Peaceful Tree (original) (raw)
幕別町→士別市→中標津町→札幌市→大空町
2024.10.15〜10.26
11日間、長距離移動を挟んでの公演、本当にお疲れさまでした!移動に次ぐ移動できっと体力的にも大変だったと思うけど、普段公演地として見かけない道東の地でいくつも公演があるって素晴らしいことだったなと。和樹くんも楽しそうだったし、戸田さんや福本さんのお写真の投稿もたくさんで、11日間、お裾分けをもらいながら楽しませてもらいました😊。
普段なら札幌遠征の私の感想ポストをアップするんだけど、今回は個人的な札幌満喫ツアーみたいになってしまった(本当に久々でテンション上がってしまったw)のと、裸足で散歩ご一行様のツアー行程を地図を見ながら拾ってみたら思いの外面白かった(地図見るの大好き)ので、ツアー中に和樹くんの食べたものまとめと共にアップします。誰かの何かの参考になれば😊。間違いや抜けもあるかもですが、ご容赦を。当方加藤和樹さんのファンなので、和樹くん中心の記事です。ご了承ください。
《2024裸足で散歩 道内ツアー 10/15-26》
★和樹くんの食べたもの
・豚丼のぶたはげ帯広本店(豚丼)
・幕別(帯広?)のホテルで、
ソフトカツゲン
きみちー
十勝夕暮れコーラ
よつ葉北海道十勝軽やかしぼり牛乳
・珈琲淹REFIND(士別市。焼きカレー+ラーメン)
・ゆる生in中標津
オホーツクおこっぺ有機牛乳
おこっぺバタークリームケーキ
北海道コーラ
・オヌキコーヒーロースタリー(中標津)
・道の駅 おとふけ なつぞらのふる里
インディアン(カレー)
半田ファームヨーグルトドリンク
風景の牛乳(十勝鹿追町カントリーホーム風景)
・札幌
らーめんとめ治(煮干し醤油ラーメン+うずら)
らぁめん千寿(味噌チャーシュー麺)
チーズオムレット
米風亭(油そば)
※帯広では、ひょっとしたらもう1軒豚丼を食べに行ってるかもしれない
※長距離移動中に何軒か道の駅に寄っているので、ラーメンはもっと食べてそう笑
※とめ治さんはたぶん煮干し醤油ラーメンだと思うけど、鶏醤油ラーメンもあるので不確定
★裸足で散歩 道内ツアー行程
※和樹くん中心です
※投稿や写真で確認できたもののみ。オヌキコーヒーロースタリーと札幌のお店に行った日は推定です
10/17
(移動)
道の駅かみしほろ
大雪山国立公園
珈琲淹REFIND
朝日三望台シャンツェ スキージャンプ場
ソロブランコ動画
10/18
⭐️士別公演
あさひサンライズホール
10/19
(移動)
道の駅 遠軽 森のオホーツク
道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠←たぶん
10/20
中標津(朝散歩 川の写真)
鉄棒動画
オヌキコーヒーロースタリー
⭐️中標津公演
中標津町総合文化会館しるべっとホール
ゆる生#20
10/21
(移動)
道の駅 阿寒丹頂の里
道の駅 おとふけ なつぞらのふる里
札幌
らーめんとめ治
10/22
らぁめん千寿
⭐️札幌教育文化会館大ホール①
チーズオムレット
米風亭
10/23
セコマTシャツ
⭐️ 札幌教育文化会館大ホール②
オールスタッフ・キャスト中打ち上げ
10/25
網走湖畔を朝散歩(キツネに遭遇)
⭐️大空町公演
大空町教育文化会館
10/26
女満別空港→羽田(たぶん)
◆Billboard Live YOKOHAMA 2024.10.7
40歳のお誕生日、そして40代の幕開けおめでとうございました!バースデーライブ、楽しかった!
私が最初に参加した10.7の1部は、オープニングのバンドメンバー紹介の和樹くんのターンで早速ハッピーバースデーをみんなで歌ってお祝いできて嬉しかった😊。きょとんとした顔でびっくりした後で、ちょっと困った顔ででも嬉しそうにはにかんで、大きな身体をちんまりさせて私たちの合唱を聴いてる和樹くんが可愛かったな。
1stのライブはゲストなし和樹くんのみの公演だったから、和樹くんの中学時代から今までをギュッと集めた感じのセトリで、個人的にはこれがとても良かった!もちろん2部の朝夏まなとさんゲストの回も、自由なまぁ様と弟気質の和樹くんの組み合わせが可愛くて和樹くんがまぁ様と作ってきた関係性が余す所なく見られて、とても楽しかったです。
しかし、加藤和樹という男の全方位隙なし(たまに隙だらけな時もあるけど笑)のいい男っぷりはいったいなんなんだろう。こんなに安心して見ていられて、優しくて気遣いも素晴らしくて、男としての色気もちゃめっ気も頼もしさも力強さもあり、オタクなところや発想に女子っぽさもあったりして、そういうのも含めて本人が楽しそうにしててしかも全く危なげがない。凄くない?これにこのまま40代の大人の男の落ち着きとかっこよさが備わったらホントにどうなっちゃうの?(大好きです本当に楽しみにしてます♡)
ここから曲の感想…と思ったけど、下書きを読み直したら偏りがすごい(笑)。私は10.7の1部と2部の参加なので、この感想にはトッシーもケンケンも出てきません。というか、思いがけず2曲聴けたミュ曲の感想が大半ですw 両方とも好きな役、好きな曲の凄まじい歌唱を結構な近さで聴いちゃったので仕方ないw
-------------
最初のvintageは反則だよね。これ以上にこの40thのライブのオープニングにぴったりの曲ってない。いきなり惹きこまれました。10年後も僕は〜からの歌詞も、40代の幕開けにふさわしいし、和樹くんのこれからのコミットのようにも思えた。好きー。
そして何人かのフォロワーさんが心の中で「りいさーん!」と叫んでくれたらしい(笑)、ミュ曲。(ありがとう!)大佐オタクなのでまずはこれだけ言わせてほしい。「戦いが終わっても」、最高でした。コンサートで大佐を歌ってくれるのはとても嬉しいし聴くたびに「好き…」って思ってたしこれからもそれは変わらないけど、その反面、「やっぱり本編で観た役の入った大佐ではないもんなぁ、帰ったらマタハリ観たいな」って毎回思ってたのも事実で(オタクなので許して)。それがね、今回はそんなことを思う隙がなかった。歌い出しの声を聴いて「えっ…?」となった。大好きな大佐がいました。あのひび割れた鏡のセットが見えた。再再演を願いつつ、次が新演出版だったらひょっとしたらもうあの大佐には会えないかもとも思っていたから、思いがけず再演に近い大佐に会えちゃって泣けちゃった。本当に大佐の登場にびっくりしたけど、このあと歌った「俺は怪物」はもっと凄まじかった(文字通り凄まじかった)ので、ある意味「怪物ありがとう…あなたのおかげで大佐にも会えました」という気持ち。嬉しかったー。幸せ。
その「俺は怪物」。とんでもなかった。仕上がりすぎてた。前奏のあの短い時間で怪物として涙を流せるってすごいな…。もうこの曲だけで世界観というか物語が出来上がってた。2部は歌い終わりに怪物の表情と佇まいのまま暗転したんだけど、白スーツを着てるはずのその佇まいが加藤和樹ではなく黒づくめの怪物でちょっと怖かった。再再演は再演以上に、覗き込めばあっという間に引き摺り込まれそうな、深淵を抱えた重たく凄まじい怪物が見られそうでドキドキ。和樹くんも言ってたけど、来年の公演どうなるのこれ?ヤバくない??(でも暗転してすぐにタオルで涙をゴシゴシ拭いてる姿はすっかり和樹くんに戻ってて、ちょっと安心もしたw 役者ってすごいねぇ…)
…やっぱりミュ曲語り過ぎ笑。その上、当日のメモにはこんなことを書いてました。↓
去りゆく君へがミュ曲のよう。
合唱曲もミュ曲みたい。
chain of loveもミュ曲っぽい壮大さ。
当日もポストしたけど、和樹くんの歌声って、伝わってくる情報量がとても多いと思う。歌詞の中に入り込みその世界観や登場人物の想いや、その想いに至るまでのいろんな出来事や葛藤みたいな背景まで感じられる歌声。だから聴いていると物語や景色や想いが脳内に鮮やかに再現される。それを私は「ミュ曲みたい」と捉えているようです。和樹くんが「歌が上手いよりも歌を届けられる人になりたい」って言ってたけれど、今でも十分に伝わってくるし、この形で伝えられるスキルとしてはかなりのレベルなのではなかろうか。40代はこれをもっと磨いてどんどん深みが増していくんだろうなぁ。楽しみです😊。
あと、メロディーね!この曲も、ライブで聴くたびに和樹くんの声が馴染んできていて、和樹くんの歌になってきているのがとても嬉しい。でも玉置浩二さんのテイストはやっぱりちゃんと残ってて、そこもすごく好きなところ。これからもずっと聴いていきたい曲です。
それからLiberation BOXからの3曲!今年はこの曲たちで楽しんだライブやリリイベが多かったから、Billboardでも聴けて嬉しかった!1部はあんなにガチで2曲もミュ曲を歌った後にそれほどトークがあるわけでもなくササッとギターを準備してあっという間にライブモードになったのも凄かった。お隣に座っていらした妙齢のお着物のお姉様、急な展開に戸惑っているように見えたけど大丈夫だったかしら…😅
そうそう、Shake body。やっとリズムに遅れずに1234できるようになった!←遅いw
ノリノリなShake body大好きだし、Twenty Flight Rockは好きすぎて聴いてる間ずっと笑ってるし、なにしろ和樹くんがどえらいかっこいい。大好き。
マシマシ、2部はまさかまぁ様も歌ってくださるとは思わずびっくり。すっごい楽しかった。パラパラの振り付けがこの曲にこんなに合うとは…と目から鱗でしたw
以下は当日のポスト。わかりやすいように加筆してるものもあります。楽しそうだなぁ、私笑。
-------------
・Billboard Live着いたー😊。ピカポストも撮った⚡️
・チーズケーキ売り切れてたー!
