keiri’s diary (original) (raw)

最近は何かと META Horizon Worlds に着目してやまないケイリです。

先日はCopilotに「Meta Connect 2024の発表の中から、META Horizon Worldsに関わる部分についてフォーカスして表示して」と指示を出し、その結果を掲載しました。

コチラ⇒ https://keiri.hatenadiary.com/entry/2024/10/08/011609

むろん、その結果はとてもまとまっていてわかり易かったのですが、もしかしたら内容に抜けがあるかも知れないと考え、

今日は Meta Connect 2024のKeynoteのYoutube動画 の文字起こしをソースとし、ChatGPTに「META Horizon Worlds に関する部分を抽出し、要約して」と指示を出して結果を見てみました。

その結果、昨日の内容には無かった「Hyperscape」というキーワードが出ました。やはり『発表内容の全文など、具体的な情報をソースとしてそれを要約する』という方法が、内容を抜けなく網羅できることを実感しました。

前置きが長くなりましたが、ChatGPTが出した内容を下記します。一旦要約で出した結果が淡泊すぎたため「1000文字程度で深掘って」と指示をした結果ゆえ、要約どころか、逆に長文に…💦 但し内容をよりよく捉えているため、そのまま掲載します。

METAの最新発表では、「META Horizon Worlds」に大きな進化が見られ、メタバースでのユーザー体験を飛躍的に向上させるいくつかの新機能が紹介されました。特に注目すべきは、ユーザーが仮想空間をシームレスに行き来できる「ポータル」という新しい技術です。ポータルは、ウェブの「ハイパーリンク」に相当するメタバースの要素で、ユーザーが一つの仮想世界から別の仮想世界へ瞬時に移動できる仕組みを提供します。この技術は、単にバーチャル環境を移動するための手段ではなく、開発者やクリエイターが自身のコンテンツに新たな次元を加えるために利用でき、将来的には仮想体験の幅を劇的に広げる可能性を持っています。
「Horizon Worlds」自体も、これまで以上に豊富なコンテンツを提供するプラットフォームへと成長しています。ユーザーは仮想空間内でゲームをプレイしたり、コンサートに参加したり、ソーシャルインタラクションを楽しむことができるようになっており、その体験はますますリアルに近づいています。また、共同体験の重要性が強調され、YouTubeでのコ・ウォッチング(共同視聴)機能が導入されました。これにより、友人や他のユーザーと一緒に仮想空間で動画を鑑賞することが可能になり、ソーシャルな要素が強化されました。
さらに、アバターの表現力も大幅に向上しました。新しいアバターはよりリアルな外観を持ち、ユーザーの自己表現を豊かにするだけでなく、他のユーザーとの交流が一層自然に感じられるように設計されています。今後は、仮想空間内でのアバターYouTube共同視聴だけでなく、さまざまな体験やアクティビティに対応できるようになります。
また、METAはフォトリアリスティックなアバターや空間の導入も進めています。「Horizon Worlds」内では、スマートフォンで部屋をスキャンし、その空間を仮想世界で再現することが可能になりました。この技術は「Hyperscape」と呼ばれ、ユーザーは自分の空間や他のユーザーが共有した空間に入り込み、まるで現実世界にいるかのようにその場所を体験できます。たとえば、音楽スタジオや有名な歴史的な場所を訪れることができ、仮想世界がますますリアルな体験を提供する場へと進化しています。
こうした技術革新の背景には、「Horizon Worlds」が単なるエンターテインメントやソーシャルプラットフォームにとどまらず、次世代の計算プラットフォームとしての役割を担うというMETAのビジョンがあります。このプラットフォームは、ゲームやコンサートといった娯楽だけでなく、生産性向上や教育、さらにはビジネスの場面でも活用される可能性を秘めており、今後さらに多くの機能が追加される予定です。
METAは、この仮想空間での体験を革新することで、より深い人間同士の繋がりを促進し、物理的な制約を超えた新しいコミュニケーションの形を創り出そうとしています。「META Horizon Worlds」は、その中心的なプラットフォームとして、今後のメタバースの発展に大きな影響を与える存在であることが期待されています。

