロングアジア)では取引の度に独自のポイントが貯まってボーナスと交換できるため、実質的なスプレッドの広さは、公表されているものより狭くなります。

また、広がりやすい早朝時間帯の取引を避けるなど、対策を講じるのも可能です。

高頻度取引で規制が発生する可能性がある

サーバーに負荷をかける「高頻度取引」を行うトレードでは、一定の規制をかける場合があります。

具体的には、ポジションを持つ時間が短すぎる場合や同じ通貨ペアで同時に複数のポジションを持つ場合などで、システムに過度な負荷がかかり、他の取引に影響を及ぼしてしまいます。

そのため、これらの行為を行うトレーダーに対して、注文拒否などの措置を取る場合があります。

ゼロカットが適用されないケースがある

LongAsia(ロングアジア)では、口座残高がマイナスになった場合でも追証や追加入金の必要がない「ゼロカット制度」を導入しています。

しかし、ゼロカット制度はすべてのケースで適用されるわけではありません。

例を挙げると、極端な相場変動や異常値が発生した場合、不正行為や悪意ある取引があった場合などです。

これらの場合は、ゼロカット制度が適用されず、口座残高以上の損失を被る可能性があります。

プロスプレッド口座の取引手数料が高い

スタンダード口座の取引手数料は無料ですが、プロトレーダー向けのプロスプレッド口座では手数料が高めです。

1ロットの取引ごとに往復9ドルの手数料がかかり、他の業者と比べても高額です。

しかし、プロスプレッド口座はスプレッドが狭く設定されている特徴もあります。

LongAsia(ロングアジア)の良い評判から分かるメリット

LongAsia(ロングアジア)の良い評判から分かるメリットとして、以下の8つが挙げられます。

仮想通貨のペア数が豊富

仮想通貨のペア数が豊富なメリットがあります。

ビットコインイーサリアムなどのメジャーな仮想通貨はもちろん、マイナーな通貨まで30種類の銘柄で取引が可能です。

また、仮想通貨の市場は特にボラティリティが高いため、様々なチャンスがあります。

そのため、多彩な仮想通貨のペアで自分の好みや戦略に合わせてトレードができます。

最大レバレッジ500倍で取引できる

海外FX業者の中でも**トップクラスを誇る最大500倍のハイレバレッジ**も、人気の秘密です。

高いレバレッジを利用すれば、少額の証拠金でも大きな取引が可能になります。

さらに仮想通貨取引では値動きが激しいため、高レバレッジを使えばより大きな利益を狙えます。

リスクも高くなりますが、ストップロスやトレール注文などの機能を使えば、リスク管理も可能です。

通信速度が速い

FX取引では、価格が急変する際に素早く注文できるかどうかが勝敗を分けるため、高速で安定したネットワークを提供してくれる環境が不可欠です。

注文の約定率や約定速度が非常に高く、スリッページや約定拒否のリスクが少ないメリットがあります。

独自アプリで取引できる

初心者の方でも使いやすいように開発された、独自のアプリも高評価です。

iOSAndroidに対応しており、スマートフォンタブレットからいつでも気軽に取引できます。

アプリには、チャートやニュースなどの分析ツールや、注文履歴や口座残高などの管理機能が備わっています。

また、アプリからも高レバレッジやストップロスなどの機能も使え、パソコンと同様の操作が可能です。

取引において厳しい制限がない

日本のFX業者では、取引においてレバレッジロスカット率などが制限されていますが、LongAsia(ロングアジア)には厳しい制限がありません。

ヘッジやスキャルピング、EAが可能など、快適で自由度の高い取引環境を提供しており、自分好みの取引が可能です。

ただし、高頻度取引や不正取引には規制がかかるため注意が必要です。

ガチャでお得に取引ができる

取引するごとにポイントが貯まり、ポイントを使ってガチャが回せるキャンペーンも好評です。

ガチャには現金や仮想通貨などの豪華な賞品が用意されており、最高5,000ドルが当たるビッグチャンスもあります。

ガチャは毎月開催されており、参加するには事前にエントリーが必要です。

日本語でサポートを受けられる

高品質な日本語サポートも、大きな魅力の1つです。

海外FX業者の中には、英語や中国語などの外国語でのみサポートを提供しているところもありますが、LongAsia(ロングアジア)では日本人スタッフが対応してくれます。

サポートの時間は、月曜日から金曜日の10時から24時の間で、メールかライブチャットでサポートが受けられ、翌営業日には返信が届きます。

また、12月25日と1月1日以外の平日は通常通り営業しているため、年末年始でも安心です。

LongAsia(ロングアジア)の安全性・信頼性

LongAsia(ロングアジア)の安全性・信頼性について、以下のポイントから解説していきます。

LongAsia(ロングアジア)の運営会社情報

LONG ASIA GROUP NZ LIMITEDが運営しており、「70 Prospect Terrace, Mount Eden, Auckland, 1024, NZ」に住所を登録しています。