・一部終演。いやもう、なんか…すごかったな…なんかすごいものを見たよ。満足…(放心)
・しかしいい男だったなぁ。見た目ももちろんそうなんだけど、人としてめっちゃいい男だと改めて思った。40代、すごくなるよね!楽しみすぎる。
・話には聞いていたけれど、戦いが終わっても。コンサートで聴くと「大佐に会いたいなぁ(DVD観よ)」って思うんだけど、今日は全然思わなかった。大佐がいたよ。会えたよ…
・ミュ曲をあんなにがっつり歌ったあと少しのトークでギター🎸を持ってライブ感全開になる展開、なかなかすごいよね。この落差ができる人ってそんなにいないのでは?和樹くんすごいよ。
・2部、チーズケーキ食べられたー♪
さて、いってきます😊
・楽しかったー!!
1部と2部で全然違う趣向だった😊。
・まぁ様のマシマシの振り付けがめっちゃかっこよかったんだがwwさすがです👍
・無事に乗れたー!🚄
精算で手間取ったから地下鉄新横浜駅に着いてから新幹線発車まで10分しかなくて、その間にコインロッカーにも寄らないとだったからほんと焦った💦
かえりまーす。楽しかった!お会いできた皆さん、ありがとうございました😊。
・合唱曲とその次の去りゆく君へ(2部ね)、ミュ曲にあるっけ?ってくらいミュ曲っぽくて、ああいう解釈や歌い方大好きマンの私、ほんと幸せだった😊。冒頭からそんな感じだから俺は怪物の入り込み方も半端なくて、もう圧倒された…。1部も2部も大満足でした。怪物、早く完全に役が入った状態で聴きたい。
・セトリが違ってたのもあって、情報量が多すぎるw いろいろ感想書きたいけどなんかいっぱいで言葉が出てこんw
・一部の挨拶の時に、「ついてきてください」って言ってくれたの、とても嬉しかった😊。私がファンになった時は、「俺はここでずっと歌い続けるから」って表現だったんだよね。嬉しかったなぁ。はい、ついていきます!!
・和樹くんの歌って、その歌声に含まれる情報量がものすごく多い気がする。単に役の気持ちや世界観ってだけではなくて、歌詞の中の人がそこまでに至る過程とか様々な想いとか、そういう背景さえも感じ取れる歌声。ミュ曲はもちろん、ミュ曲みたいに思える曲とかもそうなのかもなと。好きだなぁ…☺️
・コラボドリンク、上に乗ってるフルーツがダメだったのでフルーツなしでお願いしたら、バーテンさんが何も無いと寂しいので、とオレンジを飾り切りして乗せてくれました。素敵😊。
2枚目はフォロワーさんに借りたアイテムでパーティ仕様になったぴーち。かわいい。
・買ったお土産。
東京ミルクチーズ工場のマロン&マスカルポーネがあったので思わず😊。鎌倉五郎さんのりんご半月は秋冬限定。
--------
【演奏曲】10.7 《1部》
vintage
Let’s search for Tomorrow
君が好きだと叫びたい
全力少年
去りゆく君へ
メロディー
僕らの未来
戦いが終わっても
俺は怪物
Shake body!
Twenty Flight Rock
マシマシLove Call
・アンコール
Chain of Love
《2部》★デュエット ☆朝夏さん
vintage
Let’s search for Tomorrow
去りゆく君へ
俺は怪物
涙のリクエスト★
Rock'n Rouge
もしも明日が★
ワインレッドの心☆
十戒★
硝子の少年★
Shake body!
Twenty Flight Rock
Chain of Love
・アンコール】
マシマシLove Call★
◆ 2024.9.1 バンドー神戸青少年科学館ドームシアター
今回も素晴らしかったです…!!
ミュージカル曲中心だった前回とは異なり、前々回と同じくカバー曲中心の星空リサイタル。でも今回は全体にストーリーというか大きな流れが作られていた気がして、星空リサイタルもだんだん進化していくんだなぁと嬉しく思ったのでした。毎回言ってるけど、和樹くんの歌声や、曲や歌詞に寄り添うスタンスと星空との親和性がとんでもなく良い。しかもこれは生で聴いてこそだと思うので、このままぜひvol.3、vol.4…と続けていただいて、たくさんの人に聴いてほしい。
大きな流れと書いたけど、フッキーさんがずっと音楽を奏で続けてくれてたのが大きいと思う。それぞれの曲終わりで気持ちがフッと落ち着くことなく、ずっと星空と歌とピアノの作り出す世界観の中に浸り続けられたのがとても良かった。フッキーさんは本当に大変だったと思うけれど(和樹くんも弾きっぱなしって言ってたね)、フッキーさんだからこそのあの素敵な音楽でした。いつもありがとうございます😊。
そしてセトリというか構成ね。今回はMCもあってそれも驚いたし、音域が高めの曲が多い中、合間に突然和樹くんの素の低音イケボの話し声が聴こえてくるのはめっちゃドキドキしました笑。この対比も和樹くんの持ち味だなあ。好き。それから星座解説!これこれ、これが聴きたかったの!!とめっちゃテンションが上がりました。通常のプラネタリウムの解説よりもカジュアルな感じで、それも観客に寄り添ってくれてるようで素敵だったし、大好きな蠍座や白鳥座の解説をしてくれたのも幸せでした。これは毎回少しだけでも良いからやってほしいなぁ。よろしくお願いいたします。。
以下、セトリに合わせた感想と映像の覚書です。MCはめっちゃ覚えてるところ(それもニュアンスですが)と、ポンコツすぎるところが極端ですがご容赦ください笑。感想の後に当日のポストの記録も。楽しかったなぁ。台風が迷走してて行けるのかどうなのか、当日も二部に参加できるのか、無事に帰れるのかずっとヤキモキしてたけれど、無事に参加できて帰って来られてよかった。心配しつつ出してくれたUZにも感謝。
-------
ドーム内が薄暗くなる中、フッキーさんだけ先に登場。夏の終わりのメロディを弾き始め、しばらくしたら和樹くんが登場
<MC>(うろ覚え)
「今年はどんな夏でしたか?夏休みは取れましたか?この時間をゆっくり過ごしてくださいね。」みたいなトーク。二部では「僕は今年はゆっくり過ごしてリフレッシュさせてもらいました。」とも言ってた。
♪夏の終わり
暗くなって星空が広がり始めた中に響く、少し切なさも感じる和樹くんの澄んだ声が、夏の終わりを感じる夕暮れの切なさとぴったりで素敵だった。二部は声がすごく伸びてて、さらに素敵だった。
<MC>生!星空解説
「乙女座、ペルセウス座、…(ほかにも星座の名前を言ってたけど記憶が)」
「あの明るい星は、ベガ。そう、織姫。そして天の川を挟んで輝く星は、アルタイル。これが彦星。それから夏の空で忘れてはいけない、天の川の中で輝くのは、デネブ。白鳥の尾の意味。この3つの星を繋ぐと…夏の大三角。…ほら、見えた?」
↑後半の夏の大三角のMCは必死で覚えた。読みながら和樹くんの声が聞こえるので内容はほぼあってると思うけど、語尾はちょっと違うかも。「ほら、見えた?」ってずるいよね。急に声かけられたから息止まったわ。←声をかけられたわけではないw
♪見上げてごらん夜の星を
星空の中で響くこの歌に、なぜかしみじみとしてしまった。なんて幸せ空間なんだ…。曲の終盤に空一面に星座絵が投影され、最後に頭上の星座絵がひとつだけ残される。星観スキーの私には何の星座かすぐわかった。
『ヘラクレス!!え、ヘラクレス聴けるの?!』
…と思ったら、
<MC>
「ほら。高いところにある大きな星座、あれは…ヘラクレス。」
勝手に脳内で驚いたところに絶妙のタイミングで推しからのアンサーが来て、倒れそうでした。椅子に寝ててよかった←
しかも、「ヘラクレス」の言い方が超絶好みだったので、またしても息が止まる←
♪Go the distance
♪Shooting star
まさか2曲とも聴けると思ってないから、Shooting starが始まったときに「わー!」となりました。(語彙)素敵だったなぁ。願わくば、Shooting starの時には流れ星を出してほしかった。(北の空に流れてたのなら、座席的に見えてなかったので残念)
そして曲の後半に東の空に現れたオリオン座が、曲終わりで真南(和樹くんの真上)のかなり高いところに輝いていることに気づく。
『あれ?オリオンってあんな高かったっけ?』
…と思っていたら、
♪Another Orion
なるほどーー!アナザーオリオン!!!!と、エアで膝を叩いたのでした(笑)。今回、台風の迷走のせいで唯一チケットを取っていた神戸に参加できない可能性もあって、観られないならセトリも見ない!とネタバレや感想をほぼシャットアウトしてたおかげで、なんだか誰よりもこのプラネタリウムライブを楽しんでる人になってました笑。
