じぶん日記 (original) (raw)
2日目、朝ごはんを食べ終わってすぐ、今回の目的でもあった「明月湯包(ミンユエタンパオ)」へ向かいました。
ここは群馬・高崎にあるCHINESE FANの星野シェフの師匠がいるお店。
さらに恵比寿のMASA'S KITCHEN47から見ると師匠の師匠ということになります^^
「おっどろくぞー♪」と星野シェフも自信満々。
そうなんですか、そんなに美味しいんですかー。ハードル上げまくりの星野シェフにこちらも期待値が増します。
本店の小さいお店からスタートして、すぐ近くに支店を出した明月湯包の張 明煌さん。
本店は10数年、そして支店をオープンしてからは4年ほど。
小龍包は鼎泰豊(ディンタイフォン)のそれよりも大き目でお値段はお安めです。
8個で120元(約360円)。
またまたシェフがオーダーしてくれました。
さー、昼からまた食べますよー。
小龍包。よかった、今日は熱々だ。…っていうか熱過ぎだ。
思ったよりも皮が厚めです。。
スープはたっぷり!
鼎泰豊に比べるとすっきりクリアな味と色。
2個目のせいろのは皮が薄めだった。
作る人によってむらがあるようです。
れんげの上でクタッとなるくらいのスープたっぷりと皮薄がいいですね。
蟹肉小龍包♪
じゅわっと蟹の甘さがあって素晴らしい。
見てー❤
このたっぷたぷ。
小龍包はお寿司と一緒。
美味しさはお店ではなく職人に因る。
張さんとはご挨拶のみだったので、ぜひ次回は張さんが作る小龍包を食べてみたい。
私が食べたところだとCHINESE FANの星野さんやMASA'S KITCHEN47の小龍包の方がお肉のほどけかた、スープの多さ、皮の薄さ、全体のバランス、どれをとっても上いってます。
ここで終わることなくもっともっと美味しい小龍包を食べてみたいなぁ。
情報お待ちしてマス。
さて、他のメニューはこちら。
おし豆腐。しっかり油が使われているんだけど塩味は結構うすめ。
鶏湯。鼎泰豊のそれよりも臭みがなく、コラーゲンを感じる鶏出汁が最高。
紹興醉鶏。鼎泰豊と比較するとさらに紹興酒の香りが強く甘さがあります。
棗泥鍋餅。なつめあんのスイーツ。
こうやって学食みたいに並んでるメニューもあります。