ぶろぐ2024 (original) (raw)
☆トゥリスティン
前回書いてたイタリア系女子大生
(イタリア出身でアメリカの大学入試を受け
アメリカの大学に通ってる)
ヴィクトリアさん、ロンドン旅行は観光旅行で
オランダのどこかの大学がアメリカの大学と
単位の相互認定をしてるらしく夏季留学してた
だから欧州に渡り寮を引き払ったのか・・・・・
アムステルダムの美食でお腹が膨らんでしまったのを
冗談で妊娠したと言ってる
それより驚いたのがアムスで有名なパン屋さんみたいなのが
ありその値段を見たらクロワッサンとメロンパンを
合体させたようなパンが8ユーロほど(1400円程度)
もちろん1個の価格
超有名店らしくこの価格にかかわらず
<沸騰><行列><殺到>してた
たぶんオランダは世界が絶賛し驚き愛されてると思う
別のイギリスの医大に通う医大生が東京へ似たような
夏季留学みたいなので訪日し夕食をローソンイートインで食べて
おにぎり1個饅頭2個どらやき1個ジュース1つで
¥900(4,50€程度)で激安と驚いていた
トゥリスティンさんはアメリカのチアをやってる
FR州女子高生、何が面白いかと言えば全員とは
言わないが<大学生ならやらないバカげたことを
普通にやる>この本人ではなく周囲が笑えた
サラダと言ったら普通野菜サラダを想像するが
(フルーツサラダやパスタサラダも野菜が
幾つか入ればサラダに入るだろうが)
キャンディーサラダといって自分が1袋だけ
好きなのを出してそれを仲間が集まって
大きな容器に入れてサラダと称して食べてる
このトゥリスティンさんだけでなく他の人も
やってたのであっちでは当たり前の食べ方らしい
あきれるのはこの人ではないが
どう考えても21歳の飲酒可能年齢ではない
女子と男子がアルコール度数5%程度のライトビールを
箱ごと買って10人くらいはいたかもしれないが
飲んでダム湖かどこかの橋から飛び降りていた
酔ってその手の行為は危険だし、未成年飲酒を
自白し証拠に残し全世界に発信してる・・・・
当然車で来てるのだが・・・さすがに飲酒運転を
するとは思えないが
夏休みはやりたい放題
☆バイデン大統領選挙撤退
苦戦劣勢な側は判断能力が鈍り
それでいてプライドだけは高いから
決して劣勢を認めない、それが悪循環で
早く決断しておけば<出血は少なかった>
このことをバイデン大統領だけと
思える人は重要なことを忘れてる
<太平洋戦争時の日本軍>
明らかに劣勢敗北してるのに降伏を
先延ばし全て悪化させた
日本のメディアも酷くて
「岸田首相はバイデン大統領と
個人的信頼関係があった」とそのまま
岸田の妄想と願望を垂れ流した
どこの国の首脳に
個人的信頼関係を優先し
自国民を犠牲にするアホがいるか知りたい
そんなものは存在しないし
片思いの奴が相手に好かれてると
妄想してるのを公言して恥ずかしい
メディアもメディア
バイデン氏は大統領だから
日本とは単純比較できないが
さすがに80代の議員は
ヤバいのに日本では何ら
批判されない
☆日銀金融政策決定会合
10年前の議事録が公開された
日銀委員や副総裁などは
<イケイケ>で2%達成は目に見えてると
自信満々で述べてたが
今の数字を見れば彼らが虚言妄想癖の
集団だとわかる、もちろん異議を唱えた
人もいたが少数派
それでも緩和を主張した黒田総裁をはじめ
多数派は反省も恥じることもなく今は
別の組織でそれなりの肩書がある
日本経済が成長しない理由の一つは
そこにもある
<失敗した人たちが今も経済の
重要な地位にいる>
☆国立公園内外資系高級ホテル誘致
岸田首相はたぶん
