【どうせなら言われたい!】男性側から告白させるコツはコレ! (original) (raw)

男女のお付き合いの始まりともなる愛の告白。

「どっちから告ったか?」というのは、ずっと残るものなので、できれば男性から言われたいと考える女性もたくさんいます。

ここでは、そんな女性に向けて、男性側から告白してもらうコツを紹介します。

男性が告白しようと思うのはどんな時なのか、そして男性から告白させるコツ告白してもらおうと思っている時にやってはいけないことなどをまとめました。

ぜひ最後まで読んでみて下さい。

男性が告白しようと思うのはどんな時?

男性が好きな子に告白しようと思うのは、いける確信がある時です。

男性だって、できればフラれるのは嫌なんです。

ですから、OKをもらえる自信がないと、それほど簡単に告白なんてしません。

フラれてしまう可能性が高いのなら、もう少し様子をみようと考え、現状維持という選択をするでしょう。

気持ちを伝えたいだけだという理由で、脈無しでも告白するという人もいますが、割合的には少なめです。

告白は、ある程度カップルになれる可能性が見えた時にするという人の方が、圧倒的に多くいます。

中学生や高校生ではただ伝えたいというだけの告白もよくありますが、大人になるにつれて、結果を求める告白をする人が増えます。

男性から告白させるコツは?

男性から告白させるコツは、”好きですアピール”を上手にすることです。

好きですアピールとは、「返事はOKです」という気持ちを態度に表すことです。

相手に上手く伝われば、きっと男性から告白をしてくれるでしょう。

好きですアピールにはどのようなものがあるか、具体的に紹介します。

周りから攻める

好きな人本人ではなく、その人の周りの男友達や自分の女友達などに 、“私、あの人好きなんです”というアピールをする方法です。

共通の友達がいて、普段グループで遊ぶような間柄ならオススメのアピール方法です。

周りに気持ちを知ってもらうと、勝手に周りが面白がって、**カップルのような雰囲気**に仕立て上げてくれます。

グループ公認のカップルのような空気が出来上がることで、男性側も告白しやすくなるのです。

他の女友達へのけん制にもなります。

言ったもん勝ちなので、早く言いましょう。

見つめる

視線というのは、意外に気づくものです。

おそらくあなたの好きな人も、見つめればたとえ目が合わなくても、あなたが見ていることに気づくでしょう。

ただし、この視線ですが、自然に目がいってしまうぐらいがいいので、近距離ではなく遠くからチラチラという具合がベストです。

近距離で見つめてしまうのは怖いと感じる人もいるので、避けた方が無難です。

話しかける

積極的に話しかけていきましょう。

「おはよう」

「おつかれさま」

会話の出だしは何でもいいです。笑顔で話しかけることが大切です。

そして、できるならデートに誘ってみましょう。

ごはんを食べに行ったり、映画や音楽フェスなど共通の趣味があればそれをネタに誘ったりもできますね。

あなたから誘えば、鈍感な人でも「俺のこと好きなのかな?」と思うでしょう。

★デートはハードルが高いという場合は、「一緒に帰ろう」などもオススメです。

頼る

ほどよく頼るのもいい方法です。

相手の男性が年上だろうと年下だろうと、付き合う直前や直後は、好きな子から頼られて嫌がる男性はほぼいません

ただし、頼るのは相手ができることだけです。

勉強が得意な男の子には勉強を教えてもらったり、機械類に詳しい人ならパソコン関係でわからないことを聞きましょう。

できないことを頼っても困らせるだけなので、できそうなことを見極めて頼るのがポイントです。

これはダメ!相手が告る気を失くす”好きですアピール”とは?

告白してもらうためには、”好きですアピール”をすることが有効ですが、間違ったやり方をしてしまうと、逆に告白する気を失くさせてしまいます

「こんな子を彼女にするのは嫌だな」という印象を与えてしまうので、気を付けなくてはいけません。

絶対にやってはいけない好きですアピールを紹介します。

彼女面する

「今どこにいるの?」

「誰と遊びに行くの?」

こんなLINEを連続で送ってしまうと、一気に男は離れていきます

予定を知りたがるのを許されるのは、彼女と親だけです(彼女でも聞かれるの嫌がる男性もいます)。

付き合っていないなら彼女ではないので、聞くのは基本的にアウトです。

好きだという気持ちは伝わりますが、同時に「ウザイな~」と思われてしまうのでやめましょう。

★LINEに限らず、上から目線でわかったような口をきいたり、友達の前であからさまに引っ付いたりするのはNGです。

パシリにする

頼る”は、いきすぎてパシリのような扱いになってしまうことがあります。

「迎えに来て」

「あのお店連れてって」

「あれ買ってきて」

仲が良くて優しい男性になら、頼み事もしやすくなってしまいますよね。

しかし、たとえ嫌な顔をしていなくても、毎回頼りまくって、それが当たり前のようになってくると、「俺、パシリじゃん?」と思われてしまうかもしれません。

付き合ってもパシリのような扱いになるのかと思って、告白する気はなくなるでしょう。

★してもらったらお返しをするなど、「してもらうのが当たり前」にならないように気を付けましょう。

他の男にも同様に”好きですアピール”する

せっかく行う“好きですアピール”も、他の男性にも同時にしていると効果はありません

「好き」という思いは、「あなただけ」という特別な気持ちが込められているものです。

しかし、他の男性にも視線を送り、積極的にデートに誘い、「お願い~!」と頼っていたら、特別感は全く感じません。

「俺じゃなくてもいいんだな」という印象を与えてしまうのでやめましょう。

まとめ

男性は、相手が自分のことを好きだという自信がある時に告白しようと考えます。

男性から告白させるコツである“好きですアピール”についてまとめました。

してはいけない好きですアピールもまとめました。

付き合えるならとにかく嬉しいという気持ちになりますが、女の子としては男性から告白してもらえたら嬉しさもアップしますよね。

奥手な男性だと手こずるかもしれませんが、ぜひ”好きですアピール”を利用して、男性からの愛の告白を受け取ってください。