5月11日は『ご当地キャラの日』 (original) (raw)
一般社団法人・日本ご当地キャラクター協会が2014年(平成26年)に制定。
日付は「ご(5)とう(10)ち(1)」(ご当地)と読む語呂合わせから。
地域の活性化を目指し、
街を元気にするご当地キャラクター(ご当地キャラ)同士の連携を深め、
それぞれのローカルキャラクターを全国に発信することが目的。
記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
2013年(平成25年)1月27日、
全国各地のご当地キャラクターが長崎県佐世保市のハウステンボスに集まり、
「100体以上のキャラクターがリズムに合わせて5分間以上ダンスする」という、
ギネス世界記録に挑戦し、
「世界最大のマスコットダンス」として認定された。
2017年(平成29年)5月時点で、
日本ご当地キャラクター協会に会員として登録されているキャラクターは252体である。
「ご当地キャラ」、
または「ゆるキャラ」(ゆるいマスコットキャラクター)として有名な、
同協会の会員ではないご当地キャラクターも多く存在する。