リーラのドラクエブログ (original) (raw)
こんにちは。今回は正気を失っているという竜神王のところへ向かいます。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル69、ゼシカ:レベル65
天の祭壇へ向かおうとしたところで、グルーノはアピスたちとの同行を一旦やめることにしたようです。何でも竜神族である彼が竜神王のもとへ行ってしまうと体力を吸い取られてしまうおそれがあるとのこと。
それと同時に、竜神族の里へ入ってからどこかへ行っていたトーポが戻ってきました。とりあえず行方不明とかでなくてよかったです。
下層から少し進んだところには、グルーノの娘ウィニアの墓がありました。
その他、寄り道すると宝箱などもいくつかありますが、その中には2個目となるドクロのかぶともありました。これでふしぎなタンバリンをもう1個作ることができるので、後で作っておきます。
なお、ここも竜神の道と同じく地図はありませんが、先に進むだけであれば分岐点すべてで左から2番目のルートを進めば竜神王のもとへ行くことができます。
そして赤い竜の姿になっている竜神王のところへ来ました。彼を正気に戻すために戦わなくてはいけません。
竜神王は攻撃力が高い上に400ダメージほどの痛恨の一撃を出してくるので、運が悪いとHP満タンから一発で倒されることもあります。ゴシックコートとしんぴのビスチェを装備した上でピオリムをかけ(ドラクエ8では素早さを上げることで回避率を上げることもできる)、なるべく攻撃が当たらないようにするぐらいしか対策はできないです。それでも当たる時は当たって一発アウトになってしまいますが…
攻撃についてはドラゴン系に分類される関係でドラゴンスレイヤー+ドラゴン斬りが有効であり、この場合ははやぶさ斬りやさみだれ突きなどの攻撃回数を増やす特技を使うよりもダメージが大きくなりやすいです。
幸いいてつく波動は使ってこないので、テンションや補助呪文が使いやすいのは救いでした。
正直かなり苦戦しましたが、何とか倒すことができました。
正気を取り戻した竜神王は、今までのことを長い悪夢を見ていたようだと言っていました。そして、自身を救ってくれたアピスたちに感謝の言葉を伝えました。
そんな竜神王ですが、何やらアピスのことを知っているかのようなことを言ってました。
実は、アピスは竜神族と人間のハーフとしてこの地で生まれたのだそうです。ただ、詳しい話については長くなるので村へ戻った後に彼の祖父から聞けるとのことです。
そんな彼の祖父というのが村に初めて来たときに案内役をしてくれたグルーノだそうです。そして、なんとグルーノがトーポの正体であったということが判明しました。
なお、アピスの生い立ちなどの話については長くなるので次回書くことにします。
そして、正気を失っていた竜神王に打ち勝つほどのアピスたちには、竜の試練を受けることが許されることになりました。
ただ、正直今回の戦いでかなりギリギリだった様子があるので、こちらに関してはしっかりレベル上げしてから挑戦することにします。
こんにちは。今回はクリア後に行けるようになる裏ダンジョンに挑戦します。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル68、ゼシカ:レベル64
エンディング後に映し出されたベルガラックの東にある石碑ですが、クリア後に調べるとここから裏ダンジョンへ行くことができます。
この裏ダンジョンはどういう訳か地図がないため、攻略本を見ながら宝箱を取り逃がさないように注意して進もうとしても正しく進めているか少し心配になったりもしました。
