やりすぎくらいがちょうど良い (original) (raw)

9/23(月)、大万木山(おおよろぎさん)に登る。

大万木山(おおよろぎさん)は、島根県飯石郡飯南町広島県庄原市との境にある標高1,218mの山である。
出雲国風土記」では「多加山」と記されており、大ゆるぎ山(揺れ動くの意)と呼ばれていたことが、現在の山名の由来とされている。

www.pref.shimane.lg.jp

午前9時過ぎ、登山口駐車場に到着。
9:30、登山開始。天候は晴れ。

今回のルート

登山口駐車場

大万木山MAP

道路を少し下ってから登山口へ

登山道の様子

所々に山小屋が点在する

山小屋の内部

あー天気が良い

1時間ていどで登頂した。
晴れているので、素晴らしい眺望を堪能できた。
タコブナも凄く良かった。
あー、帰るかー。

頂上広場

大万木山名物「タコブナ」

晴れてて良い景色

帰るかー

9/14から9/15にかけて、鳥取県伯耆大山でキャンプと登山をした。
キャンプをした場所は、大山ふもとの「モンベル 大山キャンプサイト」だ。

9/15(日)朝、雨音で目が覚めた。
チクショウ、昨晩から雨が降ってたようだ。
雨が降るとテントの撤収が面倒なのである。

朝飯を食い、テントを片付ける。
キャンプ場から烏ヶ山ふもとの鏡ヶ成駐車場まで、30分ほどで着いた。

やはりガスっている…雨はそこまでひどくないが

烏ヶ山は、鏡ヶ成から眺めるその姿から「山陰のマッターホルン」の愛称で親しまれている。

www.yamakei-online.com

過去の記事を確認すると、烏ヶ山頂上に登るのは、2021年以来のようだ。

ksnsenpai.hatenablog.com

ちなみに冬の烏ヶ山も楽しいのだが、天候等が優れずよく撤退している。

ksnsenpai.hatenablog.com

ksnsenpai.hatenablog.com

登山の準備をして、出発。
目指すは烏ヶ山頂上だ。

本日のルート

1230m地点

行動食

1230m地点を過ぎて歩いていると、木にクワガタムシがいた。
よくよく確認すると、なんとオオクワガタであった。
野生のオオクワガタなんて初めて見た。
てか、大山にオオクワガタなんているんだな、ビックリ。

まさかのオオクワガタ

オオクワガタ、それは森のブラックダイヤモンド!

険しい道を潜り抜け、分岐に到着。
あと少しで頂上だ。

険しい道を往く

分岐

山頂が見えてきた

おぉ

おぉぉ

さらに険しい道や岩を乗り越え、なんとか山頂に着く。
けっこう危険なので、自信がない方は分岐までにしとくのも良いのでは、と感じた。

山頂

可愛い看板もあるよ♪

山頂のデカい岩

長居していると雨が今にも降り出しそうなので、さっさと下山する。
下山ルートは、キャンプ場ルートを選択した。
このルート、時間を短縮できるが、場所によってはかなり急登となっている。
登山初心者の方は、来た道を戻るルートを選択した方が良い。

ガスっている…

ササがすごく繁茂していて、ズボンがメチャ濡れた

最後は鏡ヶ成キャンプ場の前に出た

山陰のマッターホルンと呼ばれる烏ヶ山の山頂までたどり着けて満足だ。
さらにオオクワガタを見つけることが出来て、なんか得した気分だった。

(おわり)

