柏レイソルのアカデミー出身 (original) (raw)
クラブ
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柏レイソルのアカデミー出身。柏レイソルU-18所属時の2019年3月、トップチームに2種登録され[2]、同月30日のJ2第6節・東京V戦で途中出場し、Jリーグデビューした[3]。2019年7月3日の天皇杯岩手戦でトップチームでの初得点を記録。
2020年よりレイソルのトップチームに昇格。8月12日、ルヴァンカップ第3節大分トリニータ戦で1得点1アシストの活躍をした[4]。
2021年7月3日、第21節の横浜F・マリノス戦でJリーグ初ゴールを決めた[5]。
2022年は開幕スタメンを勝ち取るとJ1第2節・横浜F・マリノス戦でシーズン初ゴールを決めると得点とアシストを重ねシーズン8ゴール4アシストを記録し、酒井宏樹(2011年)、中山雄太(2017年)に続くクラブ3人目のベストヤングプレーヤー賞を受賞した[6]。
代表
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2022年7月13日、EAFF E-1サッカー選手権2022に出場する日本代表に初めて選出された[7]。
2023年11月18日のU-22アルゼンチン代表との国際親善試合に向けたU-22日本代表メンバーに招集されたが、2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選に臨む日本代表に、怪我のため辞退した古橋亨梧の代替選手として繰り上がりで追加招集された[8][9]。
2023年11月21日、ジッダでの2026 FIFAワールドカップ・アジア2次予選第2戦シリア戦で途中出場し、後半37分に代表初ゴールを挙げた[10]。