・ChatGPTとのやりとりログ詳細はコチラ↓

https://chatgpt.com/share/670523c3-5cac-8012-b89c-f3297ea981d5

以上になりますが、いやはや「Hyperscape」。 「スマートフォンで部屋をスキャンしその空間を仮想世界で再現」出来るなんて、仮想空間作成のイノベーションですね!早くやってみたいところ。

物は試しに、ということで早速Quest3で同アプリを探してみましたが見当たらず。調べてみたところ、利用できるのはアメリカのみ、日本ではまだ使えないようです。残念。

・Meta Connect 2024のKeynoteYoutube動画

(META Horizon Worlds に関する部分は8:20~11:00あたりになります。)

https://youtu.be/I7JyydkqDeI?feature=shared&t=494

・Kyonote ザッカーバーグ氏発表のMETA Horizon Worlds に関する部分の全文和訳

8:20
また、Horizonでのソーシャル体験も改善し続けています。
8:25
なぜなら、それが私たちの得意分野だからです。そして、ミックスリアリティの魔法の多くは、プレゼンスを感じさせるこの技術にあるからです。これまでに作られた他のコンピューティングプラットフォームとは全く違う感覚であり、他のどんなプラットフォームでも提供できないものです。
8:43
さて、今では簡単にゲームをしたり、コンサートに行ったり、仮想の世界に一緒に行ったりすることができます。さらに、これらの体験の間を簡単に行き来できるようになり、ポータルを通じて移動できるようになります。
9:02
これは、メタバースにおけるハイパーリンクのようなものになると思います。これを使って、簡単にあちこちにジャンプできるようになるのです。開発者やクリエイターは、さまざまな空間にこれを追加できるようになります。
9:21
また、アバターも大幅に進化しました。それについては後ほど詳しくお話ししますが、アバターを使って、もっと多くの場所に登場できるようになります。例えば、YouTubeで一緒に動画を視聴できるコ・ウォッチング機能が来週ベータ版で公開されます。Googleの協力により、これは実現します。
9:41
さて、メタバースにフォトリアルなアバターを導入するためにも取り組んでいますが、今日はそれに加えて全く新しいものをお見せしたいと思います。
9:47
フォトリアルな空間をメタバースに持ち込むことです。私たちはこれを「ハイパースケープ」と呼んでいます。スマートフォンを使って部屋をスキャンし、それを再現することができます。あるいは、他の人がスキャンして共有した部屋に入ることも可能です。
10:13
これは、ダニエル・アラムのスタジオスペースです。もう一つ別のものを見てみましょう。こちらは、Green Dayがアルバム『Dookie』を録音したスタジオです。
10:26
この体験は、スタンドアロンヘッドセットのQuest 3とQuest 3Sで提供されます。
10:35
実際に、アメリカでは今日からHorizonハイパースケープのベータアプリをダウンロードして、自分で試してみることができます。とても驚きの体験です。これからどんどん追加していく予定です。とてもクールだと思います。

最近は何かと META Horizon Worlds に着目してやまないケイリです。

Meta Connect 2024で発表されたこととしては、Quest3sやARグラス「Orion」などに注目が集まりますが、META Horizon Worldsについても地道な進化を遂げているようで、その内容についても発表がされたようですね、Mogura VRPodcastによると。

https://music.youtube.com/watch?v=uCRtYbgcZzE&list=PLyIZXojlXHhiWZM_HZHTYNJxtW9vs9uCN

やっぱハードウェア(HMD)に標準で備わる形になることは、後発でありながら相当な強みになってくるんじゃないかなと。今回はそこに加えて、PCやスマホからのアクセスも可能にしたことで、全方位での構えが揃った形。伸びしろしかないとも思います。

そんなこんなでCopilotに、Meta Connect 2024の発表におけるMETA Horizon Worldsに関わる部分について要約してもらったのでここに記載しますね。

<Copilot回答要点>

Meta Horizon Worldsは、2021年12月にアメリカで初めてリリースされました。当初は限定的な地域での展開でしたが、2024年には日本を含む全世界で利用可能となり、ユーザー数も大幅に増加しました¹。

