マイニチ★コバッケン (original) (raw)

12月に入ると毎年恒例の高知新聞社主催「よさこいパーティ」が東京支社で開催されます。で、昨日がその日。営業の人たちに混じってお呼ばれしちゃいました。
ビールや日本酒は飲み放題、高知名物・皿鉢料理をこれでもかという位たらふく食べ、あとは他の代理店やら各新聞社、放送関係の人たちと無礼講で盛り上がります。

何てったってカツオのタタキは最高。これが来るとみんな一斉に箸を出し、写真を撮っている間に無くなっちゃう…、でも大丈夫、またすぐに新しい皿が来るから。藁で焼くタタキは香りが本当にイイのだ！思い出しただけでヨダレが出る…。
あと鯨のタタキも食べました。ほとんどローストビーフの味、それでいて淡白であり野性味もあり、やっぱり鯨って美味しいなぁ〜、と思いました。
そのほかお寿司や練り物（ジャコ天サイコー！）、うるめ（屋上で炙る）、芋けんぴ（不思議と日本酒に良く合う）、各種珍味、アイスクリン、ゆずジュースなど、高知の美味しいものを堪能させていただきました。

もちろん仕事もしますよぉ。社会人として無礼のないよう、営業のサポートもしつつ、知らないオッサンにだってお酌もするし（名刺交換すると、どこかのお偉いさんだったりする）、酔っぱらったサラリーマンのお相手だってしちゃう、私ったら偉い。
そして、このよさこいパーティが終わると、もう年の瀬なんだぁ、と実感します。って、今日は20℃まで気温が上昇、まだまだ冬って気分じゃないんですが…。（H子）