9/14(土)。
あー、暑い。とにかく暑い。
もう9月中旬だというのに非常に暑く、晴天が続いている。

嫌味なくらい天気が良いぜ…

ふと、ソロキャンプしたいなと思い、伯耆大山ふもとの「モンベル 大山キャンプサイト」へ行った。

store.montbell.jp

近くのスーパーマーケットで食材を買い、15時過ぎ、キャンプサイトに到着。
さっそくテントを立てる。
今日はキャンプをして、明日は近くの烏ヶ山に登る予定だ。

My テント

テントサイトは広く、マットを敷いてゴロゴロとしていた。
何をするでもなく、ボーっとできるところが、ソロキャンプの醍醐味だ。

2時間後、腹が減ってきたので、買ってきたサンマを焼く。
なんでサンマかって?
秋の味覚を食べたくなったからだ。

火を起こす

サンマを焼く

焼けたな

サンマを食べた後、夕焼けが綺麗だったので散歩をする。
こういう自由な散歩も、ソロキャンプの楽しさだよな。

夕焼け

近くのモンベルショップ

その後、シャワーを浴びてテントに入る。
夜は少し涼しい位の過ごしやすい気温だったので、すぐに寝ることができた。

「Zzzzz…」

夜、寝ていると、物音で目が覚めた。
どうやら、獣がゴミを漁っているようだ。
獣に見つからないよう、テントシートの内側にゴミを置いていたのだが見つかったようだ。
「ガサガサ…」
獣はずっとゴミを漁っている。
キツネだろうか、タヌキだろうか、もしくはイノシシ?
まさかクマか?それはちょっと勘弁してほしい…

とりあえず、「オラァァ!!」と怒鳴る。
「ガサガサ…」
獣は相変わらずゴミを漁っている。

意を決して、テントから出る。
そこにいたのは…

可愛い黒猫ちゃんであった。

ニャオォ…

どうも人馴れしているようで、なかなか逃げなかった。
というか、テントの中に入ってきそうな感じであった。

写真撮るヒマ無かった…

なんでこんなところに人馴れした猫がいるのか謎だ。
猫からゴミを奪いテントの中にしまうと、猫はすぐにどこかへ去っていった。
やれやれと思い、テントの中に入る。

「いつか猫飼いたいな…」

そんなことを考えながら、夜は更けていくのだった。

その2へ続く。

9/8(日)、鳥取県伯耆大山で登山をした。
登山靴を新調したので、そのテスト登山ってやつだ。

午前11時、伯耆大山の川床登山口に着く。
案の定寝坊したので、この時間である。

今回のルート

今回は山頂には行かず、避難小屋がある大休峠までのルートにした。
というか、寝坊したので時間的に行けないのである。
ゆる登山、ここに極まれり。(何を言ってんだ)
まぁ、ぼちぼち登りましょう。

新調した登山靴。赤くてカックイイ。

川床の橋。冒険の始まりって感じ。

大山でもクマ出るのかよ…怖

あっという間に避難小屋到着

避難小屋内部。かなり広い。

可愛いぬいぐるみが置いてあった。こういうのなんか良いね。

登山日和だというのに、ほとんど人と会わなかった。
やはりマイナールートだからか。
ま、人が多くてもそれはそれで困るんだが。
昼飯を食べて、そそくさと下山する。

今日の昼飯

14時半過ぎに下山し、大山寺参道のお店でかき氷を買った。
ホントにゆる登山だな(笑)

かき氷(いちご味)

8/10~8/11、氷ノ山ふもとのキャンプ場「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」でキャンプと登山をした。

tottori-camppark.jp

友人たちも一緒であり、8/10はバーベキューをしてキャビンで宴会をし、午前7時、ようやく起床したところである。

昨日の酔いが残っており、目覚めが最悪な俺
俺「クソがぁ~頭いてぇ~」
ダーちゃん「むにゃむにゃ、もう食べられないっすよ~」

起き上がって金井とザニーの方を見ると、朝食の準備をしていた。
寝坊組と早起き組に分かれた形となった。

金井の朝飯(つってもカップ麵)

相変わらず、朝から一同ダラダラしているが、今日のメインイベントは「氷ノ山登山」である。

起きてからの行動は割と早く、7時半過ぎには出発した。

今回のルート

ここで、今回のメンバーの「登山力」なるものを紹介しよう(適当)。

その1

その2

こんなメンバーで登り始めた。
氷ノ山に登るのはいつ振りだろうか。全然思い出せんな。

じっくり、かつ丁寧に登っていく

分岐にて

そろそろ頂上小屋だ

上小屋到着。ちょっとガスってるか?