ただ、その宝箱についてはクリア後限定の裏ダンジョンということもあってかなり貴重なアイテムが手に入るようになってます。
メタルキングのヤリはドラクエ8のヤリで最強の攻撃力を誇り、見た目的にもアピスのメタル防具セットと合わせると似合いそうです。死神の盾は呪われてますが、錬金で呪いを解けば最強クラスの盾を作成することができます。
道中ではエルトリオという男性のお墓がありました。
サザンビークへ行った時、かつての王子で現国王であるクラビウスの兄がエルトリオという名前だったという話を聞いたのですが、だとして何故こんなところにお墓が建てられているのでしょうか…
そこからしばらく進むと大きな扉がありましたが、カギがかかっているのか開けることができませんでした。
すると、なんとトーポが扉の前まで来て謎の力で開けてくれました。一体どういう方法を使ったのでしょうか…
扉の向こうは人と竜の姿を持つといわれる竜神族が住む里で、ここの長老の1人であるグルーノが村を案内してくれることになりました。彼によるとこの村に人間が来るのは数百年ぶりという珍しい出来事なのだそうです。
彼は少し前まで長期間にわたって村を離れて旅に出ていたようですが、その間に村は疲弊して荒れ果ててしまったようです。
村で聖者の灰を拾ったので、先ほど入手した死神の盾と錬金しました。
これで作成できる女神の盾は呪文・ブレスを半減するという全防具でも最強クラスの耐性を持ちます。間違いなくゼシカの最終装備にふさわしい盾なので、早速装備させました。
村の長老会議で話を聞くと、村が疲弊してしまった原因は竜神王が行った封印の儀式によるものだそうです。人の姿を封印して竜の姿だけになるという儀式を行ったのですが、竜の姿でいると体力を消耗してしまうらしく、その影響で竜神族たちも体力を吸い取られるように弱っていったとのことです。
そんな竜神王は現在正気を失っている状態らしく、弱ってしまった竜神族の村人たちではどうにかすることができなくなってしまったようです。
グルーノからアピスたちが暗黒神ラプソーンと戦う最強の勇者一行であるということを聞かされた長老たちは、部外者である彼らに頼むのは申し訳ないと思いつつも村のために協力していただけるのならお願いしたいと言ってきました。
なお、村の中にはどういう訳かアピスを知っていると思われる人もいたのですが、そのうちの1人は先頭が他の人でもその人をアピスだと勘違いしており、メンバーごとにそれに対する返答が設定されています。
女性であるゼシカやゲルダが先頭でもアピスだと間違えてしまうのは流石に笑ってしまいましたが…
竜神王がいるのはこの村から行ける天の祭壇というところなのですが、とりあえず今夜はグルーノ宅で泊まって翌朝出発することになりました。なお、竜神族の間ではチーズ料理が人気らしく、アピスたちもグルーノ宅でチーズ料理を食べさせてもらいました。
そのせいなのかは不明ですが、村で拾えるアイテムにもチーズやその材料になる錬金素材などが多い印象がありました。
なお、グルーノ宅でアピスたちが泊まった部屋は、彼の娘であるウィニアが使っていた部屋だったようです。彼女は好奇心から人間界を訪れ、先述のお墓に名前があったエルトリオと出会って婚約していたようなのですが、エルトリオは彼女を追ってこの村へ来ようとした途中で力尽きて亡くなってしまったようです。
なお、ウィニアも現在はこの世を去っており、彼女が婚約した時にもらったという指輪は現在も彼女の形見として保管されているようです。
こんにちは。前回はついにラスボスである暗黒神ラプソーンに勝利しました!
