「わたしの宝物」娘と失踪…最悪の事態は回避できるのか!?(5話ネタバレ考察) (original) (raw)

ドラマ『わたしの宝物』は、松本若菜が主演を務める恋愛ドラマです。

第5話では、美羽(松本若菜)の不倫と、栞が自分の子ではないことが、宏樹(田中圭)に伝わりました。

ドラマ『わたしの宝物』5話について、ネタバレで解説していきます。

フジテレビ系で毎週木曜よる10時から放送。

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神崎美羽(松本若菜)は、いつも自分を助けてくれた冬月稜(深澤辰哉)が、大切な人たちを守れなかったことに本当は傷ついていて涙を流す姿に、寄り添おうと手を伸ばす。そのぬくもりを感じた冬月は、思わず美羽を抱きしめてしまう。そして、優しく抱擁しあう2人の姿を、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)が目撃してしまう。動揺し、足早にその場を離れる真琴。その一方、美羽が帰宅すると、夫・神崎宏樹(田中圭)が「おかえり」と温かく迎えてくれて、娘の栞と3人のこの場所を大切にしなければと再認識する。

引用:公式サイト

『わたしの宝物』

『わたしの宝物』5話、あらすじをふり返っていきます。

ネタバレ①真琴が目撃…

神崎美羽(松本若菜)は、助けてくれた冬月稜(深澤辰哉)が実は傷ついて涙を流す姿を見て、手を差し伸べます。その温もりを感じた冬月は思わず美羽を抱きしめ、二人は優しく抱擁します。

その様子を偶然目撃した親友の小森真琴(恒松祐里)は動揺します。帰宅した美羽を夫・神崎宏樹(田中圭)が温かく迎え、家族との大切な時間を再認識する美羽。

真琴は二人の関係を疑い、美羽の母・夏野かずみ(多岐川裕美)が一時退院して美羽の家で行われる食事会に参加します。幸せそうな美羽と宏樹の家庭を目にし、離婚している真琴は複雑な気持ちを抱きます。

ネタバレ②やめて!

後日、真琴は美羽をランチに誘い、「私、美羽さんのことを信じてますから…ちゃんと話してくれるって」と真剣に問いかけます。

宏樹は会社で評価されて、昇進が決まりました。

その頃、冬月は亡くなった同僚・下原健太(持田将史)の通っていた児童養護施設を訪れ、下原の弟・隼人(西垣匠)と出会います。冬月の人柄に触れ、隼人は少しずつ心のわだかまりを解いていきます。

冬月は、宏樹の会社と取り引きするうえで、訪問して打ち合わせにのぞみました。話をしながら、冬月は宏樹の妻が、美羽だとわかります。

真琴は、美羽と冬月を同時に呼び出しました。美羽の子を冬月に抱っこさせようとしたとき、美羽は「やめて!」と叫びます。

ネタバレ③罪悪感に苦しむ

真琴は、宏樹を呼び出します。

真琴「その幸せホンモノなんですかね?」

真琴「ずっと宏樹さんのこと好きでした。だから私、美羽さんのことが許せない!」

宏樹は戸惑うばかり…。

真琴「美羽さんは宏樹さんこと裏切ってますよ。不倫してます」

真琴「栞ちゃん。女の勘ですよ。いや母親の勘です」

呆然とする宏樹はDNA鑑定を行って、栞と親子関係ではないことを知ります。

栞のハーフバースデイを、宏樹は美羽とお祝いします。宏樹は泣きながら「栞、大きくなったよね」と話します。

翌日、美羽が目を覚ますと、宏樹と栞はいませんでした…。

『わたしの宝物』宏樹と栞は…

『わたしの宝物』5話では、真琴が大暴走。

真琴が、宏樹に不倫疑惑を伝えました。さらに栞が宏樹の子どもではない可能性も。

宏樹はDNA鑑定で真実を知ってしまいます。

そして宏樹と栞が失踪しました…。

いったいどうなってしまうのか。

予想もできない展開が待ってそうです。