白衣の投資家ライダー (original) (raw)
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は夜のスーパーに行って声を上げることの大切さを再確認したという話をしていきたいと思います。
今回の記事は2024年10月9日現在の記事になります。
※また、本記事は投資を推奨するものではありません。投資は自分の責任で行うようにしてください。また特定銘柄を推奨するものでもありません。銘柄選定に関しても自身の責任で行うようにしてください。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.仕事を終えてスーパーに行った時のこと
3.県や国に声を上げていくべきだと思う
4.最後に
1.はじめに
最近気温も下がり、加えて日も沈むのが早くなりましたね。
個人的には夏という暑い時期よりは冬の方が過ごしやすくて好きなのですが、日が沈むのが早いと気持ち的にも何だかブルーになりませんか?
・・・私だけでしょうか。
そんな中、株式市場はどうなっていくのでしょうか。
私の成績を示してみました。
投信に関してはSBI証券は+683921円、楽天証券は+3282円でした。
スクショはPC不調で作成できませんでしたので無しとさせていただきます。
米国ETFに関しては+182万円という成績でした(米国ETFもスクショなくて申し訳ない)。今後も積み立てていき、様子を見ていこうと思います。
2.仕事を終えてスーパーに行った時のこと
少し前に仕事を終えて晩御飯の食材を買いに行った時のことです。
ある程度の食材を入れて任務達成、あとはレジに進んで会計するという時にふとレジ係の人に目がいったのです。
その人は大学生のような感じの若い男性で「研修中」のネームプレートを付けていたので、おそらくここ最近入ったアルバイトの人かなという印象を受けました。
一昔前なら
学生でバイトまでして偉い!
夜遅くまで働いて偉い!
と言われそうですが、私は大変なんだなあ、お疲れ様です、と心の中で思ったものです。
3.県や国に声を上げていくべきだと思う
この人に限ったことではありませんが、学生+バイトという人や夜シフトのバイトをせざるを得ないという人も一定数はいるでしょう。
こういう人を見ると褒め称えるような人もいるでしょうが、それは私は違うと思っています。
ある種の安全地帯のような位置で見ている人は県や国に対して怒らないといけないと思うんですよ。
若い人がバイトをするような状況なんて考えられない!
県や国は何をやっているんだ!
ってね。
それを何を思ってか、あろうことか店員さんに
どうしてこの野菜がこんなに高いの?おかしいじゃないか!年金も少ないのに・・・云々。
ここで米を買ったんだ!もういっぱいあるから返品したいんだ!
と言い出すものだから目も当てられない。
物価は上昇しているのに、その分の給料は上がってない・・・だから若い人はその分、副業(複業)をやらざるを得ないんです。
これって異常じゃないですか?
つまり若い人が夜遅く働いているのを見て、県や国に声を上げるぐらいの力があっても良いと思うんですよ。
もっと生活を豊かにしてやってくれって。
ぜひとも今回の記事がそのようなエライ方の目に留まって頂ければなと思います。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
間違っても夜のスーパーで声を大にして切れ散らかさないようにしましょう!迷惑ですからね。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は【1回目】マチアプで新しい人と食事会に行ってきたという話をしていきたいと思います。
知っている人は知っている・・・私は現在進行形で婚活中です。
今回はそんな私が結婚相談所に登録した際に思ったことを話していきたいと思います。
- はじめに
上記には簡単に記しましたが、私は婚活をしています。
詳細は書くとそれだけでブログの記事がいっぱいになってしまいますので、簡単に話しておこうと思います。
2022年6月頃:コロナをきっかけに婚活を志し、マッチングアプリに登録
2022年12月頃:特に進展がないままマッチングアプリに興味を無くす
2023年5月頃:友人からの知り合いで女性と食事に2回行くが、進展なく終了
2023年12月:転職も落ち着き、婚活に再挑戦する
2023年12月:食事会をしたが進展なし
2024年1月:食事会をしたが進展なし
2024年2月:一人の方と食事会(食事会を4回したが・・・)
2024年3月:カフェで食事したが終了
2024年5月:カフェで食事したが終了
2024年6月:カフェで食事したが終了
2024年8月:カフェで食事したが終了(2名)
2024年9月:結婚相談所に登録
2024年9月:カフェで食事をしたが終了
私の前回の食事会は下記から読めるようにしておきましたので良かったらどうぞ。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
- もう何度目かの食事会へ
今回の方とは大分長くマッチングアプリでやり取りをしていた方になります。
1か月程メールでやり取りをして
食事会行きましょう!
