青のパッケージ (original) (raw)
コンビニで買うキッコーマンの豆乳も、自分の中で贅沢品となっているので、最近は全然飲んでいませんでしたが、今日はブルーのキッコーマンがやけに気になって、つい買ってしまいました。
カルシウムがプラスされた豆乳ということで、どんな味なのかな、と楽しみにして飲んでみたら、味はいつもの緑色のパッケージのやつと変わりませんでした。
ブルーのパッケージに、勝手にバニラ味を想像していたのですが、拍子抜けしました。まぁ、もちろん、どこにもバニラ味とは書いていなくて、自分の勝手な思い込みなのですが。
しかし、中身は同じでも、パッケージが違うだけでこんなにも印象が違うんだなと思いました。新しさ、という思い込みでやられてしまったようです。
とはいえ、中身には、いつもの豆乳にカルシウムがプラスされていると思うので、何も問題はないのですが、ちょっと面白いなと思いました。
自分も、ライブで人前でギターを演奏する時には、シャツを選んで行くのですが、鮮やかなブルーというのも爽やかで良いな、と思いました。そのカラーが似合うかどうかはひとまず置いておいて。
以前は、演奏するギターの腕、というか技術が1番大事なワケで、見た目はボロでも心は錦、と思っていましたが、最近は断然、見た目も大事ということに気付かされています。
ギター演奏は芸術です。その芸術を、人に見せる時に普通の格好をしていたら、いけないのかもしれない。私はクラシックギター奏者のパクキュヒさんが大好きですが、コンサートに行って彼女がジャージで演奏していたら、がっかりです。
アコギの神様と呼ばれるトミーエマニュエルも大好きですが、ブルーノートに行って、トミーがサラリーマンみたいな白シャツにスーツだったら、ちょっと残念です。
いや、お二方とも、心洗われるような素晴らしいギターを弾かれるので、服装の云々はもはや超越しているのかもしれませんが、そんな至高のレベルの方達を仰ぐだけしか出来ない自分は、せめて服装くらいは見せられるようにしなければ。
そんなわけで、最近はジャケットに、綺麗めなシャツ、という感じでやらせてもらっています。服のセンスは、今だにすこぶるありませんが、少しでもカッコ良く見せられるように、がんばって行きたいと思います。
というか、年齢が上がって来たら、せめて服装くらいは、キレイに、こざっぱりさせたいと思う今日この頃です。
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