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル68、ゼシカ:レベル64
トロデ王とミーティア姫はラプソーン戦に参加しなかったヤンガス・ククールとともに一足早くトロデーン城へ帰っていました。
そして、アピスたちを送り届けたレティスはかつて別の世界でラーミアと呼ばれていたことを明かして新たな世界へ旅立つと告げました。ラーミアといえばドラクエ3で登場しましたが、神鳥のたましいのBGMにラーミアと同じ「おおぞらをとぶ」が使われたのはおそらくそういうことなのでしょう。
レティスはアピスたちに感謝を告げた後、わが子である神鳥のたましいとともに飛び立っていきました。
ラプソーンが倒されたことで暗黒神の呪力がなくなり、トロデ王とミーティア姫、そしてトロデーン城にかけられた呪いがついに解けました。その後、トロデーン城の復活を祝して盛大な宴が開かれました。
宴にはアピスとその仲間たち、呪いが解けたトロデーン城の人々が参加していましたが、バトルロード格闘場にいるモリーの側近のバニーたちもいつの間にか来ていたようです。
数ヶ月後、チャゴス王子とミーティア姫の結婚式がサヴェッラ大聖堂で開かれることになりました。ヤンガスはトロデーン城の呪いの件があったのに婚約が取り消しになっていなかったことに驚いていたようですが…
結婚式の前日、アピスはミーティアを結婚式に連れて行くための護衛をすることになりました。アピスは近衛隊長に出世して忙しい日々を送っており、仲間たちにも会えてなかったようですが、この日は仲間たちがトロデーン城まで来てくれていました。
城内で仲間全員と顔を合わせた後、自室でピアノを弾いているミーティアのもとへ行きました。どうやらここ最近の彼女は悲しい曲を弾くことが多くなってしまったようです。やはりチャゴス王子との結婚はどうしても気乗りしないのでしょうね…
そしてミーティアを連れて結婚式会場のサヴェッラ大聖堂まで向かいました。
サヴェッラ大聖堂でチャゴス王子と顔を合わせると、彼はミーティアの美しさに一目惚れしてしまったようです。彼は相変わらず態度がよくないようで、お前たちのような平民ふぜいは結婚式に来てもらうことはできないなどと言ってきました。
ミーティアはアピスたちも結婚式に出席してもらえると思っていたようですが、結局アピスたちは(もともと招待されていたモリーを除いて)結婚式会場へ入ることはできなさそうです。
仲間たちは当然ながらミーティア姫がチャゴス王子と結婚することをよく思ってないようで、もし何かするつもりなら手を貸すと言ってくれました。
翌日、結婚式が行われようとしている大聖堂のところまでやって来ました。入口は兵士が通せんぼしていましたが、ヤンガスの協力もあって何とか中に入ることができました。
中ではチャゴス王子がミーティア姫を待っており、彼女がいつまで経っても来ないことにイライラしているようでした。
その時、ミーティアが結婚式から逃げたという連絡が入ってきました。アピスはミーティアを逃がした戦犯だとチャゴスに疑われてしまい兵士に捕まりそうになりましたが、招待席にいたモリーの助けもあって会場から出ることができました。
会場を後にすると、トロデとミーティアが下で兵士に囲まれているようでした。アピスたちも複数人の兵士たちに目をつけられてしまいましたが、ここは他の仲間が何とかしてくれるようなのでアピスは下へ向かうことにしました。
下ではトロデが木の棒1本で武器を持った兵士と戦っていました。トロデも当然ながら娘をあんなダメ王子とは結婚させたくないと思っていたようで、ミーティアを連れて逃げてほしいとお願いしてきました。
ミーティア本人もチャゴスと結婚するぐらいなら馬の姿のままのほうがマシだったとまで思っていたようで、アピスはそんな彼女を助けるべく一緒に逃げることにしました。
なお、チャゴス王子はその後父であるクラビウス王にこっぴどく叱られ、ついでに王者の儀式での不正が父にバレていたという事実まで突きつけられてしまったようです。
ミーティアを連れだした後、帰りの馬車で彼女はアピスにこれからは自分に仕えるのではなくアピス自身の生きたい人生を歩んでほしいと告げました。そして、大切な人がいるならその人のことをしっかり守ってほしいと伝えました。