という流れになりました。
- 仕事終了後、大阪へ
この日はいつもの食事会とは違って平日の仕事終了後に食事会に行く予定になっていました。
そしてこれが原因で思わぬ事態になったのです。
私が仕事を終えたのが定刻から1時間超過した時です(つまり残業)。
よって超特急で準備を整えて出陣、同時進行で相手の方に到着予定時間を伝えました。
当初から残業になる可能性があったこと、終わり次第一報入れる旨を伝えていたことが功を奏してか、私がメールを送ったすぐに
わかりました!
と返信が来たことに一旦安心しました。
しかしゆっくりとしている時間はありません。
私は急いで電車に乗り、会場に向かいました。
そして電車に揺られること数時間・・・何度目かの大阪に到着しました。
- 食事場所に到着したが・・・
そして歩くこと10分程度、ようやく今回の食事会の場所に到着しました。
・・・相手はまだ来ていませんでした。
店の前に到着した旨を伝え、しばらく待ちます。
すると相手の方からも
大阪の駅に到着しました。どこにいますか?
と連絡が来たので、店の前にいることを連絡します。
しかしいつまで待っても相手の方が現れません。
大丈夫ですか?迷っていませんか?
と返信をするも全く返信もありません。
・・・これは初めてのブッチか?と思ったのはここだけの話です。
※知らない方のために言っておくと、こういうマッチングアプリというのは食事やデートなどの約束だけして、当日には行かない・遠くから相手を確認して好みの人ではなかったら何も告げずに帰る、というトンデモナイことをする人がいます(トラブルになるし、失礼極まりないのでやめて欲しいものです)。
しばらく待つと
ここですか?
と写真付きで場所を送ってきました。
どうやらブッチをされたわけではないようです。
一安心したのもつかの間・・・
分からないので降りました!
と連絡が送られてきたのです(会場は7階だった)。
いやいや・・・降りないで。近くまで来ていたから・・・。
と返信して再度7階まで来るように伝えました。
そして予定より数十分・・・。
あ・・・白衣さんですか?すみません。
いえいえ・・・大丈夫でしたか?
という感じで何とか相手の方と合流することができました。
- やっと食事へ
そんなこんなで数十分遅れで食事会を開始することができました。
今回頂いたのは海鮮系を中心とした食事(写真撮り忘れました)。
どれも美味な料理の数々。
そんな料理を食べながら会話をします。
相手の方はとても勉強熱心だったこともあり、勉強の話から始まり、私の大学生活の話、仕事の話と「勉強」の話が中心になりました。
そして時には出される料理の話。
こういう料理は初めて食べた!美味しい!
これは苦手・・・。
という相手の方の言葉がとても新鮮だったことを覚えています。
- その後
そしてある程度会話を楽しんだこともあり、お店を出ます。
そして解散・・・という流れかなと思ったのですが、相手の方が
コーヒーを飲みたい!
というので駅構内にある某チェーン店でコーヒーを購入しました。
これまた
この店初めて!どうやったらいいの?
という相手の方の反応がとても新鮮でした。
そして二人でコーヒーを飲み、今度こそ解散になりました。
- 最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回は仕事が延長したことによるドタバタから始まり、なかなか合流出来ないもどかしさも相まって何かと疲れた回になりました。
一方で相手の方はとても親切で、勉強熱心な方だったという印象を受けました。
今後、何か進展があればパート2という感じで続編を書いていきたいと思います。
その時は読んでやって頂ければ嬉しく思います。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回はモチベーションが下がったら本物に触れてみるという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.モチベーションはいつまでも高いはずがない
3.定期的に本物に触れてみる
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.モチベーションはいつまでも高いはずがない
受験生の皆さん、勉強ご苦労様です。
ここ最近、勉強の方は順調でしょうか。
おそらく多くの方が
順調だ!
と答える一方で
いやー・・・最近ちょっと中だるみというか、やる気が下がって来たんですよね。
という人もいるでしょう。
気持ち・・・分かりますよ!
人間たるもの、ずーっとモチベーション高く勉強を続けるのは不可能ですからね。
時にやる気に満ちて何でもできるような気持ちになることもあれば、時に自分は駄目なのではないかと思う時もあるものです。
そんな時、そのままフェードアウトするのは勿体ないと思いませんか?
