腐女子・腐男子じゃないけどBLゲーム制作 (original) (raw)
最新作『Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)』無料公開(2024/4/1)
Loose Lipsシリーズ最新作『Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)』を無料公開しました。
ゲームジャンルはノベルゲーム(エンド分岐あり)
ストーリージャンルはダークサスペンスです。
配布先
公式サイト
Loose Lips(SIDE:foggy_dawn) - Loose Lips【公式サイト】
最新情報
https://ll.likemadgames.com/#6
Loose Lipsシリーズ
1994〜1995年の架空の都市で起きた殺人事件を追うダークサスペンス(※R15)
33人を殺害した殺人鬼と元刑事、彼らを取り巻く人々の物語。
※殺人を含む犯罪、薬物、アルコール、タバコ、自殺、同性愛(BL)、宗教、性暴力事件、児童虐待事件を取り扱っています
💡FANBOX更新
あらすじ
ある日の昼休み。
高校の屋上で寝転がる番長トール君と優等生セディ君。
脳内思春期のティーンが書き上げる青春カリグラフィー。
下ネタ回。
【FANBOX更新】ショートストーリー【屋上】
11月に入りました
寒いですね。少しずつ上向きに。
既にストーブを出し、猫が完璧に陣取っています。
ところで強盗被害はありませんか?
春先から敷地内に侵入されたり、ちょっと不穏な感じです。
真夜中に警察を呼んだのも2,3回。
数軒先では空き巣被害。
まともに眠れていないので、そういうことでもちょっとしんどいです。
😩「わぁ、しんど」
でも、頑張って、今年も無事に乗り切っていきましょう。
FANBOXからはじめよう
今は、来月のファンボックスのイラストを制作しています。
だいぶ下ネタ回になる予定です。
11月の頭に更新できるようにと思っています。
ボクシングのお陰でアドレナリン放出し、行動力は出た気がします。
ちょっと体が動くというのか、元気ややる気に繋がりました。
酷かったのが目眩。
意識を失ってしまって、今もまだ目眩が続きます。
てんかん発作ではありませんが、血圧が低いので時折倒れてしまいます。
家で倒れる分にはマシですが、出先で倒れると救急車を呼ばれてしまうのでしばらく気をつけて生活していました。
ストレスが原因だということはわかっていますので、とにかく心身ともに負荷をかけないようにしています。
血圧を上げるためにもボクシング観戦はいいことだと思っています。
実際に元気が出たので。
あとは食事がとれるようになれば上出来。
完璧は無理でも、いつも『上出来』を目指しています。
コンテンツをいつも楽しみにまってくださっている方々には大変申し訳なく思っています。
でも、長く続ける為にも少し休むことも必要だと感じています。
Ci-en記事の方はちょっと滞るかもしれません。
今はすべてのゲーム制作を停止して、自分の時間の使い方を見直しているところです。
人生を見つめ直しています。
私の人生は多くの人が歩むものとは、おそらくだいぶ違います。
普通、と呼べるものではありません。
一般的なものからは随分と外れます。
日本人の多くには想像のできない人生を生きてきました。
家に屋根があり、服があり、食事をとることができますか?
ベッドがあり、トイレに行けて、シャワーを浴びることができますか?
私にはその当たり前を手に入れるまでに何年も戦わなければいけませんでした。
しかし、そうして勝ち取った生活は、長くありません。
人より早く寿命が来ると医者に言われた時、私よりも家族の方がショックを受けていました。
40歳まで生きられたら上出来。
ありふれた毎日が「やってくる」とは思っていません。
毎朝、生きることに感謝して、そして周りで支えてくれるみんなの無事を祈ります。
人生については真面目に考えて来たつもりです。
終わる時を意識して、進み方を選んで。
それでも大切な人が亡くなる度に後悔しています。
もしかすると後悔のない死は、自分の死だけなのかもしれません。
自分が死ぬと考えなくて済むから。
正直、遺言書を書いたかと聞かれるとしんどくなります。
でも残された家族に死後、自分ができることは何もありません。
今回のことで現実として捉えることができました。
死は必ずやってくる。
愛する家族の為に、自分の作品を楽しみに待っていてくれる人の為にやるべきことをやろうと思います。
作品のファンとは
時折、自己愛の強い「自称ファン」が突然熱を上げて騒ぎ立てることがあります。
そういう人は間違いなく呆気なく去っていくので、私は興味をもたないようになりました。
自己愛故の作品愛は、所詮道具です。
誰かへのアピールだったり、自分に注目を集める為の踏み台だったり。
わかってます。
作品を応援してくれる人との違いは。
ちゃんとわかっています。
一方的でキャッチボールが下手くそで、ぶつけるだけぶつける。
相手の受け止め方に気を配らず、投げっぱなし。
そして、受け止めそこねたり、無理だという態度を取ると「私の愛を受け取ってくれない!ひどい!」と喚く人もいる。
なので、自己愛の強い振り回すだけの人には関わりません。疲れちゃうから。
また、そういう人は「同じだけの熱量で愛されない」と機嫌を損ね、すぐに離れます。
Loose Lips(SIDE:foggy_dawn)の本編でも、そのあたりにちょっと言及しています。
とにかく自分の時間は、自分の為、家族の為、自作品を愛してくれる人の為に使おうと思います。
来月には少しずつ活動を再会するので、また記事を更新した際はどうぞよろしくお願いします。
今言えることは、来月のファンボックスは下ネタ回とだけ。
ただ、ただボクシングファンを増やしたい
連日体調不良で、また栄養失調になりかけている津島です。
検査の結果、医者に「もっとお肉とお魚食べてください」と言われていますが、体が受け付けず、野菜スープばかり飲んでいます。どうしたものかな。
さて、先日行われた『Amazonプライムビデオボクシング 10』
めちゃくちゃ、めちゃくちゃおもしろい2日間でした。
ボクシングファンにとっては夢のイベント。
こんなに面白くていい試合がたくさんだったのに、翌日のネットニュースのスポーツカテゴリーを見ると…
いや、1件もないの!?