ちなみに、オリオンの高度が高かったのはこの曲との関連で目立たせるため?と思ったけど、プラネタリウムで前方席で観たことが人生初だったので、前方席だと通常の高度でもあんな風に見えるのかもしれない。これは名古屋市科学館で確認せねばな案件←
<MC>
「この世界に平和の願いを込めて。カムフロムアウェイから、Stop the World。」
♪Stop the World
カムフロムを観てる時にも、この歌、和樹くんで聞いてみたいなぁとは思ってたけど、まさか聴けるなんて思ってないじゃん。(今回こればっかり)しかもソロバージョンで、冒頭の「この世界に平和の願いを込めて」というワードも聞いたから、男女のロマンス風味は薄れて、とても深い意味のある壮大な歌になった気がして、和樹くんにとても合ってた。前から言ってるけど、和樹くんは「祈り」や「願い」がテーマになっている歌が本当に上手い。またこのバージョンで聴ける機会があるといいな。この歌の間ずっと輝いていたオーロラも歌の壮大さに寄り添ってた。美しかったです。
♪ひとりじゃない
この歌は、歌はもちろん、映像のストーリーが素晴らしかった。オーロラが消え、下の方に朝焼けを背負ってくっきりした山の稜線が見えてくる。そして朝日がのぼり照らされた海が暁色に染まり、光る。そこから視点が上がり、空の上から雲間に見える朝日に光る海。そして朝日に向かって飛翔。雲の中を飛んでるのが気持ちよい。(この辺りでちょっと明るくなって和樹くんを視認できた。胸に手を当てて歌ってて、やっぱり好きだなと)終盤、雲を抜けると和樹くんの上にひとつの星が現れ、だんだんと輝きを増して一際強い光を放ったあと、徐々に光が減衰して消え、暗くなって、概念(現実の星々ではない)の星空が広がる。
(この映像が好みすぎて夢中で見てて、歌をしっかり聴けてないの大反省←)
♪僕の願い
がっつりミュージカル曲!私は不勉強でこの曲を知らなかったんだけど、なんとなくエリックみたいな曲だなと思って聴いていました。切なさと壮大さが、美しい概念の星空とマッチしてて素敵だった。後半、大きな地球が現れたあたりから和樹くんもボルテージを上げて歌い上げて、壮大さも高揚感も一気に増していくの気持ちよかったな。そして曲が終わり、高揚感と余韻が残る中、フッキーさんのピアノが優しく鳴っていて徐々に暗くなり、元の星空に戻るにつれ、自分もドーム内の雰囲気もクールダウンしていくのがわかった。この演出最高。
♪secret base~君がくれたもの~
クールダウンした後にそっと曲がはじまって、そのタイミングが最高だった。フッキーさんはやっぱり天才。静かになったところから始まる感じが、この曲のちょっと切ないアレンジや曲調と合っていて、この構成を考えた人ほんと天才では。そして切ない想いを歌わせたらやはり加藤和樹は素晴らしい。この曲もまたどこかで聴きたいなー。
♪366日
この曲からラストまでは、星空がゆっくりとドームを2周(あれ?3周だったかも)。
この曲は、浜北のリリイベでミュージカル曲みたいに曲の世界に入りこんだ歌唱を聞いてからすっかり泣ける曲になりました。サビで客席を含むドーム全体が星空になったのもキレイだった。通常のプラネタリウムではこういう演出は見られないので、ちょっとお得感♪この演出は和樹くんとフッキーさんの視点でどんな感じか見てみたいなぁ。
♪ひまわりの約束
366日でもちょっと泣きそうになってたのに、ここで「ひまわりの約束」はダメでしょ。畳みかけてくるなぁ、和樹くんずるいよぉ…と思って聴いていたんだけど、この時の私はまだこの後にもっと畳みかけられることを知らない(笑)。
最後の「もう充分だよって きっと言うかな」で、「君」のことを思って穏やかにフッと微笑んだのが見えたよ。いや、暗いから見えないんだけど、心の目で見えた←
<MC>
「ゆっくりできましたか?いつも、いっっっつもがんばってるあなたに、この歌を歌います」
もうこの言葉だけで泣けちゃうじゃん。「ゆっくりできましたか?」の言い方がめっちゃ優しいし、「いっっっつも」の言い方でもう労われてる感がハンパない。なんかもう…キュンキュンした←
♪世界でいちばん頑張ってる君に
キュンキュンしてたらこの歌ですよ。これをずるいと言わずして何を言うのか(笑)。
推しに不意打ちで「いつも見てるよ。頑張ってるの知ってるよ。守るよ」って言われたら、泣くじゃん?すっかりこのライブのセトリに翻弄されておりました。何度も言うけど、構成した人、ずるいけど天才。(大絶賛)
<MC>
「またこの場所で会いましょう。」
ライブ最後のMCだし、もっとたくさん話してくれたんだけど、なぜかこの言葉しか覚えてないの(笑)。前の曲でキュンキュンしつつも割と冷静でいたつもりだったけど、不意打ちで労われて記憶が飛んだらしい…
♪また明日
おやすみの歌だけどプラネタリウムの最後は朝になって終わることが多いからちょっと面白いなーと思ったけど、朝っぽい演出はなかったね。 最後に「またね。」って言われて「ほわー」となって終わる自分がちょっと面白い←
最後は射手座がほぼ真南だった。ライブの冒頭はさそり座が真南にいたから、ひょっとしてと調べたら、8/26~9/1辺りの日程の1部の開始時刻と終了時刻の星空だった。こういうの素敵。
(以下は当日の感想ポスト)
・無事に着きました。来られて良かった…
観劇用メガネを忘れたのが痛恨だけど笑、楽しみます。
・一部終わり。来れて良かった…!!一昨年も去年も思ったけど、今年の冒頭の感じは星空好きにはたまらんでした。これが見たかった聴きたかった…!
・補足。(なんの?)射手座の中に、ひしゃくを伏せた形の南斗六星があるよ。
・最後に畳み掛けてくるのずるいよね。そんであれだもん。ずるい←
・今回は2回とも前方席なので星空の全貌が見えないことだけが残念。二部は人生初、プラネタリウムの最前列です笑。いってきます。
・二部終わった!歌はもちろん良かったし、星座案内にはもちろん拝んだけど笑、「ほら。」←これに何度もやられた人
・全て生解説で進められる名古屋市科学館のプラネタリウム育ちなので、和樹くんの星空案内は「待ってましたー!これが聴きたかったんです!!」って密かに大フィーバーした笑。低くて穏やかな声がマジで星空に合う。学芸員の皆様のいい声の解説を聴いてきた私が保証する。生解説いつかやってください。
・「もう充分だよって きっと言うかな」の時に、和樹くんが「君」を思って穏やかにフッと微笑んだのが見えた。いや真っ暗だから見えてないんだけど、心の目で見た。
・今回神戸公演だけ参加だったので、1週間来れるか来れないかわからなくて諦めかけたりもして、行けないならもうセトリも感想も見ない!とミュートワードを考えるまでになってたので、一部は新鮮に見ることができました笑。私にとってプラネタリウムライブはやっぱり特別なんだなと。来られて良かった!
・一部D列、二部A列。こんな前で観たのは初めてでした笑。やっぱりプラネタリウムは後方席の方が全体が見えて好きだなーw
・あと、見方は自由なんだけど、個人的にはプラネタリウムは椅子を倒して見た方がいいんじゃないかなーと思いました。椅子を起こしてる人がいると、隣の人の横の視界に入っちゃうんだよね。
・366日のラスサビで投影スクリーンの下や客席も星空になったの素敵だったな😊。ドーム全体が星空だった。こういうのは普段のプラネタリウムでは観られないから楽しい。
・北天の動きが把握できなかったけど今回はそんなに気にしなくても良さそう。映像は終わって直ぐに一気にメモったけど、映像と歌に集中しすぎてMCが曖昧ww
・朝日に向かって飛んでる時だったかな、少し明るくなって和樹くんの様子が見えた。胸に手を当てて歌ってて、和樹くんだなぁと謎の安心感を感じた一瞬でした。
・推しに不意打ちで「いつも見てるよ、がんばってるの知ってるよ、守るよ」って言われたら泣くやん。あれはずるい←
・全天の中でも形が美しくて大好きな蠍座と白鳥座を和樹くんが案内してくれたの嬉しかったな。あの二つは、慣れたら絵がなくてもちゃんと蠍と白鳥の形が見えるから、実際の星空でも綺麗に見えるとテンションが上がる星座。
・今回は音域が高めの歌が多かった印象。なので全体に透明感が半端なかった。こういうのも良いね。いつか冬にもやってほしい✨
・一部でも二部でも、歌声に集中してたら突然推しの話し声が聞こえてびっくりしてたw とにかく声が好きなんだよねぇ…。出会いが声と佇まい(顔は席遠くてよく見えず)だったからかな。
・帰宅して諸々してやっとひと息。結局家を出てから帰宅するまで、一度も傘を使わなかった。お会いできた皆様、ありがとうございました。「来れてよかったね」って言葉が嬉しかったです。ありがとう!