今、頑張れば合格するかもしれないんですよ?
なので下がったモチベーションをなるたけ早く上げてあげる必要があるんですよ。
その方法は・・・次章に書いていこうと思います。
3.定期的に本物に触れてみる
それがタイトルにもあるように、定期的に本物に触れてみる、ということです。
自分のなりたいもの、勉強のゴールに位置しているものに触れてみるのです。
たとえば数か月前には私は大学院の説明会に参加して本物に触れてみたことがあります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
そこでは実際に所属している先生方や学生と話をすることができてとても有意義な時間を過ごすことができました。
このように本物に触れてみることで、自分のなりたいもののイメージが具体的になって明日からの勉強のモチベーションが上がるのです。
しかしまあ時に職業柄、本物に触れるのが難しいということもあるでしょう。
我々のような医療業界なんかが良い例でしょうか。
医療機関に行って本物に触れる・・・というのは極めて迷惑ですからね。
下手すれば業務妨害にもなりかねません。
そのような場合はネットを使って疑似的に本物に触れてみることをお勧めします。
ネットには多くの医療系の記事やブログなんかが出回っていますから、そう言うのを読むことでモチベーションが上がるのです。
受験生の皆さんはぜひともモチベーションが下がったら本物に触れてみるようにしましょう。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
受験生の皆さんは勉強のモチベーションの上下に翻弄されるという人もいるでしょう。
高い時は驚くほど勉強は進むのでしょうが、低い時はフェードアウトに繋がりかねません。
それは実に勿体ない話です。
なのでぜひともモチベーションが低い時に本物に触れてみることをお勧めします。
そして明日からの勉強の活力にしましょう。
受験生の皆さんからの吉報を待っています。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は研修会を終えてバイクの車検に行って来たという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.研修会に出席
2.いざ、車検へ
3.到着して手続きをする
4.帰宅方法・・・
5.最後に
1.研修会に出席
この日は仕事+研修会、その後にバイクを車検に出すというとても密度が濃い1日になってしまいました。
仕事自体は定刻に終了したので帰宅してPC前に正座して研修会に備えます(この時の研修会はWEBでした)。
時間は90分・・・ここに書くとカテ違いになってしまうのであまり詳しく書きませんが、ある意味密度が濃い・・・というか、今回の研修会はおそらく過去何本かに入る程の不満が出るであろう研修会だったのは間違いないでしょう。
この時ばかりは現地に出向いた方を羨ましいと思ったのはここだけの話です。
さて・・・何とか研修会を終えた私はバイクジャケットを着てヘルメットとタンクバッグを持って自宅からバイクコンテナに歩いて向かいました。
2.いざ、車検へ
もうバイクコンテナに着いた時には汗だく、HPも残り30ぐらいになってしまったのは言うまでもありません。
しかし車検の予約をしている以上、向かわないわけにはいきません。
バイクのエンジンをかけて私の車検ツーリングがスタートしました。
今回はストレートにバイク屋に向かう・・・ということはしません。
なにせガソリンが入っていないのですから。
とりあえず給油だ
給油も満タン、私の準備も万端になったので今度こそバイク屋に向けてバイクを走らせます。
時間にして1時間程でしょうか。
幾度とない渋滞と迷子を繰り広げた私はようやく・・・バイク屋に到着することができました。
3.到着して手続きをする
バイク屋に到着!
いやー、疲れた。
そう思いバイクから降りてスタッフの方に車検に来た旨を伝えました。
軽く車検内容の説明を受けて承諾、バイクの引き渡しという流れになりました。
滞在時間としては30分もいなかったと記憶しています。
4.帰宅方法・・・
さて、ヘルメットにタンクバッグを持った私はあることに気が付きます。
どうやって帰ろうか。
そうです。
バイクを車検に出すことに必死だった私は帰宅方法をそれほど深く考えていませんでした。
帰宅方法は
電車
バス
タクシー
等が考えられました。
しかしバスは良い時間はなく、タクシーなんて値段が高額過ぎて却下。
ということで電車で帰宅する方向で頭を回転させます。
ここから駅までは20分か。
これだけ考えると余裕な気もしますが、この時期はまだ残暑。
加えてヘルメットとタンクバッグが重荷になることは間違いありません。
しかしかと言っていつまでも悩んでいると帰宅時間がかなり遅くなってしまいます(乗り換えが上手くいかないと帰宅が1時間単位で遅れる)。
ええい!考えている時間も勿体ない!
