2024年のアニメ感想(7月~9月)その12 (original) (raw)

一年間で一体どれくらいアニメを見ていたのだろうか。そのくらい年々見ている量が増えているような。今はマジで本数が多い。

とかなんとか振り返っている間にも10月に入って次々と新しいのが始まっているぞ。面白そうなのもあれば、タイトルを見ただけでもうダメそうなものまで実に色々あるぞ。24年ファイナルクールもなんだかんだ楽しめそうだ。ていうかもうファイナルかよ。今年終わるじゃんか。

兎にも角にも私の夏を終わらせよう。そのためにもせっせと夏アニメを振り返ろう。

振り返ればいつだってそこにはアニメがいる。もし明日死んだとしても「楽しかった」を言って終えることが出来るだろう。22世紀まで生きる予定だけどね。

転生したらスライムだった件 第3期

第72話 祭の後

別段悪いところがあるとは言わない。ただ、圧倒的に面白さが足りず、退屈さが余りあって過多。

そこに今以上にもっと良くする改善策のヒントが詰まりまくっていますね。つまり努力次第で可能性伸ばし放題なコンテンツです。

さてさて、ヒナタをなんとかするという1クール目のミッションが終わった後の2クール目はやはり消化試合だったな。ホント何も面白くなかった。

くそダルい会議の後には会食を、というのがリアル会議にも通ずる流れ。今回は寿司とかその他美味そうな物を皆で食っていた。飯の絵は美味そうに描けていて良かった。あと美味い飯を作れるシュナちゃんは可愛い。

会議系異世界転生アニメの名に恥じない会議会議でミルフィーユでも作るんかい!な出来の素晴らしき会議アニメだった。最終回まで会議で作品アイデンティティを貫徹した。なんであろうがブレなく貫くことは偉いことだ。

会議が最大の見所であとは特にすることもなく、リムルくんのゆるゆる転生ライフが進んでいく。いや、もはや停滞なのかもしれない。

今回クールで分かった新事実が一つ。ハクロウの爺さんに嫁や子供がいたのは意外な発見だった。やることやってんじゃん。

多分いらん追加キャラだったのか、勇者マサユキくんという変のなのが出てきた。こいつのスキルがなろうのゴミたる部分を全部かき集めたようなチート設定だったのに一周して笑った。これはこれで新しい形でのなろうアンチの謡い方なのかな。どうぞ笑ってくれな感じの出落ち要員だった。

全くワクワクしない展開が連続したため、2倍速再生で筋トレ用のBGMに使うことになった。そんな形を取ってお世話になりました。

これを見ると、その名の通りちゃんとワクワクを運んで来るワクワクさんって偉かったんだなぁ~とあの日の記憶を振り返ることが出来る。私もワクワクをお届け出来るワクワク野郎になりたいものだ。

印象的なのが「祭の後」という回があったことで、ホントソレなって思ったものだ。思えばシズさんが退場したまだ1期の途中の段階からも祭りは終わっていて、以降ずっと終わらぬエンドロールを見ているかのような感じだったわ。そこから巻き返そうというなら既に「後の祭」でもあったとも思えてくる。

もうこの続きはいいっすわ。そう思ったところで新情報が入った。なんと新劇場版と第4期をやるとのこと。

すげぇな、見て欲しいという作る側の意欲は分かったが、見せれるネタがないだろうに。この感じで続編まだやんのかよ。そろそろ付き合うのがキツいかも。

どこにまだやれる人気とお金があって成立しているんだろう。すごい金持ち社長が融資でもしてんのかな。世間の意見は知らんが、私個人としては、やる度に名を落とす内容になっているような。ていうかそもそも1作目だってよく映像化出来たよなって今なら思う。

私もよく全話付き合ったものだ。劇場は足を運ぶ価値がないとして、次もテレビでやる分は見てやろうか。ここまで来ると「耐える」という精神修行だ。まぁ人よりはそれが足りているんだけど。

4期がちょっとでも3期を越えられることを願います。

リムルくんよぉ、お前マジで後がないぞ。そのレベルで3期はキツかったよ。

あとOPを歌ってくれたももクロちゃんにはおつかれ!作品からもももクロにたっぷりのありがとうを言った方が良い。

NieR:Automata Ver1.1a 第2クール

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第1クール放送時にアホほど放送を落としまくって悪名を上げたことで記憶に新しいあのアニメの続編がこの夏スタート。

