じぶん日記: ●浜田・益田・津和野 (original) (raw)
じぶん日記: ●浜田・益田・津和野 ●浜田・益田・津和野 http://love.exblog.jpライター・西村愛のブログ ja 55aiai 2022 Mon, 28 Feb 2022 12:26:00 +0900 2022-02-28T12:26:00+09:00 hourly 1 2013-06-01T12:00:00+00:00 じぶん日記 https://pds.exblog.jp/logo/1/200402/02/29/a000002920160608233553.jpg http://love.exblog.jp80 87 ライター・西村愛のブログ 「益田・鶏卵堂 鶏卵饅頭 工場見学」 http://love.exblog.jp/241377514/http://love.exblog.jp/241377514/
益田の鶏卵饅頭。
ふわふわのカステラ生地に白あんという、老若男女に喜ばれる味。
まごうことなき、益田を代表するおみやげです。
昨年末に工場を見せていただく機会を得て、お邪魔してきました。
ぽこぽこと生まれ出る可愛い半球。
機械化されており、アツアツのおまんじゅうがどんどん出来上がっていきます。
出来上がったばかりのおまんじゅうは、やけど必至の激熱あんこ。
かりっとしていて、いつも食べるおまんじゅうとは一味違った食感です。
すっかり定着した益田の味ですが、
実はこれ、京都・住吉のおまんじゅうだったそうです。
それを鶏卵堂の店主がレシピを受け継ぎ、今に至っているとのこと。
元祖・京都のお店の方はもうなくなり、今や益田の鶏卵堂にその味を継承しているとのこと。
新しい商品も開発中!
干し柿にチョコレートをかけたお菓子。
ダークチョコと柿がめちゃくちゃ合う~
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●浜田・益田・津和野 55aiai Mon, 28 Feb 2022 12:26:00 +0900 2022-02-28T12:26:00+09:00 「島根 益田 田吾作、浜田 十久利、ホテル松尾、めし処ぐっさん」 http://love.exblog.jp/240270420/http://love.exblog.jp/240270420/
島根県浜田市、益田市をまわりながら、色んな食も楽しみました!この旅は、「石見神楽」がテーマだったため、食にもそんなテイストが散りばめられていましたよ。
「益田・田吾作」。
萩・石見空港を利用して最初のごはんに田吾作訪問確率、私の中で70%くらいある。
それくらい有名店です。居酒屋の名店だとみんなが口々に言うのですが、ランチでしか使ったことありません。
お店の作りが面白いんです。
1階(地上)から入るのですが、食事する場所は地下。だからすぐに階段を下ります。
その前に、
この玄関が立派です!
元々旅館だったそうです。
旅館時代のお部屋は玄関からすぐの1階だったそうですが、食事を作る厨房が地下だったそうです。
だから今、お店として使われているメインの場所は地下になっています。
最近田吾作に行っても名物の「イカ」が食べられたことがなかった。
それはイカ不漁のせいです。。
しかしこの日はありましたー、ありましたよー!
いやぁー最高でした。さばきたてのコリッコリの、好きです。寝かせたトロトロのも好きだけど。
その日の仕入れで変わるお刺身と、手作りの竹筒豆腐、小鉢が付くランチ。
すんごい新鮮でおいしい。
いつも机いっぱいに並べられて、見た目も満足度高いです。
いつでもクオリティ高く、ありがたいお店です。
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浜田 十久利(とっくり)。
料亭のようなお店でした。
大きなのどぐろがメイン!