ということでバイクジャケットを着てヘルメットとダンクバッグを持った男性が駅まで歩き、電車に乗り帰宅することにしました。
5.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回はバイク車検に行って来た話をしてみました。
バイク自体はとても楽しかったのですが、バイク屋から自宅までの帰宅がもう暑さが厳しく、地獄のような時間だったのは間違いありません。
また車検を終えたことも記事にするのでその時にまた読んでやってください。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は金融所得課税に関する話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.金融所得課税とは何か
3.今後どうなるかは注視しておかなくてはいけない
4.最後に
1.はじめに
皆さんは毎日仕事に家事に趣味に楽しんでいますか?
・・・私は仕事はそこそこに、それ以外はちゃんと楽しんでいます(笑)。
しかしまあお金というのは生活する上で欠かせないものですよね。毎月振り込まれる給与で家賃やスマホ代、食費、ガソリン代を支払い、残ったお金を貯金に回す・・・そんな生活を送っている人が多いでしょう。
もー働きたくない!株を買ってその配当金で悠々自適に暮らすんだ!
という人が出てくるのも分かる気がします。
しかしそう言った方が考えておかなくてはいけないのが「金融所得課税」というやつです。
今回はそんな金融所得課税に関する話をしていきたいと思います。
2.金融所得課税とは何か
そもそも金融所得課税とは何なのかというと
銀行などの預金や金融商品(株式や投資信託など)などから得た配当金や利子、株式譲渡益などに対する税金
になります。
つまり株式投資をやるということは金融所得課税からは逃げられないということですね。
3.今後どうなるかは注視しておかなくてはいけない
ではこの金融所得課税・・・現在の税率は一律で20%(復興特別所得税0.315%を除く)と定められています。
そう・・・「現在は」です。
今後は国の方針次第で上がる可能性があるのです。
巷の噂では25%、30%にもなると言われていますね。
うげげ・・・そうなったら俺、投資止めるわ!
老後の為に投資をやり始めたのに意味ないじゃないか!
そんな文句を言う人も出てくるでしょう。
しかし個人的にはまだ何も決まっていない状態なので投資から身を引くのは早すぎだと思うのです。
もしかしたらこのままの税率でいくかもしれないですからね(下がることは無いでしょう)。
そのような最中で投資から身を引くというのは
株価が下がったから投資止める
というのと一緒のような気もします。
今はまだ・・・淡々と積み立てていくのが吉だとも思います(まあ我々の努力でどうにもできないので仕方がないというのもありますけどね)。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
この日本に住んでいる限り、税金の支払いは考えておかなくてはいけません。
特に金融所得課税というのは投資をやっている人間は考えないわけにはいかないでしょう。
税金が上がる?じゃあ投資止めるわ!
とまだ決定もしていないのに投資から身を引くのは勿体ないことです。
今はしっかりとした積み立てを継続して状況把握に努めるようにしましょう。
そしてもし、税率の引き上げが決まっても
今まで積み立てた実績があるんだ!堂々としておくぞ!
ぐらいの方が右往左往している人よりもカッコ良いと思いませんか。
私も金融所得課税がどうなろうとも投資は継続していくつもりです。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は仕事よりも大切なことがあるという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.仕事をすることは大切だが・・・
3.人生=仕事ではない
4.最後に
1.はじめに
まずは私のことを知らない、という読者の方のために簡単に自己紹介をしておきます。
◎工業高校卒業後に一浪して薬学部に入学(物理、化学、生物をはじめ、ほぼ全て独学)
◎大学では卒業延期を喰らいながらも翌年の薬剤師国家試験になんとか合格して薬剤師になった
◎要領もかなり悪いと自負していて、何をしても人の5倍はかかるような人間である
以上が私の自己紹介です。そんな私でも薬剤師国家試験に合格した今、薬剤師として働いています。このブログは、受験生の皆さんに少しでも誤った勉強をしてほしくないと思って執筆しています。
2.仕事をすることは大切だが・・・
皆さんは仕事というとどういったイメージを思い浮かべるでしょうか。
楽しいもの!
生活を潤してくれるもの!