天心選手の炎上記事(?)くらい。
トップは全部野球になっていました。
もっとボクシングファンが増えるといいなぁ。
そうなったら日本でもっと試合が観れるし、イベントもいっぱい増えるし、嬉しいことだらけなんだけどな。
そこで今日は「ボクシングに全く興味ない」と言う人に興味をもってもらいたいと思い、わかりやすく書いてみました。
題して「ドキッ♥バンタムだらけの激アツ相関図」
技術とか勝負論とかそういうマニアックな話はおいといて、もっとミーハーな部分に訴えるような話をご紹介します。
ドキッ♥バンタムだらけの激アツ相関図
まずは現在、バンタム級の世界王者は4人います。全員が日本人です。
そこで相思相愛があったり、ラブコールを送っていたり、男同士の熱いやり取りやドラマがあります。
なぜチャンピオンが4人いるの?
基本的にボクシングには、主要な4つの団体(WBA、WBC、IBF、WBO)があり、それぞれの団体にチャンピオンベルトがあります。
ベルトは、王冠やトロフィーのようなもので、ボクサーたちはそのベルトをかけて戦います。
団体ってなに?
たとえば、イラストコンクールを想像してください。
雑誌社が主催するコンクールもあれば、ゲーム会社が主催するコンクールもあります。それぞれルールは違いますが、どのコンクールでも1位は1位ですよね。
それと同じように、WBAでもWBCでもどの団体でも「ベルトを持っているボクサーに挑み、勝利したボクサー」がその団体のベルトを手に入れます。
一人のボクサーが主要4団体すべてのベルトを取ることも可能です。
モンスター・井上尚弥選手は現在、スーパーバンタム級で4団体すべての世界チャンピオンベルトを保持しています。
図の右上に注目!那須川天心選手がモテモテ♥
もしかすると格闘技やボクシングに興味のない方も知ってる選手かもしれません。
彼が持っているのは、先日勝ち取ったWBOアジアパシフィックのベルトです。
あれ?世界王者のベルトじゃないの?と思った方がいるかもしれません。
そうです。
世界のベルトをもっていないにも関わらず、みんなの熱視線を浴びています。
なぜかと言うと、プロボクシングはお仕事です。皆さん、ビジネスでボクシングをしています。ご飯を食べる為に、生活する為に。プロである以上、お金が稼げる試合と言うのは魅力的ですよね。
なのでスポンサー(お金)を集められる有名な選手は基本的にモテモテです。試合の注目度が違います。チケットもたくさん売れます。さらに選手自身も名前が売れるといういいこと尽くし。支援者も増えます。
那須川天心ブランドと言ってもいいでしょうね。なので、皆さんが「天心選手とやりたい♥」と思っています。
特に天心選手はまだ世界戦の舞台に上がり始めたばかり。ボクシング界では、若い芽です。
天心選手は有名人なので戦うとお金が稼げるうえに、勝ち上がってきた猛者である世界王者達からすれば狙い目の選手。勝てれば防衛もできて、お金が稼げる。かなり旨味がある選手だと言うことです。
あぁ!苦悩!三角関係、四角関係!
モテ男・那須川天心選手を巡って、三角関係、四角関係か…と思われていますが、今のところ那須川天心選手と武居由樹選手が相思相愛関係ではないかと言われています。
お互いに「お前とやりたい♥」とラブコールを送り合っているので、このままいけば二人の試合があるのかなと。
でも、モテ男なのでどうなるのかはわかりません。
誰かに奪われることも充分にあるし、気が変わることもあり得るので。
モテモテの那須川天心選手。
誰のラブコールに応えるのかが一つの注目ポイントです!
男同士の略奪合い!
那須川天心選手はモテ男だと言うことはここまで書いて来ましたが、桁違いの更にもっとすごい、世界のモテ男がいます。
モンスター・井上尚弥選手。
雲の上の上くらい、モテ具合もボクシングスキルも遥かに高い所にいると私個人は感じています。スピードとキレが桁違い。
そのモンスターの実弟である井上拓真選手は、中谷潤人選手との試合を求めていました。
少し前まで、ほぼほぼ両思いだったと思います。
しかし、ここで現れたのが12年前から片思いを続ける執念の男・堤聖也選手。
井上拓真選手に高校のインターハイで負けたことがきっかけでプロ入りし、執念と魂で勝ち上がってきた熱い選手です。そして、ついに井上拓真選手の持つベルトを奪いにやってきたわけです。
井上拓真選手「中谷潤人…」
中谷潤人選手「井上拓真…」
堤聖也選手「待てい!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!井上拓真!こっち見ろ!よそ見してると、お前さんのベルトはいただくぞ!」
あくまでも勝手なイメージですが、執念と気迫と負けない心で堤聖也チャンプはベルトを勝ち取りました。
本当に辛い時期だったので、めちゃくちゃ感動したし、元気をもらいました。
ボクシングの試合を見て「ありがとう!ありがとう!」なんて熱く感謝したのは生まれて初めてのことでした。
そして、このこともきっかけとなり、私の人生すらも変えました。
12年越しの片思いが実り、ベルトを奪った。
井上拓真 vs 堤聖也のこの名試合は、語り継がれるものだと思います。
ボクシング技術のことはわからない人でも、こういった人間ドラマには惹かれるものがあるんじゃないでしょうか?