### 成長とユーザー数の増加
リリース当初、Horizon Worldsは主にMeta Quest専用のプラットフォームとしてスタートしましたが、現在ではスマートフォンWebブラウザからもアクセス可能となり、ユーザーの利便性が向上しました¹。この拡張により、ユーザー数はリリース当初の数十万人から、現在では数百万人に達しています¹。

### アバターのカスタマイズの進化
Horizon Worldsのアバターシステムは、リリース当初から大きく進化しました。初期のアバターは基本的なカスタマイズしかできませんでしたが、現在では以下のような詳細なカスタマイズが可能です²:
- **体型の調整**: ユーザーは体型や身長、体重などを細かく設定できます。
- **顔の特徴**: 鼻の形、目の大きさ、唇の形など、顔の細部をカスタマイズできます。
- **服装とアクセサリー**: 多様な服装やアクセサリーが追加され、ユーザーは自分のスタイルを反映したアバターを作成できます。

また、2023年にはアバターに「脚」が追加され、よりリアルな動きが可能となりました²。このアップデートにより、アバターの表現力が大幅に向上し、ユーザー体験がさらに豊かになりました。

### コンテンツと機能の拡充
Horizon Worldsでは、ユーザーが自分でワールドを作成できるツールが提供されています。これにより、ユーザーは自分の創造力を発揮して、独自のゲームやイベントを開催することができます¹。特に、ゲームスタジオが作成した人気ワールドが増え、ユーザーが楽しめるコンテンツが充実しています¹。

さらに、ビジネス向けの機能も強化され、仮想会議やプレゼンテーションがよりスムーズに行えるようになりました¹。これにより、Horizon Worldsはエンターテインメントだけでなく、ビジネスの場でも活用されています。

### グローバル展開とコミュニティの成長
Horizon Worldsのグローバル展開により、世界中のユーザーがこのプラットフォームに参加できるようになりました¹。これにより、多様な文化や背景を持つユーザーが集まり、コミュニティがさらに活性化しています。特に、日本を含むアジア地域でのユーザー数が急増しており、地域ごとのイベントやコンテンツも増えています¹。

### 今後の展望
Metaは今後もHorizon Worldsの機能拡充とユーザー体験の向上に注力する予定です。新しいクリエーションツールやビジネス向け機能の追加に加え、さらなるアバターのカスタマイズオプションやコンテンツの充実が期待されています¹²。

これらの進化により、Horizon Worldsはますます魅力的なプラットフォームとなり、多くのユーザーが参加することが期待されています。他に気になる点や質問があれば教えてくださいね!

¹: [MoguraVR](https://www.moguravr.com/horizon-worlds-japanese/)
²: [Road to VR](https://www.roadtovr.com/meta-new-avatar-system-2024/)

ソース: Copilot との会話、 2024/10/8
(1) Metaのメタバース「Horizo n Worlds」が日本を含む全世界で .... https://www.moguravr.com/horizon-worlds-japanese/.
(2) Meta Overhauls ‘Horizon Worlds’ Avatar System for More .... https://www.roadtovr.com/meta-new-avatar-system-2024/.
(3) Meta社のメタバース「Horizo n Worlds」、Web版やスマホから .... https://www.moguravr.com/horizon-worlds-magnification/.

・Copilotとのやりとりログ
https://sl.bing.net/eyelPppEfam

・Meta Connect 2024 Keynote

https://youtu.be/I7JyydkqDeI?feature=shared

近々、仲間内でMETA Horizon Worlds体験会を実施しようしていて、ワールド巡りをするにあたり「クローズド」でワールドに入り、仲間を招待する形を取りたくて。その方法を探っています。

そこで『META Horizon Worldsの「招待する」と「パーティを作成」は、共に他人を招待する機能だと思うのだけど、違いは何?』という疑問が発生。

そこでChatGPTに聞いてみたら、的確(と思われる)回答が来た。

<ChatGPT回答>

META Horizon Worldsの「招待する」と「パーティを作成」には、他人を招待するという共通点がありますが、それぞれの機能には異なる目的や使い方があります。