良い景色♪

頂上印にて

すぐに下山

時間かかるかと思ったが、3時間ちょっとで下山した。

下山だけは早いのが俺たちである。

下山後は、若桜駅ちかくの道の駅で「鹿カレー」を食べ、お開きとなった。

来年も鳥取でキャンプをやりたいものである。

若桜駅

鹿カレー

8/10~8/11、氷ノ山ふもとのキャンプ場「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」でキャンプと登山をした。

tottori-camppark.jp

友人たちも一緒であり、午後4時過ぎ、ようやく全員集合した。

友人の中には、お互いおよそ10年以上振りに再会した者もいた。

金井

ダーちゃん(金井の後輩)

12年振りの再会であるが、雰囲気は至って「昨日会った先輩・後輩」のようであった。こういうところが俺たちって感じだ。

そんな感じでダラダラ喋っていると、夕食の時間になった。
今日のメニューは、シチューと焼肉である。
昼にカレーを食べたので、夜はシチューにした。

野菜を切る俺とダーちゃん

たそがれる俺とザニー
俺「俺ら…歳とったよな…」
ザニー「あぁ…そうだな…」

料理完成

感動する俺

感動するザニー

夕日を眺めながら夕食を食べた後、バルコニーの中でトランプをした。
やってることが学生時代と変わっていないのはご愛嬌ということで。

宴会しながらトランプに興じる…

下界は猛暑だが、ここは標高が高いので涼しく過ごせた。
さぁ、明日は登山だ。

その3へ続く。

8/10~8/11、氷ノ山でキャンプと登山をした。
今回は友人たちと一緒である。

8/10、鳥取県鳥取駅にて、まずは後輩のダーちゃん(あだ名)に会う。

大学の後輩、ダーちゃん 実は同郷だったりする

俺 駄菓子屋を経営していることはない

とりあえず、腹が減ったので、鳥取駅付近で昼食にする。
近くにカレー屋があったのでそこに入る。

ダーちゃん「実は昨日の夜もカレーだったんすよ…」
俺「‥‥」

飯を食って一服して、スーパーマーケットでキャンプの食材の買い出しをしてからキャンプ場へ向かう。

15時過ぎ、氷ノ山ふもとのキャンプ場「わかさ氷ノ山キャンパーズヴィレッジ」に到着する。今回はキャビンに泊まるので、テントの設営は不要だ。

tottori-camppark.jp

特にすることもないので、キャビンの中でダーちゃんとダラダラしていると、ザニー(あだ名)と金井(あだ名)も到着した。

ザニー 大学の同期だ

金井 こいつも大学の後輩であり同郷。そして登山仲間。

これで参加者は全員揃ったが、夕飯までまだ時間があるので、ダラダラする人間が2人から4人になっただけである。

シュラフはオプションで借りることができる

そんな感じで、ユルめのキャンプが始まるのだった。

その2へ続く。

可愛い女の子は(いつもながら)登場しない。
ただただ、オッサン4人組が遊んでるだけである。

皆さん今年の夏はどのようにお過ごしでしょうか。
今年も、本当にどうしようもなく暑いですね…
そんな時、俺は気付くと「沢」にいることが多い…
どうにも、「沢」が俺を呼んでいる気がするのだ。

沢でできる楽しい遊び。
それが、「沢登り」である。

沢登りの魅力は、川を登ったり泳いだりするので、何といっても涼しく爽やかで気持ち良いところだ。
また、登山などと比較すると、「自由」で探検的な要素が多い点も魅力の1つだ。
泳いだり、岩を登ったり…次々と現れる難所を乗り越えて行くのはまさに冒険そのものである。

沢登りとは

www.bepal.net

沢登りの装備

www.montbell.jp

7/27(土)、ちょっと沢で涼もうかなと思い、鳥取県伯耆大山阿弥陀川へと向かった。

今回のルート

阿弥陀川のルートは、最上流の阿弥陀滝を目指すのが普通だが、往復で4時間くらいかかる。
今回は2時間くらいで済ませたいので、途中まで登ることとした。

あ~夏だ~夏がきた~

夏だ~

夏になったら必ずかける曲がある。
和田加奈子の「夏のミラージュ」だ。
夏の始まりを感じさせる、夏の青空と雲が似合う曲。
「気まぐれオレンジ☆ロード」のエンディングテーマである。

www.youtube.com

さっそく川へ入る

チョ~気持ちいい~

ガンガン登っていく

途中で昼飯にする。沢での飯は最高に美味い

なんかもう、インディージョーンズの世界だな

滝。幾つもの滝を乗り越える

そしてこれはラピュタの世界だ

あ~良い沢登りだった。
今年はあと2回くらい行きたいもんだ。

夏も開幕って感じなので登山である。
メンバーは後輩の金井(あだ名)だ。
というか、だいたいソロか金井と一緒に登るかの2パターンである。

今回の山は「船通山」という山であり、島根県奥出雲町と鳥取県日南町との境に位置する、標高1,142mの山である。
船通山カタクリが咲くことで知られており、5月初旬頃山頂付近で開花する。
また、6合目あたりに「鳥上の滝」があり、ヤマタノオロチの住処とも言われている。
(出雲地方はヤマタノオロチ伝説で有名)