2012年7月に運営が開始され、10年を超えるキャリアがあります。

公式サイトには、運営会社の詳細な情報やオフィスの様子も掲載されているため、誰でも簡単に確認が可能です。

また、セーシェル共和国にもオフィスを構えています。

LongAsia(ロングアジア)が保有している金融ライセンス

LongAsia(ロングアジア)は、**金融ライセンスを保有**しています。

ライセンス自体の難易度は決して高いとは言えませんが、会社情報などをオープンにしており、一定の信頼性や透明性が認められるでしょう。

また、一般的には規制のゆるいライセンスの方が、よりハイレバレッジな取引や豪華なキャンペーンボーナスを提供しやすい利点もあります。

LongAsia(ロングアジア)の資産管理方法

資産管理方法には分別管理と保全管理の2種類がありますが、LongAsia(ロングアジア)では分別管理を採用しています。

分別管理とは、顧客の資金と自社の資金を別の口座で管理し、顧客の資産を保全する方法で、ほとんどの海外FX業者が採用しています。

上記の制度により、資金の混同や悪意ある第三者への流出が回避できます。

LongAsia(ロングアジア)は日本の金融庁から警告を受けている

「日本の金融庁から警告を受けている」という噂は、事実です。

金融庁は、海外FX業者に対して「登録なしに日本国内で営業活動を行っている」という理由で警告を発表しています。

しかし、日本の法律や規制下では高いレバレッジや取引条件など、現在LongAsia(ロングアジア)がおこなっている同様のサービスが提供できないため、日本国内では登録や認可を受けられません。

LongAsia(ロングアジア)以外のほとんどの海外FX業者も、同様の理由により似たような状況下にあります。

したがって、**金融庁から警告を受けていることで、信用度が低下するわけではありません。**

LongAsia(ロングアジア)で取引することは違法なのか?

LongAsia(ロングアジア)で取引することは、違法ではありません。

日本の法律では、海外FX業者の利用自体は禁止されていないためです。

とはいえ、日本の法律や規制では取り締まれないため、利用する際には自己責任が求められます。

また、海外FX業者から得た利益に対しては税金が発生するため、確定申告や源泉徴収などの手続きを適切に行う必要があります。

LongAsia(ロングアジア)の特徴|取引条件

LongAsia(ロングアジア)の特徴について、以下のポイントから解説します。

口座タイプ一覧

| | スタンダード口座 | ECN口座 | | | ----------- | ---------------- | ------------------------------------------------------------------------------------------------------------- | | メリット | 取引手数料が無料CFD取引が可能 | スプレッドが狭いレバレッジが最大500倍 | | デメリット | スプレッドがやや広め | 為替通貨ペアのみの取引取引手数料が片道4.5ドルと高め | | 向いている人 | 初心者やCFD取引がしたい方 | 中・プロ上級者向け |

スタンダード口座とECN口座では、**レバレッジが最大500倍な点が** 大きな魅力で、豪華な入金キャンペーンを活用すれば、少額の自己資金で大きな利益が狙えます。