ここからは自分の持つイメージで各チャンプを簡単にご紹介します。
WBC王者:中谷潤人選手
イチオシ選手です。とにかく「格好いい」
毎回試合が楽しみで応援しています。
カマキリのような構えがいいですね。
愛の拳士と異名を持っていますが、個人的には狙った獲物は逃さない「始末屋カマキリ」だなと。やめてくれよと言われそうですが、始末屋と言う恐ろしい感じではあります。
それとあのヒゲもいいのよ。あのヒゲは中谷選手の親友・トニーこと、オラスクアガ選手(プリンセス)が整えてあげたり、髪を切ってあげることもあるそうです。
WBO王者:武居由樹選手
うちの親戚(幼児)に顔が似ていて「北海道顔だな」と思っていつも見ていましたが、東京出身だそうです。
ベビーフェイスで女性に人気がある選手とのことですが、めちゃくちゃヤンチャだった過去を持っています。可愛い顔して世界王者ってすごいギャップ。
子どもとのふれあいイベントでは、子どもにもニコニコと優しく接し、女性人気の高い理由がよくわかる対応をしていたのが印象的でした。
最近では比嘉大吾選手との激闘が熱かった!
お互いにリスペクトをし合って、気持ちの良い試合でした。
WBO王者:堤聖也選手
オシャレでセンスいいですよね。入場曲が「Born to Be Wild」
映画・イージーライダーですよ。70年代アメリカン・ニューシネマの代表。
今どき珍しいというか、おっさんボクシングファンの心を持っていく魂を揺さぶる試合を見せてくれる選手です。まぁさすがに毎回毎回とは言いませんが。
なかなか雰囲気と言うか、色気があるよね。ムード作るのが上手いのかな。
武居選手が可愛いと評判ですが、個人的には堤選手の可愛さを推したいです。
インターバルで目閉じて口開けて休んでるシーンなんてね、デーモン・アルバーンっぽくてなんか可愛いですよ。
今後の動向に目が離せない選手です。
IBF王者:西田凌佑選手
正直、西田選手はどういった選手かわかりません。
奥さんが元バンタム級のアマ日本王者で夫婦二人三脚で王者を勝ち取ったボクサーと言う情報しか知りません。
試合は見たことありますが、インファイトもできるボクサーだなぁと思った印象。
そう、印象がちょっと薄い!
先日行われたプライムビデオボクシングの会場に来ていましたが、残念ながらなかなかアピールの効果がないですね。でも、一生懸命ラブコールは送ってるみたいです。このあたりは所属ジムの関係で政治的なものが影響しているのかなと。
もうちょっと派手にアピールしたところですよね。
隣にマロニー選手がいましたが、双子なのでいつもどっちかわかりませんが、ジェイソンの方ですね。
ジェイソンの隣にただ座ってるだけじゃパンチ弱いです。やっぱりここは他の王者と違って家庭を背負ってると言うことで、両肩に奥さんとお子さんを乗せて、大アピールした方がよかったんじゃないかなと思います。
そんなことしたら会場からつまみだされますね。
ボクシングファンの一人として
ここからはぼやきです。
これはAmazonプライムビデオボクシング 10のあとに書いています。
2日間に渡って開催された、日本で初めてのボクシングイベントとのことでしたが、リングの調整と言うのか、その辺りがどうなってたのかなと。
あんなに滑りやすいリングはちょっと危険じゃないですか。
捻挫などの想定外の怪我に繋がると思うので、2日間はめちゃくちゃめちゃくちゃ楽しかったですが、リングの管理、もう少しどうにかならないのかなぁと思いました。
それ以外はとてもいいイベントでしたね。
拳四朗選手の転級後初の世界戦も面白かったし。
まさかね、今年のベストバウトは武居VS比嘉の試合かなと思っていましたが、井上拓真VS堤聖也戦、めちゃくちゃおもしろかったです。
技術面なんかじゃ、素人が見ても井上拓真選手は上手いです。ディフェンスもいなし方も、技術ある選手なのは誰の目にも明らかです。でも、飲み込まれましたね。堤選手の流れに。
有効打うんぬんじゃなく、あれだけ手数出されたら圧倒されるでしょうね。
1000以上?タフネスです。
根負けと言う言葉がありますが、根勝ち。堤聖也チャンプの根勝ち。
逆に堤聖也選手はディフェンスどうしたのかと心配になるほどでした。
打たれても効いてないのか、前へ前へ出続ける。
いわゆる綺麗なボクシングではないのかもしれません。
でも好きなんですよ。危険ではありますがね。
怖いくらいの執念を感じ、そして背負っている思いを感じ。
おそらくボクシングファンの想像している以上に言葉にはしない、様々な思いや感情、魂を堤聖也選手はあの試合にかけていたと思います。
穴口選手も天国で絶対に見届けたと思います。私はそう信じています。
人の心を動かす試合でした。
