イギリスのスケッチ 〜名所めぐりと写真詩〜 (original) (raw)

London Millennium Footbridge

セント・ポール大聖堂の南にミレニアム・ブリッジがある。ノーマン・フォスターの設計による、全長370メートルのモダンな歩行者用の吊り橋で、2000年6月に記念事業の一つとして完成した。対岸にはテート・モダンがある。

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秋の日に輝く
黄葉をフレームに
セントポールの
大聖堂が見える

人工と自然
堅固さと柔軟さ
重厚さと軽快さ
陰影と輝き

永遠を生きる生命と
はかない生命
懸命に輝いている
はかない生命

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St. Paul’s Cathedral

夕暮れにライトアップされた荘厳なセント・ポール大聖堂。大きな丸いドームが印象的で、曲線を使った動的で華麗なバロック様式の傑作と言われる。長さ157m、幅74m、高さ111mの建物は世界有数の大きさである。

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学生の夢が
燃えているようだ
新しい希望に
燃えているようだ

町外れの村
古い家の壁を伝う
赤いアイビーに
凭れる自転車

オックスフォードの
秋は一年の始まり
新しい自転車は
きっと学生の夢

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St. Paul’s Cathedral

セント・ポール大聖堂の西側の正面。左右に二つの塔があり、上下に二層の柱廊がある。その上の部分には、大聖堂の名前の由来である、聖パウロが伝道する光景のレリーフ。さらに正門の前には、再建当時の君主のアン女王の像がある。

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ボディアム城は
永遠の夢の跡
その堅固な城壁が
黄金色に輝く頃

誰が打ち上げたのか
炎を上げて
一つのバルーンが
青空に上っていく

永遠の夢と
はかない夢
青空に上っていく
はかない夢

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St. Paul’s Cathedral

チープサイドを西に進むと、地下鉄の駅の左手後方にセント・ポール大聖堂が見える。ここは裏側なので、境内を通って表側に出よう。言うまでもなくロンドン有数の観光スポットであり、赤い二階建てバスがよく似合う。

<セント・ポール大聖堂の歴史>

最初の建物は607年頃に建てられたが、木造のために焼失。7世紀後半に建てられた石造の2代目は、バイキングによって焼き払われた。それに続く3代目もまた1087年に焼失してしまう。

1240年に完成した旧セント・ポール大聖堂は、現在の建物よりもさらに大規模なもので、高さ158メートルの尖塔を持っていた。1447年と1561年に落雷にあい修復されたが、その後は次第に荒廃していくことになる。

1666年のロンドン大火によって、この大聖堂も完全に焼失してしまった。そして、1675年から35年の歳月をかけて建設されたのが、現在のセント・ポール大聖堂である。設計は言うまでもなく、あの有名なサー・クリストファー・レンである。

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