1. **「招待する」**
- 特定のワールドやスペースに自分がいる際に、他のユーザーをその場所に直接招待する機能です。
- 招待されたユーザーは、そのワールドやスペースに直接移動します。
- 主に個別の体験や活動に参加してもらいたい場合に使われます。

2. **「パーティを作成」**
- パーティは複数のユーザーを一緒にまとめるグループ機能で、一緒に行動することを意図しています。
- 一度パーティを作成すると、そのパーティ内のメンバーは一緒にワールド間を移動したり、同じスペースに参加したりできます。
- パーティ内のメンバー間では、常にボイスチャットが有効になるため、どのワールドに移動してもコミュニケーションが取りやすいです。

簡単に言うと、「招待する」は単一のワールドや体験への招待で、「パーティを作成」はグループとして一緒に様々なワールドやアクティビティを楽しむための仕組みです。

https://chatgpt.com/share/66fea3e8-109c-8012-8c3f-51eab7335b81

これにそって体験会をやってみようと思う。

本日のレッスン

①ドラム練習パッドでの練習方法

スティックのリバウンド。

うまく言葉にできないけど、最も上げた位置から振り下ろして叩き、リバウンドでまた上の位置に戻るように。の繰り返し。

最初は腕全体で振り下ろしてOKだが、上達してくると手首だけでやる。そうすると高速なスティックさばきに繋がる。

②お気に入りの曲を事例に演奏してみる

そこで選んだ曲は

The Stylistics - You Make Me Feel Brand New

The Stylistics - You Make Me Feel Brand New (Official Lyric Video) (youtube.com)
この曲は「クローズドリムショット」を使っているそうで、普段はスネアを打つパートで使うとのこと。

曲の前半、立ち上がりの静か目なところはクローズドリムショットで、サビの部分はスネアで、って感じ。その雰囲気の変化もいいね。

本日のレッスンのメインテーマは「裏打ち」でした。

ハイハットがベースのリズムを刻むではなく裏を打っている感じ。

なので中々に難しい。

ともかく、叩いて、叩いて、身体に覚えさせたい。

「ミーシャのエブリシング+裏打ち+RIDEシンバルのカップ打ち」という組み合わせも良いですよとのアドバイスで、これも練習してみよう。

先日のBlogで META Horizon Worlds の始め方 についてご紹介しました。

META Horizon Worldsの始め方 - keiri’s diary (hatenadiary.com)

新たなメタバース・プラットフォームですから友人と一緒に巡ってみたいと思うことがあると思いますが、同じワールドに入ったつもりでも、訪問者が多いワールドの場合は入った先で合流できなかったり、合流出来たとしても他の訪問者から話しかけられたり、絡まれたりしてうっとおしいということも起きますよね。

そのようなケースに備えて「非公開でワールドを立てて、そこに入り、そこに友人を誘う」ことができます。これにより第三者に絡まれることなく、気の知れた友人と思う存分、ワールド探訪できますね。

その実現方法ですが、ここではまずデスクトップPCからアクセスする場合について、簡単に説明します。

概略としては、一度目的のワールドに通常の方法で入り、そのうえでTABキーを押して表示されるメニューから「ミートアップを作成」というメニューを使うことで「非公開のワールドを立てる」ことが出来ます。では詳細を下記します。

<方法>

①目的のワールドに通常の方法で入ります。

②ワールドに入った状態でTABキーを押してメニューを表示させます。

③「招待する」をクリックし、更に「ミートアップを作成」をクリックします。

④作成したミートアップ(非公開のワールド)を友人に招待する方法を選択する画面になりますので、適する選択肢を選びます。例えば、友人をfacebookやMessengerで繋がっているのであればそれで招待。またZoomやdiscordボイスチャンネルで友人とオンライン会話しながら進めている場合は「リンクをコピー」にてURLを共有する形で招待できます。

⑤招待を受けた側は、その招待のURLにアクセスします。すると「〇〇さんから招待がありました ≪今すぐアクセス≫」と表示されますので、表示に沿ってアクセスします。

⑥招待を受けたワールドに入ることが出来ました。

ということで、独りで巡るより友人と巡ることでより楽しく、また気づきをもらったりもでき、より充実したワールド探訪に繋がるのではないかと思います。ぜひ活用してみてくださいね。