中谷潤人選手は今回も魅せてくれましたね。
ペッチがなんぼのもんなのか正直よくわかりませんが、ゴツいなとは思いました。
それを期待通りKOで沈めて。勝ち方も求められたものに応えて。
ジャブがあたるあたる。すごいなと。ジャブってあんなにあたるっけと思いながら見ていました。
本当にカマキリの構え。めちゃくちゃ格好いいなと思います。
個人的には早く対井上尚弥戦を見たいですが、どうなんでしょう。
ニュースにはなっていましたね。井上尚弥選手が「待ってる」と。
あれは、階級を待ってると言う意味ではなく『俺の所(雲の上、高み)に来るのを待ってる』と言う意味だと捉えました。
井上尚弥選手は、規格外。本当にモンスターです。あのスピード≠パンチ力に打ち負けない選手をまだ想像することができません。
井上尚弥選手もそろそろフェザー級に階級あげていくみたいですし、中谷潤人チャンプもSバンタムでネリあたりとやって…と個人的には思います。
山中慎介元チャンプをずっと応援していたので、ネリは嫌いでしたが、正直中谷選手とネリは観たいですね。ネリ嫌いですが。本当に。
と思っていたら、アフマダリエフ選手(MJ)のニュースを見ました。
訴訟とか言い出しましたね。
北風と太陽の話じゃないですが、そんなにあたり強いと逃げられますよね。
モンスター「ちょっと待って、先にグッドマン」
MJ「グッドマン!ノーーー!!バッドマン!!!!俺とやれ!イノウエ!俺とやれよ!早く俺とやれ!俺とやらないと訴えるからな!」
振り向いてもらえないからって訴えると言い出すのは、どうなんでしょう。
かまってもらえないからってね、乱暴な言葉で興味を引こうとしちゃダメです。ドン引くからね、逆に。
私も昔、自称ファンのおばちゃんにそれやられて引きまくったので、やられる方の気持ちがわかります。
素人のいちボクシングファンの考えですが、WBAは一旦返上して、Sバンタムへ中谷潤人選手が上げて、空席を争ってアフマダリエフ選手とやったら面白そうだと思います。
ただベルト返上されたら一番困るのは、モンスターとやりたい(お金を稼ぎたい)アフマダリエフ選手(陣営)自身だと思いますが。
そもそもタパレスに負けてベルト失ったわけですから、その試合を落とさなかったらよかったのにとは思います。
それと中谷選手はまだしばらくバンタム級かな?
統一戦やりたいような話は聞きました。
あと、堤選手が力の差は感じつつも「(統一戦があれば)受けて立つ」的な男気溢れた返答を会見で言ってましたね。男気〜!
あぁ言う、日本人同士のやり取りは基本的にリスペクトがあるのでいいですね。
カシメロにしてもそうですが、挑発が下手だなぁと。
「俺とやれ!やれ!逃げるのか!ビビってんのか!」は、通用しないと思います。
井上尚弥選手が中谷選手に言及したのも、中谷選手が「P4Pの1位を目指している」と言ったことと眼の前のボクシングの試合を一つ一つ積み重ねてきたこと、強いと言われる内容の試合をしていることで、井上尚弥選手が無視できない大きな存在になったからだと思います。
決してオラオラしながら「イノウエー!やれよ!」なんて言ってないからね。
リスペクトをもって誘わないとね。
これをブログに清書しているつい数時間前、12/24の有明で井上尚弥vsグッドマン決まりましたね。
そうなるとこれまで大橋ジム所属・武居由樹選手はずっと前座をしてきたわけです。
今回、どうなるのでしょうか。天心戦、実現するのか!?
あぁ楽しいね。ボクシング。
最後に。
今回、写真が使えないので似顔絵を描いてみましたが、時折人様の結婚式用に似顔絵を描いています。絵描きじゃないけど。ただのゲーム制作者です。
とりあえず、誰かと気持ちを共有することが難しいので、こうしたブログに書いてみます。
たとえば、他の兄弟や友人に「天国ってあるのか」なんて話はなかなかできません。
心や頭がいかれてしまったと心配させてしまうかもしれないと思うからです。
最近の私の生活は、朝元気、昼元気、夜落ち込む。
こんな感じでした。
太陽が差し込む時間帯は前向きですが、日が暮れてくるとやや憂鬱になっていました。
家族の死を通し、自分の死、自分が死んだあと残された人の死、色々考えるからです。
死んだあとのことは、残された人が全部請け負います。
放棄する場合もあるでしょうが、基本的に家族や親族が全部やらなければいけない。
家族がまだまだ残っている内に死ぬ場合はそんなに心配もないでしょう。
でも、結婚もしていなければ、子どももいない息子・娘を残して死ぬ場合、全部この子に任せてしまわなければいけない。
孤独な中、親である者の死を受け入れ、心が折れたりしないだろうかと不安になるものではありませんか?
