台北へ (original) (raw)

2012年2月19日(土)

成田空港

当時住んでいた北国の街のバスターミナル。

どうせ寝られやしない。前泊代と時間を浮かしたいだけ。

上野駅に着いたものの京成線はまだ動いていない。

駅前で時間潰し。

さて、成田へ。

夜明けの東京。

スカイツリーが見えた。

という訳で、成田空港に到着しました。

今回は初めてのエバー航空。当時は結構新興のイメージがあったと同時に安全なイメージも。

出国。

エバー航空で台北へ

搭乗口へ。

今日の翼はもういた。

搭乗口待機。

さて、搭乗へ。

エバーは機齢が新しいことでも定評があった。

一路、台北へ。

羽田空港が見えた。

サラワク州出身アーティスト・・・えらいマニアックなアルバムが入っている。

機内からこんなに近くて美しい富士山を見たのは初めてでびっくりした。

エバー航空から富士山

富士山を越えると次は南アルプスあたりかな?

今度は関空

大阪湾を越えて行く。

機内食タイム。

野菜の鶏肉巻き。機内食の割にはなかなか手が込んでる。

そして前哨戦の台湾啤酒。

山陰地方辺りだろうか。

ゲームもしてみる。

日本海を見る前に雲の上に。

おかき。

というわけで、お昼過ぎの桃園国際空港に到着。

三度目の台北でようやくパッケージツアーではなく自由旅行に踏み切った。國光客運というバスで台北を目指す。

スーツケース用のタグ。

では、一路台北へ。

何かを建設中だなぁ。

2024.08.26追記

恐らく桃園捷運だと思われる。この路線の登場で、機場→台北の移動は自分の中に革命が起きた。

基隆河を渡れば台北市

懐かしい懐かしい台北の街並みの中へ。

台北車站到着。

今回も「定宿」コスモスホテル。

天成大飯店(3回目)

3年連続となる天成大飯店(コスモスホテル)に速やかにチェックイン。広い部屋だぞ。

部屋からの眺望は忠孝西路一段。

では、外へ。

MRT台北車站までは徒歩10秒。このホテルは本当に便利。

夕飯は京鼎楼

悠遊卡がチャージされて約1年の眠りから覚めた。

両替で高額紙幣を貰ってしまっても、駅には必ず両替機があるので心配無用。

2020.07.01追記

でも去年(2019年)再訪した台北では、あまりこの両替機を見つけられなかった。キャッシュレス化の波だろうか?

まずは地下をくぐって鉄道の台北車站へ。

まずやって来たのは高鐵窓口。

ネットで予約していた台湾新幹線の切符を発券してもらった。(今はどういう仕組みかわからないけれど当時はこの実窓口での発券が必要だった。)

では、MRTに戻り出かける。

お隣中山站下車。

南京西路、中山北路二段とジグザグに歩き・・・。

長春路をひたすら東へ。

午後5時、開店と同時に京鼎楼へ。

去年とまったく同じ布陣で注文。とことんまで現状維持バイアスに縛られる旅スタイル。

京鼎楼の小籠包

三たび寧夏観光夜市

食後、雙連站まで歩く。

民生西路。

またも現状維持バイアス炸裂。毎度おなじみ寧夏夜市。

台北市内に一体どんだけ夜市あると思ってるんだ!(嘆)

夜市わんこ。

ああこの屋台は以前も見たな・・・。

美味しそうな串たち。

楽しくてたまらず撮りまくる写真。でも三度目だからといってアグレッシブに屋台メシを楽しめるようになったかというとそうでもなく・・・。一人だったらきっととてつもなく食べまくり太りまくっていたことだろう。

ホテルに帰る。

さっき夜市で買っていたものを順次食べていく。

タピオカドリンク。

まさか・・・ローズアップルはこの時が人生初!?

仙草ゼリー。

葱油餅。

コスモスホテル、マグカップを売り出す。

■Flight:BR195 NRT-TPE

■Stay:コスモスホテル Cosmos Hotel(天成大飯店)

(2019.07.29作成)

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