<外国人殺到>
<世界が絶賛>の見すぎと思う
韓国台湾などアジア系がメインなのに
あの手の取材相手は基本
<金髪白人の欧米人>であり
外国人=金髪白人の欧米人
もちろん有色系の欧米人も
インタビューするしアジア人にもしてるが
人数の絶対数相対数からしたら
アジア人ばかりになるはず
「今日は暑い」の定番で外を
歩く人を撮影するときにネトウヨみたいに
「外見は酷いし太って汚いデブハゲ」と
「若くて綺麗な細い女性」でどっちを見たいかとなったら
普通の神経をしてたら後者になるのは私もだが
外国人=白人バイアスでのあの手の番組は
完全に自分たちの偏見を垂れ流す
欧米人が日本を選ばないのはアメリカ国立公園の
一画にも及ばない狭さの日本の国立公園に
高級ホテルがないからではない
高級ホテルといってもマリオットやヒルトンの
ほとんどは<フランチャイズ>で資本は日本企業で
名義借りして運営方法を教えてもらい
<アメリカへ利益を吸い取られる構造>
栃木県が日光へチャーターヘリや
高級ホテルの組み合わせパッケージを売ったが
誰も買わなかった(欧米富裕層向け)
それは日本人が思う富裕層というイメージが
全然ニーズに合ってなかった割に、企画や
チャーター料金でだれも利用しなかったのに
その自治体だけは金を払って税金を捨てた
それの二の舞になる
富裕層ではないが欧米人バカンスは
日本人のイメージとは違う
(私が見てる個人のブログも欧米白人ばかりだが
個人の好みと公共の電波は重要性も意味も違う)
日本人が日本人を見ても面白くない
☆ 神業 奇跡 絶賛
最近TVタイトルに多いネットの影響があるだろうが
そんなに奇跡が多いならそれは奇跡ではない
神業と言ってもやってるのは人間
☆トランプ氏銃撃事件
山上氏は偉大だった
欧米メディアは
<シークレットサービスの失態>を
徹底的に批判したのに日本では
<選挙にどう影響を与えるか>だけ
ちなみにシークレットサービスが
カウンタースナイピングで射殺したのは
創設以来の神業奇跡だったという
加害者の発砲前から聴衆たちが
屋根の不審者に気付いてそっちを撮影してるのに
シークレットサービスは演説を止めなかったとか
何分も前から屋根の上の容疑者は見られてるのに
地元警察とシークレットサービスの連携が
取れてなかったとか色々ある
(単純に考え無線機周波数が統一されておらず
警察がシークレットサービスに直接連絡は取りにくい
もちろん一部は連携してるが、コンタクトできない
警官が対処していたと思う、指揮系統もバラバラ)
なぜすぐ射殺しなかったとかヤフーの低レベルを
体現してるが<銃器所持だけで射殺してたら
共和党員が尽く射殺される>
トランプを退避させるのが先でそれでも銃を
撃って初めて射殺出来る
☆入管 ただし軍事
知らなかったというか当然やってるだろうが
海外の軍隊が他国に入国するときに
持ち込む武器類をシリアルナンバーから
1つ1つ数え記録していきチェックしてた
合同演習や訓練など
上陸しない艦船はしないだろうが
そんな映像まで公開するのがアメリカ軍
アジアの別の国
☆異様テレビの自衛隊迎合
多くを割いたのが日テレの
沸騰ワードでカズレーサーが
はしゃいで<機密機密><特殊特殊>を
連発するあの番組
他にも<VIVANT><空飛ぶ広報室>など
比較的最近のから1960年代くらいに
問題になった作品や良作なのに右翼たちの
街宣で放送できなかった番組を書いてた
問題作は<自衛隊に残るか母の介護のために
辞めるか>に迷った隊員の母親が
上官を訪ね「私の事は良いから国の為に
尽くしてほしい」と言わせたから
さすがに昭和感しかも太平洋戦争の
