都京市バス ~Hyper DQN Service~ (original) (raw)

三原市の沖合に、「やっさ祭り花火打ち上げ」というポイントがイベント会場扱いで登録されている。やっさ祭りは三原市最大のイベントで、踊りをメインに毎年お盆に開催される。
同じ花火打ち上げポイントでも琵琶湖では名所扱いで対応が分かれる。共通しているのは、祭りのイベント会場と同様、開催時期以外でもGoogleマップでは年中残ったままということ。

プリンセスラインバスの車庫の空撮で中の様子がよく分かる。車庫の空いている部分が主力のBYD車の置き場で、現在路線ではBYDとワンステップ以外のバスはほぼ見なくなった。創業期に用意された元神戸市バス車こそいなくなったが、それ以降の過去の車両は実は殆どまだ車庫に固めて置いてある。保存しているわけではなく放置しているだけのようで、なので空撮からでも汚れが分かるくらい状態が悪い。

造りかけの道路が並ぶ地域(野々市西部中央)だが、造りかけの状態になっているのはGoogleマップの空撮であって、実際は既に道路はいずれも完成しており、通常の地図とストリートビューでは完成した道路・区画・施設が見える。新規の都市開発地域ではよくある、ラグによって空撮と地図で全然違う内容になっている箇所の一つ。


京都市バスでは、'07年から数年間ワンステップ車を烏丸営業所に集中配備し、混雑緩和を狙っていた。全てLV234で、末期を除いて西工製という貴重な存在で、更に初期のみ日野扱いとなるKV234に架装し更に珍しい存在となった。但しLV234との違いはハンドルと銘板のロゴのみとなっている。
その初期車、ナンバー1477~1479は、最近になって3台が横大路営業所に異動してきた。13系統・81系統など、阪急バス委託枠内且つ均一系統の範囲内で使われる。この3台以前にもかつてリフトバスとしてワンステップバスが在籍していたことがあり、横大路ではおおよそ10年ぶりのワンステップバス復活となる。烏丸営業所は地下に車庫があるため、車庫での屋外駐車は異動するまでしてこなかったという特異な来歴を持つ。


高島市マキノ支所の前にある。面する道は現在は県道ですらないが、'80年代までは国道161号線だった。バス停には合併前の「マキノ役場前」の看板も残る。


待合所にはマキノ町時代のバス路線図もあった。「国境」と「マキノ高原」の2路線が入っているが、どちらも現在でも殆ど同じ経路で運行されている。

京都市の市立小学校の小学生ならかつて誰でも行った『奥志摩みさきの家』はここ、賢島から更に南に延びる半島の途中という不便な場所にあった。既に閉鎖されているため地図にも何も書かれていないが、元々から市教委専用の施設であり、部外者は一切入れなかった。
門の目の前にはリゾートマンションが、その更に前に海があり、西にはファミリーマートがあるものの、利用する小学生は敷地外へは外出禁止なので特に関係なく、そもそも敷地外に出る行事は一部の学校しかなく、それも磯辺の観察目的で、すぐ近くに海があるのに泳ぐこともなかった。ここへは賢島から船で直接乗り入れることもあり、周辺に何があるかも知らないまま帰っていた。

付近のドローンカメラからの投稿画像に偶然みさきの家が写っていた。施設は現役時代そのままの状態で放置されており、現在売却先を探しているところ。


見た目普通の広電バス(24972/2PG-KV290Q2)だが、何か違和感がある。よく見ると、ホイールの飾り穴が微妙に小さい。見比べないと気付きにくいレベルで、以前から穴が多いなど、少し違うホイールなどを付けることがある同社なので、この手についてはよくあることなのかもしれない。
尚、この車両はLED表示も当初フルカラーだったのを、短期間で敢えて旧式のオレンジ単色に変更している。