死んだあと、自分で火葬の手続きがやれて、死亡届を出せて…そうなれば、安心して死ねるんだろうなんて考えます。
でも、死んだら何もできません。
最悪、心配事が残って成仏できないかもしれません。
っとこんなことを生きている間に考えていても、死んだら思うことすら叶わないんだろうと思います。
死んだ人に会えない悲しさや自分が死んだあとに迷惑をかける人たちへの心配、この先も愛する人が次々死ぬ現実。多くのことをぐるぐると考えて眠れなくなりました。
それがようやく少し和らいで来ました。
ボクシングのお陰で元気が出てきました。
堤聖也選手を応援していたので、昨日は念願叶ってよかったなと、そしてバンタム級はどうなるんだと言うようなことを考えました。
今日は中谷潤人チャンプの試合もありますし、まぁ気分が優れていい調子になっています。
堤聖也選手は以前も書きましたが、クレバーではなく「スマート(賢い)」ボクシングをする選手だと評価していました。
大げさに言うと「攻撃力100:ディフェンス0」というようなスタイルで選手生命についてどこか不安を覚えるのですが、しっかり縫うようにパンチを当てて、スイッチも上手く使いこなすし、手数も多いです。
勢いだけで押し切っているように見えますが、やっぱりスマートさも持ち合わせた選手だと思います。
何よりもあのスタミナは驚きました。
あの調子でフル戦えるのは、格好いいですね。
命削って、魂削ってひとつの勝利を掴みに行くって不器用ですが、心打つものがあります。
印象的だったのは、ベルトを天に向かって掲げていた姿です。
実際はどういう気持ちでなんて言っていたのかはわかりませんが、やはり誰もが頭によぎったと思います。故・穴口一輝元選手のことが。
彼は享年23歳。天国にいます。
天国ってあるんでしょうか。
そこでみんなが待っていてくれるのなら死も怖くないと感じます。
これが宗教なんでしょう。
しっかり人生を生ききった先に天国があるのなら、死もそう悪いものではないのかもしれません。
最期。病室のベッドの上で頬を撫でました。
「またね」って言えなくて「ありがとう」と小さな声で別れを告げました。
親に代わって育ててくれた恩をしっかり返せたかな。どうなんでしょう。
私に温かな無償の愛を教えてくれた大きな存在は、今天国で笑っている気がします。
函館から札幌へ向かう道中にみた羊蹄山
子供の頃、わけあってしばらく函館で暮らしました。
その後、札幌へ戻る車の中、嵐に見舞われたわけですが、その時見た光景を今でも覚えています。
雷轟と稲光と羊蹄山。
恐ろしいなんてものじゃありませんでした。
「神」が具現化され、迫りくると言ったふうに子どもの目には映りました。
札幌のすすきのネオン街が私の故郷なわけですが、なんて自然は雄大で強大で恐ろしいのかと心に焼き付いたその光景は今でも忘れません。
北海道は自然の美しさと同じく厳しさを教えてくれる大地です。
もうどれくらい帰っていないかわかりません。
またいつかあの大地を踏みしめることがあるのでしょうか。
その前に「Ghost of Yōtei」で仮想的に里帰りしそうです。
発売は2025年!
まさかの来年!
どうしようかと悩むくらいたくさんのゲームが発売されます。
めちゃくちゃ楽しみです。
💡FANBOX更新
あらすじ
傍らに人の気配を感じ、真夜中に目を覚ましたエド。
ぎしりと軋むベッドと沈むマットレス。
背後にいるのは同居人のカサイだ。
エドは鼓動を速めると自分の貞操の危機に顔を青ざめるのだった!
【FANBOX更新】ショートストーリー【喰う】
これまでのエドとカサイ
上の動画は健全な内容で、下の動画もあくまでもカサイの妄想です。
エドに関しては、カサイのよき友人です。多分。
カサイに刑事としてかつて憧れていましたが、今はひととして尊敬できないと感じています。もちろん恋愛感情はありません。
憧れ≠恋
憧れていた人と近づくことで人間的な部分が見え、幻滅することってありますよね。
まぁその逆も然り。
好きだったミュージシャンと同じステージに立つようになったら金にうるさく、音楽<金金金…などよく聞く話です。
私もかつて憧れている人がいましたが、実際にお会いして話すと人間的な部分が憧れを壊し、いい意味で現実的に見れるようになりました。
憧れは盲目的であり、どこか恋に似た感情だと思います。
人として向き合ったり触れ合ったりぶつかったりする以前の感覚で、まぁ幼さの象徴とでも言うのかな。
人と深く関わることでようやく本質が見える。
それが出来ないうちは人としてやはり無責任と言うか、未熟なんでしょう。
エドはカサイの様々な部分を見て、否定的になりつつも徐々に受け入れ、今はなんだかなんだ友情を結んでいます。
エドは人として成長したと言うことですね。
ファンタジーADV制作中「イベントシーン」公開
記事はこちら
体験版の完成すらまだまだ遠く、どんどんどんどん「これ、面白い?」と言うアノ現象が起きてきて、色々試行錯誤しています。
とりあえずは動作が安定して来たので、少しは進んだかなぁと言った所です。
主人公のエルフの青年・アーネストですが、フィジカルタイプではありません。
なので触手にも簡単に捕まってしまいます。
でも知恵と仲間で乗り切って行きます。
アーネスト「そうなの!?」
闇の帝王や王族、魔法使い。たくさんの仲間が登場予定です。
昭和っていつのこと?