www.nichinan-trip.jp

www.kankou-shimane.com

7/20(土)13時に集合、ヴィラ船通山(温泉施設)より歩き始める。
下山したら温泉に入れるのも船通山の良い点だ。
さ、登山開始だ。

今回のルート

いきなり迷う俺。金井「右ッスよ」

そう、今回は右側の「鳥上滝コース」を往く

まずはロードが続く。にしてもメチャクチャ暑い…

登山口到着。クマ出没注意らしい。こりゃクマった…

船通山の滝は、ヤマタノオロチの住処だという伝説がある

山頂

1時間40分ほどで山頂に着く。
船通山は高校生の時に登ったのが最後で15年以上ぶりなんだよな。
山頂は草刈りされてきちんと整備されており、山小屋も平成23年に出来たようだ。
素晴らしい山頂であった。

分かりやすい概念図ですね

山小屋。中は綺麗だった。しかもトイレ有り。

俺「ネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲じゃねーか。完成度高けーなオイ」 金井「アームストロング2回言ってるじゃないスか」

15時半に山頂を出発し、1時間ほどで下山する。
ヴィラ船通山で温泉に入り、アイスクリームを食べた。

うん、こういうユルい登山もたまにはいいな。

友人を誘い、7/13(土)に伯耆大山フライフィッシングをした。
自分は先週(7/5(金))に伯耆大山の別の渓流で、良い型のイワナをキャッチしており、魚の活性は高いと見える。

先週釣った大山イワナ

釣れたポイント

22cm

同行した友人は、去年からフライフィッシングを始めており、去年の最後の釣行で惜しくもイワナを釣り逃していた。

ksnsenpai.hatenablog.com

今年こそは友人にぜひイワナをキャッチして欲しいと思い、実績の多い伯耆大山の源流に足を運んだのであった。

まずは1つめの源流を歩く…
滝の下で果敢にキャストし、イワナのアタックがあるが、、
うまく掛からないのであった。

昼になったので昼飯を食い、気を取り直す。
「まだだ、まだ終わらんよ」って気持ちだ。

午後からはさらに上流へ移動する。
上流へ入りキャストしていくと、俺の方に大きいアタリが!
こいつはデカい!

良い型が釣れた!

白い斑点がやっぱり綺麗だ

大きさは25cm

写真を撮っていると、上流から友人の声がした。

友人「おーい!来てくれー!」

なんと、友人がイワナを初GETしていた。

⇩この時の状況である。(ジョジョの奇妙な冒険風に)

イワナ初GETした友人

友人を祝福する俺

喜び合う俺たち

!?