脂のノリがすばらしい。
ひとつひとつの手が込んでいるのと、サービスの方がお着物でてきぱき。
気持ちが良い接客でした^^
お抹茶のサービスがありました。
ラテアート風に絵が。全部、石見神楽の演目でした。
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浜田 ホテル松尾
ここでランチ食べられるの、いつも横目で見ながら入ったことがなかったです。
ご当地どんぶりがあり、「えびす丼=海鮮丼」「オロチ丼=肉丼」なのですが、
ホテル松尾のどんぶりの豪華さったら。
ウチワエビやサザエ、帆立、他にもいかの天ぷらなど(季節によって内容かわります)。
オロチ丼は肉がダブルでした。
やはらかいお肉ぅ~。ごはん沢山入っててお腹いっぱいになりました。
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めし処ぐっさん。
人気で行列できるお店。
のどぐろ炙り丼です。これは本当に最高の一品です。
ぜひぜひぜひぜひ、一度試してみてほしい。
最後はだし茶漬けで締めます。
石見にはおいしいものいっぱいあります。
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●浜田・益田・津和野 55aiai Mon, 27 Apr 2020 17:42:32 +0900 2020-04-27T17:42:32+09:00 「島根・石見神楽 西村社中、細川神楽衣装店」 http://love.exblog.jp/240263092/http://love.exblog.jp/240263092/
そう、今回も見てきたんです、石見神楽。
近年人気が出てきて、見に行くと満席状態だったりしていたのですが、
今回は貸切公演ですってー贅沢ー。
石見神楽の舞台、なかなか派手なんですよね。
これ、舞台なんだけど神社なんですよ。
多分ずーっとこのセッティングなんだろうと思うんですけど。
石見神楽ってとても敷居が低いのです。
「神楽」というのは神事として扱われることも多いのですが、
石見神楽は民衆の芸能に近いのかなあ、お酒飲みながらだって見ていいし、わいわい手を叩いたりしてもいい。
じっとしてなくていいんです。
舞手だけじゃなくお囃子もいるのですが、
みんなお囃子も舞も両方できるのです。
その日集まったメンバーで割り振りするので、みんな何役もできるしお囃子もできる。
まじすごい。
結構ハードで、はあはあって声が聞こえてくることも。
多分100メートルダッシュくらいのパワーを、演目の中で何度か使ってる。
鬼さんこわいよ。
ところでこの衣装。
島根県内で最も神楽が盛んな石見地方には130もの社中(グループ)があると言われているのですが、
その団体それぞれがこんな立派な衣装を何着も保有しているんですよ。
それらを作っている工房に行きました。
「細川神楽衣装店」
もともと布地に柄が入っているものだけでなく、
ここでは刺繍でオーダーされた衣装を手縫いしています。
盛り上がった部分にはこうやって詰め物しているんですね。
私もこのコロナ騒動で、
流行りに乗って?マスク縫ってみたんですけどね…
かわいい生地がもともとあったから、ちょっと作ってみようと思って手縫いしたんですけど…
ガッタガタの縫い目になりました。ミシンほしいなー。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、本当に趣向が凝らされています。
立体的に、そして勇ましく迫力ある舞台になるように、ひと針ひと針…
本当にこのすごさは写真では伝わらないです。
型紙では表せない微妙なバランスは縫子さんが自ら調整しているそうです。
煌びやかで派手な石見神楽を演出するひとつの道具。
衣装は大事ですね。
そして社中の宝なのだと思います。
そしてこの日も恵比須からの、オロチヘ。
扇子をハラリハラリするところ、かっこいい。
日本舞踊も入ってますね。
こちら、蛇胴については前の記事でお伝えした通り。
提灯の要領です。
舞台のよこで真剣に見ている男の子。
いつか舞手になるのでしょうね。
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●浜田・益田・津和野 55aiai Fri, 24 Apr 2020 02:27:18 +0900 2020-04-24T02:27:18+09:00 「島根・益田 串焼ごんべえ」 http://love.exblog.jp/239840032/http://love.exblog.jp/239840032/
取材も終わり、会議も終わり、出張のお仕事もひと段落。
どうしても泊まりたいホテルがあり、浜田市から益田市へ移動しました。
ところがこの日、たまたまその途中で終日工事が行われているということで、途中から代行バス…。
初めて降りたかもしれない「美保三隅駅」は真っ暗で不安抱えつつ旅行カバン持って階段上り下り。
すると、しなんだかピカピカのJRバスが待ってました。
しかも待遇めちゃくちゃ良くて、駅員さんたちが徹底的にお出迎えしてくださる。あらまあありがとうございます。
そうこうしながらやっと到着した「益田駅」。
ホテルに一度チェックインしてから、駅近くの飲食店街へと繰り出しました。
ふらふらしながら迷い込んだ路地。
とりあえず小さな扉のお店を開けてみる。
串焼ごんべえ。
お話によるととても古い、老舗らしいです。
びっくり。
串焼はほぼ100円で、高くても200円くらいに収まります。
ひと串ずつが小さいのは私はうれしい。
食べたいものはまたお代わりすればいいだけだし、色んな種類を食べられるから。
もつ煮は甘さのあるみそがおいしかった。
浜田でも食べたけど、
赤てんここでも食べました。
お酒も入れて2,000円でお釣りがきました。
お財布にとてもうれしいお店でした。
益田はいいお店あるなー
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●浜田・益田・津和野 55aiai Wed, 04 Dec 2019 20:38:10 +0900 2019-12-04T20:38:10+09:00 「島根・浜田 まる姫食堂 まる姫ポークのカツ煮定食」 http://love.exblog.jp/239837132/http://love.exblog.jp/239837132/
お仕事終わり、浜田市から益田市へ。
なんと今日に限って汽車が不通で、途中駅から代行バス。
なんともピカピカのモダンなバスに乗り込み1時間…
さて今回、浜田で初めてのお店へ行きました。
「まる姫ポーク」が食べられる「まる姫食堂」。
浜田の港近くにあります。
まる姫ポークのカツ煮定食。
食べ放題のおかずと生卵。
(生卵は卵かけご飯用かな^ ^)
カツ煮がびっくり。
うどんの丼みたいなので出てきました。
揚げたてカツに玉ねぎたっぷり、なんとスープもひたひたの上、豆腐も入っていました…!