その後はアピスとゼシカが2人で旅をしているシーンで締めくくられました。
なお、このシーンでの選択肢次第ではミーティアと一緒に城へ帰ることもできます。ただ、このブログではゼシカとの2人旅で進めてきたので、今回はこちらを選択しました。(ラプソーンをもう1回倒してエンディングを2周すれば両方見れるが)
エンディング後にはセーブができますが、その後にとある高台にある石碑に紋章が浮かび上がる様子が映し出されました。
これはクリア後の冒険のヒントとなっており、ここからまた新たな旅をすることができるようになります。
こんにちは。前回はラプソーンに挑みましたが負けてしまいました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル68、ゼシカ:レベル64
前回けっこうボロ負けだったので多めにレベルを上げておきました。もっとも、結界を破るところまではもうそこまで苦労せずにできたので、今回はそれ以降について書いていきます。
なお、結界を破るために神鳥の杖に祈りを捧げる操作についてはAIに任せても問題なくやってくれるので、回復が必要なターン以外はAIにやってもらいました。
そうしていよいよラプソーンとの戦いになりました。
とりあえず最初の数ターンはチーム呼びを使って戦ってもらいました。1チーム目はナーグルカナンとマインドブレイクが使えるボス・ギガンツ・ギーガのチームにしましたが、それなりにダメージは与えたのですがなんと規定ターンになる前に全滅してしまいました。彼らはチームモンスターの中でもHP高い方だと思うのですが…
2チーム目はキラーマシン3体を呼び、1ターン目にジェットキラーアタックが発動しましたが2ターン目にはキラーマが倒されてしまってそれ以降は必殺技が使えませんでした。最終的にはHPギリギリののっひーだけが残った状態になったところで帰っていきました。
強力なチームモンスターたちがかなりボロボロにされてしまったので、やはり強敵であることが伺えます。この後はアピスたちが戦っていくことになりますがちょっと不安です…
その後はゼシカがルカニを使い、アピスが攻撃していく方法で戦いました。実はここまでのレベル上げで剣スキルを上げてはやぶさ斬りを習得していたので、はやぶさの剣・改に装備を変えて4連続攻撃でダメージを与えていきます。直前にゼシカにふしぎなタンバリンを使ってもらうことでテンションを上げてさらにダメージを増やすこともできます。
(ちなみにヤリスキルのさみだれ突きなどにもいえるが、テンションは連撃のすべてに適用される。なお、バイキルトについては最初の1撃目のみ有効)
強力な全体攻撃が多いので、回復はほぼアピスのベホマズンで行っていました。特にマダンテは全員に大ダメージを与えてくるので(炎耐性の防具である程度は防げるが)、すぐ回復しておかないと全滅に直結してしまいます。
終盤に1回マダンテで2人とも瀕死状態になってしまい、立て直すためにアピスがベホマズンをかけようとしたのですが、その直前にゼシカが唱えたメラゾーマでラプソーンを倒すことができました。
ここで負けたらクリア前にどこまでレベル上げすることになるのだろうと思っていたところなので、何とか勝ててよかったです!(ドラクエ6ではクリア前にレベル70まで上げたので…)
この後はいよいよエンディングですが、長くなるので次の記事で書きます。
こんにちは。前回はモンスターバトルロードのランクSをクリアしてモリーが仲間になりました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル54、ゼシカ:レベル52
いよいよラプソーンとの戦いに挑むべくレティスのもとへ向かうと、彼女も探し物を見つけて戻ってきたと言っていました。彼女が探してきたというものはなんとラプソーンが封印されていた例の杖だったようです。
ラプソーンが完全に復活した今はこの杖には邪悪な力はなくなっており、賢者の魂の力が宿った杖に生まれ変わったようです。ラプソーンが張っている結界を破るためにはこの杖に祈りを捧げて賢者たちの力を借りる必要があります。
この杖は現代には名前などが一切伝わっていなかったようですが、七賢者たちの時代には「神鳥の杖」と呼ばれていたそうです。
