デンマークの薪ストーブ ライスQ-Teeを徹底解説!その2 (original) (raw)
ライスQ-Teeを徹底解説!の続きになります。
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ライス Q-Tee 徹底解説その2
エプロン
灰や熾が床に落ちないように小さいですが、エプロンが取り付けられていたのには驚きました。
さり気なく凄い!
ログガード
火室の前には小さいですが、取り外し可能なログガードがあった。
高級機ならではの小さな気遣いが感じられる。
給気調整
給気調整はレバー1本で行います。
一番引いた状態で焚き付けを行い。
グーっと押していくと途中でカチッと止まるところが巡行運転の場所。
更にもう少し押せるのですが、その僅かな移動で微妙な給気調整を行うようになっています。
ハンドル
ハンドルは中心部分が空洞になっていて熱くなりにくい構造です。
煙突
煙突は薪ストーブ側がメスで、そこにオスの煙突を挿すのが一般的だと思うのですが、この機種は違ってました。
ちなみに、ターマテックの2mm厚の煙突のオス部を置くと直径が一緒なので挿さりませんが
反対側のメス部を挿すと綺麗に挿さりました。
外装
高級機になるほど、二重、三重の外装になるように思うのですが、この機種は横と後ろは二重で天板は一重仕様です。
天板が一重で間違いなければ、お湯が沸かせるかも知れません。
以上になります。
デンマークの薪ストーブ ライス Q-Teeについてお届けしましたが、参考になりましだでしょうか。
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