九州 神社巡り旅 5日目の足跡👣 (original) (raw)

九州旅の続き、5日目は高千穂峡に寄った後、大御神社・その敷地内に鎮座する鵜戸神社・都萬神社・青島神社鵜戸神宮5社を巡り、宿泊は日南海岸南郷プリンスホテルへ先に、5日目の記事は神社等の説明にみやざき観光ナビ様から抜粋させていただいているものがありますが、リンクを貼付けさせていただきます。(ありがとうございます)

www.kanko-miyazaki.jp

ビジネスホテルかなやを朝に出発し、向かったのは観光客の大混雑で前日通行止めになっていて行くことができなかった高千穂峡へ因みにビジネスホテルかなやの朝食

こちらもシンプルで普通に美味しく、食べ過ぎることがないので助かります^^高千穂峡
高さ約80~100mもの断崖が約7kmに渡って続く高千穂峡。その雄大な渓谷美は、阿蘇山の火山活動で噴出した火砕流五ヶ瀬川が侵食して作られました(みやざき観光ナビより)遊歩道から写した真名井の滝 他、美しく神秘の聖地です

高千穂を出て、5日目の神社巡りは都萬神社以外は全て海に鎮座する神社初めに向かったのは
大御神社(宮崎県日向市日知屋1番地)鳥居をくぐるとすぐに目につくのが境内とその先の海

入った瞬間に気持ち良さが半端ではなく「好きだなぁ」と感じられる神社でしたご祭神
天照皇大御神(アマテラススメオオミカミ)大海原を見渡す柱状岩に建ち、天照大御神をご祭神とする古社。日向岬の付け根「伊勢ヶ浜」の隣に社殿を構えます。境内地には、国歌「君が代」に歌われる「さざれ石」群があり、その規模は国内最大級(みやざき観光ナビより)さざれ石「神座」
天孫降臨として知られる天照大御神の孫にあたる瓊瓊杵尊ニニギノミコト)が当地を遊幸された折、お立ちになって絶景の大海原を眺望されたと伝えられる岩です

龍神の霊(玉)
卵型のさざれ石が据えられている。これは5000年前の古代遺跡で渦巻状の壁面は龍。卵型のさざれ石は龍の卵を表し、当時の龍神信仰を裏付けるものであると云えられる

鵜戸神社(大御神社敷地内)

大御神社の社殿から東に5分ほど遊歩道を歩き、崖にそって作られた石段を降りると海岸沿いの洞窟の入り口に鳥居が見えてきます


※岩の隙間にはたくさんのカニが出たり入ったり、ちょろちょろしていました洞窟奥から入り口をふり返ると角度によって昇り龍のシルエットが浮かび上がりパワースポットとなっているようでが、私の写真ではあまりわからないかもですね

ご祭神
鵜葺草葺不合命(ウガヤフキアヘズノミコト)
彦火瓊瓊杵命(ヒコホノニニギノミコト)
火々出見命ヒコホホデミノミコト
豊玉姫命トヨタマヒメノミコト)
塩筒大神(シオツツノオオカミ)古くより鵜戸さま鵜戸さまと慕われ、安産、航海安全、交通安全、厄難消除、事業繁栄の御利益が高いと参拝者が後を絶たないようです3社目は青島神社(宮崎県宮崎市青島)この神社も島自体がパワースポットとなっているようで確かに神聖な場所でした青島海岸から青島へ渡るための橋(弥生橋)から島に入ります『ウィキペディアWikipedia)内:松岡明芳氏撮影画像』

全島が熱帯・亜熱帯植物の群生地として、国の特別天然記念物に指定されています。古くから霊域として崇められ、江戸時代までは全島が禁足地とされていて、1200年以上も前からあると伝わる神社。縁結びにご利益があると言われている。

「鬼の洗濯板」と呼ばれる波状岩がぐるりと島を囲んでいます

不思議ですね

そして本殿はまるで竜宮城

ご祭神
天津日高彦火火出見命(アマツヒダカヒコホホデミノミコト
豊玉姫命トヨタマヒメノミコト)
塩筒大神(シオヅツノオオカミ)時間がなくあまりゆっくりは回れなかったのですが、他にも敷地内には境内社もたくさんあるようです

4社目は

都萬神社(宮崎県西都市大字妻1番地)ご祭神
木花開耶姫命コノハナサクヤヒメノミコト)

天照大御神の孫である瓊瓊杵命(ニニギノミコト)の妻・木花開耶姫コノハナサクヤヒメ)を祀る古社。瓊瓊杵命が姫を見初めたことから縁結びの神として女性に人気。「都萬」は「妻」という意味(みやざき観光ナビより)

そしてこの日最後の目的地 またまた海にあるという鵜戸神宮を目指します**鵜戸神宮(宮崎県日南市大字宮浦)**

ナビに導かれ、第一駐車場ではなく、第二駐車場に車を停めたため結構な距離を歩くことに歩いている途中、数分だけ激しい雨にあったけれど、実は九州に着いてからずっと大雨で(それも猛烈な雨の表示)それなのに一度も雨にあたらなかった私たち私は昔から晴れ女で(きっと元ちゃんもそうだったんだろう)、大雨なのに私たちが車から降りたり、建物から出たりすると雨が止む向かう先は猛烈な雨の警戒情報が出ているのに着いてみたら止んでいた、という感じで龍神系の神社も多かったのでそのご加護もあったのでしょうか^^もうこの時点で一日かけてかなりの距離を歩いていて、疲れも出始めトボトボ歩いていたら見えてくる神門と

桜門

右の柵の外側は台風の影響で荒れ狂う海が…時間も17時頃だったのでちょっと怖い門を抜けてさらに崖にそって作られた石段を降りると鳥居と社務所と本殿がありました

ご祭神
日子波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ヒコナギサタケウガヤフキアエズノミコト)
大日孁貴(オオヒルメノムチ)(天照大御神
天忍穂耳尊アメノオシホミミノミコト)
彦火瓊々杵尊(ヒコホノニニギノミコト)
彦火々出見尊(ヒコホホデミノミコト
神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレヒコノミコト)(神武天皇日向灘に面した南九州を代表する神宮です。色鮮やかな朱塗りの御本殿は、海に突き出た岬の洞窟内に鎮座。神秘的な雰囲気に包まれた洞窟内には「お乳岩」や「お乳水」と呼ばれるパワースポットがあり、安産・育児・縁結びなどの御利益があるとされています(みやざき観光ナビより)上から粘土で作った運玉という小さな玉を投げ(5個 200円)、石の周りの注連縄内に入れることができると願いが叶うそうです

鵜戸神宮を後に、今日の宿泊先である宮崎県日南市南郷町城浦にある日南海岸南郷プリンスホテルへ 朝食付き 7703円


※この画像はお借りしました

ホテルの下はマイビーチになっていて、部屋からも大浴場からもレストランからも素敵なオーシャンビューが楽しめました


※朝陽が昇り始めたマイビーチ


※カメラのホワイトバランスの設定を変えて撮ってみました

朝食の内容はこんな感じで卵はお好みに焼いてくれます

この内容にいろいろな種類の飲み物とデザートはビュッフェ形式でいただけました

元ちゃんがオムレツに書いた「み・や・ざ・き」笑

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