なお、これが戦闘に参加する4人全員の持ち物に追加される関係上、全員の持ち物の空きが最低1個分はないとラプソーンのもとへは連れて行ってもらえないようになってます。
そしてレティスの背中に乗せてもらう形でいよいよラプソーンのもとへ来ました。
道具欄で神鳥の杖を選択すると「いのる」と表示されるので、これを1ターンにパーティの4人全員が選択することで賢者の魂を解き放つことができるようになります。(なお、アピスとゼシカ以外の2人は初期レベルでもHPがそれなりにあるモリーとゲルダに参加してもらうことにしました。)
これを賢者の人数と同じ7ターン分行う必要があります。なお、結界が張られている状態ではこちらの攻撃は一切通用しません。
もちろんその間もラプソーンはこちらに攻撃してくるのでHPが減らされることもありますが、アピスがベホマズンを唱えて他3人は防御しておくようにしました。(結界を破ったタイミングで全回復するようになっているので、ここでの回復はMPを一切気にしなくて大丈夫です。)
全員で祈るのを7ターン繰り返して七賢者全員の魂が解放されたことによって、賢者たちの力によってラプソーンの結界が破られました。
賢者たちは結界を破った後、ラプソーンとの戦いに挑むアピスたちにエールを送って空の彼方へと去っていきました。
そしていよいよラプソーンと戦う時が来ました。
この戦いでは「おおぞらに戦う」という専用のBGMが使われます。レティスの背中に乗って戦うこともあってか、「おおぞらをとぶ」をアレンジしたような曲調になっていると同時に最終決戦に相応しい勇壮な曲調となっています。
ラプソーンも結界を破られて本気を出したとあってか攻撃が一気に激しくなってきました。なお、結界を破った後の戦いは2人で戦うつもりなので、モリーとゲルダは防御させて放置しておきます。
一応ラプソーン戦を見越してレベルは多めに上げていたのですが、実際に戦ってみると2人で戦うには正直現状のレベルではHPが足りないと思いました。4人パーティでの通常プレイだったらこのぐらいのレベルで勝てるとは思うのですが、やはり2人だとちょっときついです。
そういえばドラクエ4~6でも似たようなことを思ったのですが、ラスボス戦手前まではだいたい通常のレベルより少し上ぐらいで攻略できたもののラスボス戦になった途端に一気にレベルが足りないと実感しているなと思いました。
ということで結局負けてしまいました… レベル60ぐらいになってから再挑戦しようと思います。
こんにちは。前回は賢者の子孫が亡くなった場所で7色のオーブを手に入れました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル54、ゼシカ:レベル52
風鳴りの山で上記のレベルまで上げたのでいよいよラプソーンに挑もうと思うのですが、その前に後回しにしていたモンスター・バトルロードのランクSに挑戦してきます。
ランクSの戦いでは、ボス・ハルク・リーの3体で挑むことにしました。
3回戦ではぐれメタルが登場するので、会心の一撃を出せるボスを入れておきました。残りの2体は攻撃力が高く2回攻撃もできるハルクとベホマを使えるリーを選択しました。
ランクSの1回戦は、ドラクエ4の第3章でおなじみのトルネコがオーナーを務めるチームです。彼の妻であるネネの名前を冠したチームで、商人らしく(?)お宝にちなんだモンスターの組み合わせです。(ミミック以外はドラクエ4にはいませんが…)
とりあえずこの1回戦は特に苦戦することもなくクリアできました。
2回戦は同じくドラクエ4から第1章の主役でもあるライアンがオーナーのチームです。同章で仲間になるホイミンにちなんだチーム名となってますが、トルネコのチームと同じく他2体はドラクエ4に登場しないモンスターだったりします。
こちらは自身にバイキルトをかけたデュラハーンの攻撃が多少痛かった部分はありますが、リーがベホマで回復してくれたのでこちらも問題なくクリアできました。
そして、決勝である3回戦はいよいよモリーのチームとの対戦となります。
このチームのネックともいえるはぐれメタルですが、運よくボスが1ターン目で会心の一撃を出してくれたのですぐ倒せました。その後ベホマスライムも倒し、残りがヘルクラッシャーだけになった時点でもリーのMPには余裕があったこともありあっさり勝利することができました。