最近の子供達は「昭和生まれの人ってまだ生きてるんだ」と驚いているようです。
確かに昭和と聞くと遠い昔のような気がします。
それは「昭和」に対して持つイメージがそう思わせるんだと思います。
以前、ボツになりましたが昭和を題材にしたゲームを制作していました。
その頃、昭和についてたくさん資料を読みましたが、私たちが思っているほど大きく価値観は違わないのではないかと、なんとなく思いました。
友人と楽しく会話し、小さな夢について語る。
家族の問題があったり、夕暮れには妙にしんみりした気分になったり。
そういう普遍的なものに対して抱く気持ちは、昭和も令和もそう変わらない気がします。
さて、昭和。
私の中ではやはり第2次世界大戦以前、以後。
ここが大きな境目じゃないかと思っています。
日本が経済的にも国としても変化したわけですから。
そうしてアメリカの影響を色濃く受け、日本文化も伝統として語り継がれ、現代にいたるわけですが、やはり個人的には洋楽や洋画の伝播が多くの人に衝撃を与えたのではないかと思います。
でもね、昭和と言えば「歌謡曲」じゃないですか?
私の音楽観と言うのか、日本のうたと言うと…歌謡曲なんですよ。
札幌市すすきの生まれ。
ネオンの灯りが私をあやし、子守唄はスナックのカラオケ。
幼少期からおばさんのスナックで大人の歌を聴いて育ちましたから、昭和歌謡曲というものをそれはそれはたくさん知っています。
その中でも「沁みるなぁ」と、哺乳瓶に入ったミルクの水割りをクイッと飲みながら聴いていた名曲を紹介したいと思います。
喝采/ちあきなおみ
ちあきなおみさんののびやかな歌声と間奏のギターがいいですよね。
なんだかどうにも素晴らしく気に入っている曲です。
木綿のハンカチーフ/太田裕美
親戚のおねえちゃんがおばさんのスナックを手伝いに来ると歌ってくれました。
でもおねえちゃんは声が低いから上手く歌えない所も含めて思い出です。
勝手にしやがれ/沢田研二
めっちゃ格好いいと思ってて。これを格好良く歌える人はもっと格好いい。
君は薔薇より美しい/布施明
「変わった!」だけでも口ずさみたくなる。そんな曲。
また逢う日まで/尾崎紀世彦
尾崎紀世彦とか小林旭の歌まねをするとおばあちゃんらがすごく喜んでくれた思い出。
これぞ歌謡曲
今回紹介した曲は、J-popやシティポップとも違った「これぞ歌謡曲」と感じる曲です。
説明が体感的なところによるので難しいですが、アーバン感強めのシティポップとはまた違う「歌謡曲」のグルーブ感と言うものがあります。
多くは歌い方によるのではないかと思います。あとは使ってる音色かな。
でもおそらく「歌謡曲=昭和」という使われ方をしている気はします。
特に70年代までが歌謡曲じゃないかと思います。
80年代からはシティポップが加わり、平成へ向けてJ-popと言う言葉が使われだすんじゃないでしょうか。
シティポップもいいですよね。
やけに「金曜」なんですよ。シティポップは。
FRIDAY TO SUNDAYやフライデーチャイナタウンとか。
これはバブル時代への盛り上がりが関係しているのでしょうか?
80年代はシティポップ。
💡FANBOX更新
あらすじ
異世界へと飛ばされた”勇者”カサイ
選択肢を選んで、エンディングを迎えよう!遊び方
・選択肢を選んで、選択肢の【数字】の文章へ飛ぶと、続きが読めます
・エンド数は9個
・勇者カサイ、グレイ国王、村人エド、狼男レト…セディは???
ドラクエ3 HD-2D発売が楽しみ!
実はドラクエは4からなので、1〜3は未プレイです。
なので11月の発売が今から楽しみです。
ドラクエ11を何度も遊びましたが、やっぱりBGMいいんだよなぁ。
特に好きなのがケトスに乗ってる時の曲。
ドラゴンクエストⅢ「おおぞらをとぶ」
すぎやまこういちさんのオーケストラの曲はどれも素晴らしいですが、このちょっと物悲しい「おおぞらをとぶ」がなんか好きなんですね。
ドラクエ12も楽しみだし、生きてる内に発売されて遊べるといいなぁ。
公式Discordを開設しました
・情報がまとまっている
・開発に直接質問ができる
・プレイヤー同士が交流できる
・開発のよもやま話
Loose Lipsチャンネルは、一応年齢制限を設けています。
文章だけなら基本的にどんな内容でも書き込んでOKという具合に設定しました。
招待リンクはci-enにて
例の事件以降、有料プランの限定した方との交流となっていました。
コメントをくれた皆様には返事ができず、大変申し訳無いと感じていました。
あれから数年経ち、粘着もなくなったようなので、作品で遊んでくれた方や、作品やキャラクターが好きな皆様との交流を目的としたサーバーを開設しました。
今後は体験版の配布も予定しているので色んな方と交流できることを期待しています。
他にも作品別のチャンネルや最新情報の発信もしているので、気軽にお越しください。
X(旧Twitter)は情報収集に活用
今現在、開発情報メインに使用しています。
基本的にはフォロー等、ゲーム制作者のみに限定しています。
更新情報は発信していますが、開発メインで使用しているので情報が欲しい方には見辛いかもしれません。
今後はXでのアナウンスも徐々に減らし、お知らせは「公式サイト、Threads」そして、Discordでまとめたいと思います。
あとは個人ブログであるここで書くと言う形に落ち着くかなと。
交流とは書きましたが、LIKEMAD_GAMESのゲームをプレイしてくださる奇特な方が更にサーバーにまで来て下さる、それは奇跡のような事だと思っています。
なので、誰も来なくても、自分の情報整理も兼ねて開設したのでぼちぼち運営していこうと思います。
もし覗きに来て下さる方がいたら、好きなゲームやキャラクターを書いてくれると嬉しく思います!