多分とじた卵も2つ分くらい。
漁師さん仕様かなぁ。
味が大変良くて美味しかった。
他にも牛豚鶏全てそろった、豊富なランチメニュー。
いいお店でしたー
益田では何食べよかなー
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●浜田・益田・津和野 55aiai Tue, 03 Dec 2019 17:56:24 +0900 2019-12-03T17:56:24+09:00 「島根・浜田 うどんのたまき 天ぷらそば」 http://love.exblog.jp/239835456/http://love.exblog.jp/239835456/
島根県に来ています。
島根の西部にも、東部で有名なうどん屋さんができていました。
うどんのたまき、です。
太めのうどんはもっちりです。優しめの甘い出汁。
あまりにも寒すぎてあたたかいうどんがランチ。今日は外ばかりだったので凍えました。
なんとウェイティングができていました…びっくりしました。
可愛い橋を見に行くお仕事。
おもちゃみたいで可愛いんだコレが。
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●浜田・益田・津和野 55aiai Mon, 02 Dec 2019 23:54:11 +0900 2019-12-02T23:54:11+09:00 日記2019.09.12 http://love.exblog.jp/239558785/http://love.exblog.jp/239558785/
晴れたので、慌てて向かう石見。
お昼からは会議が2つ!
いろんな人に助けられております〜
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●浜田・益田・津和野 55aiai Thu, 12 Sep 2019 09:30:09 +0900 2019-09-12T09:30:09+09:00 「島根県・益田 喫茶トラカイのクリームソーダ」 http://love.exblog.jp/239524581/http://love.exblog.jp/239524581/
飛行機まであまり時間がなかったのですが、一杯だけお茶を…と立ち寄りました。
喫茶トラカイ。
畑の中にあるカフェで、
畑でとれたものがそのまま出てくるっていう素敵なカフェです。
この日も窓辺には、ぶどうがたくさんぶらさがっていました。
クリームソーダも庭で採れたプラムでできているって。
きれいな色。奥はコーヒーフロート。
本当に居心地良い。
アクセサリーやボタン。
広い庭ではお子さんたちが遊んでいました、夏休みですねー。
自然がいっぱいで、子供たち幸せだなあ
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●浜田・益田・津和野 55aiai Fri, 30 Aug 2019 07:27:53 +0900 2019-08-30T07:27:53+09:00 「島根・浜田 居酒屋割烹 さか本」 http://love.exblog.jp/239521138/http://love.exblog.jp/239521138/
島根県の石見(いわみ)地方へお邪魔していました。初日、浜田駅前で解放されたので、ひとり街ブラしてみます。
ネットで探していったお店、居酒屋割烹 さか本。
お店はカウンターと小上がり。
小上がりは畳ですが椅子席でした。お祝いなどにも使われるお店だということです。
さて店内にはこんな掲示。
いいぞー!
着席したらお盆が用意されました。上品な感じでいいですよね。
そしてよく浸かった南蛮漬けがお通しでした。
ちょっとお腹いっぱいだったので…
まずは冷ややっこでお腹の様子を調整。
浜田のお豆腐屋さんとのことでしたが、濃くてしっかりした豆腐でしたよ。
シェアもできる十分なおおきさ。
そして何はなくともコレです!!!
