じぶん日記 (original) (raw)
さーて、最後の津和野記事なので、ばーっと全部紹介していきます。
半日でまわったので行けなかったところや食べられなかったものもあるのですが街の雰囲気わかっていただければ嬉しいです。
津和野はかつてお城があり、町全体が城下町としての雰囲気を漂わせています。
古い町並みに鯉が泳ぐ水路が流れているのが特徴。
錦鯉が丸々と太って。。
元気です。
エサの食べっぷりも良く(笑)
これが益田・津和野旅の最後の記事だから全部いっちゃおうー
街は中心にまっすぐな石畳、中央の通り。
山陰の小京都と呼ばれている津和野は白壁の蔵や建物、石見地方独特の赤瓦の壮麗な景色。
中央の通りに面したお店で朝イチバンに開いていたのは山田竹風軒本店。
私も良く購入します、ここは津和野名物であり津和野へ行けばコレ!とも言えるお土産モノ「源氏巻」のお店です。
甘いカステラ皮にしっとりなこしあん。
津和野に行ったら必ず買いたい。
なんかわかんないけど、源氏巻って斜めに切るよねw
この山田竹風軒からのれん分けしたというのが「宗家」。
街の中を流れる錦川沿いにあります。
こちらの全て手作りな様子を拝見させていただきました!
焼いて切って包むところまで。全部店先で手作業されてました。
あっっつい と思うんです。
なぜこんな技が出来るのか。この湯気なのに、生地の焼けの速さ見てても絶対鉄板恐ろしい熱さ。
それをひょいひょいとくるんでいくんですよねー。
この焼き色♪♪♪
なんと焼きたてを!試食で!
失敗した皮を!試食で!(これは特別かと思われますっ)
もっちもち もちもちもち。。。。。。
生クリームとアイスかけて。
朝ごはんに。
オリジナルデザートが出来ちゃいそうです。
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津和野カトリック教会。
ゴシック様式の建物の中は、
畳敷きになっているんですよ!
和風庭園を挟んで向こう側にある神父館は登録有形文化財。
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お香のお店。