・オリオンが南の空高くにあると自動的にカノープスを探してしまう癖があるんだけど、シリウスより下に明るい星がなかったような…。日本全国からは見えないから、ないものとしてるのかな?(夜中なのでマニアな感想)
・ノートルダムの鐘、ガツンとミュージカル曲でとても良かった!歌い上げて終わって場が高揚してる中、スーッと映像が暗い星空に戻ってフッキーさんのピアノが流れ、場がクールダウンしたあとにsecret baseが始まる演出、すっごい好きだった😊。
・フッキーさんが弾きっぱなしって和樹くんが言ってたけど、曲終わりで間髪入れず世界観が変わっていく演奏に、ひと繋がりの世界観を保つんだというフッキーさんの気合いを感じました。好き。
他キャストさんの感想の投稿から時間が経ちすぎて間違いなく忘れられてると思いつつ笑、あたためていた(あたためすぎw)我が推し和樹くんの演じた役たちの感想、やっと書けました!メモはガッツリ残してあったから、それを繋げたり膨らませたりして文章にする作業。海外版のサントラをかけながら書いてたら、記憶の底から当時のいろんな景色や気持ちがどんどん浮き上がってきて、とても楽しかった!音から呼び覚まされる記憶って凄いね。同時になぜ日本版は映像も音源も残っていないのかという悲しみも襲ってきました。この素晴らしい作品と演者やスタッフの皆様の頑張りを、観た人の記憶に留めるだけでは勿体無い。今からでも全然遅くない、映像…せめて音源だけでも何とかなりませんか、ホリプロとアメリカ本国の偉い人。どうかよろしくお願いします。
書く作業はとっても楽しかったけれど、やはり記憶が薄れてきているのは否めず、役の登場した順番とかだいぶあやふやになってて悔しい。なので各役の記載は順不同です。役の考察もしたかったけれど、間が空いたことで変な恣意が入るのも嫌なので、感想のみ。この記事は推しの加藤和樹さんの役のみの感想です。他のキャストさん達の記事は②に綴ってあります。
ちなみに今日が9.11だからアップしたわけではなく、たまたまこの日になっただけです。昨日完成させて、明日推敲してアップしようと思ってたら9.11で、私が一番びっくりしてる←
▶︎加藤和樹さん
この作品に出てくれて本当にありがとう!と心からの感謝を。この実話を知ることができて本当に嬉しいし、あれだけの質の高いミュージカルを観られたことも嬉しかった。ラブネバのインタビューでも言っていたけれど、昨今はカンパニーでも年上ポジションが多くてミュージカル界の大先輩方との共演の機会がなかなかなかったから、年下ポジの吸収体勢で先輩方と共演してくれたのも嬉しかったな。そして橋本さとしさんとあんなにも仲良くなれてたのも驚きでした😊。
歌唱という意味ではソロは少なかったけれど、作品としてストーリーの中でとても重要な役割をいくつも担っていて、和樹くんの歌はもちろんお芝居が大好きな私はそれがとても誇らしかったし幸せだった。ボブの全編を通しての変化やコンロのくだりの笑いどころ、飛び道具のブライアン機長とロビン、「言葉」の壁を越えるエピソードのムフムザさん。もちろん島の人や乗客などの一瞬の役も、その人のストーリーが見えることがあったりして楽しかった。ああ…幸せだったなぁ。カムフロムアウェイ、願わくばまた観たいです。
以下は、各役の感想です。ボブのスクリーチインに関してはほぼかわいいしか言ってないけど可愛かったから仕方ない笑。他にもあのシーンは?あの役は?ってのがあるかもだけど、ご容赦を。
○ボブ
・飛行機内
「『ボブ、落ち着け』っていっつも親父が言うんだ。でもCAが木の葉のように震えてるのに俺が落ち着けるわけないだろ!」この冒頭の口調や雰囲気からの、5日間を経て終盤の機内で奨学金のアイデアをみんなに語り掛けるボブの成長度合いがうれしい。2回目からはこの最初のシーンの落ち着かない様子から、もう既に感慨深くなってた。笑
・入国審査の列
このシーンはマタハリ思い出すね。ボブが「エジプトから来た」というアリの声を聴いてビクッと反応していたのも、様子を心配げに見ているのとてもリアルだなと。その後、アリが強引に連行されていく様子を見て、今度は「そこまで?!」と空港職員の厳しい対応にびっくりしているものリアル。こういうお芝居好き。
・パンの匂いで目が覚める
卵料理に驚き、島の人たちが寝ずに作ってくれたみたいだと、作った人のことまで思いを巡らせられるボブ、いい子だよね。
・靴下燃やしたい!
どんだけ臭かったのww面白いwwこの発言を聞いたビューラが白いソックスを手渡してるのもいいよね。さすがビューラ。
・アメリカへの帰り方をきく。
聞き始めは「帰れるかも!」ってワクワクしてるのに、そのハードルの高さにどんどんどんよりして行くのほんとかわいそかわいい。(ボブの立場からしたら絶望なんだけど)どんよりしてるから「景色はいい」って光夫さん演じるスタッフが軽く(軽く?)どつきながらフォローしてくれるけど、たぶん耳に入ってないね。(あまりにボブが可愛すぎて、一緒に聞いてるケビンJがどんな顔をしていたのか、最後まで確認できなかった…笑)光夫さんが去った後で、呆然とどつかれた胸に手を当ててるのもかわいそかわいくて好きでした。気持ちはわかる。
・俺は引っかからなかった!(ドヤ)
島の人が乗客を家に誘うのは絶対なにかある!俺はちゃんとわかってるから引っかからなかった!ってドヤってるのかわいい。でも結局アップルトン町長の家に連れていかれるw
・アップルトン町長にドヤされるw
「盗んで来い」→「俺撃たれちゃうよ!」→「いいから(ポン)行ってこいや」鬼w
行ってこいやって言われて逃げずに盗みに行っちゃうボブ、素直でいい子だけど、ちょっと心配しちゃうねw
そして恐る恐る、でもちゃんと確実に盗みを進めてるのかわいすぎるんだがw(このシーンは全部がかわいくて大好き)
・ボブの衝撃が伝わってくるセリフたち
「あんた…」「!!!」←この顔、すごく好きなんだけどなんで残ってないのか疑問
「あ…あの…ほんとうにごめんなさい!!!」頭を下げずに両手を上げてるのさすがニューヨーカー
「どこに行ってもお茶に誘われる。みんな俺がバーベキューグリルを盗むのを…手伝ってくれる。」
「名前なんて書いてない。どうやって取り戻すのかもわからない。でもそれでバーベキューができた。全部タダで。…それから俺は、財布の心配をするのをやめた」
ボブの衝撃が伝わってくる↑のセリフたち大好き。価値観がひっくり返されちゃった瞬間。タダのバーベキューもきっと楽しかったんだろうね。町の人たちにコンロを盗みに来た時のことも笑い話で話題に出されてたりね。
「財布の心配をするのをやめた」と言った時の、島の人たちを疑って財布の心配をしてた自分に笑っちゃってるような、この島のおおらかさが心地よくて人を信じてもいいんだなって思えてうれしいみたいな、そんな素敵な塩梅の表情が好きでした。和樹くんうまい。
・スクリーチイン
初めの方で、アネットにダンス誘われてクルっとされるの好きw 貴重じゃない?
