薬を手放して健康に「症状は体からのサイン」 (original) (raw)
こんにちは。
YouTubeを見ていたら、
薬に対しての考え方が変わる動画に出会いました。
薬を使わない薬剤師
動画の出演者は57歳の女性薬剤師、宇多川久美子さんです。
彼女は30代の頃、なんと17種類もの薬を服用していたとのこと。
生活習慣を見直すことで、すべての薬を手放したそうです。
薬の実態
宇多川さんは、薬の大半が石油から作られた化学合成品で、
食品の添加物や加工食品と同じようなものだと説明します。
風邪薬は風邪を治すものでやなく、
症状を抑えるだけのもの。
薬は病気を治すものではなく、症状を一時的に抑えるだけのものです。
薬を手放す方法
生活習慣の改善:
バランスの取れた食事、適度な運動、十分な睡眠を心がけることで
免疫力が向上し、薬に頼らずに体調を維持できます。
自己治癒力:
自分の体には自然治癒力があることを認識し、
軽い症状の場合は、まず体が自然に回復するのを待つようにします。
軽い風邪の場合であれば、薬を飲まずに休養をとり、
水分を多く摂ることで体が治癒するのを待ちます。
不要な薬の見直し:
本当に必要な薬かどうかを医師と相談し、不要な薬は減らしていきます。
生活習慣病の薬は、食事や運動の改善で症状が緩和されることがあります。
「薬で病気は治らない 薬を使わない薬剤師が実践する27の健康法」
痛みや症状に対する捉え方
宇多川さんは、痛みや症状は「悪者」と捉えるのではなく、
体が何かを教えてくれているサインだと考えるべきだと言います。
高熱は免疫力を高めるための反応であり、
痛みは体が治癒しようとしている証拠です。
このように考えることで、薬に頼らずに症状を乗り越えることができます。
詳しいことは、ぜひ動画でご確認くださいね。
薬を使わない薬剤師"が教える~誰も言わない薬の本当のこと~。薬剤師 宇多川 久美子先生 元気の学校 - YouTube
これまでの私と薬
私も以前は、頭痛薬に頼っていました。
小学校時代から頭痛が始まり、
中学生時代には、頭痛に伴う吐き気で
先生に家まで車で送ってきてもらった思い出もあるくらい。
大人になってからは、毎月必ず頭痛薬に頼る日がありました。
何も考えず、とにかく痛いのが嫌で薬は必ず常備。
しかし、数年前から生活を見直し、頭痛薬は一切飲まなくなりました。
時々頭痛がすることもありますが、
「どうしてだろう?」
分からなくても自分の身体と向き合って原因を考えるようにしています。
我が家の薬箱
この動画は、健康に関心がある方や、
薬に頼らず生活習慣を改善していきたい方にとって、
とても参考になる内容です。
でも処方されている薬を勝手にやめたらだめだよ。
YouTubeをはじめ、ネットなどで見たことは、
簡単に信じるのではなく、見たこと知ったことを自分で良く考えて
実行していくのが大事だと思います。
個人的な内容でしたが、
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
このブログでは、私の日常や心の内を率直に綴っています。
役立つ情報を提供することは難しいかもしれませんが、
私のような人生もあるということを感じていただけたら幸いです。
コメントはいつでも歓迎します。
またのお越しを心よりお待ちしております。