イワナを手にし、喜ぶ友人

フライフィッシングを始めて1年、やっとイワナを釣ることが出来た友人。
初ゲットの地は、伯耆大山だ。
サポートし続けた甲斐があったぜ。良かった。

この日は友人がさらに1匹釣り、お開きとなった。

やはり大山は魚影が濃いなぁ。

6/1(土)に大山オープン(山開き)があり、登山シーズンが開幕した。
つーわけで、6/16(日)に、さっそく駒鳥小屋まで行ってきたのである。

本日のルート

毎年言ってる気がするが、シーズン明けの登山は久々なのでやっぱキツイ。
…と言ってるうちに身体がだんだん山に慣れてくる。

俺「へへ…この風、この肌触りこそ…登山よのぅ」

歩いていると身体が森に吸い込まれるような感覚に陥る。やっぱ登山って最高だ

1時間ほどで鳥越峠に到着

鳥越峠から30分ほどで駒鳥小屋に到着

小屋の内部

駒鳥小屋から少し移動すると、沢があるのでそこで昼食にする。
野外でゆっくり食べる昼食は本当に美味しい。
しかも俺ひとりの自由な空間なので最高だ。

梯子を下りて沢へ行く

沢。ここで飯にしよう

My 弁当

ぐちゃってるのはご愛嬌

自由だな~

食後にコーヒーを飲む

ボーっとしていると、雲行きが怪しくなってきたので急いで下山する。
1時間ちょっとで、木谷登山口に着いた。

てか、今回誰にも会わなかったな。
日曜で晴れてるが、まぁマイナーコースだからな。
1人でゆっくりしたい時は、こんな登山をする。

さて、シーズン開幕ですな。

6/1(土)に、大山オープン前夜祭に行ってきた。
大山オープン前夜祭とは、6/2(日)に開かれる「伯耆大山山開き」の前夜祭イベントのことである。

www.sanin-chuo.co.jp

後輩の金井も合流し、いよいよ「たいまつ行列」が始まる。
俺たちもたいまつ行列に参加したかったが、たいまつの購入は事前予約が必要であった。
昔は当日に会場で購入できたんだがなぁ…

後輩の金井

金井はなんか知らんが帰ったが、たいまつ行列が始まった。

金井とgonza氏

たいまつ行列の先頭

たいまつ行列は神々しく、はやり神事って感じだった。
これを感じてこそ、今年も伯耆大山に安全に登れるってもんだ。

せっかくなので、前夜祭イベントの屋台で大山Gビールを飲み、石見神楽を鑑賞する。
なかなか良いステージイベントであった。

ステージイベントの様子

大山Gビールを飲む

そしてテントに戻り、本日のメインイベント「海鮮バーベキュー」を開始する。

俺「ここからが本当の地獄だ…」

gonza氏「すまんなハマーン姉さん…俺はダメかもしれん…」

まずはホタテを焼く

うーんなんだコレは…マグロのカマである

そしてコレは岩ガキである

とにかく食す…食す!

この感じは…最近見たアニメの「ダンジョン飯」のイメージに近いかもしれない。
必死で、大量の海産物を消費したのであった。
全部食った後、ハマーン姉さんの怨念(?)が見えた気がした。

ダメだよ!!

次の日、日曜日。
大山オープンの山頂祭は今日だが、登山の予定は無いので参加せず帰る。
朝は昨日の残りのカレーを食べ、近くの温泉に入り、昼は温泉の食堂の蕎麦定食を食べた。これまた美味しかった…

そんでgonza氏は、大阪へ帰った。

さぁ、今年も登山シーズンが始まったな!

男2人で記念撮影

蕎麦定食

6/1(土)に、大山オープン前夜祭に行ってきた。
大山オープン前夜祭とは、6/2(日)に開かれる「伯耆大山山開き」の前夜祭イベントのことである。

www.sanin-chuo.co.jp

12時、gonza氏と米子駅で合流し、昼飯は米子市に住んでいるハマーン姉さん(あだ名)と一緒に海鮮丼を食べ、ハマーン姉さんと別れ、montbellが経営する「モンベル大山キャンプ場」へ向かう。

booking.montbell.jp

キャンプ場にチェックインし、オートサイトへ車を走らせる。
今回宿泊するオートサイトとは、車も入れることができる区画である。

場内マップ。赤枠で示した箇所がオートサイトだ。

オートサイトに着き、テントを立てる。
車用のタープも設置し、設営は完了だ。
時間はまだ15時であり、前夜祭メインイベントの「たいまつ行列」は19時半からなので、かなり時間がある。

「ま、とりあえず、酒とお菓子だろ」

ということで、いつも通り、リラックスタイムへ移行する。

設営完了

とりあえずお菓子を食べる

既に酔っている俺

gonza氏も同様

全く、なんというか、オッサン版のゆるキャンってかんじだろうか。
まぁ俺、ゆるキャン見たことないんだけどね(笑)

そうこうしているうちに17時になり、少し早いが夕食を作り始める。
今日のメニューは、カレーライスと焼肉、さらに、ハマーン姉さんに買ってもらった海鮮一式である。
海鮮一式は、夜中に食べることとした。

まず米を炊く

カレーを煮込む

盛り付け。ビールはサッポロビール

いただきまーす

ビールを飲むgonza氏

最高の表情

これもまたいつもどーりだが、カレーライスが最高に旨い。
肉も国産和牛なので最高と言うほかない。

あぁ…贅沢な時間だ。

そして19時過ぎ、金井(あだ名)がやって来た。

後輩の金井。「人間だけを殺す機械かよ!」とか言わない。

5年ぶりですか…

金井と合流し、そろそろ「たいまつ行列」が始まりそうなので、大神山神社の参道へ移動する。

次回は「たいまつ行列+深夜の海鮮バーベキュー編」です。
絶対見てくれよな!!

