稽古場Ｘ (original) (raw)
日曜の日中に子供と2人でボケっとテレビを見ていた。
テレビでは叶美香が何も入らない小さなバッグを何個も紹介していた。
こんなの見る奴は終わってると思いながら終わってる2人は落花生が数個しか入らないような小さなキラキラバッグを何も喋らずに見ていた。キリンのような不思議な生き物に2人は魅了されていた。
その影響もあってか最近僕も小さいバッグを買った。サコッシュとかいう名前の小さいやつ。
いつも使ってる長財布一個すら入らない。なので持ち物のダイエットが必要になった。長財布はコインケースになり訳の分からない病院の診察券類は番号を写真に撮ってドブに捨てた。汗拭きタオルはTシャツの袖になり家の鍵はケツの穴に入れた。
飲食店に行った時に折り畳んだお札を出すのがちょっと恥ずかしい。それ以外は小さいバッグで十分。自分に変化を与える良いお買い物をしたような気がする。美香様には感謝しかない。
ウォンバットは世界で唯一四角いウンチをする生物だとの事。サイコロ状のウンチをするらしい。
そのメカニズムはまだ不明な部分が多く腸の最後の17%の部分でその形が出来上がってるんでは無かろうかという研究結果が出ている。
そういえば人間のウンチも腸の形にそった形状で排泄される。
ウォンバットの腸は驚くほど伸縮性が有るとの事。
その最後の17%と伸縮性によりサイコロ状の角がある四角い糞を排泄する。
この初期の発見だけでも、製造業などに広く影響を与るとの事で更なる研究結果が期待できるとの事で生き物が我々人間に与えてくれる知恵はすごいなぁと思った。
そんだけです。
インターネットをしていて見つけた女性がいる。
投銭系の動画配信を行っている。
アパートに暮らしていて部屋はゴミだらけ、そこらじゅうに生ゴミから発生したであろう害虫がウロウロしている。
動画撮影をしている時もピントの合わない壁を伝う無数の害虫のせいで目が泳いでしまう。
アイドルの向こう側だ！と思って定期的に観察している。
同時期にモールス信号を趣味とする人のYouTubeを見ていてすごいハイレベルな趣味だなぁと感心していたのでこの次世代アイドルの存在をどこかの誰かに信号で伝えてみたい。と思った。
朝日新聞の今朝の記事です。
これを見てネギをパクるってどないやねんと思いどれぐらい事件が多発しているのか調べたら同地域で７件も窃盗被害が出ていることが分かった。
この画像を見てさらにどないやねんとなった。
こうなると「盗まれやすい環境」があるんじゃないかと思い調べた。
①なんとかJCTの半径2kmの半分は農地。周りに家屋もない。盗まれやすい
wikipedia より
上の画像の通りなんとかジャンクションの半分は農地
ジャンクション周辺が農地になっているケースは珍しくないが、一般的ではないとの事。
以下に、この状況が生じる理由と、特殊性をまとめます：
歴史的背景:
久御山町の場合、巨椋池の干拓により広大な農地が生まれました。この歴史的経緯が、ジャンクション周辺に農地が多い主な理由です。
都市計画と土地利用:
久御山町では計画的な土地利用が行われ、農業と都市的土地利用のバランスが保たれてきました。市街化調整区域の設定により、農地が保全される傾向にあります。
農業振興策:
久御山町は農業を重要な産業として位置づけ、様々な振興策を実施しています。これが農地の維持につながっています。
交通の利便性:
ジャンクション周辺は交通の要衝であり、農産物の流通に有利です。これが農業の継続・発展を支える要因となっています。
以上の歴史的な背景によりなんとかジャンクションの周囲に広大な農地がある理由が分かります。
②ネギを収穫するのにかかる時間は100kgあたり20分程度。積み込みや搬出の時間も計算しても100kgあたり１時間以内で作業は完了する。時間がかからない
実際に捕まった人は道具は鎌一本とのことだったし軽トラ一杯でネギ350kg積めるとのこと。
７件の内の最大の盗難量は858kgとの事。それでも軽トラ3台。
バッテリー式の草刈機でも持っていけば音も出ないしもっと時間は短縮できるような気がする。
③盗んだらすぐなんとかJCTに乗りどこへでもすぐ行ける。アクセスが良い
すぐに来れてすぐに帰れる。
④九条ネギは今年は不作らしい上に需要が高い。すぐ捌ける
逮捕されたのはまさかのネギ農家。流通経路ももちろん知っている人。
まだ捕まっていない人もいますが素人だとしても色々方法があるようです。
インターネット販売:
フリマアプリやオークションサイトなどで、個人間取引として販売する可能性があります。「山梨県産」などと偽って出品されるケースもあるようです。
路上販売:
直接一般の人に販売することで、証拠が残るリスクを低減できる可能性があります。
過去に静岡市で盗難された甘夏が路上で販売されていた事例があります。
卸売市場への持ち込み:
一部の市場では、一般人でも農作物を持ち込んで競りにかけることができるようです。
本人確認が甘い場合、偽名での取引も可能な場合があります。
飲食店への直接販売:
盗んだ農作物を飲食店に直接持ち込んで販売する可能性があります。
仲介業者の利用:
盗品の出所を隠すため、仲介業者を通して販売するケースも考えられます。
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書いていて気づいた、良くない
あと数点盗まれやすいポイントがあったけどこれを書くことで盗もうとしてるやつにヒントを与えているんじゃないかという気になってきた。
書いている自分も最初は野菜盗むなんて許せない！頭おかしい！という目線で書いていたがいつの間にか犯罪者側の目線にシフトしてきたような気がする。良くない