車椅子ユーザーの園芸療法便り (original) (raw)
昨日の夜に、私の所にパソコンが届きました。
次の日にはカーソルも。
園芸療法のバディングでこれからバリバリと活躍さしてくれるであろうパソコンです。
早速、グループホームの男性スタッフさんに初期設定を頼みました。
サクサクと初期設定の作業は進んで行きます。
新しいメールアドレスを決めてパスワードを決めました。
これはやりやすそう。
説明会の資料作りやzoomでのお客様とのコンサルタントやクラブでのzoom対話もスマホでは無くパソコンをとうして行って行く事になります。
楽しみです。
これからの秋の球根のプランター作業
10月中に済ませたい秋の球根のプランター作業もこれから控えてます。
これらの作業は、グループホームのプランター活用プロジェクトです。
ブログにもその様子を載せたいと思います。
秋の種まきプランターの続報
プランターに種を蒔いたほうれん草やカブ、九条ネギが芽を出してきました。
そろそろ間引き間近です。
昨日の冷たい秋雨に濡れて葉っぱが垂れてしまっているので秋の陽射しにあてて行きたいです。プランターは陽射しが当たる場所に移動しました。
この作業は、車椅子では出来ないのでグループホームスタッフの手を借りました。
バディングの活動とは?
園芸療法のバディングの活動は、グループホームでの四季の植物、ハーブや野菜、園芸療法に役立つ花を育ててます。
その作業や植物の育て方も皆さんに見てもらってす。
育てた花や植物を使ってグループホームの入居者さんと押し花やリースを作ります。
また、ハーブを取り入れた料理やもちろん採れたて野菜を料理して食べたりします。
バディングの事業紹介
障害者施設や障害者グループホームの空き地や未計画の庭活用など園芸療法を交えた園芸作業をコンサルタントします。
「植物クラブ」は、障害者が、植物や園芸の始め方やお悩み、時には障害者ならでの就労の話しとかもzoomの談話室で聞きます。
「車椅子の園芸クラブ」は、車椅子ユーザーならではの園芸作業の難しさやどうすれば出来るのなどの話題や車椅子ユーザーならではの話題などをzoomの談話室では話せます。
関心のある方はコメント欄にてご対応させていただきます。
ご連絡お待ちしてます。
(ただいま公式LINE準備中です)
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障害者の方々に植物や園芸に目を向けてもらい心の回復や機能訓練に役立てていただきたいそんな思いで園芸療法のバディングを立ち上げました。
「バディング」の意味は植物が芽吹くと言う意味があります。芽吹いていく植物の様に自然の中から生まれ変わる又は生まれ出るイメージを会社名にしました。
障害者施設やグループホームの経営者様や管理者様。障害者や車椅子ユーザーへ広く届来ますように。
バディングの詳細
園芸療法のバディングは、次の対象者に向けサービスを展開していきます。
有料「園芸療法コンサルタント」
障害者施設やグループホームの空き地、未計画花壇の活用のご提供案。オンライン型
対象者:障害者施設、グループホームの経営者様又は管理者様。
有料「植物クラブ」植物や園芸等の談話室。時には障害者ならではの話も。オンライン型
対象者:障害者
有料「車椅子の園芸クラブ」車椅子ユーザーならではの園芸の工夫や難しい部分などを話し合いお互いにシェアしていきます。
「車椅子のガーデンニング講座」要相談予約必要 オンライン型
対象者:車椅子ユーザー
☆必要に応じて介護者1人様参加可能 要相談
公式LINE準備中
只今公式LINE準備中です。
準備終了後ご希望者が公式LINEに飛んでサービスに関するご質問やどんな事を聴いてみたいか又予約の打ち合わせ致します。
☆その際は友達登録が必要となります。
只今、公式LINE準備中のため関心のある方はコメント欄にて「○○○希望」とお書き下さい。
私がしたかった事
障害に苦しみ抜いて植物と園芸に救われそれがリハビリになり心の回復につながった私の様に沢山の人にも園芸に目を向けて貰いたい。
関心をもって貰いたい知ってもらい実体験して貰いたい。
どうすればそれが皆にとどくかな。
ずっとそんな事を考えていた。
遂に動き出します。
園芸療法の「バディング」として
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私には障害がある