男性女性に分かれてのダンスシーンは、踊ってる推しを見るのが久々すぎて推ししか見られなかった。楽しそうで何よりでしたw その後、机に転がってるのも好き。たまに勢いつきすぎて後転しそうな勢いで足が上がってるときもあったよね。
「はーい!!!」って元気に手を挙げてニューファンドランド人になろうとするのが、もうかわいくて。きっとバーベキューからここまでの間のボブもずっとかわいかったんだろうなぁと想像してニマニマしちゃってた。ケビンTとあっという間に仲良しになってるのもかわいいし、お酒飲んで「うわっ」って顔してるのもかわいいし、黄色い帽子を被せられて前見えない!ってワタワタしてるのも超かわいいし、タラにキスする直前に謎の雄叫びあげてたのもかわいいし、ダイアンの「私やらない」に盛大にずっこけてるのも全部かわいい。(かわいいしか言っとらんけど、たぶん和樹ファンみんなそうだと思う)
・旅立ちの日。
アップルトン町長が個人的にボブになにやら茶色い袋をあげてるの良き。あれ、何が入ってたんだろうね。きっと大事に食べたんだろうなぁ。(かわいい)
ところで5日間(実質4日間?)で町長の家のアイリッシュウイスキーを全部飲んじゃったボブ。どんな酒豪なのw
・飛行機内
ドキドキ、でもワクワクしながら奨学金のアイデアをみんなに話すボブ。いい子だねぇ(ほろり)
マイクを借りたときからもうワクワクの表情なのかわいかったなぁ。この奨学金のくだり、実話ではビジネスクラスの方が言い出して、集まったお金と同等額の小切手を切ったってどこかで読んだ気がするけど、このエピソードをボブ(と、さとしさん)に充ててくれてほんと良かった。ボブの成長も垣間見えるもんね。さとしさんが寄付をいったん断ってから小切手を書いて渡すのも、その小切手をみつけて「わーー!」となってるボブも素敵でした。(かわいい)
・帰国後
寄せては引いていくような印象的なメロディの中いろんな人のその後が語られるこの大事なシーンが、ボブのひとり語りメインになっているの、大好きだったし嬉しかった。開幕前に和樹くんが「ボブが一番成長する」って言っていたように、ちょっと甘えた若者ぽさもあった冒頭から、地に足の着いた青年に成長していたのほんと大好き。ニューファンドランドでの5日間の経験をした上で、"生まれてこの方知っている" ニューヨークの惨状と変わり様を見たボブ。きっとたくさんショックを受けて、たくさん考えて、成長したんだなぁと想像ができました。お父さんとの関係も少し変わったよね。(書いてて目頭が熱くなってきた)
★ボブ独白シーン書き起こし
語尾の間違いや抜けもあると思うけど、名古屋公演は全通したので頑張って記憶して作りました。独白シーンのボブ、お芝居も声色も表情も大好き。
https://lea-caira.hatenablog.com/entry/2024/04/21/205919
○ムフムザ(アフリカ系の旦那さん)
そもそも、バスに乗ったら明らかにアフリカ系だけで集められてるってわかったらそりゃ恐怖だよ。だれが何の意図で集めて、どこに連れていかれるのか、自分たち家族はどうなるのか…って思うよね。立ち上がって家族の元へ行って「妻も娘も怖がっている…」と険しい顔で言うの、家族を守らなければというムフムザの意思が感じられてとても好きでした。
十字軍が古い制服を引っ張り出して皆着ていた(たぶん受入れ客との区別のため)のを見て軍服だと勘違いするのリアルだったな。疑心暗鬼になってるから余計そう思えるよね。セリフと目線だけの小さなシーンだけど、このシーンのムフムザやアフリカ系の人たちの思いがわかる好きなシーンでした。
車から降りるように促すガースが何を言っているかわからないから、ガースが奥さんの方へ手を差し出したのを腕と自分の身体で守るの好き。あの時の森久美さんもいい表情してるんだよね。そしてそのあとの聖書のくだり。先にガースの想いに気づいた奥様がムフムザを見上げて、聖書を指さして、怪訝な顔をしていたムフムザも理解して二人で笑顔になるところ、ホント好き。ムフムザのエピソードは短いけど、「意思疎通」を表現する大事なシーン。ガースとのやり取り以降はムフムザは最後のユニゾンまでセリフがないけど、お芝居と表情で疑心が解けるのがわかる。好き。ムフムザ夫妻好きすぎた。(少数派なのは百も承知)
○管制官・パイロット
「いいえ、これは訓練ではありません!」「アメリカ上空で事故が起きたため当機は…」
「これは訓練ではない」というセリフがなぜか小さいころから大好き(何でよ)なワタクシ、まさかこのセリフを推しが発するのを生で聴ける日が来るとは思わず、ゲネプロの映像で見た瞬間軽く声が出ました。笑 どんな状況でこのセリフを言うんだろうと楽しみにして観たマイ初日。演劇的にもシーン的にも印象に残る素敵なシーンで、めっちゃ幸せでした。「アメリカ上空で事故が…」のセリフも、こういうお仕事系の緊迫したセリフや役が好きな私にはご褒美でした。アメリカ中の管制官と北大西洋を飛ぶパイロットがガヤガヤするこのシーン、推しの声を聴き分ける聴力が欲しかった…笑
○ブライアン機長
みんな大好きブライアン機長。登場から飛び道具でしかない色気とあのいで立ちにアネットありがとう!!!となるんだけれど、私的ツボは敬礼!靴音をカッと響かせて、バシッと敬礼。からのウィンク。あれだけでご飯三杯食べられる。2回目の登場の時の投げキッスの仕方もザ・ハンサムな感じで、いやぁたまらん。そういえば、2回目の時に制帽をくるクルッと回してアネットの頭に乗せてるのを見て、「え、これまさか小道具の受け渡し?」とワクワクしたけど、その後のシーンでビバリーが制帽を被ることはなく、単にアネットの妄想だったww
○ガンダー町議会の人
7000人の乗客がやってくる話をしている上手の端で、和樹くんと禅さん演じる島民がなにやらずっと話していたのが気になってました。何話してたのー?そういえば島民になるときはさりげなく腕まくりしてた和樹くん。その腕まくりしてる瞬間が大好きでした。
◯ さとしさんと談笑してる若者
ケビンJが閉所恐怖症の女性にキレてる機内。マイ初日から何日かは後方席にいるケビン達を見てて前方の乗客の様子に気付いてなくて、みんなの「可愛い〜」って感想を読んでどのシーン?と思ってた。でも一度気づいちゃったらもうそこしか見えなくなりました笑。途中から光夫さんも入ってきて、ただただ談笑してる日もあれば、何やら二人に茶化されてるような雰囲気の日もあったりして、三人で仲良く話してるの大好きだった。あのシーンはリアルに何話してたのか教えてほしい。そして今さら気づいたけど、ケビンズが乗ってる機内ってことは、あれはボブだったの…?
○濱めぐさんとカップル設定のようなふたり。
機内で仲良くおしゃべりしてるあの二人はとにかくかわいかった。どれくらいのお付き合い具合なのか、たまたま隣り合わせて気が合ったのか、ひょっとして新婚かも?とか、いろいろ想像しながら見てました。
そういや、機内で立ち上がって天井に頭を打ってた乗客さん、公演後半もいた????名古屋で見た記憶がない…
○また別の機内の乗客。
ニックがダイアンの隣に座るのを邪魔するさとしさん乗客。それでも気にせず入ってくるニックに驚いているさとしさんを見て、後ろの和樹くん乗客が笑っちゃっていつものほっぺプクーしてたけど、あれは乗客として?w
○飛行機の離着陸を見守る島の人
ソロもセリフもあるわけではないんだけど、やってくるたくさんの飛行機を空を仰いで眺めている佇まいが大好きでした。終盤のお見送りのシーンももちろん好き。佇まいで語れる芝居大好き。
○けんかを止める町の人
さとしさん乗客が、電話をしているアリに絡んで喧嘩になりそうになったときに、二人の間あたりにいる和樹くんは最初から止めるような仕草をしていて、いつだったかはオフマイクで「やめろって」みたいなこと言ってた。中の人と同じやん!と喜んだけど、あそこのお芝居は日々変わってたね。(けんかダメ!派なのは変わってなさそうだったけど)
○トイレットペーパーの箱を運ぶ人
思い出したので書いとく。あのデカい箱をサラリと抱えて運べる体格と手足の長さに「ほえ〜かっこいい♡」と毎回なってた笑。
○ヘラジカに遭遇するバスの乗客
光夫さん運転手が「ビートルズも北米大陸で最初に降り立ったのはここ」って言ったときに、高確率で小さく反応してた気がするのは気のせい?笑 たまに何の反応もなく窓の外を見てる日もあって、ここは反応してほしーい!となってた(BACKBEATのオタク)
ヘラジカがドーンと横たわってるのを眺めている表情やしぐさが面白くて、このシーン絶対ノリノリだよなぁと思ってみてた。
○心臓外科医
出てくるときから色気出してるのいったいなんで?(好き)→手を後ろで組んだ立ち姿であんな色気出せるのどういうこと?(好き)→手の動き付けたらダメに決まってんじゃん(いいぞもっとやれ)→口元撫でるの反則過ぎるわ…しかも確信犯の表情してたやん(激ツボ)→捌ける時も袖の柱に色っぽく手だけ残して去ってくし(たまらん)、もーーーーー(結局大好き)
○ゲイのお店にいる客
奥で他のお客さんと雑談してて、ケビンズがのっぴきならなくなってくると視線が彼らを向くんだけど、その時の表情が回によって違っていて、でもどれもその時の彼が何を思ってケビンズを見ているのかなんとなく想像できる絶妙な表情をしてて、気づいてからはもうケビンズを見るどころではなかった。毎回、その"彼"の設定を和樹くんは今すぐ私に提出して!となってました。(なにそれw)
○ロビン
「どうもぉ~!」の一言で全てかっさらっていくのずるくないですか。本役だと思っているってどこかで言ってたけど、その勢いがあったよねw 熱っぽくケビンを見つめる視線でロビンのケビンへの愛と独占欲が十二分に伝わるw あの視線を感じながら普通にインタビュー受けてるケビンは只者ではないし、ケビンがインタビューされているというのにインタビュアーのジャニス丸無視でケビンを見つめてる(そしてそのあとジャニスを睨みつける)ロビンも強いw
なんだかんだで書き始めたら書けちゃうものね。あとからまた思い出して書き足すこともあるかもだけど、たくさん素敵な景色や気持ちを思い出せて、幸せな時間だった♪
長文お読みいただきありがとうございました。
◆仲良くさせてもらっているフォロワーさんの感想。ほぼ時系列で簡潔に書かれているので、物語を思い出しやすくて素敵な感想です。ぜひ。
https://asuka1007.hatenablog.com/entry/2024/04/13/114700
◆2024.6.22 山陽新聞社 さん太ホール
最高のカバーライブでした…!!
