こばとりっぷ 〜20代最後のひとり旅 (original) (raw)
案内図に突然登場する「謎の穴」とは一体…!?
日本一の温泉湧出量を誇る別府温泉。
この別府温泉を全国的に有名にした要因の一つに、別府地獄めぐりがある。
地獄、というのは地中から湧く温泉の噴気や間欠泉などを地獄に見立てた観光施設で、組合に加盟しているだけでも全部で7か所ある。
そのうちの5つがあるのが、別府最大級の温泉街・鉄輪温泉だ。
そんな鉄輪温泉に、「謎の穴」という摩訶不思議な珍スポットがあるとの情報を入手した。
それも決して有名ではなく、情報源もほとんどない、知っている人もほぼいない、という訳のわからないスポットだ。
「本当にあるのかよ!?」と思いつつ、調査隊(※一人です)は大分県・別府へと飛んだ。
突撃、別府「謎の穴」を調査せよ!!
- 案内図に突然登場する「謎の穴」とは一体…!?
- 【移動】鉄輪温泉へやってきた
- 【情報】これが唯一の情報源・・・!?
* 地獄温泉ミュージアムとは
* 謎の穴の地図 - 【発見・調査】いでゆ坂の脇道に、それはある
* 謎の穴へ行ってみた
* 観察してみた - 【考察】その正体は一体…?
* ●道路標識跡説
* ●水質調査用の穴説
* ●旧日本軍or進駐軍の地下壕説
* ●工事中のうっかりミス説
* ●誰かのイタズラ説
* ●ぬこ説 - 【まとめ】「謎」は我々の足元に・・・
* アクセス情報
最強の怨霊を祀る縁切り神社へ行ってみた、その効果は・・・
ネットで「縁切り神社」と検索すると、高確率で検索上位に出現する安井金比羅宮。
京都・祇園に鎮座するこの神社はネット上で圧倒的な知名度を誇っており、全国から縁切り・縁結びを祈願する参拝客で常に賑わっている。
この神社に祀られているのは、日本三大怨霊に数えられている崇徳天皇だ。没後に数々の怪異を起こし、近代まで多くの人々から恐れられている。
この神社の境内で一種異様な雰囲気を醸し出しているのが、願い事を書いた短冊が幾重にも貼り重ねられた「縁切り縁結び碑」だ。
碑に山とばかり貼り付けられた短冊には、ネット上に書けない様な恐ろしげな願いが書かれた物もあるとか、ないとか・・・。
果たしてその効力は如何ほどに。桜咲く春の京都へ、行ってみた。
- 最強の怨霊を祀る縁切り神社へ行ってみた、その効果は・・・
- 【アクセス】バスでのアクセスが簡単
* Googleのナビにご用心
* 参道脇に駐車場!? - 【境内】コンパクトな境内には見所がたくさん
* 【ご神木】樹齢???年
* 【手水】参拝前に禊をしよう
* 【絵馬】有名人の絵馬がたくさん
* 【本殿・拝殿】廃仏毀釈の歴史を残す
* 【金比羅宮遥拝所】たいていの願い事はお任せ!?
* 【稲荷社・厳島社】商売繁盛と芸能向上はおまかせ
* 【安井天満宮】もう一人の怨霊が…
* 【久志塚】古くなった櫛を供養
* 【八大力尊社】あらゆる基礎の向上に!
* 【末社3社】実は隠れパワースポット!?
* 【絵馬道】SNSへの投稿はNG - 【伝説】日本最恐の怨霊・崇徳天皇とは
* 藤寺と崇徳天皇
* 天狗になった崇徳院
* 怨霊伝説 - 【検証】縁切り縁結び碑、その効果は…
* 参拝方法①形代に願いごとを記入
* 参拝方法②碑をくぐってダブル祈願
* 参拝、そしてご利益が・・・!? - 【まとめ】噂に違わぬ圧倒的人気。来て損はなし
- 【アクセス】バスでのアクセスが簡単
京都駅から徒歩5分、駅前の喧騒から離れたカジュアルなホテル
春の京都へ行ってきました。昼間は貴船神社や銀閣寺を満喫。
コロナ直後は観光客が激減して心配していましたが、今は円安の影響もあって外国人観光客がたくさんでした。
京都の観光地や商店・飲食店は駅の北口に集中しているのですが、今回はあえて駅の南側にあるダイワロイネットホテル京都八条口へ宿泊。
昼間の喧騒を離れてゆっくり安眠でき、手ごろな価格でちょっぴり贅沢できるホテルでした。
- 京都駅から徒歩5分、駅前の喧騒から離れたカジュアルなホテル
- 【アクセス】京都駅八条口から徒歩5分
- 【館内4.5】高級ホテル並みの内装。ちょっとした工夫が嬉しい
* 打ち合わせにピッタリな広大なロビー
* アメニティ・館内設備 - 【部屋4.5】カップルや家族での利用にピッタリ。連泊でも安心
* これでもか!充実の備品
* 広々したユニットバス - 【おすすめ度4.5】静かな夜を求める人にオススメ
あ最近ブログの更新が停滞しておりますが、これには理由がありまして…。
眼精疲労で、目の調子が悪いのです(汗)
一日中目がチリチリした感じがあって、ピントが合いづらいんですよね。。
眼科に行ったところ、典型的な眼精疲労とのことでした。
で、眼精疲労の根本的な解決には、デジタルデトックスが一番なんだそうです。
なので、しばらくは執筆に時間がかかる連載物の旅行記ではなく、比較的短時間で書ける単発記事を中心に更新していきます。
未だに正月の四国旅行記が執筆途中ですが(遅っ)、こちらも一時中断。
もっとも、あとは高知城と帰りの飛行機くらいしか書くことがないですがね…(笑)
実は今、京都でこの記事を書いています。明日はとある神社に「突撃!」シリーズの取材に行こうかと思っています。乞うご期待!
奉納された沢山の鎌に戦慄、縁切り不動明王を祀る山奥の寺院
世の中には、どうしても切りたい縁というのがある。
悪友や元恋人、浮気相手や上司。人間との縁だけでなく、煙草やお酒・ギャンブルの縁など…。
時に、そんな悩める人々を救うのが、日本各地に点在する縁切り神社や縁切り寺だ。
京都の安井金比羅宮や東京の四谷於岩稲荷が有名だが、四国に最強の縁切寺があるという極秘情報を入手した。その名は龍王院――。
高知の山奥にある寺院で、「縁切り寺」を標榜しており、様々な悩みを抱えた人々の駆け込み寺だ。
半信半疑で縁切り祈願をした1ヶ月後、とんでもない効果が現れたのだ…
- 奉納された沢山の鎌に戦慄、縁切り不動明王を祀る山奥の寺院
- 【道程】龍王院まで往復6kmを歩いてみた
* 浮上するアクセス問題
* 目標、龍王院!!
* 突然の山道 - 【由緒】龍王院ってどんなお寺??
- 【境内】いざ、龍王院へ参詣
* 滝本不動尊像
* 白龍観音と開山堂
* 本堂…必勝毘沙門天を祀る
* あらゆる仏様に会えます
* すり鉢大師・十二支守り本尊 - 【検証】縁切不動明王に祈願してみた
* 縁切りターゲット
* 奉納された、大量の鎌
* さらば龍王院
* 後日、とんでもない効果が…
* 【おまけ】ガチなパワースポットはこっちかも - 【アクセス】予めバス時刻表を確認を
- 【道程】龍王院まで往復6kmを歩いてみた