ストレスからメンタルをやられ精神障害者となりベッドで寝たきりで白い壁と天井をみつめた。片付けなんてできるはずもなく床には紙くず散やものが乱していた。
太陽の光を浴びることがメンタルに良いことは知っていたが窓にすら近づけなかった。
腰も段々痛くなり世話人のいるグループホームにはいった。将来、寝たきりを予想して。
グループホームに入り縁側と小さな庭があり初めは小さな花鉢を買い手入れをした。
園芸はそんなきっかけだった。
それから腰の痛みが悪化して腰部脊柱管狭窄症なる。
要介護になる
腰の痛みは腰部脊柱管狭窄症で痛み止めの薬、湿布、フェントステープで痛みをしのいだ。
この頃になると在宅医療を受ける。
内科医、精神科医の医療スタッフが代わる代わる診察に来る日々だ。
身体が杖があっても家の中を歩行するのがやっとでとても通いの作業や2階の階段を上がるのは難しく凄く努力が行った。
痛みと戦う日々
腰部脊柱管狭窄症で痛みと戦う日々。
段々、ベッドの日が増えていく。
そして、要介護になる。
要介護をもらい介護保険がおり電動車椅子をレンタル出来るようになり少しの出回る自由が出来てきた。
電動車椅子のレンタルは、有り難かった。
猫を飼う リハビリテーション
そして、やがて猫を飼った。
猫は、餌をやったりトイレ掃除したりお世話がリハビリになった。
植物も段々種からじっくり育てるようになった。これも又身体と心のリハビリ。
グループホームに来てから園芸に興味を持った。そして、植物に関係した資格もベッドで勉強しながらとっていった。
メンタルは、大分良くなり障害等級も下がった。
移動支援を使ったり入居者の方と電動車椅子で良く外に出るようになる。
園芸療法コンサルタント起業
そして今年の夏、園芸療法コーディネーターの資格をとり10月に起業して園芸療法コンサルタントの仕事を立ち上げました。
同じ境遇の人障害者のある人を助けたい。
その為に、園芸療法の益を感じてもらうには障害者に携わって居るデイケア施設、障害者施設やグループホーム又は医療施設などの先端の方々に園芸療法の取り入れ方を知ってもらい沢山の障害者のある利用者さんに恩恵をもたらせたらと考えての事だった。
私はこの思いをこの位置から届けたい。
今、園芸療法コンサルタントを障害者施設、グループホーム施設や医療施設の経営者様又は管理者様にしぼり個別説明会を実施してます。
興味がある方はコメント欄にて「個別説明会希望」と書いてコンタクトをお取り下さい。
お待ちしてます。
何故、地域会議が今、努力義務なのか?
今の努力義務の期間中にやつておきたい事はグループホームの地域社会の関係作りです。何故なら令和7年になれば、地域連携推進会議は、義務化されるからです。
急に来年義務化されたから話し合いに応じて下さいでは事は円滑には進まないのではないでしようか。
何故、1年の経過処置を入れたかそれは施設やグループホーム側の準備をゆっくりさせるため住民側も対話や見守りへの準備をさせるためではないでしようか?
そこに、園芸作業や花壇作りは地域社会との円滑な交流や関係作りに一役ってくれます。
地域連携推進会議に向けての施設又グループホームの空いてる敷地、花壇活用
花や植物は、福祉を増進する役割もあれば人を繋ぐ役割もあります。
又ご近所や地域住民とグループホーム利用者との自然な交流も生まれてくるのです。
しかし、スタートが遅れれば勿論地域住民との絆作りも遅れを取る形になってしまうのです。
それなら、余り目を向けていなかった花壇や空き地スペースを利用した園芸活動を施設やグループホーム主体で今の時期始めてみるのはいかがですか?
花と緑の効果
花と緑の効果は地域住民との円滑な関係作り、交流だけではありません。
園芸福祉、園芸療法があるようにそれらは障害者の機能訓練や労働の充足感や植物をとうして成長の喜びを与えてくれます。
しいては、施設やグループホームの集客にも繋がってくるはずです。
ご近所トラブルが減少
円滑なご近所住民との関係作りは頭を悩まされていたご近所住民トラブルの減少にもつながってきます。
良いことずくめです。
勿論、地域連携推進会議を円滑にするには他のルートもあるでしよう。
しかし、園芸もまた円滑にするための良い方法には、違いありません。
つまりやってみる価値は十分にあります。
施設やグループホームの管理者並びに経営者の皆さん先ずは施設やグループホームの地域住民との園芸との関係作りと園芸療法を学んで見ませんか?