和樹くんが「歌い継ぎたい」という明確な意志を持って開催されたカバー曲のみで構成されたライブ。GIGとCDKKというセトリも全く違う2つのライブの後で、さらに曲のアンケートも募ってたから新たに披露する曲の方が多いよね…と、楽しみにしつつどんなライブになるんだろう?って思っていたりもしたんだけど、私たちの加藤和樹は思っているよりも何百倍も凄い人だった。和樹くんもMCでカラオケとカバーの違いを話してくれたけど、曲と歌詞の世界観を読み解き、オリジナル曲と歌い手さんをリスペクトしてテイストや残すべき特徴を汲み取って、さらにそこに自分の解釈や「らしさ」も融合させて「1曲」を作り上げる作業って、一体どれだけの熱量と労力がいるんだろう…と聴きながらそこにも感動してしまってた。それくらい、どの曲も「加藤和樹が歌うカバー」としての完成度が高くて、しかもオリジナルへのリスペクトは確実に感じられて、その両者の塩梅が素晴らしかった。さらに「和樹くんらしさ」の分量も曲ごとに変えていて、例えば「DESIRE」や「歌うたいのバラッド」なんかは比較的和樹くん成分が高めだったし、「カサブランカ・ダンディ」はいい感じに融合されてたし、「青空」と「スパークル」は和樹くん成分というよりはこの歌の世界観を作り出して伝えることに徹しているようにも聴こえて、しかもどの曲もそれが最適解では?と思える完成度だった。全曲、1曲ももらさずそう思えたのって本当にすごいことだと思うし、凄い人を好きになったなぁ…と、また新たに大好きがマシマシになったRespectionでした。私は岡山のマチソワのみの参加だったんだけど、できることなら全公演聴きたかった…!ファイナルの渋谷公演には収録カメラが入ったみたいなので、またあの歌たちが聴けるかな?聴けますように…!🙏
そしてアンコールね。和樹くんやsonicsの皆さんもTシャツに着替えて出てきてくれるし、立ち上がって腕振って、ほんとにGIGっぽくて楽しすぎた😊。Twenty Flight RockとShakeBodyがお気に入りなので、再び聴けてコールや1234の振りもできて嬉しかった。最後にニコニコお手振りお辞儀で捌けていくのも大好きだけど、岡山の2部は満足げな雄みのある微笑みでチラッと客席を見やってニヤッとした後に片手を上げて去っていったの大好きでした。背中がどえらいかっこよかった。ああいうのがたまらん。総じてRespectionも素晴らしいライブだったので、これからも定期的にやってくれたら嬉しい。歌ってほしい曲はまだまだ山ほどあります。笑
そういえば、このRespectionは「コンサートツアー2024」と銘打ってるけれど、和樹くんのお仕事の中でコンサートとライブの違いってなんだろ。いつか聞いてみたい。
以下は当日のポスト。当日ふせったーでアップしたものは、ツアーが終わったので曲名を出して掲載しています。読み返したらエロティック系(笑)の感想がほとんどないけど、これは曲たちの完成度に感動していて、エロティックな感想はフォロワーさん達の素敵ポストにいいねしまくった結果、自分で呟き忘れたから笑。もちろん大好きなのでご安心ください笑。セトリはそのうち公式さんが出してくれる(少なくとも会報には載るよね)ので割愛。あいかわらずMCは覚えていられないので、レポでもなくただただ個人の感想です。ご了承ください。
※前日からうどん旅で香川入り。当日は坂出から岡山へ。終演後は岡山から高松へ戻る行程
・岡山に向かってるー😊。UZは私がいない間に4軒回る予定らしい。ファイッ!笑
・久々に有人改札でスタンプ貰った😊
・岡山駅の麺屋匠さんでラーメン食べた🍜
和樹くんが食べたのは黄ニララーメンだったっぽい。(これはたくみラーメン)
・会場着いたー😊。奥からかっこいい人(パネル)がこっち見てます笑
・ドキドキするー😊(ステージの写真)
・終演…良すぎた(〃ω〃)
・リクエストした歌うたいのバラッドが入ってた。知らずに曲名聞いたら声出たかもだから、事前にどなたかのセトリを拝見して知っててよかった…。歌い方もアレンジも照明まで解釈一致でした。ありがとうございました🙏💫
(あとでメモを見たら、ハナミズキもリクエストしてました)
・あと、連続で歌ってくれた青空とスパークルが良すぎた。前奏から顔つきも立ち姿も違ってた。今回、カバーのバリエーションがとても多い。ほんとに素敵だったし知らない曲だから原曲聴いてみる。
・カサブランカ・ダンディはエアで背中のファスナー全部下ろしましたね?w この曲はずっとずっと年取っても歌ってほしい。どんどん色気が進化してくと思う。見たい。
・確かリハの写真は胸板しっかりな感じだったと思うけど、ジャケットを脱いだ和樹くんはスラっとスルッと薄い感じで、どんだけ着痩せするのよ…と心の中でビビりましたw 肩のラインから開いた胸襟までの感じ、色気ダダ漏れすぎんか…(〃ω〃)
・DESIREも良すぎたー!ちょっと明菜ちゃん入ってたよね😊。というか色気が…
・Another Orion、あまりに良すぎて気づいたら目を閉じて聴いてたの。耳からくる情報量だけでもものすごかった。推しが見られないからオススメはしないけど、興味のある人にはオススメ←
・今回のRespectionはこの岡山だけ。でも今からソワレであれをまた聴けると思うとすごく嬉しい。楽しんできます😊
・Respection、すごい満足感!明日の大阪も行きたい、もっと聴き込みたいー!と思ったけど、明日は香川で推し麺と戦います笑。行かれる方、楽しんできてねー!(いいなー!)
・電車の時間があるので慌てて握手会に並んだおかげで話したいこと飛びまくって日本語がかなり不自由な人になってたけど、和樹くんは一生懸命耳を傾けてくれて私の伝えたいことを汲み取ってくれました。そういうとこ。好き。…しかし、久々に飛んだわー😅。
・フォロワーさんを新幹線口で見送って、私は高松に戻ります笑。お会いできた皆様、楽しかったね。ありがとうございました😊。(UZから美味しそうなうどんの写真が何枚も届いててお腹が空くーw)
・Respectionの名の通り、和樹くんのカバーはテイストや歌い方にオリジナルへのリスペクトをすごく感じる。でも和樹くんの楽曲としてもしっかり完成していて、その塩梅がほんとすごい。あれだけの曲数をどれもこの形にする作業ってすごいと思うの。本当に素晴らしい。誇らしいし、大好き。
・握手会(マチネ)
り:歌うたいのバラッド、リクエストしました!
和:ありがとう~
り:最高でした!
和:(笑顔でぎゅ)
り:またいつか歌ってください!
和:(ぎゅう)か な ら ず!←とても力強い
り:ありがとうございました!