こうしてモリーのチームに勝利したメリッサアステールは最強のモンスターチームとなり、アピスは新たなチャンピオンとなりました。自分よりも強い者を求めていたモリーにとって、自身のチームを打ち倒す者が現れることは大きな悲願だったようです。
なお、PS2版ではランクS優勝後は先頭メンバーに関係なくチャンピオンという呼び方で統一されましたが、3DS版ではこの後に彼が仲間になることもあり従来のメンバーごとの呼び方が引き続き使われます。
格闘場の屋上には、新チャンピオンであるアピスの像が建てられました。
そして、自分の夢を叶えてくれたアピスたちの役に立ちたいという思いから彼が仲間に加わることになりました。
なお、この後はランクSSなどという究極のバトルに挑むこともできますが、相手がかなり強くてすぐに勝てる自信はないのと景品のバトラースーツがククールしか装備できない関係上すぐに欲しいということもないので挑戦するのはクリア後にします。
ちなみにこのタイミングでモリーを仲間にした理由ですが、ラプソーン戦では4人パーティ全員が動ける状態でないと困る場面があるためです。
ヤンガスやククールは初期レベルのままにしている関係でHPがかなり低くラプソーン戦に参加させるのは難しいため、初期レベルでもある程度のHPがあるモリーとゲルダに協力してもらおうと思ってます。
こんにちは。前回は崩壊していった暗黒魔城都市から何とか脱出しました。
現時点でのレベルは以下の通りです。
主人公(アピス):レベル48、ゼシカ:レベル46
アピスたちを乗せたレティスは、隔絶された台地にある彼女の止まり木へ向かいました。そこで暗黒神ラプソーンが完全な肉体を手に入れたこと、それ故にもはや封印することはできず直接倒すしかないということを告げられました。
しかし、暗黒神は自身の周りに闇の結界を張っているらしく、そのままでは倒すどころかこちらが攻撃することもできないようです。
この結界を破るには七賢者の力を借りなければならないようです。そして、そのためには賢者の力を宿した7色のオーブを全て集める必要があります。
これらのオーブは七賢者の子孫が亡くなった場所に落ちているので、各地へ出向いてそれを集めることになります。
なお、レティスも探したいものがあるらしく、アピスたちがオーブを集めている間にそれを見つけてくる予定だそうです。
まず、トラペッタのマスター・ライラス宅跡地でパープルオーブを手に入れました。
それからゼシカの兄サーベルトが殺害されたリーザス像の塔の最上階でブルーオーブを手に入れました。
他のオーブとは違って塔の頂上までわざわざ登らないといけないのでやや手間がかかります。(これでもリーザス像の塔にルーラで行けなかったPS2版よりはマシだが)
続いてマイエラ修道院のオディロ院長が住んでいた建物でゴールドオーブを手に入れました。
ベルガラックのギャリング邸ではイエローオーブを手に入れました。
せっかくなのでフォーグとユッケにも挨拶しておきました。兄妹仲良くカジノを経営しているようで何よりです。
リブルアーチではグリーンオーブを手に入れました。
メディばあさんの家の焼け跡の横ではレッドオーブを手に入れました。
そして最後は法皇の館2階でシルバーオーブを手に入れました。なお、ここでは現在も法皇の追悼が続けられているようです。
法皇の死因は公式では転落死となっていたようですが、本当に転落死だったらオーブがある場所(=亡くなった場所)は室内ではないでしょう。まぁつまりはそういうことなんでしょうね…
これで全部のオーブが集まったので、レティスのもとへ行ってそのままラプソーンとの戦いに向かうこともできるのですが、暗黒魔城都市でのラプソーン戦で少しレベルが足りないと実感したので、風鳴りの山でしばらくレベル上げしてから行こうと思います。
なお、暗黒魔城都市でオリハルコンが2個手に入ったので、このタイミングではぐれメタルの剣を錬金釜で作りました。アピスのメタル系防具一式と合わせるとやはり統一感があって似合ってますし、強いアイテムを一式装備している感が出ていていいですね。
ちなみにクリア前に入手できるメタル系の武器はこれのみですが、クリア後にはメタルキングのヤリやメタルウィングも入手できます。いずれ手に入ったらこれらの武器もメタル防具と合わせて装備してみたいと思ってます。