エド、一番人気!※LIKEMAD_GAMES調べ
最大45%off!サマーセールは(9/10まで)
今年の夏はどうでしたか?
今年も誕生日プレゼントを色々いただきまして、大変感謝しております。
お返しはできませんとは言ってますが、それでも皆さんプレゼントを下さるのでありがたいやら申し訳ないやら。
今年は涼しくなるグッズをいただいて、どうにか夏を乗り切っている最中です。
どうもありがとうございます!
さて、Loose Lipsシリーズ。
ドロドロと暑苦しい季節に大変似つかわしいゲームで、1990年代初頭に起きた少年達の失踪事件と1995年に起きたトライモントの住民が関係する事件が交差する物語です。
犯人が分かっていながら逮捕できない理由。
それは様々です。
愛する人が犯人だから。
この手で始末したいから。
自分も"共犯"だから。
Loose Lipsでは、様々な人たちの秘密が描かれています。
事件を通して隠された秘密を、暴かれた真実を「あなたはただ見るだけ」
最新作は無料配信中。
全作品サマーセール中なので、この機会にぜひLoose Lipsシリーズを体感してみませんか?
夏の終わりに考える「ご先祖様」
今週のお題「まつり」
京都に分家があり、私自身学生時代からずっと関西で過ごしています。
それでも面白いもので未だに喋ると「関西の人じゃないでしょ」と突っ込まれます。
明治維新後、小学校の義務教育がはじまり、教科書ができました。
それまで江戸時代は各藩、別々の言葉を使い、教育を受けていました。
日本が「日本」という一つの国になったものの、言葉の壁は今も存在していると思います。
正直、青森の親族が何を喋ってるのか全く聞き取れません。
函館の人達の言葉ですら聞き取れないことがありました。
日本が一つの国になったとは言え、口語に関してはまだまだ壁があるんじゃないかと思います。
内戦が分断を生み、最後の内戦から150年近くが経過していますが、その間に大きな世界大戦が何度もあり、日本が本当の意味で「日本」と言う一つの国家になったのは、もしかすると第二次世界大戦以降なのではないでしょうか。
子どもの頃から聞かされてきた太平洋戦争の話。
私たち對島一族の故郷「樺太」が旧ソ連に奪われ、墓参りすらできないでいます。
話にしか聞いたことがないにもかかわらず、奪われた故郷や生活、文化。
それらを思うと非常に悔しい気持ちになるのです。
これは、血の持つ記憶なのでしょうか。
私たちの血には「親の持つ恐怖」と言う記憶が血に流れています。
それならば恐怖だけでなく、後天的に経験した物事が遺伝子に刻まれてもおかしくないんじゃないかと考えます。
盆祭り
札幌では「ソーラン節」を踊ります。
盆祭りは先祖を迎えるものだと意識したことはありませんでした。
ソーラン節を踊り終えるとお菓子がもらえるイベント!くらいにしか考えていませんでした。
これまで先祖、自分を作ってくれた全ての存在について思いを馳せることはありませんでした。
でも今年は自分の先祖を辿り、何十人と言うこれまで命を繋げてくれた人々の名前を知ることとなりました。
だからなのか妙に意識した盆を過ごした気がします。
でも仏壇なんてないからお供え物もどこに置けばいいかわからないし、とにかく手を合わせて感謝の気持ちを述べました。
江戸時代まで遡ると本当にたくさんのご先祖様がいました。
この記事のあと、身内に聞いてみたところ米沢藩の侍…で間違いないのかなぁと結論づけました。
江戸時代後期あたりの帳簿を読むと、確かに本家の苗字が馬廻り組や与板組に記載されていて、住所も三の丸辺りなのでほぼほぼ間違いないかなと。
昭和の頭(戦前〜戦中)までは米沢に住んでいたようです。
やはり第二次世界大戦が大きく家族を、先祖の人生を変えてしまったんじゃないかと思います。
それはもう一方の樺太の方も同じです。
貴重な戸籍などの資料は焼かれ、現存していても現在戦争真っ只中の為、取りに渡航することもできません。
先祖はアイヌ集落のあったタラントマリに住んでいました。
親族や友人にアイヌにルーツを持つ者が何人かいますが、基本的に北海道アイヌで樺太アイヌとは違う為、情報が全く手に入りません。
戦争がなければ、途絶えることもなく、私という子孫まで多くのことが継承されたのではないかと感じます。
戸籍で先祖の名前をひとりひとり知る度に、どんな顔でどんな人生を歩んだのか、無性に知りたくなりました。
だけど、紙切れにそんなことまで記されているわけもなく、あくまでも想像することしかできません。
どっちの家系も縄文系だったので、やっぱりみんな濃い顔してたのかなぁと考えたり。
そう言えば、親族を見ても一重まぶたがいません。
これはずっと継承してきた血なのかなと、自分の中に先祖の存在を感じます。
きっと皆さん不出来な子孫に苦笑いしてることでしょうが、見守ってくれていると思うのでありがとうございますと言う気持ちを持って過ごした盆でした。
夏休みスペシャル『Loose Lipsの学パロ』
今月は、二回目のFANBOX更新です。
あらすじ
夏休みを迎えた番長トール君と優等生セディ君。
寮の同室となった二人は、ホラー映画を観ることに。
見え隠れするセディ君のサイコパス。
トール君の心臓は最後まで破裂することなく原型を留めていられるのか――!?