園芸療法コーディネーターの障害者施設又はグループホームのための花壇の活用方法のノウハウを教授。
管理者又は経営者様で30〜1時間の個別の無料説明会を実施いたします。
説明会で納得くだされば1回づつのzoomの有料コンサルタントいたします。
ご希望の方はこちらのコメントよりご請求下さい。
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グループホームの庭を整える。園芸療法的にどの様に準備するのでしょうか?
育苗用ポリポットの電動車椅子での秋の種まき開始しました。
ポリポットの下準備
下準備として前の日にポリポットに種まき土を入れてジョウロで水をかけて置きます。
切り戻し
野外の切り戻しも共に行いました。
テーブルをガレージに置いて必要な、シャベルやポットポット、植える種、ジョウロをテーブルや車椅子の側に置きます。
用意出来たら作業開始!
ポリポットに種を蒔いていったらネームプレートを牛乳パックで作成し1っ1っのポリポットにつけていきます。
それからジョウロや霧吹き出水を上げます。
半日日陰のビニールハウスに苗を入れときました。
6日後の種の様子は?
6日後のポリポット種の様子です。
芽がでてきています。
牛乳パックで双葉芽吹く
前回蒔いた牛乳パックの種も双葉が顔を出してます。
ポリポットより早く沢山、芽がでてきています。
鉢上げが楽しみです♥
園芸療法的にはグループホームの皆さんがふっと楽しめる物を安く揃えたいですね。その為には、アイデアポケットも日頃から蓄えていきましょう。
勿論、植物への関心を持ってもらうためには伝える側も植物をとうして楽しまなければ楽しさや喜びは伝わってきません。
先ずは、伝える側が植物に関心を持って下さい。
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車椅子ユーザーの園芸作業
秋の種まき牛乳パックを使って
グリーンアドバイザーの試験も19日に無事終わりました。
9月の始めにコロナになって隔離期間が終わったかと思ったら気管支炎に病気が移行して身体を動かす作業ができませんでした。
20日夕方からやっと車椅子からの9月の園芸作業を開始。
先ずは種まきの土入れからです。
牛乳パックを横に切ったものに土入れしジョウロ出水を注ぎました。
あけの21日。
朝から種まきの開始です。
9月の種まきどんな種?
今回蒔いた種は、マロウ、ベニバナ、ストロベリートーチ、葉ボタン、ディール、バジルです。
葉ボタンは、本当は、8月迄に蒔かなくてはならなかったのですが病気の為巻き時期が9月21日になってしまいました。
牛乳パックの種まき完了
牛乳パックに蒔かれた種は、半日陰のビニールハウスに入れときました。
水やりは、霧吹きで土の乾き具合を見てあげていこうと思います。
車椅子ユーザーの園芸作業
テーブルを出しての園芸作業は、車椅子ユーザーにとっては効果的です。
しかし、テーブルを出したり重い土やプランターを運んでくれたりしてくれる協力者は必要です。
しかし小さな鉢からなら車椅子で1人でも園芸作業は楽しめます。
色んなアイデアを試して見るのも良いですね。
こんなふうに園芸楽しんでますという方コメント待ってます。
昨日からコロナ隔離解放、散歩する
すっかりエネルギーを奪われコロナ隔離から解放されやらなくてはならない事務作業や買い出しにおわれ車椅子で用事を済ますべく外にでました。
庭にはたね団子から育ったジニア(百日草)が元気良く咲いていました。
黄色く咲く山吹(ヤマブキ)も綺麗です。
やっとじっくり外の空気を吸い植物が見れる。
電動車椅子で街に出ると秋めく季節の花達が待っていてくれました。
全部は紹介しきれないので今日は4つ紹介します。
ジニア、山吹ときてヤブラシ(サマームスカリ)。
葉っぱはボロボロですが花はしっかり咲いていました。
もうそんな季節かと思わされたのがショウジョウソウ(サマーポイントセチア)。
葉っぱに赤い色が色づき美しいです。
私の身体も少しずつ回復に向かっています。
園芸療法作業も体力がつき次第電動車椅子からの園芸作業をお届けする予定です。
もうしばらくお待ち下さい。