【渓流釣り】豪雨とガウに翻弄された旅 帰還 (original) (raw)

引き続き”【渓流釣り】豪雨とガウに翻弄された旅”をお送りします。

前回の記事はこちら⇒

【渓流釣り】豪雨とガウに翻弄された旅 Day4 - 日々イノベーション (hatenablog.com)

最終日です。この日は帰るだけ。

途中陸自御一行様と一緒になりました。道内だとそれ程珍しくありませんが、都民なので滅多に見れない光景でした。(^^)/

東京の天気は悪いようですが千歳は快晴。

旅の無事を祝って乾杯クラシック!(^^)/

IBEXはリアエンジン機なのでレア感がありますね。

時間があったのでシャンパンも少し頂きました。

私が普段の旅で使用しているキャリーバッグはこちらです。理由はこの機内持ち込み最大サイズで以下のようにモードチェンジができるためです。又、A359の最前列の収納棚にピッタリ収まるのも良いです。

家⇔駅: リュックモード(自転車)

駅⇔空港⇔車⇔宿: キャリーモード

そして耐久性が高く特に生地の裏面コーティングが剥がれてこないこと、補修部品の供給や修理サービスがしっかりしているので長く使えること、レインカバー無しでも殆どの雨に耐えられる上にレインカバーがオプションであることなどがおススメの理由です。

そしてこのバッグをキャリーモードにした時にはハンドルに通せるこのバッグが便利です。PCが入る大きさで普段も使えるため、出張時にバッグを交換してアイテムを入れ忘れるなどという心配もありません。('◇')ゞ

但しもう少し容量が欲しい時などは斜め掛けだと重いです。そのため今回の出張にも使いましたが、そういう場合にはキャリーオンもできるビジネスリュックがおススメです。(^_-)-☆

この手のバッグでリュック⇔ショルダーというものもありますが、そういうタイプはどちらかのモードで内部のポケットの向きが合わずに中でグッズが散らかるため、使用時に縦横が変わるモードのものは一見便利そうですが避けた方が良いです。

この日のフライトは大して揺れることも無く快適でしたが、トナラーが最悪でした。偶然キャンセル待ちで取れたと思われる初めてFに乗る若者。CAさんも判っているので写真を撮ってあげたりしていました。

普通、こういう時は大人しくしているものですが、この若者は今時の気配りが出来ないZ世代のようで、こちらの席まで物を広げたり、配膳の時に足を組んだり投げ出したまま。これは物凄くCAさんにとっては邪魔だし気を遣わせることになります。そして壁を蹴ったりとどうしようも無いレベルの品格の無さ。降機の時もスリッパを散らかしたまま。完全に親の躾の問題ですね。こういう輩はFやグリーン車グランクラス、ラウンジなどアッパークラスの場には相応しく無いので、品格を身に着けるまでご遠慮願いたいです。(-"-)

※私は今、某スタートアップ企業のお手伝いをしています。殆どのメンバーが20-30台のZ世代ですが皆マナーが良くしっかりされています。そして誰一人としてキラキラネームはいません。如何に育ったかによって大きな違いが出るなと痛感します。( ;∀;)

この日は丁度翌週の航空祭のためにブルーインパルスが練習していました。丁度離陸の時に全機駐機場に並んでいましたよ。(^_-)-☆

見た目よりもボリュームがありました。

積乱雲は出ていたものの特段問題ありませんでした。

この日の隣の便も無事着陸していました。

豪雨の爪痕とガウに翻弄された旅でしたが無事終わって何よりです。次回は日本海経由で同じエリアに行く予定です。(^_-)-☆