いねむり森の、小さなみみずく (original) (raw)
今日は午前中に白川ガスのイベントや恵那の庭文庫という本屋に行った。
戻ってきたのは夕方くらいで、8時ごろに夕飯を済ませ、念願だった研究室兼アトリエをついに作ることができた。最高に嬉しい。
ここを拠点になにか面白い事をたくさん考えていきたいな。
ようやく自宅横の家庭菜園を耕せました。
今の家に引越して4年目。結婚して3年目。ちょっとずつ、生活以外に作業をする余裕がでてきたおかげです。
GW連休も後半になり、体力が戻ったのでようやく作業開始ですが、問題は山積み。
自宅横の畑へいく通路のど真ん中に大きなゆずの木が生えているのですが、枝のトゲが痛いのでやっかいです。
まずはこの伐採を…と気楽に考えたのですが、まあゆずの木の硬いこと硬いこと。枝払いから伐採までに3時間ほどかかってしまいました。
次の作業は土起こし…なのですが、恐ろしい程の石だらけで、まともに耕せません。仕方ないので根気よく石をどけながらクワを入れ、ようやく四畳半程度ほど耕しました。
少し土が少なそうだったので、培養土と肥料を3袋ずつ、スコップ1杯の消石灰と一緒に混ぜこみました。
畝立てと種まきは、妻にまかせて今回の作業は終了。
最近とても暑くなってきたので作業は午前中しかできず、3日ほどかかってしまいました。
今回はオクラ、ナス、きゅうり、小松菜、ラディッシュを植えたのですが、どうでしょう?ちゃんと収穫できるといいな。
ぎふワールド・ローズガーデンにも行ってきました。とても庭づくりの参考になります。
狩猟防疫研修会に行ってきました!
見よ!…と言っても特になんにもしてないけど。
豚熱って大変なんだなぁ。もしもイノシシを捕ったら消毒とか、色々しないといけないことがあるから、手間がかかるんだね…。
罠ガールの小冊子!ちょっと嬉しい!
これでようやく…!ようやく…!
手続き完了だーっ!
嬉しいなぁ!あとは狩猟者登録証と狩猟者紀章を待つだけだ。長かったけど、なんだかちょっとだけ実感が湧いてきたかも?
手続き完了!さて、いよいよ!と見せかけて…(2023/10/5)
これが噂のハンター保険。できれば、というか絶対使わずに一生を終えたい。
いや〜。ようやく手続きが完了したよ。まいった、まいった…。
なんやかんやで結構、お金がかかってしまった。写真代とあわせて大体3万円くらい。
ハンターになろうと決めてから、試験の費用、試験のための診断書の費用、交通費、昼食代を含めて5万円くらいかかってしまった。ちなみにこれは妻に内緒の話。
知ったら怒るかな。怒るだろうな。
まあ、有害鳥獣駆除(猟期外の期間に行われる個体群コントロールの一環)の報奨金で埋め合わせを…って、これが獲らぬなんとやらの皮算用ってやつか。
さぁ。次はいよいよ…!
と思いきや、狩猟登録が初めての人は今年から‘狩猟防疫研修会’なるものを受けなくてはならないそうで…。ようやく手続きが終わったと思ったら、まだ続くのね…。
いやー。長い道のりだなぁー…。
実際に自分の手に取ってみると、しみじみ感慨深い…
試験に合格したのは良いけど、実際に手間がかかるのはこれから。
まずは狩猟試験の申し込みを行なった県事務所へ出向き、狩猟免状をいただく。
ちなみに狩猟免状は合格通知を受け取ってから2週間後くらいに受け取れる。
さぁ、次は狩猟登録に猟友会とハンター保険の加入だ。
いずれも自分が住んでいる自治体の役場で手続きを行うことになる。
簡易書留で合否の通知が届いた。妻から「机の上に置いとくよ」と仕事中にLINEがあり、帰宅してから開封するのを、今日最大の楽しみにしよう!と思っていたが、予定を整理していると夜から会議があったのを思い出した。会議の終了予定時刻は夜9時。もう気になって会議どころではない事が予想される。仕方なく、妻に電話でその場で開封してもらい、合否を教えてもらうことにした。結果は…
合格!
とくと見よ!
よかった〜!!もう嬉しくてたまらない!
これで今日の会議は浮かれ気分で臨むことができる(笑)
これが噂の狩猟読本。表紙が好きな色で嬉しかった。
猟師になるためには、まず試験に受からなくてはならない。ネットで調べてみると、資格の難易度は高く無いが、罠の実技試験があるため、講習会に参加して、正しい罠の仕掛け方を学ぶ必要があるそうだ。
猟師になるための第一歩として、試験の申し込みを済ませ、猟友会の実施する講習会に参加することにした。
講習会は岐阜市にあるOKB会館という場所で、午前中は座学、午後は実技の講習だった。座学の方は、「これ、勉強必要なのか?」という程度の難易度だった。肝心の実技の方は、くくり罠(地中に埋めたりして設置する、バネの力を使った罠のこと)のみの講習で、難しくは無かったが、試験まで1ヶ月以上あるのに、本番まで忘れないのかな?というのがちょっと心配だ。