和:はーい、ありがとう☺️
・和樹くんの歌って「概念相手」ではなくて「実在する人」に直接語りかけているようなリアルさや生々しさを感じるんだよね。だからより心に響く。本人名義の曲はもちろんそうなんだけど、カバー曲を聴くとその想いがより強くなる。唯一無二だなぁ…大好き。
・Another Orion、フォロワーさんからプラネタリウム曲のようと聴いてからソワレを聴いたら、高いところに輝いていたオリオンが歌と共にゆっくりと沈んでいく絵が見えちゃった✨(←妄想です)大好きな曲。プラネタリウムでも聴けるかな😊。
・「さよなら大好きな人」、和樹くんの歌はもちろん素敵なんだけども、シンディーさんのギターが素晴らしかった。ギターも一緒に世界観を歌ってた。心地よかったなぁ…。
・DESIRE、和樹くんがめちゃめちゃかっこいいのでそっちばっかり見ちゃうけど、フッキーさんもめっちゃかっこいいピアノを弾いていて目も耳も足りなかった。Twenty Flight Rockのピアノもすんごいかっこいい。あれ、また聴きたいなー。
・DESIREの照明、この曲といえばこの感じよね!とテンション上がりました😊。他の曲でも、「そうだね、この曲はやっぱりこの色ー!」と思うところがいくつもあって、いつも照明プランナーさんのお仕事に感服してる。今回も素敵でした。(会場によって多少変わると思うけど)
・玉置さん曲、1部の「メロディー」も良かったけど2部の「ワインレッドの心」がとても良かった!とてもこなれてる感じで、オリジナルの素敵な部分を残しつつしっかり和樹くんの歌になってた。また聴ける機会あるかなぁ。
・カサブランカ・ダンディで、指にタバコを挟んでる仕草を見るたびに性癖に刺さって「はうぁっ…」となる自分がちょっと面白かったw仕方ないよね、大好きなんだもん。あの腕や指の角度とか少し首を傾けてる感じとか、なんで私の性癖知ってるんですか?ってくらいドストライク。
・今日の大収穫のひとつはスパークル!私この曲全く知らなくて、出だしのドラムの雰囲気から惹きこまれた。前奏がかかった瞬間から和樹くんの顔つきや立ち姿が変わったのもとても好き。そして曲の終わりに後ろに掛かった大きな⭐️を見上げて、片手を伸ばしてそれを掴み取ったように見えた。この曲を歌い終えて、あの⭐️を見上げてる後ろ姿がとんでもなくカッコよかった。ああいうところにも心掴まれるんだよねぇ…好き。
・歌うたいのバラッドは好きな曲なのでいろんな人のカバーを聴いてるけど、和樹くんの歌から届く想いの強さにびっくりした。ただ歌うだけではなくて、歌い手である和樹くんの信念と想いが歌に乗ってホールに満ちて行く感じ。この曲をRespectionの本編ラストに据えた和樹くんの想いに泣ける。幸せだったな…
・今から帰れば大阪Respectionの夜公演には間に合う…と当日券情報を眺めたりしたけど、我慢して帰る。昨日から連日だし大阪はいつも熱いし、今日も楽しいんだろうな。行かれる皆さん、感想待ってます♪
・カバー曲ラストの歌うたいのバラッドについて。この歌ってギター一本でのカバーをよく見かけるんだけど、私は和樹くんが歌うなら音の厚みがあるアレンジに乗せて熱く歌うのが合うだろうなと思っていて。昨日のカバーは和樹くんらしい男っぽく骨太な力強いアレンジで、まさに解釈一致で震えた。深めのオレンジ中心の照明の中で言葉に想いを乗せて歌う和樹くんに思わず涙。素晴らしかったなぁ。音源残りませんか。残してほしいです。残さないなんてもったいない。
・Respection岡山。366日は浜北のリリイベでミュ曲みたいに世界観の中の人になっててびっくりして、この曲はこういう進化をするのかなと思ったら、それ以降はそこまででもなかったようで。いったん振り切って、その後カバーとしてのいい塩梅に落ち着いたのかな。昨日の歌唱もとても好きでした😊
・浜北は屋外だったから、青空の下でいい風も吹いていて、ちょっと和樹くんの心持ちも違ったのかもね、なんてフォロワーさんと話してました😊。→大阪の夜公演の366日もすごかったみたいなので、やっぱりその時の気持ちなのかな。
・昨日の岡山2部で、和樹くんの伸ばした声がホールに反響してすごく残った歌があったよね。あれなんだっけ。曲名が思い出せないポンコツ😅
→おそらく瑠璃色の地球じゃないかなと。「ひとつしかない 私たちの星を守りたい…たい…たい…」って響いていたような。ホールでクラシックとかをそれなりに聴いてきてるけど、あそこまで分かりやすく響いたのは初めて聴いたかも。鳥肌。
・突然思い出した。DESIREの♪ダンスダンスダンス〜♪のところ、ソワレはマチネより激しくなかった?素敵すぎて、うわー😳という顔になりました←
・Respectionのあとの写真、GIGの後よりも雄みが強くない?GIGは、わーい楽しかったー!が全開だから少年みが増すの?←
・昨日、これでラスト!と最後に1回だけ引いたくじで初めてスタッズ入りのお守りが出た😊。7つ目にして初。引いてよかった〜。これはポーチに入れずにこのまま使う。
・ハナミズキ、素敵だったなぁ。思った通り、優しい優しい世界がそこにあった。ひとりの「君」の幸せを願っているようでもあり、世界の平和を願う祈りのようでもあり。蓮の花🪷とか咲いてそうな。(それは極楽浄土)
・和樹くんのAnother Orionを聴いてると、季節は違うんだけど、真夏に夜通し星空を観ててオリオンが東の空から昇ってくると「そろそろ帰ろうか」となってたのを思い出す。薄明が始まった空、夏の朝方の芝生の匂い、楽しかったけどちょっと眠い身体の感じ。もうずっと忘れてたのにね。一気に風景が脳内に甦ってきた。すごいな。
・Respectionで初めて出会った2曲(青空とスパークル)の原曲を聴いてみた。なるほどなるほど…カバーにもいろんなバリエーションがあるんだなーと😊。カバーの仕方とか和樹くんらしさの塩梅とか、すごく考えられて練られたセトリだったんだなと。それがとても嬉しい。
◆2024.6.8
サンストリート浜北 イベントスペース
実は私、ミニライブ付きのリリイベって参加したことが今までなくて。…というとわりと驚かれるんだけど、私が沼落ちしてから名古屋でミニライブ付きのはたぶんやってない、たぶん。というわけで、せっかく近くに来てくれるから行かないと!と行ってまいりました。※手羽先サミットはリリイベ単体ではないので除外。実際形態は違ってたしね
当日は屋外ステージでの開催かつ暑くなる予報。現地で屋根のあるステージを見て最初に思ったのは「よかった、推しは日差しを浴びずに歌えるね(日焼けの心配)」ということでしたwもちろん私も日差し対策と暑さ対策万全にして臨んだけど、幸い屋根ありステージの影に入ることができて快適に過ごせました。風がとても気持ちよかった。広い青空に溶けていく和樹くんの歌声も素敵だった。ただ、ショッピングモールの奥の屋外イベントスペースという立地ゆえ、お買い物に来てる方がなんとなく足を止めて聴くというシチュエーションではなかったのはちょっと残念だったかな。それでも2部はあちこちにあった看板を見て来たのであろうファン以外の人たちも1部より多くて、だからこそ和樹くんも「記憶がない」感じで客席降りして後ろの皆さんにも大サービスしたんだろうなって思いました😊。そういうところ、大好き。
そしてリリイベが始まったんだけど、リリイベって座って聴くものなのね?手羽先サミットは立って聴くスタイルで、普通に腕振ったりしてたから、「あれ?立たない…んだ」とびっくりしました。(立っちゃったら後ろのギャラリーから見えないもんね、と後から納得した)
この日のパフォーマンスも、ロックもバラードもどれも最高(バラードからのTwenty Flight Rockと Shake Bodyの落差が最高!)だったんだけど、特に2部の366日!わりと早い段階で伸ばした指先が震えてて、あれ?と思ったの。CDとは違う、和樹くんが歌の世界観…というか歌の中の人になってる歌で、泣きそうな顔をしたり幸せそうに微笑んだり笑ったり。気持ちが痛いくらいに届いて、まるでミュージカル曲を聴いているようでした。凄かった。あれRespectionでも聴けるかなぁ。
あと、この日の私的最大のトピックスは、歌ってる推しの背中が目の前に来た事件(もはや事件)でした。客席降りしてあちこち歌ってた途中に、私の座ってるベンチの後ろにもやってきて。近くに来る!ってアワアワしてたら、私の真後ろで後ろのお客さんの方を向いて歌いだして。目の前に推しの背中。視界いっぱい、あの黒いシャツの青い蝶🦋が飛んでましたw そして耳からはTwenty Flight Rockを歌う推しの声。なにこれ。すごいご褒美やん…。
あまりのことに、握手会でそのことを話したら、ニコニコしながら「背中ってなかなか見られないもんね。」と。そうなのよ、なかなか見られない(しかもあんな至近距離)から、頭パーンとなりました笑。貴重な体験だった。ありがとうございました。
以下は当日のポスト。こちらもほぼそのままです。握手会は推しを前にしてだいぶ日本語が不自由になってたけど、気にしない 笑。
・着いたー😊。
CD購入場所も外だけど、並んでるところは日陰でよかった。風が気持ち良い♪
・フードコートに「加藤醤油」を使用したラーメンなるものがあったので、食べる🍜
・今から握手会〜
今日もどえらいかっこよかった(*´艸`)
自然の風と和樹くんの動きで腹チラとヘソチラ堪能♡
・握手の後に眺めてたら、最後にスタッフさんからマイク借りて少しご挨拶。「日陰に入ってね」って優しい✨
・二部入場。一部の時よりは陽射しが柔らかくなっててよかった😊。相変わらず風が気持ち良い。
・毎回思うけど、ほんと生で見ると思っている何倍もかっこよくてビックリするんだよね。毎回そう思うの、本当にかっこいいってことなんだろうなと…(当たり前のことを言ってます)今日、とても近いから余計にそう思う。
・ライブでよくやってくれる回し蹴りのローキックみたいなやつ、今日も見られて嬉しかった😊。二部でも見られるかな。
・あと、何の曲だったか、少しシャウトしたよね。わぁ!好きー!ってなった😊
・Shake bodyの1234…のところ、どうしても3がうまくいかないの私だけ?笑
→お仲間さんたくさんいるようでよかった笑
・ミニライブ楽しすぎたー!Twenty Flight Rockの時に客降りして後ろの人たちにもアピールいっぱいしてたの可愛かったしかっこよかったー!
・私の座っていたベンチの後ろにきて、後ろを向いて歌ってたの。振り向けばTwenty Flight Rockを歌う推しの広い背中が目の前。50センチなかった。推しの背中…背中…(*´艸`)(やられた)
・リテイカーでくるっと回った時に勢いでシャツがヒラリとして背中が肩甲骨まで見えそうなくらい見えて、あちこちから声が上がったよねw 二部も腹チラいっぱいで元気いっぱいでした😊
・握手会の後、最後にご挨拶して、建物の中に入るまで何度も振り向いて手を振ってくれて、最後にしっかりこっち向いてきちんとお辞儀してくれたのほんと和樹くんだなぁと…好き。
・思い出し。Twenty Flight Rockの前のShake bodyの途中から降りてきてた。Twenty Flight Rock、一部は前奏ありの歌い出しだったけど、二部は和樹くんの1234!のカウントで始まったよね?(私が前奏聴いてなかっただけ?)あれカッコ良すぎた。
・マシマシでハート飛ばすの、どんどん飛距離が出てない?w あれ大好き。
・二部は優先エリア外にも結構人がいて。カップルで見にきてる男性の前で煽って歌ったりしてて、どの人も笑顔だったの嬉しかったな😊。座って見てたちびっこの前でしゃがんで歌ってたのも大変に良きでした♡
・さて、帰ります。久々に新東名。🚗💨
・そういえば、Twenty Flight Rockのあとに「その辺り(最前列前あたりを指して)で歌ってたの記憶ないです。テンション上がりすぎました笑」って言ってた。かわいいのにやってることはとんでもなくカッコよいのずるい。
・帰宅ー。楽しかった😊!
