無理門清五心通貫(果) (original) (raw)

また長ったらしい意味不明なタイトルで済まんが

先月の近麻のむこうぶちから

傀と打ちたくてどうも同卓が出来ない運命の

磯上甫水<陽水さんのパロ>のバンドのベーシスト君のお話で

傀がこんな手を和了った

一索二索三索四索五索五索五索六索六索六索七索八索九索ツモ五索ドラ五索

ちなみに現物に一索があって振聴だったし

自摸で13飜だが数えが無いので三倍満打ち切り

まず待ちについてだが

例のテクニックで通貫の中膨れ連双方であるのは解るが

細かく見ると四索五索五索五索のリャンタン待ちから発展して

連刻の四索五索五索五索六索六索六索に延べ単の一索二索三索四索五索五索五索六索六索六索

かつ単騎の端が老頭牌だから

七索八索九索を引いた一索三索四索五索六索待ちとなる

続いて役だが

一通絡み以外はノミで三索に至っては双暗刻すら崩れるし

ただ四索なら小三連か

逆に一通絡みは他に四帰一・和絶張がになるが

五索なら穴五<5の嵌張>だから五心通貫になる

つまり傀らしく弩高目

ただ ちとネタバレになるが傀はかなり強引に打ち回している(引)