赤天。浜田名物ですよー
こちらは江木のもの。赤くてぴりっと辛くて、マヨネーズ合います。
たまらん!
そして素晴らしかったお魚の煮つけ。
サッと煮ただけなのにトローリと濃厚で、食べてる間に口がペタペタするくらいのコラーゲン。
これは絶対にまた食べなければ。
お魚はのどぐろなども選べるかと思いますが、この日は特に指定せず鯛を煮てもらいました。
美味しすぎて幸せな気持ち♪
きりもりされるのはご夫婦で、ご出身はここからさらに山間に入った場所の「弥栄(やさか)」。
弥栄のお酒もありますし、島根の日本酒が揃っていました。
駅前なので行きやすかったです。
浜田をもっと開拓したいなー
でもまたここに行ってしまいそう(笑)
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●浜田・益田・津和野 55aiai Wed, 28 Aug 2019 17:10:18 +0900 2019-08-28T17:10:18+09:00 「西村愛の山陰道沿線新発見の旅 3日目 外ノ浦、モヌッカ、キャバレー赤玉ほか」 http://love.exblog.jp/238872324/http://love.exblog.jp/238872324/
つなげよう山陰道 西村愛の山陰道沿線新発見の旅 by 島根県
◆1日目(出雲~大田~美郷)
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↓ ↓
◆2日目(江津~浜田)
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◆3日目(浜田~益田)
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3日目の記事が公開されました!
この日はお天気がいまいちだったのですが、最後の最後、日本海に沈むすごい夕日を見ることができました!
この夕日の向こうに富士山にも似た美しい山があったのですが、
これが島根ではなく山口県の山であることがわかりました。
こんなステキなスポットを見つけられたのはうれしい。
これもなかなか興味深い。
たったこのひとつで…とは言わないけれど、
日本遺産に入れてもらえた決め手にはなったのではないかと思う、
貴重な方角石。
トップ画像は浜田城址から。
初めて行きました。
段差が大きくて、お年寄りや足が不自由な方はちょっと上りにくいかも。
でも石垣はすてきだったー
色んな知らないところがたくさんの、
石見の旅でした。
ぜひサイト観に行ってみてください♪
3日目の記事はこちらから読めます!
https://www.sanin-chuo.co.jp/shimane-kousoku/day3.html
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●浜田・益田・津和野 55aiai Fri, 23 Nov 2018 21:40:37 +0900 2018-11-23T21:40:37+09:00 「島根・益田 島根県芸術文化センター"グラントワ" 瓦とカンタートと」 http://love.exblog.jp/238466161/http://love.exblog.jp/238466161/
3月下旬、また久々に島根県石見地方へ行ってきました。
夕方になるとまだ上着が必要、という肌寒さ残る石見。
今回の取材にお声がけしていただいたのは、益田にある芸術文化センター「グラントワ」。
毎回<ディープ石見>をいろんな角度から見せてくれる、楽しみと学びが共存した企画です!
ここでは年間を通じて様々なことが行われています。
大きくは
島根県立石見美術館、
島根県立いわみ芸術劇場(音楽ホール)があり、その他多目的ホールやホワイエ、中庭など。
柔らかーいのからまじめなのまで!ほんとに使い方いろいろ。
私は、ただここにいるだけでも心地よくてかっこよくて大好きな施設です。
その中でも今回は毎年1月に行われている「カンタート」についてご紹介。
私が小中高とコーラス部だったことはもう周知の事実ですがー( え、しらない? )
まずですね、このカンタート、1月のお正月明けに行われている合唱イベント。
カンタートは
<東の墨田トリフォニー、西の益田グラントワ>
と言われているとかなんとか。
そう、『TOKYOカンタート』というとあの素晴らしいホール、墨田トリフォニーで行われているものですが。
が! が!
グラントワ・カンタートはここ島根県益田市の島根県芸術文化センター「グラントワ」で開催されているのです。
いいなー、参加したいなー。
講師陣がすごい。
まずは日本の合唱界のトップオブトップ。
栗山文昭先生。
何回か栗山先生の指揮で歌ったことあるけど、カリスマとはこういうことを言うのね~的な。
もう初めての人でもなんでも、指一本で歌声まとめちゃう。
なんとなんと、
島根県のご出身! 知ってたけどね、知ってたけど改めて文字にするとすごいわー。
そして合唱指揮者であり島根県の合唱界を長年けん引してきた勝部俊行先生。
あー勝部先生に会いたいわ。
私が高校生の頃はライバルであった松江北高合唱部で指揮を振ってらっしゃってー。
大学進学してから何度もお話聞く機会あったけど、ほんとにステキな先生!