プロスプレッド口座は、極狭スプレッドが特徴的な為替通貨ペアのトレードに特化した口座です。

取引時間

取引時間は、夏時間(サマータイム)と冬時間によって異なります。

夏時間では、月曜日6時5分~土曜日5時55分までで、冬時間の場合は、月曜日7時5分~土曜日6時50分までです。

また年末年始やクリスマス、祝日は取引可能な時間が異なるため、詳細は公式ホームページで確認しましょう。

レバレッジ

口座タイプ 最大レバレッジ
スタンダード口座 500倍
ECN口座 500倍

スタンダード・ECN口座では最大500倍のレバレッジ取引が可能で、ECN方式を採用しているECN口座では、他社にはないハイレバレッジが魅力です。

入出金手数料・取引手数料

取引内容 手数料
入金手数料 完全無料
出金手数料 完全無料
取引手数料 ECN口座:1ロットごとに10$

入金方法には、ビットコイン・USDTの2つの方法があります。

LongAsia(ロングアジア)の始め方・口座開設方法

LongAsia(ロングアジア)の始め方は、以下の通りです。

公式サイトのクイック口座開設ボタンをクリックして、個人情報などの入力から始めます。

本人確認書類として、パスポートや運転免許証などの写真付きの公的な身分証明書を用意します。

住所証明書類は、発行から3ヶ月以内の住民票や有効期限内の健康保険証、公共料金の請求書など、現住所が確認できる書類です。

これらの書類を準備し公式サイトからアップロードすれば、概ね翌営業日には口座開設完了のお知らせがメールで届きます。

LongAsia(ロングアジア)の入金方法

LongAsia(ロングアジア)の入金方法には、以下の2種類があります。

利用者のニーズに応えるために、様々な入金方法が用意されています。

LongAsia(ロングアジア)の出金方法

LongAsia(ロングアジア)の出金方法は、以下の2種類があります。

ビットコインとUSDTを利用すると、無料で出金できるだけでなく、早ければ即日で入金が反映されます。

いずれも最低出金可能額が100$のため、少額の出金も可能です。

LongAsia(ロングアジア)の取引の流れ

LongAsia(ロングアジア)の取引の流れは、以下のような手順で行います。

  1. 口座開設をする
  2. MT4をダウンロードする
  3. 入金する

口座開設後、MT4のダウンロードページから、プラットフォームを選んでインストールします。

次に入金方法を選んで、資金を口座に送れば取引が開始できます。

PCやスマホタブレットなど様々なデバイスで対応しています。

LongAsia(ロングアジア)についてよくある質問

LongAsia(ロングアジア)についてよくある質問を以下にまとめました。

1つ1つ解説します。

LongAsia(ロングアジア)ロスカット水準は?

ロスカット水準とは、保有ポジションの評価損が一定水準に達した場合、さらなる損失拡大を防ぐために強制的に決済される水準を指します。

**LongAsia(ロングアジア)のロスカット水準は0%**で、口座残高が証拠金の20%を下回った場合に、口座の残高は0円になります。

預けた証拠金以上の損失を防ぐ仕組みでもあるため、トレーダーの資金を守るための安全装置とも言われています。

また、国内FX業者では50%~100%が一般的であるのに対し、LongAsia(ロングアジア)の場合は水準が低いのもメリットです。

LongAsia(ロングアジア)スキャルピングはできる?

スキャルピングを含めたトレード手法が自由に行えます。

また、取引手数料やスプレッドが非常に低く、約定力や約定速度の高さでも定評があり、スキャルピングに向いています。

さらに、最小取引単位が0.01ロットから可能であり、少額からでもトレードを始められリスク管理や資金管理をしやすい点も魅力です。

ただし、サーバーに負荷がかかる連続した大量注文や短時間での繰り返し注文は禁止されているため注意が必要です。

LongAsia(ロングアジア)にデモ口座はある?

デモ口座が用意されているため、実際にリアルタイムの相場でトレードが体験できます。

また、デモ口座では、海外FXの仕組みやビッグボスの取引環境を学ぶための練習用として利用や自分のトレード手法や戦略の検証も可能です。

デモ口座は無料で開設できて期限もないため、いつでも好きなだけトレードを楽しめます。

LongAsia(ロングアジア)で両建て取引は可能?

同一口座内の両建て取引は可能ですが、複数口座間での両建て取引は禁止されています。

後者は、ゼロカットを悪用して利益を得ようとする行為とみなされるためです。

違反した場合は、口座凍結や利益の没収などのペナルティを科せられる可能性があります。

詳しくは、LongAsia(ロングアジア)利用規約をご確認ください。

LongAsia(ロングアジア)は自動売買(EA)に対応していますか?

自動売買(EA)に対応しています。

MT4という世界的に有名な取引プラットフォームを提供しており、これらのプラットフォームで自動売買(EA)が利用できます。

自動売買(EA)とは、あらかじめ設定した条件に基づいて自動的に売買を行うプログラムです。

自動売買(EA)の利用で、感情や疲労などの人間的な要素を排除し、効率的かつ合理的なトレードが可能になります。

LongAsia(ロングアジア)の取引で確定申告は必要?

海外FX業者であっても日本国内で利益を得た場合は、**所得税や住民税が発生するため、確定申告が必要**です。

申告が必要な条件は、年間の利益が20万円以上、または給与所得以外の所得合計が20万円以上の場合です。

また、所得金額に応じて15%~55%の税率が課税されます。

確定申告の方法や期限などについては、国税庁のホームページや税理士などの専門家に相談することをおすすめします。

LongAsia(ロングアジア)の評判まとめ

この記事では、「LongAsia(ロングアジア)の概要や口コミ・評判、メリットやデメリット、取引条件や始め方」などについて紹介しました。

LongAsia(ロングアジア)は、高いレバレッジや豊富な通貨ペアなどの魅力を持ち、世界中の多くのトレーダーに選ばれている人気の海外FXブローカーです。

MT4に加えて使い勝手のいいアプリを提供するなど、快適な取引環境が整っています。