6/1(土)に、大山オープン前夜祭に行ってきた。
大山オープン前夜祭とは、6/2(日)に開かれる「伯耆大山山開き」の前夜祭イベントのことである。

www.sanin-chuo.co.jp

6/1(土)の12時、gonza氏と米子駅で合流し、ハマーン姉さん(あだ名)の待つ海鮮丼屋へ向かう。
俺とgonza氏とハマーン姉さんは、大学のワンダーフォーゲル部の同期であり、もう15年以上の付き合いになる。(数字で見ると長い付き合いになったもんだと感じる)
大学を卒業して社会人になってからも、細々とではあるが、こうやってたまに会う関係が続いているのは何となく嬉しいもんである。

そんなことをボーっと考えながら車を運転していると、海鮮丼屋に着いた。
そこには、懐かしい顔の笑顔の女性がいた。

ハマーン姉さん(あだ名)。今では3児の母親である

gonza氏

よくよくブログを確認すると、以前ハマーン姉さんに会ったのは3年前であった。
仕事や育児で忙しいだろうに、よくいつも俺たちに付き合ってくれるもんだ。
gonza氏が来てくれるってことで、3年ぶりに連絡したら、つい昨日会ったかのごとく「じゃあ海鮮丼食いに行こう!」って返答であった。
こういう所が、ハマーン姉さんの魅力でもある。

懐かしい話もそこそこに、さっそく店に入り、海鮮丼を注文する。
そして出てきた海鮮丼がコレである。

俺が注文した「ミックス丼」

ハマーン姉さんが注文した「サーモン丼」

あまりの旨さに驚愕する俺

驚愕するgonza氏

したり顔のハマーン姉さん

この海鮮丼はマジで旨かった…
北海道で食べた小樽の海鮮丼より数倍旨かった。
米子にこんな旨い店があったなんてな~

www.e-yamayoshi.net

このお店は海鮮市場に隣接しており、海鮮市場にて夜のバーベキュー用に海鮮を購入、、してくれた、ハマーン姉さんが(笑)

驚くべきは食材の量である。
特大岩ガキ3つに、特大のマグロのカマ(1kgくらい)、そんでホタテ10枚(!?)だ。確実に、男2人では食べきれないだろ、コレ…

!?

ちょ…

ありがとうハマーン姉さん…

そんなかんじで、ハマーン姉さんは帰っていった…
また、どこかで会おう…

残された俺たちは、大量の海の幸をクーラーボックスに詰め込み、伯耆大山を目指すのであった。

次回は「伯耆大山ゆるキャン編」です。
絶対見てくれよな!!

6/1(土)に、大山オープン前夜祭に行ってきた。
大山オープン前夜祭とは、6/2(日)に開かれる「伯耆大山山開き」の前夜祭イベントのことである。

www.sanin-chuo.co.jp

上記リンクのとおり、前夜祭ではたいまつ行列やグルメイベント、ステージイベントなど、割といろいろ楽しめるのである。

大学時代はワンダーフォーゲル部として参加したり、大学を卒業してからもちょくちょく参加していたが、最近はコロナウイルスの関係もあり、ご無沙汰していた。

今回、元ワンダーフォーゲル部のグループラインで話題が出たため、久々に行ってみようとなったわけだ。
宿泊は、最近出来たモンベルキャンプ場のオートサイトでキャンプすることになり、参加者を募ったところ、gonza氏と金井(あだ名)、さらにハマーン姉さん(あだ名)と昼飯を食いに行くこととなった。

store.montbell.jp

まぁ、久々に皆とワイワイできるかんじだ。

6/1(土)の12時、gonza氏と米子駅で合流する。

俺。「隊長は俺のツキも変えてくれる人だ」とか言わない

gonza氏。「バーニィ…噓が下手だな…」とか言わない

久々の再会を終え、ハマーン姉さん(あだ名)の待つ海鮮丼屋へ向かう。
何だか長くなりそうな1日である。

※1話が長くなりそうなので、その1~その3に分けます。