島根県の合唱連盟理事長。
さらには声楽家の青山恵子先生。
たまに東京でもお会いしてます。
美人だし声きれいだし、日本の曲をたくさんレパートリーにお持ちで、
いつまでもいつまでもご活躍されている声楽家。
これら先生に加えて、
今合唱を超えて日本の作曲家として大人気の信長貴富氏、
作曲、編曲、ピアニストとして有名な寺嶋陸也氏、
東京カンタートの企画なども手掛け数々のレベル高い合唱団体を指揮する藤井宏樹氏なども参加。
3日間の初日はまずモデル合唱が行われ、それついて考え、学ぶ一日。
2日目はこのカンタートの中で開催されるコンクール。各団体が歌い競う一日。
最終日はみんなで楽しく歌う日。合同演奏や講評も行われます。
中日には、みんなが参加する交流会があるそうなんですが、盛り上がるだろうなー!
来年2019年は1月11日~13日。
残念ながら個人参加はできず合唱団体単位で申し込むことになります。
日本のトップの合唱を聞くことが出来ますし、学びのインプットとアウトプットを集中して行うことができ達成感もありそうですね!
昨年の様子、なんか楽しそうだったー
わかるっ、わかるよ。
合唱ってやったことがない人にとっては何が楽しいのかわかりにくい世界ですよね。
でもそこには音楽があって情緒があって人のつながりがあって、そして一人では絶対に出来ない力があるんです。
そこに集まる人の足し算じゃなくてかけ算になるような、広がりがあるものなんです。
さらにさらに、
その先には大ーーーっきな感動があるものなんですよー。
ステキなホールで歌えることも大きな喜び。
美しい瓦に囲まれる経験もぜひ、グラントワでしてみてください。
多分募集は夏過ぎごろの予定。そろそろ検討に入ってもいい時期ですよ!
今回の取材では石見の瓦を巡りました。
石州瓦という赤瓦。
明日からレポートします!
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島根・益田 島根県芸術文化センター"グラントワ" 瓦とカンタートと
瓦を巡る旅in島根石見 波子の街歩き
江津市都野津(つのづ)から温泉津(ゆのつ)沖泊(おきどまり)へ
石見神楽 龍御前神社 温泉津舞子連中 『八幡』『鍾馗』
島根県 温泉津さんぽ 重要伝統的建造物群の街並みと銀山街道
石見銀山大森の街並み ベッカライ コンディトライ ヒダカのドイツパン、群言堂おむすびランチ
江津 アサリハウスと江津本町の街並み
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●浜田・益田・津和野 55aiai Tue, 17 Apr 2018 13:25:09 +0900 2018-04-17T13:25:09+09:00 「石見旅まとめ 浜田・益田・津和野」 http://love.exblog.jp/238372371/http://love.exblog.jp/238372371/
2月初旬に行きました島根県石見の旅。
この旅では、
結構詳しくなってきたなと思う石見にまだまだ知らないところ、
行ったけど冬に行ったらまたステキだったところなどが
たくさんあることに気づきました。
そして今回行けなかったところもあるので、まだまだ石見には魅力が
残っているぞー。よーし。
レポートでは主に食を中心に書いておりましたが、
史跡や学校訪問なんかもしてました。
これについては私が何かするというよりは、島根の魅力的なコンテンツのひとつとして私が誰かに紹介するための下見のような感じで。
一体わたしは何屋さんなんだ(笑)
さてレポートしなかったけど行ったところをざっと紹介しますよー
浜田商業高校の神楽(かぐら)部を見学。
高校生すごいー。
囃子も舞いも、ひと通り全員ができるそうです。
次の日の本番に備えてこの日は講堂の舞台で練習中~
見学といえばこちらも。
益田市豊川地区の「とよかワッショイ」。
子どもたちが自主的に地域と関わり、それらを大人が下支えする。
頼もしい子供たちの話、すっごく力をもらいました。
折居駅近くのカフェに立ち寄り、、
冬の日本海をパノラマでー。
この日は激寒で!