今回は遅刻なく放送し、ちゃんと9月内でゴール出来ました。当然のことだけど、当然のことが出来なかった過去がある分、今回はよく頑張りました。

話が小難しくなってきた。別に楽しい内容だとは感じないが、2Bちゃんが美しいので見ていくべし。

序盤展開で記憶に残っているのは、まだ元気だった頃の司令官殿の着替えシーンが見れたこと。あのお姉さん司令官は格好良いよね。

人類側よりも今回はヨルハ部隊がヤバい。なんか壊滅状態になっていたし、メインキャラとして見たい2Bちゃんがまさかの早期退場を決め込む流れもやってきた。マジかよ。

今回は9Sくんの方が主役ポジだったかも。あとはA2も格好良くて美しくナイスだった。

2Bと9Sが平和に笑いあえず刃を向き合うことになるのは辛い。二人に平和を。

なんだかんだあった最終回ラストでは、2Bが笑顔で9Sに「おはよう」を言える朝が来て良かった。最後のあそこのシーンがあっただけで救いです。最後に出てきた眼鏡のお姉さんは誰やねん。

あと2Bのフュギュア欲しい。

2.5次元の誘惑

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タイトルの「誘惑」は、メインヒロインの名前の「リリサ」と読む。

このタイトルから関係ない要素が関係してGLAYの「誘惑」を聴きたくなった。で、聴いたらやっぱり格好良い曲でした。まずは音楽を聴いたところでしっかりと本編を見始めます。

春の段階から声優顔出し特番をやっていたので注目していました。ヒロインで前田佳織里鬼頭明里が出演する点でも注目っす。

タイトルの意味はそういうことかぁ~。序盤でタイトル回収してたな。

3次元女に行かず2次元女オンリーで青春を行く奥村先輩の前に、2と3を行き来する2.5次元の使者とも呼べようコスプレ美少女が登場する。それがリリサちゃんな訳だ。

2次元専門の自分の興味を引き付けるこの2.5次元女の誘惑をどう振り切ろうか。3次元女に下るのは2次元の敗北を意味し、オタク男としては浮気者の烙印を押される愚行となる。でもアニメコスプレをした3次元女ならこっち寄りの2.5次元カウントだから良いか。といった具合に、2次元女専門でやってきた矜持があることから、リリサちゃんにドキドキすることに良心の呵責を感じてしまう奥村先輩の楽しい青春がやってくる。その様や結構おもろい。

これを見れば3次元で孤高を気取った2次元オタが可愛い子ちゃんと接近したらすぐにそっちに靡いて「ゴミかっ!」とツッコまれそうなものだが、そこはコスプレをした姿に反応する2.5次元に屈したってことでノーカウントにしてくれみたいな感じになっているから面白い。バカっぽいようだが、これはこれでオタクとしては重大な心の騒ぎ用としてシリアスに見れる。なんか分からんが奥村先輩頑張れ!と応援してしまう。

まずは奥村くんの孤独な部活生活に舞い込んできたヒロインのリリサちゃんが可愛い。リリエルのコスプレをせずともノーマル状態のメガネ女の段階で既に可愛い。もしかするとメガネをしているこっちの方が良いのではという意見もあるかも。でも男の前でさっさとお着替えするのはちょっと注意して。

序盤回でリリエルの姿でポーズを決めて先輩をときめかせたカットの出来が良かった。私のハートも撃ち抜かれました。あと演じた前田佳織里の声が綺麗すぎる。すげぇ声してんのなぁ。

コスプレもただ衣装を着るだけでなく、撮影会ではなりきった状態の役者スキルも求められ、感情を込めた様々なポーズでカメラの向こうを射抜くスキルを磨かなければならない。着れば終わりではない奥深い世界が分かった。

コミケで売られているリリサちゃんの素敵ショットがいっぱい詰まったディスクは欲しくなるっす。

リリサちゃんの後には、テンプレ幼馴染ヒロインと呼ばれても仕方ないコテコテ幼馴染女のミカリちゃんが追加される。この子も可愛いけどもっと話に絡んで来いって思う。

リリサ、ミカリの二人で歌って踊るED曲「Watch Me」がとても良かったっす。最初は恥ずかしそうにしていたミカリが後半では笑顔で踊るようになるEDアニメも好きでした。

趣味のコスプレ活動にスポ根要素も合わせるというのが見所となっていて、コスプレイヤーキャラ各々が活動に打ち込む様は情熱的に描かれている。なんだってそうだが、情熱を込めてマジでやるのが一番楽しめるコツである。

リリサやまゆら様が抱くコスプレ愛は本物だが、同時にしっかり向き合っているからこそ、世間では少数派な活動だと知っている。周囲から必ずしも良き理解が得られる活動ではないと自覚しているのがポイント。

己と周囲との熱の差によって苦しみ辛い想いをする青春ターンもあったが、それでも好きの想いに待ったはかけられない。だから覚悟を決めたなら周りは関係ない。己が楽しむために直行する。その勢いでコスプレに打ち込む姿が美しく格好良い。

