「とちぎにごり湯の会 日光の温泉18軒ご紹介します」 (original) (raw)
時間が空いちゃいましたが、日光で巡った温泉です。
1泊2日なのでもちろん入ってません。
ひたすらお湯を見せてもらった次第です。
◆ホテル花庵
中禅寺湖の赤い鳥居が部屋から見える「鳥居ビュー」のお宿。
写真で見るよりももっとダイナミックに見えます^^
◆ホテル湖上苑
http://www.kojoen.com/faci/
中禅寺湖の周辺にある道路を挟んで湖側にある宿はここだけ。
その理由は、ここが元大使館別荘だったからこそ。
本当に湖の上に浮かんでいるような体験ができるホテルです。
ちょっとロッジ風です。
窓を開けるの…?( ゚Д゚)
◆日光山水
https://nikko-sansui.com/
温泉成分である硫黄がこんな風にしてしまうんですって。
どのお宿も腐食がすごくてメンテナンス大変だろうなーって思いました。
◆奥日光ホテル四季彩
https://www.hotel-shikisai.co.jp/
◆日光アストリアホテル
https://www.nikkoastraea.com/
まだ雪が残ってました。(4月中旬ですよー)
横に長いホテルなんでどの部屋からも景色が見えます。
◆奥日光湯元温泉湖畔の宿 湯の家
http://www.nikko-yunoya.jp/
かけ流しにもほどがある!?
ざばざばと溢れ続けているお風呂なんです。
日光のお湯の豊富さを感じさせますね。
ライオンの口からざばざばもレトロ感あります。
◆湯元温泉 紫雲荘
http://shiunso.gogo.tc/
あんまり写真が沢山撮れなかったのですが、こちらは英語対応可能です。
ということで、この日もフランス人のお客様がいらっしゃってました。
◆ホテル山月
http://www.hotel-sangetsu.co.jp/
湯の華いっぱい♪
あー入りたかった。。
◆奥日光湯元温泉 湯守釜屋
https://www.yumorikamaya.com/
大きな温泉旅館です。
ここもざぶざぶかけ流し温泉です。
◆奥日光湯元温泉 湯元板屋
http://www.yumoto-itaya.jp/
ここ一度お湯を小さな受け口で受けてから湯船にお湯が行くシステム?
になっているんですが。
これとってもわかりやすいです。
にごり湯は空気に触れるまでは透明。その後時間を経て色が変化するのです。
出口下のお湯はまだ透明ですね。
日によっても色んな気象条件で、にごり方や色も変わるようです。
◆ゆのホテル 奥日光 やまみず樹
http://www.yamamizuki-hotel.com/
こちらは階段を登らないと入り口にたどり着かないので足腰の悪い方をお連れするときには注意が必要です。
中はロッジ風で可愛い雰囲気。修学旅行などに使われるそうですが贅沢なくらいです。
◆天然温泉にごり湯の宿 湯乃湖荘
https://www.yunokosou.com/
◆奥日光パークロッジ深山
https://nikko-miyama.com/
入り口から大浴場までは下がります。
低い階に浴場があるんですね^^
◆奥日光リゾートホテル花の季
http://hotelhananoki.com/
名前通り花に溢れているんです!
広いお風呂が自慢です。
◆奥日光 森のホテル
https://www.morino-h.com/
リゾート感たっぷりでかっこいいです。夜は日によってはジャズコンサートも。
中庭もカッコよくていつか泊まりたい。
◆奥日光 ゆの森
http://www.okunikko-yunomori.com/
それまで見てきたホテル旅館とは一線を画す、部屋数をぐっと抑えたお忍び風。
◆奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル
https://www.okunikko.co.jp/
広いロビー、お土産屋さんも充実でした。
赤い外観が個性的です。
洗い場のこの置台みたいなやつはあんまり見たことない!
◆奥日光高原ホテル
https://okunikko-kougenhotel.com/
リノベーションが完成し、素晴らしいホテルでした。
全体的に最もラグジュアリーで使いやすそうなホテルでした。
こちらが源泉です。
ぬかるむような湿地で、下から湧いているのは全てお湯。
硫黄が強いので煙をそのまま吸い込んだりするのは体に良くありません。
足元にできた小さな水たまりでさえ、全て温泉なんです。
湿地帯には歩道がつけられているので誰でも見に行けますよ。
自然からの恵みがホントに豊かなところです。
こんな機会でもないと一度にこれだけの宿を見ることってないのです。
すごくありがたい経験でした。
温泉って神秘的なんだな~って思いました。
特にこのエメラルドグリーンのお湯たちは本当に不思議な魅力がありました。
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