価値観丸出しで問題になったという
VIVANTの問題点として私が思う、モデルの部隊は
<他国では普通にやってる公的情報収集
分析>なのに石破や小野寺たちが必死に
言い訳して存在すら答えなかったレベル
(ネットや公的出版物から集める情報で
フランスアメリカオーストラリアは
担当官が顔も名前も部署階級も明示して
任務を説明する)
暗殺や違法活動は自衛隊や警察でも
出来るわけがない
空飛ぶ広報室で批判してたのは
<自衛隊員である葛藤>
<その装備の本来の目的は
防衛のためとはいえ殺傷すること>
それが描かれなかったとしてたが
私が残念に思ったのは自衛隊のPA
(一般的に言うコンバットカメラ)は
知識や才能を問われないのか・・・・・
スターコムと言ったら宇宙みたいな
イメージがあるが<NATOーOTAN>の
”戦略広報”で広報戦略としたら
計画やスタンスだが、NATO‐OTANが
実行する広報の基礎学・広報教育研究から
応用実行まで行ってる組織(NATO‐OTANの広報は
ここが手掛けてる)
欧米的に論理的に説明し
広報には5つの段階がありその一つで
これを行い・・・・・みたいに説明してた
それと比較した自衛隊の広報が劣るのは必然
沸騰ワードは
<旧式74式戦車が機密扱い>とか
カズレーサーの興奮がメインで、装備は後
普通の事が特殊に変換されるなど日本人マニアが
大好きな特殊部隊連想させる特殊特殊が多すぎる
(防衛機密と国家機密の混同も、意図的なら
虚偽であり意図しないなら無知)
特集取材したかしらないが長野県松本市の
山岳部隊も沸騰ワードなら特殊になるだろうが
海外では一般部隊
数え上げたらきりがないほどあの番組は
普通の事をテレビ初公開ともったいぶる
(海外では普通に見せてる、それでいて
海外では普通に見せるのに隠すのも多い)
ブックレビューを読んだら2人しか書いておらず
「国際情勢軍事常識に欠ける反日」と
書いていたが、どこが軍事常識なのかは
説明してなかった
お笑い芸人が<人を殺傷する兵器で興奮して
紹介し笑う>のは国際的にみて例外なのが
反日とは思えない
イスラエル軍やロシア軍そしてウクライナ軍の
広報を見れば分かるがあんな番組はない
銃を発砲しミサイルを発射して喜び笑うシーンは
見たことがない
(命中したら歓声を上げるが笑わない)
☆アメリカ空軍大学
防衛大学校みたいに入試を受け卒業すれば
出世コースに乗れる学校教育機関ではなく
アメリカ空軍教育を司る組織名
(その一部に空軍士官学校が入るが、そのほか
ROTC課程もこの機関の1コースになる)
大学卒や大佐クラスを対象とした将軍様を
育成する課程だけでなくJROTC(ジュニア
予備役将校課程)も入る
ROTCとは違い高等学校在学中の一種の
クラブ活動みたいな軍事教練だが
課程修了後に軍務経験は義務化されない
この過程の説明がほとんど探しても見つからなかったが
空軍大学の説明の中でされていた
ここを経て高卒で入隊すると給与ランクは通常の新兵より
2級上からスタート(階級が1つ上くらいから
給与だけはスタート)
大学でROTCを履修した場合の一部のROTC授業は
履修済みとして免除されると説明されてた
この過程が存在する高校は概ね学力水準は高い
もちろんROTC課程がある大学もほぼレベルが高い
JROTCがある高校であれば一定水準以上とは
調べなくても分かる
PS
海上自衛隊で責任取って辞めた
幕僚長は呉総監時代に
コロナで自粛を求められてた
大人数での会食を実施して
見事に感染しまくった幹部の一人だった
こういう人をトップに据える自衛隊では・・