ふくみみdiary (original) (raw)
姪が遊びに来ました。
最近は職場を変えたおかげで、一時期のようにストレス解消のため頻繁にお誘いがあったり、連絡があるなんてことは無くなりました。
なので、遊びに来るなん連絡があると逆に何かあったのかと勘ぐってしまいます。
今回は特に何もないよ~と言いながらも、健康保険証を無くした話を聞きました。😱
なんでも推しのライブ参戦のために少し遠出をしたそうです。会場が少し不便な所にあり最寄り駅は一つだけなので、ライブ終了後の駅は当然地獄のような混雑になることが予想されます。
帰りが大変だろうとライブをアンコールまで楽しむことなく早めに切り上げ急いで駅に向かったそうです。ここまでは良かった・・。
この日は無事にスムーズに家に帰ることが出来たのですが、問題は翌日に。
いつも行くクリニックに予約を入れようと診察券をお財布から出そうとした時に、ん?あれ?・・一束にしていた何枚かの診察券と保険証がごっそりなくなっていて・・青くなったそうです。
入れていた場所が悪い、ふたもなくファスナーでとじられるわけでもなく、常日頃から注意はしていたそうですが。
とっさに昨日のライブ会場で落としたと思い、すぐに電話で確認したけれど届け出は無かったそうです。彼女はパニックになり無くしたのは昨日ではないのかも、もっと前にすでにどこかで・・無くした場所もわからず、探すことを諦めたそうです。
そこで紛失届を出そうと方法を調べたそうですが、再公布の申請を職場を通して組合に提出、その際に返信用封筒に送料を切手で準備して一緒に提出する、という手順を確認。
紛失であれば警察にも届け出を出さないといけない、保険証はクレジットカードのように無効にすることは出来ないので、被害を防ぐ方法は無いという事も知ったらしい。まぁ悪用されたら一大事という事です。
ここで更に青くなったと言ってました。
さらに再公布には3週間かかることもあり、その間保険証が無い状態。凹むだけ凹んでいた時に母親の登場。
母親=私の妹は諦めることをしない人です。私もその傾向はあって、雪の中から落ちたコンタクトレンズを探し出したこともあります。言い方を替えれば姉妹ともどもシツコイ性格なんです。
まぁ、それはともかく・・母親は娘が最近立ち寄った先全てに電話を掛けました。バスや駅、レストランなど。
そうしたらなんとライブ会場の最寄り駅に届け出があった!と。ただ品物が品物だけにすぐに警察署に届けてくれたそうです。
その後はその警察署に電話をかけ、本人確認後着払いで郵送してもらえたそうです。母親の執念が実りました(大げさ)。
良かった、不幸中の幸い。
日本って素晴らしいなと思いました。善意のある人がいてその人に感謝です。これ日本じゃなかったらどうなんだろうと考えてしまいました。
悪用されても仕方ない。日本にも悪い人はたくさんいます。スリや強盗、詐欺・・。
でも善意のある人もそれ以上いるでしょう。これは誇ってもいいことです。帰りを急ぐ中で、拾ってわざわざ駅員さんに届けてくれるなんて。
今回は本当に善意ある人に助けられた話だけれど、私だって無くさないとは限らない。これから保険証はマイナ保険証になるし、もっと注意しないといけないんだろうと思いました。
姪は母親を「本当に諦めないシツコイ性格でさぁ・・」と言っていたけど、それを感謝しなさいよ!と言っておきました。
まぁ無事に手元に戻って良かったというお話しでした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
風が冷たい、あったかくしてください。
最近オーディブルのサブスク契約を解約しました。約2年間楽しませてもらいました。ほんの少しの隙間時間にも聞くことが出来たので、思っていた以上の数の作品を聞けて自分でも驚いています。
断捨離として持っていた本を処分して、スッキリしたと同時に喪失感もあり、何より私の中に僅かに詰まっていた知識まで処分してしまった気がして焦りも生まれました。
そんな時にオーディブルに出会って、新しい扉を開くことができて感謝でいっぱいです。
これまで読書というと好きな作家さんの作品に偏る傾向がありました。オーディブルではこれまで手にすることの無かったジャンルの作品も選んで聞きました。
思っていたよりも私自身の世界もかなり広がったと思っています。
2年の間に100冊ほどですから多読とも言えませんが、私にしては上出来でした。
たくさん聞いた中で心に残った作品を5つ選んでみました。聞いたものどれも素晴らしかったのですが、特に思いが残った作品・・順不同です。