皆さんがご想像される"あの"日本海が見れました。
ドッパーン!
イタイイタイ!って言いながら写真を撮る。。。
風がすごくイタイ。。
寒いけれどじーっと海を見ていると飽きない。
海は打ち寄せる波よりも引く波の方がずっと力がありますねぇ。
青いんですけどグレーっていうね。。冬の日本海。。
益田市ではいつものココ「うどんの自販機」と、
メイプル牛乳を使った「楓ジェラート」を経由して、
初めて行った、高津柿本神社。
ここは見応えあった!!!
拝殿は、
重なる屋根。
重厚感ある。
本殿は、
朱塗りでカッコイイ。
屋根ステキ。
もともとは津和野にあったものをここに持ってきたようで、
ひし形マークがちゃんと入ってる。
(津和野藩主の紋)
西のまろ。
百人一首覚えたよねー。「たまもひ」で。
これは万葉集。
\〇〇ちゃん、見てるー?/
って感じ?
最後に鳥居にハートがある!ってみんなで盛り上がった。
どこにあるかわかります??
その後フルーツパーラーmoritaniへ立ち寄り、
グラントワにも立ち寄って、
やっっっぱりカッコいいよねーー!って。
衣毘須神社を撮影して帰りました。
波がすごくて宮ヶ島には近づけず。
一瞬青空になりました。
津和野では、
日本遺産センターに立ち寄り、
この地図なかなか興味深かったー。
地理が好きな人はこれ楽しめると思う~
一等丸にも寄りましたが、相変わらず塩っぽい感じ。
もう少しフレンドリーさが…。
源氏巻を食べて、
椿さんのお宅で煎茶道を楽しみました。
抹茶の茶道のように、煎茶にも煎茶道のお作法があるのだそうです。
抹茶のように堅苦しくなく、でもとても丁寧に淹れることでお茶本来の美味しさを楽しめる煎茶道。
煎茶は60度くらいで淹れる、と思っていたけど
「もっともっと低い温度で」と言われましたー。
大石製茶さんでいただいたあの甘いお茶は美味しかったなぁ~
いちご大福をいただいて、
2煎目をいただきながら器のお話。
すっっっごい器を沢山お持ちで…。
初代柿右衛門を見せてもらったのは感動しました!
椿さんはもともと津和野の城下町にあった商家で、
手入れされたお庭、立派なお宅、蔵に眠る数々の骨董を所有されています。
色んなお話を聞きながら見せていただいたり撮影しましたが、
個人の所有物なのでここでは控えます。
少しでもこの文化に触れたい方は、3日前までの事前予約制、5名以内でおひとり3,000円。
(10歳以下のお子様不可)
分銅屋七右衛門さんに予約してください。
正露丸がロシアに行くときの「征露」だったとは知らなかったぁぁぁ。
面白いですよね♪
今回も濃かった♪
また石見に遊びに行きますね~
・オススメ!喫茶トラカイのキッシュランチ
・自家製イノシシの燻製ナポリピッツァ 津和野アルチジャーノ
・県内唯一!キャバレー赤玉(島根県益田市)
・のどぐろ炙り丼! 浜田漁港 めし処ぐっさん
・黒いなりの美松食堂 島根県津和野町の手づくりおいなりさん
・ふしぎな居酒屋 浜田 呑み処 神楽(かぐら)
・浜田 ケンボローのステーキ
・島根のうどんに系統はあるのかということ うどんの萬栄(益田)とうどん長屋(出雲)
・石見旅まとめ 浜田・益田・津和野
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●浜田・益田・津和野 55aiai Mon, 05 Mar 2018 17:32:58 +0900 2018-03-05T17:32:58+09:00 「日本初の缶コーヒー ヨシタケコーヒーのモーニング」 http://love.exblog.jp/238372153/http://love.exblog.jp/238372153/
ヨシタケコーヒーを飲むために。
浜田市の珈琲時間(コーヒータイム)へ。
あまりにも住宅街なので迷う。しかし地元の人たちはよーくわかっているようで、
朝からたくさんの人で満席!
