熱心な学生が出会った理解ある先輩からの経験談とアドバイス (original) (raw)
自らが作成したプレゼン資料のご意見を伺う学生
そしてそれを熱心に聞いてくれる先輩
この学生は、かつて野球肘で手術を経験していて、その経験から野球のトレーナーを目指しているとても熱心な学生。
あまりに熱心なために、同級生の間じゃ少々浮いているところもあるらしいけど、学生時代にもっと浮いていたこの先輩に比べれば可愛いもんで(笑)
この学生の嬉しそうなこと。
良かったな~その熱量を理解してもらえる先輩と出会えて。
たまにそういうことがあるから、やっぱり諦めちゃイカンのですよ。
いや~ いい光景だな~ と写真を撮影するワタシ
「そこはね~こういうのもあって、こっち(プロ)でもやってるよ」
なんてな調子でアドバイスをくれる先輩
聴いている学生の目も輝いております。
そう、こちらの先輩は阪神タイガースでトレーナーを務める新井雄太さん(写真右側)
理学療法士(PT)です。
年末の挨拶に来てくれました。
そして学生にクリスマスプレゼントを用意してくれました。
いや~ホントにありがたい。
やはり、こういうつながりは自前で作っていかなきゃなかなか出来るものじゃありません。
15年かかったな~(笑)
熱心に覗き込んで話を聴く学生たち。
学生よ、私の知る限り、プロでやっているトレーナーさんがそんな風に相手をしてくれることってないのだからな。
大抵はかったるそうな対応されるか、反対に愛想よく適当な回答されて終わるのがオチだったんだぞ。
そういう洗礼を受けてきたもんだから、そこを抜けてきた人は大抵、性格がひんまがって大上段に構える人が増えてしまったのよ。
元々は悪い人じゃなかったのだろうけども。
それで一部の人を除けば、「なんだか感じがワルいな~」なんてなことになってあんまりアテにされないことが多いのよ。
できればこういう形を受け継いでほしいな~
学生時代にどんな風に過ごしたかって重要ですね。
やっぱり自分がしてもらったことって、そのままやるにしろ、
反面教師にするにしろ、やっぱり影響ありますものね。
はい、私もきっちりいただきました(笑)
今年のカレンダーです。
来年も強そうですな~
※今回のタイトルは、このブログの機能でAI(人工知能)が文章から考えてくれたタイトルを採用してみました。