さて、現実。買い物行ってきます🚗
・366日、ミュージカル曲みたいに世界観が凄かった。泣きそうな顔したり、幸せそうな顔したり、笑顔になったり。たまらん…。明日の大阪はどんな感じになるかな。進化してああなったのか、今日の雰囲気やテンションだったのか…明日の参加者のみなさんの感想が楽しみ😊
・リリイベ浜松の…と言うか静岡みやげ。三ヶ日みかんのバームクーヘンが買いたくてNeoPASA浜松に寄ったのでした。浜松といえばうなぎと餃子だけど、個人的には三ヶ日みかんも外せない🍊
・(和樹くんのポスト見て)あー!三ヶ日みかんジュース買ってるー。迷ってやめたのにーーーー。
・最後のマシマシの時に、「推し活の歌です」って紹介だけで、和樹くんを知らない人もいる中でラーメンが好きで…って言わなかったね?と思ってたら、最後の二郎のパートの歌い方がマシマシだったw 特に最後の「全マシで」のところはまさに全マシだったw好き。
・終盤のラーメンパートはなんとなくとても言葉を立てて歌ってたような気がして、和樹くんを知らない人たちに「ん?この人の推しって何?」と調べてもらう作戦…とか?今日も「加藤和樹で調べて見てください」って言ってたし。(まさかね?w)
・うなぎが苦手って話で、その昔加藤家では鰻を食べる日は和樹くんだけ「タレごはん」だったそうw 「タレは美味しいです!(ドヤ)」って、まぁそりゃそうなんだけど笑。大人になってからも食べてみたけどダメだったらしい。好き嫌いは仕方ないよね😅
・握手会。1部の時は最初に「ミニライブありがとうございました!カッコよかったですー!」ってちゃんと言えたのに、二部は背中にやられてたのでいきなり始めてしまった笑。いい声で笑ってもらえて何よりです😊。
①「ミニライブありがとうございました。かっこよかったですー!」
「ありがとう〜☺️」
「2017年のpop'n splash!で和樹くんのファンになって、それが6/7で昨日だったので、ファンになって丸7年になります」
「そんなになるんだねー!」
「今も大好きで応援できることが嬉しいです。」
「ありがとう〜(ぎゅ)これからもよろしく〜。」
「こちらこそです!ありがとうございましたー!」
②「かっこよかったですー!」←直球すぎた
(うんうん😊)←ちょっと笑ってたw
「Twenty Flight Rockで、歌ってる和樹くんの背中を間近で見るっていう貴重な経験をしました!」
「はっはっは笑」(そっかウロウロしたから背中も見えるよねーという笑いだと思う)
「ありがとうございましたー!」
(手を離しながら、というか離した後)
「背中ってなかなか見られないもんね笑」
「はい!ありがとうございましたー!」
《翌日》
・洗濯物干そうとしたら雨降ってきた💦
ふと浜北の天気も見てみたら、今日は午後から雨みたい。野外ステージだったから、昨日雨だと大変だったもんね。やはり推しは晴れ男になったんだなーと😊
・RP>はっと我に返って話さなくちゃ!って思うとことか、優しく聞いてくれる和樹くんの様子とか、肩ぽんされて焦って離そうとしても離してくれなくてさらに焦るやらちょっと嬉しいやら(笑)な感じとか、とてもよくわかる。ありがとうございます😊
◆2024.6.1 久屋大通公園 エディオン広場
CDKK(夜)の翌日に名古屋でイベント出演ってどういうこと?!と思っていましたが、和樹くんは元気いっぱいでした 笑。当初台風が近づいてきてて、屋外のイベントだし雨だと困るね、なんてことを話してたんだけど、前日のCDKKが始まる前に台風は消滅し、雨雲も去ってこの日の名古屋はとんでもないピーカン!むしろ暑さと日差しに気をつけなければならないという状態でした。すっかり晴れ男になったよね😊
そうそう登場前。和樹くんの紹介が、私の中で過去一好きな感じでした。詳細に覚えてはいないんだけど、①名古屋市出身②歌手、俳優、声優で活躍③2.5次元舞台が大きくなるキッカケを作った人④舞台BACKBEATでアジア人初のジョンレノン役を演じた…って感じで、特に③と④は舞台などに興味の薄い人たちにも実績が伝わりやすい内容で、そうそう、こういう感じの紹介を待ってた!!!と思ったのでした。もうこれからラジオとか全部これでいってほしい。
そして和樹くん登場。1曲目はマシマシLoveCall!和樹くんも全開で、いきなり掴みに(want you eatの手のイメージw)来たな〜って感じでした。楽しい!バラードの2曲はしっとり、でも声量があるから快晴の空に声が昇っていく感じがとても素敵で、その後のTwenty Flight Rockと Shake Bodyではステージから降りて右に左に移動して、主に自分のオタクではないと思われる人たちの近くで煽ってたのほんと好き。当日みんなポストしてたけど、和樹くんの後のステージコーナーがちびっこのための怪獣タイムで、上手側の隅にカラフルな怪獣さんたちが待機してたのね。和樹くんはなんとその怪獣さんたちの近くにも行って煽ってたw 怪獣さんたちもノッてゆらゆらしてたの可愛すぎたw 司会の方によると、そのあとJOYSOUNDのスタッフさんも煽ってて、スタッフさんがやられてたらしい。
ステージが終わったところで、司会のお二人が登場。あれ?さっきの女子グループの時は最後出てこなかったやん?と思ったら、「かっこよかったですー!」とか言いながら和樹くんに握手を求める司会さん(男性)。司会さんもやられてたの?とちょっと笑ったw そこで少しトークや名古屋弁も聴けて、オマケをもらった感じでした😊。
そして握手会。結構並んでたよね!坂降りてステージ前まで並んでたもんね。和樹くんはアグレッシブなステージとは真逆のいつも通りほわんと穏やかなオーラでニコニコしながら握手してて、暑かったけど幸せ空間が出現してました。握手会終わりで、一言だけご挨拶があったんだけど、その時も「日陰に入ってね」とオタクを気遣ってくれて、ザ・和樹くんでした。楽しかった。
以下は、当日のポスト。ほぼ修正なしです。楽しそうだな私 笑。
・こんなかっこいい人が新幹線に乗ってるの?ダメやん。←何で
・荷物をロッカーに預けて身軽になった😊。矢場町に向かうよー!
・手羽先サミットのパンフレットもらったw
・CD販売箇所、5番出口を出て横断歩道を渡った入り口からだと、右の奥(ステージより右)の方にある物販ブース④です。
・リリイベ終わったー!
かっこよかった!近かったーーーー!
・ステージどころか手前まで降りてきて右に左に大サービスな和樹くんでした😊。
・リリイベのミニライブ参加、初でした。こんなに楽しいのねー!!!
・紹介でアジア初のジョンレノン役って紹介もしてくださったの、嬉しかったな。
・自己紹介を少しした後に、「加藤和樹で検索したらいろいろ出てきます。加藤和樹、加藤和樹でございます」って連呼してたの可愛かった。名前覚えてもらうの大事ね😊
・昨日あんな激しいライブして、アレだけの人と握手して、今日も元気いっぱいなのほんとすごい。。。
・胸元がセクシーすぎて(だいぶ開いてる)目がいきそうになるけど、目というか顔も見たいし、首あたりにもういっこ目が欲しい←
・握手会終わり。お疲れだろうに、何度も私たちに「お水も飲んでね」と気遣ってくれるママ健在でした😊。好き。
・焼き鳥で乾杯〜
・握手会にて🤝
コンパルはエビフライサンドも良いけどポークカツサンドも食べてほしい!と伝えたら、「アレも美味しいんだよね〜!」と。食べたことあったみたい😊。
・手羽先サミットを後にして、水出しアールグレイでひと息中。美味し。
・帰宅ー。2日間楽しかった😊!お会いできた皆さん、楽しかったね。ありがとうございました。そして帰宅したら足とか腕とか急に痛い笑。今から週末の買い物〜。
・(和樹くんへのリプライ)昨日の余韻冷めやらぬ中でのリリイベありがとうございました!晴れ渡った名古屋の街に響く和樹くんの歌声、胸熱でした😊。暑かったけど楽しかったです。また名古屋でのライブもミニライブもお待ちしています!
・帰宅してなんか違和感感じるなーとみ思ったら、手首から上10センチくらい真っ赤になってた。日焼け止め塗り忘れたっぽい。肩もほんの少し塗れてなかったところだけ赤くなってて、今日の紫外線やばかったんだなと😅。
(翌日)
・さっき急にものすごい豪雨がやってきて、車乗ってても前見えないくらい激しくて、昨日この天気じゃなくてよかったなと😅。
やっぱり晴れ男だよね。