柔軟性のはなし (original) (raw)

い~いチラシができあがったなぁ…。
…ん??

駒ちゃん、すごいところに名前入ってる!!

今回のお芝居は動きやダンスが演出にも大きく関わってくるので、この場所に名前があります。
ゲラを見た駒ちゃんが「一気に目が覚めました」と言っていて笑った。

そんな今回のお芝居。
駒ちゃんの振付、あらたなステージへ。

緩急重視の動きが続くので、変な所が筋肉痛になったりする。柔軟が大事になってきますね。

【キミジャグの体の柔らかさ】
のえ>織笠>首藤・駒野>(越えられない壁)>>>山口

何故ダンスが上手な山口さんの体がかたいのか、私は理由を知っています。私たちの演劇の先生が「俺は体かたいよ」と言ったのを聞いて、柔軟は必要ないと思ったのでしょう。
人生の半分以上一緒にいるけど、山口さんが柔軟しているところ、見たことないです。

体の柔らかさの話になると毎回山口はこの話を持ち出すので、体がかたくても良いという言い訳にしている説ある。
最近怖いなと思うのは、この山口さんの話を聞いて、後輩たちが柔軟をしなくなることですね。新たな体硬モンスターを生み出してしまうかもしれない。
でも、山口はそれを凌駕する動きのセンスと面白さを持っているから、何も言えない。これで面白くなかったら強制ストレッチコースだった。

みんなはちゃんと柔軟しよう。可動域が広がると普通に怪我が少なくなる。
体が硬いと血管も硬くなるって研究結果もでてっから。
あと、回復力があがるみたいね。
首藤くんも最初は体硬男だったけど、お風呂上りにちゃんと柔軟して、長年かけて今の体を手にいれているからね。
継続は力なりですよ。

のえの体の柔らかさに悲鳴をあげてしまったキミジャグの最新作、詳細はこちら!
https://kimitojacuzzi.hatenablog.com/archive/2024/06/22