モーニングをいただきます。
自宅の一角をカフェに。
庭から海も見えました。
雪が散らつく朝でした。
モーニングについてきたコーヒーとは別に、
「ヨシタケコーヒー」をオーダー。
ヨシタケとは三浦義武のこと。
島根県浜田市に生まれそだち、ここで初めて「ミラコーヒー」という名前でコーヒーを缶に詰めるということを生み出しました。
作られた缶コーヒーは日本橋三越で販売されました。
三浦義武はネルドリップでのコーヒー抽出を行っており、
その時の方法などがつたえられ、現在はその忠実な再現に基づく「ヨシタケコーヒー」がここ珈琲時間で飲めるというわけです。
ものすごく時間がかかるものなので予め予約が必要。
ポタポタと一滴ずつ。
じっくりと抽出させたものを、まるで日本酒をお燗するようにチロリで湯煎します。
当時一部の人しか楽しんでいない飲み物だったと思われるコーヒー。
三浦義武という人はそれを缶に詰めて売ってしまおうと思うくらい、
相当な情熱を持っていたんでしょうねー。
たくさんの人に飲んでほしいという気持ちも持っていたのだと思います。
なんかそんなことを思いながら飲むと楽しいです。
味はしっかり、ずっしりとした味でした。
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●浜田・益田・津和野 55aiai Mon, 05 Mar 2018 15:56:22 +0900 2018-03-05T15:56:22+09:00 「島根のうどんに系統はあるのかということ うどんの萬栄(益田)&うどん長屋(出雲)」 http://love.exblog.jp/238362254/http://love.exblog.jp/238362254/ お題なんですけどねえ、果たしてどうなのでしょうか。
甘めのつゆにやわらかうどん。
そんなお店が多いと思います、島根県内のうどん。
この日は益田市にある萬栄に。ずっと行きたかったー!
駅からも近い。
えび天カレーうどん。
これすごい。カレールーがひとすくいだけふわっと乗せてある。
お出汁に少しずつ溶かして自分の味で食べられる。
特製うどん。
人気とのこと。
生卵はとじることもできます。
いろいろお話伺っていたら、なんとここのお店を出た方が出雲でうどん屋さんやってるという。
それが「うどん長屋」。
すっごい昔からあるお店だよね。うどんがひらひらしてんのね。
てことで、次の週に出雲へ行ったついでに食べてきました!
実家からも近いですが車で行くという両親…、うん、出雲らしい。
予約が入ってからうどんを切る、は本当でした。生地伸ばしてました。
特製うどんをたまごとじで。
出汁、甘い。
お肉、あまい。
お揚げ、もっとあまい!!スイーツ!
でもこの甘さがたまらん♪ 好き。
萬栄とおんなじかどうかはちょっとわからなかったけど、麺は違った風でした。
うどんはぴろぴろっとしてる。
島根うどんをもうちょっと研究していきたい。
・オススメ!喫茶トラカイのキッシュランチ
・自家製イノシシの燻製ナポリピッツァ 津和野アルチジャーノ
・県内唯一!キャバレー赤玉(島根県益田市)
・のどぐろ炙り丼! 浜田漁港 めし処ぐっさん
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●浜田・益田・津和野 55aiai Wed, 28 Feb 2018 20:06:58 +0900 2018-02-28T20:06:58+09:00 「浜田 ケンボローのステーキ」 http://love.exblog.jp/238361872/http://love.exblog.jp/238361872/
浜田に来たらケンボローに行くべきなのでR。
ということでこの日2軒目の夜ごはん。
ケンボローで400グラムステーキをオーダーします。
キャベツサラダはおかわり自由。
タタキというメニューは豚しゃぶみたいな感じでした。
みょうがなんかが乗ってて夏っぽい。さっぱり。
豚肉は大きい塊の方がおいしい、と聞いているので今回も400グラム。
結構食べられちゃうもんです。
うっすらピンクで弾力あり、臭みが一切ないの。
これを塩で食べるのが最高なんだけど、たれやレモンも用意されています。
浜田市には風情ある温泉もあります。
美又温泉。
足湯もありました!
広島からはたくさんの人が訪れる町。海もきれいですしお魚も美味しいです。
私もまだまだフィールドワークが足りていないほど、行く場所がたくさんある街、浜田。
ぜひおいでませ~~♪
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●浜田・益田・津和野 55aiai Wed, 28 Feb 2018 16:36:49 +0900 2018-02-28T16:36:49+09:00 https://www.excite.co.jp/ https://www.exblog.jp/ https://ssl2.excite.co.jp/