【渓流釣り&スキー】今シーズン最後のニセコへ 最終日 (original) (raw)
引き続き”【渓流釣り&スキー】今シーズン最後のニセコへ”をお送りします。
前回の記事はこちら⇒
【渓流釣り&スキー】今シーズン最後のニセコへ Day3 - 日々イノベーション (hatenablog.com)
この旅の最終日です。市内中心部のスキー場は営業が終わっているのと、テイネは土日のみ営業なので国際へ。
気温は高めですが上部はまだ硬い感じです。
3月までメインで使っていた板は同じくDPSのコアラ。ハイシーズンはこれ1本で全てがこなせます。118の185cm。コブから羊蹄山まで何でも行けます。究極のスニーカー。超おススメです。メタルが入っているのでちょっと重いですが、お陰で圧雪されたゲレンデのハードバーンも大丈夫です。(^_-)-☆
私がゲレンデや春スキーなどで使っている板の後継機種はこれになります。物凄く軽いのですが見た目よりもかなり切れます。アイスバーン以外のピステでは基礎スキーと同等のキレを味わえますよ。長さはこの位(178cm)でコブ含めて全く問題ありません。ハイシーズンのディープパウダー以外はこれ1本で対応できますよ。
この日もピステンではガッツリ切って滑り、コブは楽々。乗り込む程に良さが判る板です。超おススメ。(^_-)-☆
ビンディングは、どちらの板でもこれを使っています。山での着脱が楽なのとBCには珍しいフロントに開放値が設定できる安全な作り。唯一の難点はブレーキのブーツプレートが両面テープ留めで、外れやすいことです。私は強力両面テープ+隙間にアロンアルファ3000注入で固定しなおしました。
勿論、クランポンは持っていた方が良いです。但し118の幅は無いので、万力にて根性で広げて使っています。(自己責任でお願いしますね:笑)
ブーツはこれ。サロモンのBC用トップモデルです。レース以外なら基礎系のお受験でも十分対応できます。先日のマイナス10度のニセコでも快適でした。
そしてストックはこれです。私のモデルは道内限定のストロベリーフィールドの名前がついていますが、モノとしては同じです。
まずは下部の緩んだピステンを堪能して休憩してからダスキンへ。それなりに難易度がありましたが楽しく滑りました。
こちらはハイシーズンならだーぱう競争になるダウンヒル。いつもなら出口までコブなのですが、今シーズンは途中の一面のみコブで他は圧雪してありました。
お天気が良ければ海まで見えるのですが、この日は雨でした。(/_;)
今シーズン最後の国際は雨で終了。千歳で温泉に入ろうと思い、まずは千歳で給油と洗車。ハイシーズンとは違って作業が楽ですし、下回りの錆も少なくて助かります。('◇')ゞ
本当はこの後リニューアルした祝梅温泉に行きたかったのですが、ホーマックで買い出ししなくてはならなくなったりして次回に持ち越しにしました。(+o+)
CTSに到着した頃には晴れ間も。まずはこの旅に乾杯クラシック!(^^)/
そして竹鶴2フィンガーをチビチビやりながらお仕事。
4月から17時になるとシャンパンや純米大吟醸などが提供されるようになりました。この日は少し遅延したこともあり、初めて頂くことができました。機内でも飲むので少しづつお試しにしました。
DPLは持ち込み可なので、お鮨でも買ってきて飲みながら頂きつつ飛行機を眺めるなんて最高ですね。でもこの日は30分位で退散。
前回飲みたかったフェラーリが復活しましたので勿論フェラーリを。このフェラーリはあの車のフェラーリ一族と繋がりがあるそうです。( ゚Д゚)
ここまで国際の雨と温泉に入れなかったこと以外完璧な旅だったのですが、トナラーがこれだと一気にゲンナリです。あれだけHGの件が騒がれたのにこれは無いですよね。*1
因みにこの機材もこういう輩に壁を壊されていてテープ補修されていました。修理代は高いと思いますので、こういうことをする輩には後日で良いので警告すべきでしょう。警告されないと幾らでもやって良いと思うのが今の時代ですので。(-"-)
この日はシャンパンによく合うお食事でした。又、白服様から美味しく食べる順番を教えて頂きましたので、その順番で頂きました。(^_-)-☆
東京の夜景は綺麗です。
最終日の雨と温泉、そしてトナラーと立て続けにマイナスがありましたが、総じて良い旅でした。次回は無理だろうとは思いつつ、GW前に毎年雪が一度降るので、神に祈って旭岳リターンをしようと思っています。(ダメなら釣り:笑)
*1:+_+