同クール放送の「先輩はおとこのこ」では、主人公が好きな事として女装をやめられない内容を描いていたが、こちらではそれがコスプレになっている。どちらも続ける分には生きづらくなることもあるが、制限しては余計に生きづらいし自分を偽る苦しみも増える。だから最終的には自分が生きやすいよう好きな形を生きてやる!という実に素直で情熱的なことを言っているのが良い。

好きの想いはどうにも出来ないという人間の真実を彫り込んでいるのが良いっすね。そこは真実性と文学的要素があって愛せます。私もしっかり同意見です。

まゆら様が抱く学校の先生の立場にありながらもエッチなコスプレをするという複雑な悩みは生々しい。確かにその立場だとさすがに色々考えるかも。でも格好良いから全然良いと思うっす。自分の先生がやっていても応援する。まぁ若くて格好良いお姉さんが学校の先生にいたことがないんだけど。まゆら様の悩みはなんかリアル感があって印象的です。

中盤から出てきたコスプレ上級者の753ちゃんの見た目がVチューバーのひなーのみたいなんだけど。そこは気になりました。

とにかくコスプレって良い文化だ。私はやったことがないし、やっている人が周囲にいたこともないのだが、衣装をしっかり作って格好良く決めるのは素敵な活動だと思う。

続く2クール目もあるのでそちらも楽しく見ていこう。

逃げ上手の若君

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日本史のことはそんなに詳しくない中で見ていく北条家のお話。

1話目はほのぼのとした平和な感じで始まるのに、そこから一気に一族滅亡のヤバい事件へと追い込まれて主人公が超ピンチ。平和から絶望へのこの緩急にはびっくりでした。

主人公 北条時行の能力はとにかく逃げること。それもただ尻を捲っての逃げではなく、戦術的逃げである。明日への一撃に繋がる今日の逃げならそれはアリですね。

時行は分かりやすく武力で押し通るのではなく、逃げて生き伸びることで大成する道を邁進する。武力で押し勝って行く従来のバトルマンガ主役とはまた違った方向性から戦っていく主人公なのが意外であり、独自の面白みにもなっている。

戦術としてはガンガン行こうぜオンリーの私には全くなかった戦術と生き方が見えることから、大変興味を引く内容に感じた。

逃げの戦術として、まずは敵に一太刀入れたらあとは逃げ回って出血多量で倒れるのを待つというものがあった。典型的逃げの戦略で印象的。

サッカーで相手より1点多く取ったらあとは仲間内でパスを回して時間切れ勝ちを待つ「鳥かご」という戦法が「キャプ翼」で見られたが、あの感じがする。せこいっちゃせこいが、生死を賭けた戦場においてはそれを言うのもまたせこいということで、明日に繋がるなら四の五の言わずに自分に出来ることをやるのみ。そんな学びのコンテンツになりました。ちなみに私は時間が勿体ないし逃げる体力も無駄なのでさっさと相手を沈黙させて帰るタイプの人間です。←暴力が得意でスマン。

いきなりの印象的な点が時行に見るショタ性+ちょっとの変態性。ギリギリの命のやり取りをする中で逃げて生き延びる。1つでもミスれば討たれてお陀仏のそんな中を逃げて生還した時行は、頬を赤らめて恍惚とした表情を見せるのだ。これを見て変態性とキモさを感じずにはいられないが、そのスリルの中に見る高揚感と快楽については理解できないこともない。私もドッジボールで避けまくって最後まで残るとか騎馬戦で避けて倒してで最後まで残るとなんか興奮と達成感を抱くもの。そういうことか。

しかし逃げの中にあって頬を赤らめ興奮する彼のあの顔ときたら、前クール放送の「第七王子」のガキを思い出すものがあってゾッとした。あの王子もキツかったものなぁ。

基本的には少年ものらしく爽やかに見せていくターンがメインだが、作風の根底に変態性の要素がこびりついている。諏訪頼重小笠原貞宗、瘴奸らのキャラには変態性とキモさを感じた。

諏訪頼重は変顔の名人でウザい。が、演じた中村悠一の声が良かったのでそこの面倒は中和された。

小笠原貞宗も存在感が強烈。目は口ほどにものを言うを体現し目で喋ってくる。聞けばどゆこと?となるこの目で喋るだが、見れば確かにそうなっているからすごい。耳打ちの会話も目でやってくるのはウケる。このおっさんはキモいけど暴れたキモさがユニークで結構好き。一番笑ったキャラだわ。

瘴奸もコワキモいー。鎧の中央に蟻が張っているのはキモい。蟻自体や何かしらの集合体がダメな人だと見れないキャラ。こいつも強烈に記憶に残る。最後は時行くんを相手に変態的悟りを勝手に進めて仏の道へGOだった。頭ヤバい。東地宏樹のイケボでキモ怖いおっさんが喋っているのも印象的。