お盆は趣味日和
毎年盆は趣味に没頭しています。
実家ってものがないから帰省することもないし、独身だし。
友達とバーベキューするくらいしか予定がなかったので、青臭い学パロのショートストーリーとイラストを更新しました。
今回はサンプル漫画を作ったので、ここでも公開します。
普段はpixivに載せていますので、よければそちらもご覧ください。
#創作BL 1P漫画「君がどうしてもって言うなら"手"くらい握ってあげる」 - LooseLips(ピクシブ)のイラスト - pixiv
10代の夏休みと性事情
高校生の夏休みなんて、それはそれはもうとんでもなくとんでもありません。
自分の高校時代なんかを振り返るとあちこち旅して、遊び回っていました。
めっちゃ元気。
遊んでると言っても、名前と年齢すら知らない相手と寝るなんて、そういう遊び方はしませんでした。
そんな無責任な遊び方、絶対にダメだとはっきり言えます。
いくら派手に遊んでたとしても、それは普通じゃないって。全然普通じゃないです。
名前も年齢すらもわからない相手と寝るなんて、かなり異常なことなんですよ。
少なくともモテるタイプはそんな遊び方してなかったな。
まぁ男女関係なく、特に10代は名前も年齢も知ってる相手と遊びましょう。
背伸びしたい年頃なんでしょうが。
遊ぶ側も遊ばれる側も最低限のマナーを守らないと、夏休み明けに性病、妊娠、停学。
恐ろしい現実が待っています。
女子なんて学年に2人くらいは妊娠してましたし、男子は性病で部停になったりね。
ゴムは使うこと!知らない人と簡単にトイレや車や外、どこでもやらないこと!
「俺、お尻で気持ちよくなれる気しねぇわ」
マッチングしたおっさんに処女を捧げた友人の言葉です。彼は泣いていました。
しばらくまともに歩けず、トイレも大変そうでした。
自分がゲイなのかバイなのかノンケなのか、それを確かめたいと言う思春期の悩みには同情します。
だからと言って好きでもない相手とマッチングして寝て、あとで死ぬほど後悔しても遅い。
未成年なんて男女関係なく捕食される側になることが多い。
傷ついてもケロッと忘れられる程のアホなら別に苦しむこともないのでしょうが、大抵は病んでます。
だからね、遊ぶなら健全に遊んだ方が世の中楽しいんじゃないかなと思います。
番長トール君と優等生セディ君も例外じゃなく、ちょっと大人の階段を上りそうな雰囲気です。
でも、名前も年齢も知ってる相手なので安心して遊べますね!
本編の二人には訪れることのない甘酸っぱい青春を書きました。
同級生の男子を好きなんて言い出せないけど悪い雰囲気じゃないし、もしかして?と僅かな希望をもっているセディと、そんなセディにドキドキする自分に困惑しているカサイ。
また何か二人の話を書きたくなったら更新します。
何も写っていない写真で「ホラゲー」の制作依頼
※ちょっと怖い話
普段私はゲームやアプリを制作し、販売や無料配布を行っています。
知り合いのミュージシャンから某ホラー系YouTuberが廃墟(?)で撮影した写真をもらいました。
「これでホラーゲーム作ってよ」と。
そして完成したのが、このゲームです。
『怪奇なレンズ〜旅館警備員の報酬〜』
特になんの変哲もない旅館です。
現在、営業はされていないとのこと。
コロナで営業不振となり、残念ながら経営破綻。
従業員の給料が未払で一時期、話題にもなっていたそうです。
特になんの変哲もない旅館であり、写真です。
これをホラーゲームに使用してと言われてもどうすればいいかと悩んだのですが、まぁ腕の見せどころかなと制作しまして、そこそこプレイしていただけました。
でもね、プレイしていただいた実況動画を見たところ、どういうわけか私には見えていない「何か」が見えてるプレイヤーがいるようです。
何も見えてないですよね?
特に変わったところはないかと思います。
何も見えないのに「何かが見える人がいる」
それが一番ホラーだと思います。
ゲームは無料です。
どなたでも遊べて実況もOK!
『怪奇なレンズ〜旅館警備員の報酬〜』
💡FANBOX更新
あらすじ
トライモント高校に通う、番長のトール君と優等生のセディ君。
暑い、暑いと何やら会話をはじめたようです。
セディ「その長ラン脱いだら?」
カサイ「番長はなぁ、この長ランを抜いだら終いなんだよ」この会話の終着点は、放課後の体育倉庫だった――――
【FANBOX更新】ショートストーリー【番長トール君と優等生セディ君】※学パロ
『前日譚』のおまけに登場した二人
最初の登場は『【前日譚】Loose Lips(1979-1985)』の特典の電子書籍でした。
そのあとFANBOXにて配信中の「LL-dot」にて、ミニ探索ゲームとして再登場。
こちらの「LL-dot」では、エドの自宅マップと学パロ、面会室が遊べます。
登場キャラは、カサイ、セドリック、エド、ちょっとだけレトとアイリスもでます。
こっちの二人はサスペンスとは無縁で、和気あいあいと仲良くやっています。
そして、ちょっと青春の甘酸っぱさがあり、マブイ感じです。
学パロは、今回の話に登場する体育倉庫。
FANBOXではショートストーリーが読めて、イラストが見れて、ゲームも遊べます。
気が向いたらどうぞ手にとっていただけると嬉しく思います。