そう言ったポジティブなイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。
しかしです。
仕事よりも大切なことはあるのです。
そこを頭に置いておかないと人生=仕事ということになってしまいます。
※仕事が好き!という人を非難する気持ちは全くありません。あくまでも人生=仕事ではないという人もいることに気が付いて欲しいと思って書いています。
3.人生=仕事ではない
人生の全てを仕事に捧げるという人もいるかと思いますが、それは別に好きでやっているのならOKでしょう。
しかし世の中、仕事以外にも大切なことはあるのです。
これは人それぞれの意見があるかと思いますが、趣味や大切な人との時間がそれだと思っています。
私の両親の話になるのですが、私の父は自分の家族を差し置いてまで仕事に従事するような人間でした。
夜は遅く帰ってくることもあったり(飲み会だったりなぜか帰って来なかったり)、日曜日も何かしらの仕事をしているような人間でした。
母や私達子供のことはそれなりに意識はしていたでしょうが、母も私達子供も父に対しては仕事人間というイメージを持っていました(誤解の無いように言っておきますが、学校などの行事にもしっかりと参加していた)。
この世の中、父のような人間は一定数いるでしょう。
もちろんその人を否定する気はありませんし、家族が合意の上でそのような働き方をしている家庭もあるでしょう。
しかしそうではない家族もいるのも事実です。
家族という大切な人を残して夜遅くまで残業をすることが本当に正しいのでしょうか?
子育てという夫婦二人の大切なことを一人に任せていませんか?
もう少し・・・家族のことも考えてみてください。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
今回はある種の「働き方」に関する話をしてみました。
働く、ということも大切ですが、時にあなたの後ろにいる家族のことを考えてみてください。
家族イベントを放っておいて仕事に従事すること、家族の皆が寝静まってから帰宅する事・・・これらが本当に正しいことでしょうか。
家族でしっかりと話し合って納得のいく働き方をするようにしましょう。
ではまた!!
こんばんは、白衣の投資家ライダーです。
今回は去年の今頃はバイクで日本一周に行こうと意気込んでいたらしいという話をしていきたいと思います。
今回の目次は下記になります。
1.はじめに
2.去年の今頃をふと思い出す
3.奮い立つ
4.最後に
1.はじめに
現在、私は来るべき日本一周ツーリングに向けて費用の捻出を頑張っています。ちなみに日本一周候補地一覧は下記になります。
日本一周候補地一覧
なんと73か所も回るんですよね。計画通りに行かないと途中で諦めたり、何が何でも周ろうと思って事故になってしまうかもしれません。計画通りに周ることが大切だというのは明白でしょう。
前回の記事は下記になります。
lab-coat-investor-rider.hatenablog.com
2.去年の今頃をふと思い出す
ブログやらTwitterを見返しているとふと思い出すことがあります。
去年は・・・バイクを楽しんでいたなあ、と。
・・・知っている人は知っている、私は去年の今頃は
日本一周に行くぜ!
と意気込んでいました。
過去形なのは「転職」というイベントのせいで中止になったからですが、まあそこはカテ違いなので深くはツッコみません。
何が言いたいかというと単身でバイクと共に走った北海道、青森県、静岡県はとても楽しかったということでしょうか。
今でも舞鶴港から出港した瞬間、北海道に上陸した瞬間、宗谷岬にリベンジしたこと、ホテル前でライダーの方に話しかけられた内容ですら鮮明に思い出されます。
3.奮い立つ
食事一つとってもセイコーマートでのコンビニ飯やSAでの食事・・・そんな普通の人なら日常のことでも旅という観点から見るとその全てが新鮮でした。
人との会話のコミュニケーションも新鮮でしたねえ。
天へと続く道でマダムの方数人に
兄ちゃん!笑顔はこう!
みたいにアドバイスを頂いたことも覚えていますし、静岡県でバイクトラブルで私の頼みを快く引き受けてくれた某コンビニの店員さんやタクシーの方とのやり取りも覚えています(というか忘れるわけありません)。
エサヌカ線やオロロンラインの景色は最高でしたし、青森県の霧まみれの山中も悪い意味で覚えています。
おお・・・何だかまた旅に行きたくなってきました(さすがに日本一周は無理ですが)
というかあれから1年も経つというのが驚きですね。
時が経つのは早い・・・。
4.最後に
今回の記事はどうだったでしょうか。
あの日本一周に行くぞ、と決意した日から早1年が経過したみたいですね(他人事かよ)。
結果として今なお、中断しているという実情がありますが、またタイミングを見計らって出かけてみようと思っています(私は基本的に諦めが悪いのです)。
その時はまた急遽記事を書くかもしれませんので読んでやってください。
ではまた!!