この作品はとっても衝撃的でした。歌舞伎役者さんが朗読をしているから、それだけで独特の世界観になって本当に楽しかったです。
おそらく自分が書籍で読むよりも数倍魅力が増していたでしょう。
シリーズでいくつか聞きましたが、どの作品もストーリーが面白い上に物語にピッタリと嵌る声があって、お芝居を見ているような楽しさでした。
ググっとオーディブルへのめり込むきっかけとなった作品です。
ひゃっか! 今村翔吾 ナレーター:品田美穂
これはワクワクしながら聞きました。
自分の青春時代にこんなに胸躍る経験、思い出は無いのでうらやましかったです。何かに夢中になって突き進む姿が眩しかったです。
抱腹絶倒だったこの作品、やはり篠井英介さんのナレーターの素晴らしさにズキュンとやられました。
面白くて何度も声を出して笑ったし、不思議な世界観はナレーションの力でさらに大きく広がっていました。
オーディブルの素晴らしさを再確認した作品。
誰かが私を殺した 東野圭吾 ナレーター:寺島しのぶ,、松坂桃李、逢田 梨香子 高橋克典 他
短い作品ながらしっかりとしたミステリーで面白く聞きました。そして何よりナレーターが豪華です。
聞く読書ならではの作品。読書というより映画を見ているようでした。
正欲 朝井リョウ ナレーター: 岡井カツノリ、高口幸子、三木美、宮本淳、吉野貴大、小島史裕
おそらく書籍なら私は手に取っていなかった作品だろうと思ってます。話題作でしたが、自分が最後まで聞ける(読める)とは思っていませんでした。
新しい作家さんには苦手意識もありましたし。
私にとっては隙間時間に聞いて集中する時間がそれほど長くなかったことが良かったかもしれません。
オーディブルでは苦手に思う作品にも挑戦できたことが良かったし、食わず嫌いだったと気づかせてくれる新しい発見もありました。
聞いたものの中には内容をはっきり思い出せない作品もあるのですが、一応このブログでまとめていたので振り返ることも出来て、これも良かったなと思いました。
今後は図書館本になりますが、読書記録は続けて行くつもりです。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
風邪などひかないように。
つい買ってしまった甘い物。
小さいからいいかなんて自分を誤魔化しました。反省・・。
カスタードパイ(フラン風)というものです。
まず、見た目が可愛かったので目につきましたが、フラン風って何だろうと思いました。
調べるとフランスの伝統菓子に「フラン」というものがあるようです。
古代ローマ時代に誕生したお菓子だそうですが、今ではフランスやスペインの代表的お菓子。フランと言っても国によって多少の違いがあるらしいです。
フランスのフランはプリンに似たカスタードをタルト生地に流し込んで焼き上げたしっとり濃厚なスイーツ。
スペインでは高温で蒸したいわゆるカスタードプリンの事をフランと呼ぶそうです。
ファミマのこのスイーツはフランス風フランですね。
ファミマのこのカスタードパイはパイ生地の中にカスタードクリームを流し込んだもの。ただし底は無いので、そのためか大きめの紙のカップに入っています。
まずは半分に割ってみようと思ったのですが、柔らかすぎて割るという事にはならず・・。
この感じは手でつまんでガブリは出来ないですね。私はスプーンで食べました。しばらく冷やしたら良かったのかなと思います。もう少し硬くなれば食べやすいかもしれません。
一番上には少し苦みの聞いたカラメルソース?がかかっていて、やはり柔らかいプリンのイメージでした。カスタードクリームを食べている感じ。
外側のパイ生地の味も良く、サクサク感はすでにあまり無かったけれど美味しかったです。
一番下にはクリーム状のホワイトチョコがありますが、全体的にカスタードが強く感じられて、ホワイトチョコはあまり存在感なかったかな。
それでも、かなり濃厚なので、小さめのスイーツですが満足感はありました。
コンビニスイーツもかなり出そろってしまって、新しい物を出すのは大変ですね。新商品の開発に携わっている人の苦労が窺われるようなスイーツでした。
フランは注目のスイーツのようです。代々木八幡には専門店もあって、可愛いフランが一杯です。
PAQUET MONTÉ(パケモンテ)|フラン・パティシエ専門店
その他スイーツ専門店にはフランがあるんですね、気づかなかった。クリスマスも近いし見学に行って見ようかな。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
