母の日、父の日などのプレゼントは、皆がしているから子供でも、恩を感じてなくても素直にしておくもの。愛、情、恩がない人間は、客が付かない?すみませんといえる人間が反省するので伸びる (original) (raw)

皆さん、こんにちは。今回は、母の日、父の日などのプレゼントは、皆がしているから子供でも、恩を感じてなくても素直にしておくもの。愛、情、恩がない人間は、客が付かない?すみませんといえる人間が反省するので伸びる。

というお話。私は、中学生の頃でしたか、友達が、母の日のプレゼントをするので何か買いに行こう。ということになって一緒に買いに行ったりした記憶があります。私はキツネなのと、考え深い人間なので、世間体というんですか、あいつ母の日のプレゼントとか親に全くしていないと思われるのが嫌だったのと、皆がしているものだから、するのが正解なんだろうと思って素直に毎年?していました、、、。

そうすると大学を卒業して就職すると、お金を稼ぐ大変さがわかるんですね。そこで学費などで恩を感じるわけです。精神性を教えて恩を感じる、法施で恩を感じる人間と、物施で恩を感じる人間どっちがよいでしょうか。因果律的に法施は法施が返ってきて、物施は物施が返ってくるのでしょうか。まあどちらにせよ恩というものがある、情、思いやりの心がある人間は、仕事にも表れるので、お客さんが付きやすく、一流になりやすいでしょう。逆に恩のない人間、情、思いやりのない人間は、変なところで躓いたりして、一流にはなりにくいのではないでしょうか。私たちは、理屈も交えつつ、強制的にやらしてみるのが正解だと思っているんですね。何回も反復してやっていくうちに考え、悟る、理解するようになる、これが義務教育ですね。子供には絶対に必要なものではないでしょうか。この義務教育では、皆がやっているからと思う素直な子供が成績優秀になっていくわけです。

仕事でも義務教育でも仕事などでミスしたら迷惑を掛けたら、邪魔になったら、すみませんと謝るのが日本流なんですね。欧米は訴訟社会?なのか謝らないそうです。反省しますというそうです。すみませんと反省しますではどちらが良いでしょうか。すみませんと言ってみると、相手のために言っていますね。迷惑をかけてすみません、相手に意識を向けて、、、、、。反省しますは自分に意識を向けて言っていますね。相手に意識を向けてすみませんというほうがだんだんと情や思いやりの心が芽生えて、気が利くようになり、仕事ができるようになると思いませんか、、、。やはりお金は払いませんがすみませんの方が思いやりのある人間が増えて、仕事でも職場でも良いでしょう。