高い作画技術が投入され、時行が逃げまくるアクションシーンはグリングリン動く。グリングリンした動きに弱い人は酔ってしまうかも。私は大丈夫でした。キャラ絵も可愛い感じで安心。

鎌倉ダンスしながら楽しく見れるもので良かったっす。ガンガン行こうぜも悪くないが、たまには逃げても良いんじゃない。それが現代的戦術じゃない。という気づきも得られました。逃げるも戦うも必要性あるアクションであり、それぞれ使い所が大事ってね。

総じて楽しいアニメでした。2期をやるならそっちも見るよ。

あと全然関係ないけど、この逃げまくる作風からウマ娘の「逃げ切りっ!Fallin' Love
曲」というノリの良い曲を思い出した。それも思い出したからには聴いて楽しんでいます。

貼りまわれ!こいぬ 第2期

貼りまわれこいぬ 1

コレ、とても好きでした。1期から楽しく見ていたので2期も当然見るしかない。

それに一体何の意味があるのか考えるのが無駄と己に言い聞かせつつ、どこかしこにペタクソとシールを貼る子犬の人生を眺めて行く。相変わらず元気にシールを貼っているこいぬくんが可愛い。この微妙に間抜けでしっかり可愛い犬のデザインが良いよな。

この気の抜けたどうでも良い話に対して揃えて来る声優がかなり豪華なのも面白い。そんなどうでも良い時間に用がある時代になった。

シールを貼るだけの仕事にも研修会がある。今回は有名教官のもとで教えを受けるため研修会にも参加していた。しっかりワケの分からん世界でウケる。

こいぬが親犬にもこいぬって呼ばれているからそれが本名なんだ。親犬も可愛いかった。

3期もあって良いと思うよ。

FAIRY TAIL 100年クエス

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これも最初のシリーズが15年くらい前の作品なのか。こんなに息長く続くとは思わなかった。

キャラならエルザが最推し。あとはグレイとジュビア辺りも好き。お気に入りにキャラにまた出会えて嬉しかったっす。

今回はエルザの出番が多くて良かった。セクシーだし可愛いので目の保養になります。

今回は100年クエストという難関クエストを越えて行くことになった。気の長くなる数字だな。

旅の中でナツやウェンディが激しく乗り物酔いしているのを見て、その設定も懐かしい~と思えた。そういやこいつらドラゴン要素持ちは、移動を便利にする文明に嫌われた存在だった。ワンピースでいうところの悪魔の実を食ったら海から嫌われるみたいな感じか。

こっちサイドに新しく合流したトウカが騒ぎを持ち込み、クエストに出た先でナツ達は新たな強敵と出会ってバトルして大変。だがそれが楽しい。

こいつには危険な何かがあると思いジェラールがマークしていたトウカが今回の厄介人物だった。白魔法でギルドメンバーを操り同士討ちさせ、一部人物は中身もいじってキャラ崩壊させられていた。クールなイケメンのジェラールがなんか楽しい変態みたいになってエルザを困らせていたのは良き思い出。

ナツ達パーティーがギルドの仲間とバトルをするところは楽しかった。かつて敵対して今は仲間になった連中とも再び敵同士になるので、懐かしい面々での手合わせが見られた。普段仲良しな同級生同士で喧嘩をしていると「なんかおもろそう」と珍しく思って見物に行っていたあの頃を思い出します。

エルザがジェラールを意識すれば女の顔になるし、グレイはジュビアを意識して男の顔になる。ここら辺の男女関係のちょっとしたラブも見どころ。ジュビアも初期は厄介ネタ女と思ったら、長いこと残る良いヒロインになったよな。可愛いっす。グレイは早くやることやれ。

で、やることやったのはガジルくんとレビンのカップルだった。まさか二人がそんなに進んでいるとは思わないじゃないか。ガジル初登場の時にはこんなにギルドに馴染むメンバーになるとは思わなかった。

それにしても15年前当時のフレッシュどころを集めたこの作品のメイン声優もすっかりベテランになったなぁ。今見れば声優陣は有名人だらけですげぇ。

ここに新キャラのトウカ役で鈴代紗弓が突っ込んでいくのもすごい。最初のシリーズが始まった時なんてまだ子供だったはず。そんな若手もここに仲間入りするようになったか。鈴代紗弓は夏クールだと一番アニメに出ていたんじゃないかってくらいマジで毎日色んな番組で声を聞いた。大活躍でよろしい。

それからOP曲の歌詞に出てくる「リアルボンド」のワードが珍しいので記憶に残る。リアルボンドアニメでした。

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