雨の日も楽しく。
今日は4時過ぎに目が覚めてしまいました。
いつもならまだ布団の中でウトウトするのですが、すっかり目覚めてしまいそしてすごくお腹が空いていることに気づく。更にどうしてもサンドイッチが食べた~い。
という事で、近くのパン屋へ行くか、コンビニに走るか・・パン屋は確認すると6時開店なのでまだだいぶ時間がある。そこでコンビニに行くことにしました。
こういう時は不思議と面倒とは感じませんね。躊躇も何もありません。着替えてスマホとエコバッグを持って出れば良いだけの気軽さ。
5時頃家を出ましたが、外はまだ真っ暗。一人だけ犬の散歩の人とすれ違いましたが、車もほとんど通らずし~んとしていています。
街灯がたくさんあるので、怖いことはないです。というか、怖いと思う隙も無い感じ、とにかくコンビニへ。
朝5時のコンビニ。
このコンビニは周りに何もなく畑の真ん中と言っていいことろにあるので、真っ暗闇の中に煌々と光るコンビニは異世界な感じ。こんな場所実は怖いですね。でも吸い込まれちゃう。😅
客は私一人で、店内には新聞読んでる男性スタッフ一人。
こんな時間なので、もしかしたら何もないんじゃないだろうか?サンドイッチはどれだけあるのか?と思っていましたが、しっかり充実して各種揃ってました。良かった!
どうしても食べたいと思っていたレタスとハムのサンドイッチとたまごサンド、オレンジジュースを買いました。買えてホッとしたし満足しました。
こんなに朝早くから私の突然の欲求を満たしてくれるコンビニはありがたいです。今までも何度も早朝深夜にお世話になってます。
電気の節約のために24時間営業はどうなんだろうと常々思っていますが、もう常識となってしまった事はなかなか変えられないですよね。私の中にもしみ込んでしまってます。
真夜中に何か欲しいと思ったら、そうだコンビニがある!って思っちゃいます。我慢しなくてもいい。諦めなくてもいい。一昔前には考えられなかった事。
これが良いのか悪いのかわからないけど。
自分がまったく矛盾した勝手な人間だなぁと思いながら帰ってきて、美味しくサンドイッチをいただきました。🤭
ご馳走様でした。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
充実した一日を。
ここ数日、日中にもかかわらず不思議と眠いです。ちょっと横になってしまうと2時間位寝てしまいます。体がだるいので、念のため熱を測るといつもり少し高い。
微熱程度ですが風邪でも引いたかなと思って風邪薬を飲みました。少し眠ってスッキリしました。
外は暖かなんですが、家の中はひんやりしていることもあるから油断しちゃいけないなと思いました。年齢のせいか気温差が堪えますが、外と家の中の温度差にも要注意なのかも。少し汗ばんで帰ってきて家の中がひんやりでは危険ですね。
冬に向けて暖房器具も何を出そうか悩み中。冬場リビングでもエアコンは使わないので、いつもはアンカと遠赤ストーブで何とかやってますが、今年はホットカーペットにしようか、コタツを出そうか・・。
そう考えているうちにハタと気づく、2階の方がずっと暖かい事に。日中サンサンと陽が入るので、夏場はサウナ状態になって最悪なのですが、反対に冬場は温室のように暖かいのです。
床は絨毯敷きなので、足元の暖かいでしょう。
いっそのこと2階の一番小さい部屋で過ごせはいいんじゃない?ここは冬場のベッドルームでもあり、ちょっと窮屈になるだろうけど机一つくらいは大丈夫。
リビングをよりもずっと小さい部屋ですから、そこで過ごすなら節電にもなるんじゃないかと思います。ドラマを見るのと食事だけはリビングで、その他の時間は小さい部屋で過ごすというのもありですね。
こういう時、独り身の気軽さでなんでもOKです。どうして早く気づかなかったんだろう?
さっそくこの部屋に机を入れてみました。狭い・・でも許容範囲。上着一枚要らない暖かさでいい感じ。
という事で、冬場はこの部屋で過ごすことにしました。やってみてダメならまた考えればいい。
なんやかんや言って、何とか生活費を切り詰めたいという思いもあり、なんでもやってみようと思ってます。
逆にリビングで過ごす時間が短くなるので、コタツでもいいかな。座り方に注意すればそのほうが暖かく過ごせるような気がします。
本当の隠居生活に入る前にあれこれ試行錯誤してます。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
暖かいのは今週いっぱいみたいですね。