2490食目「Bye-bye、マリノア」2024年8月18日日曜日、マリノアシティ福岡、閉館 (original) (raw)
今週のお題「まつり」
2024年8月18日日曜日。マリノアシティ福岡が閉館となります。
マリノアシティ福岡（マリノアシティふくおか）
福岡市西区小戸二丁目にあるショッピングセンター。2000年（平成12年）10月に九州初の本格的なアウトレットモールとして開業。2024年（令和6年）8月18日をもって閉館することとなった。
マリノアシティ福岡、閉館数日前の日中
駐車場も満車！たくさんの人が訪れていました。
マリノアシティ福岡と言えば観覧車
やっぱり観覧車。博多湾に向かって廻る観覧車はとても印象的、です。
真っ暗な夜空に七色の大きなお花のようなマリノアシティ福岡の観覧車。
福岡市の「マリノアシティ」８月にも閉店、老朽と競争激化…跡地は「三井アウトレット」有力
福岡市西区の大型商業施設「マリノアシティ福岡」が８月にも閉店し、新たな商業施設に建て替えられることが５日、わかった。運営する福岡地所（福岡市）は、開業から２０年を超えて老朽化が進んでいることから刷新が必要と判断した。後継施設は、三井不動産（東京）が全国で展開する「三井アウトレットパーク」が有力で、２０２７年頃の開業を目指す。
マリノアは００年、九州初のアウトレットモールとして開業した。０４、０７年の増築を経て、現在は飲食店や衣料品店、雑貨店など約１６０店が入居している。閉店後は２階建ての新施設に建て替え、約２００店が入る見通しだ。ランドマークとなっている観覧車は撤去が検討されている。
建て替えの背景には競争の激化もある。福岡市内では１８年に三菱地所が運営する「ＭＡＲＫ ＩＳ（マークイズ） 福岡ももち」、２２年に三井不動産が運営する「ららぽーと福岡」と、相次いで大型商業施設が開業。集客力の向上が課題となる中、福岡地所には三井不動産と組むことで競争力を高める狙いがあるとみられる。
三井アウトレットパークは国内に１３店舗あり、出店が実現すれば九州初進出となる。福岡地所は市内でほかにもキャナルシティ博多、木の葉モール橋本と、二つの大型商業施設の運営を手がけている。
★Grrrrrrrrrr！（グォーーー）ポイント★
2000年にオープンしたマリノアシティ福岡。当時高校生だった私は佐賀から家族で遊びに来ました。その後大学を卒業して就職が決まったのが福岡市西区姪浜にある二田哲博クリニックでした。家族はみな「マリノアシティ福岡のあるところ」と話したいたのを覚えています。今は、月に1度、2度、ランラン♪ランニングでマリノアシティ福岡の前を通っていました。あれからもう四半世紀が過ぎたんですねー。そういう意味では私にとって思い出深い場所、でした。
ー 適 材 適 食 ーてきざいてきしょく
小園 亜由美 （こぞのあゆみ） 管理栄養士・野菜ソムリエ上級プロ・健康運動指導士・病態栄養専門管理栄養士・日本化粧品検定1級
*1:文中の表現は全ての人が対象ではない場合があります。現在治療中の方は必ず担当医や管理栄養士の指示に従ってください。食事療法は医療行為です。ひとりひとりの身体の状態に合わせた適切でオーダーメイドなカウンセリングが必要です。充分に注意してください。