じぶん日記: ●栃木県 (original) (raw)
じぶん日記: ●栃木県 2019-05-30T23:02:42+09:00 55aiai ライター・西村愛のブログ Excite Blog 「とちぎにごり湯の会 日光の温泉18軒ご紹介します」 http://love.exblog.jp/239290406/ 2019-05-31T07:00:00+09:00 2019-05-30T23:02:42+09:00 2019-05-30T22:12:15+09:00 55aiai ●栃木県
時間が空いちゃいましたが、日光で巡った温泉です。
1泊2日なのでもちろん入ってません。
ひたすらお湯を見せてもらった次第です。
◆ホテル花庵
https://www.hana-an.jp/
中禅寺湖の赤い鳥居が部屋から見える「鳥居ビュー」のお宿。
写真で見るよりももっとダイナミックに見えます^^
◆ホテル湖上苑
http://www.kojoen.com/faci/
中禅寺湖の周辺にある道路を挟んで湖側にある宿はここだけ。
その理由は、ここが元大使館別荘だったからこそ。
本当に湖の上に浮かんでいるような体験ができるホテルです。
ちょっとロッジ風です。
窓を開けるの…?( ゚Д゚)
◆日光山水
https://nikko-sansui.com/
温泉成分である硫黄がこんな風にしてしまうんですって。
どのお宿も腐食がすごくてメンテナンス大変だろうなーって思いました。
◆奥日光ホテル四季彩
https://www.hotel-shikisai.co.jp/
◆日光アストリアホテル
https://www.nikkoastraea.com/
まだ雪が残ってました。(4月中旬ですよー)
横に長いホテルなんでどの部屋からも景色が見えます。
◆奥日光湯元温泉湖畔の宿 湯の家
http://www.nikko-yunoya.jp/
かけ流しにもほどがある!?
ざばざばと溢れ続けているお風呂なんです。
日光のお湯の豊富さを感じさせますね。
ライオンの口からざばざばもレトロ感あります。
◆湯元温泉 紫雲荘
http://shiunso.gogo.tc/
あんまり写真が沢山撮れなかったのですが、こちらは英語対応可能です。
ということで、この日もフランス人のお客様がいらっしゃってました。
◆ホテル山月
http://www.hotel-sangetsu.co.jp/
湯の華いっぱい♪
あー入りたかった。。
◆奥日光湯元温泉 湯守釜屋
https://www.yumorikamaya.com/
大きな温泉旅館です。
ここもざぶざぶかけ流し温泉です。
◆奥日光湯元温泉 湯元板屋
http://www.yumoto-itaya.jp/
ここ一度お湯を小さな受け口で受けてから湯船にお湯が行くシステム?
になっているんですが。
これとってもわかりやすいです。
にごり湯は空気に触れるまでは透明。その後時間を経て色が変化するのです。
出口下のお湯はまだ透明ですね。
日によっても色んな気象条件で、にごり方や色も変わるようです。
◆ゆのホテル 奥日光 やまみず樹
http://www.yamamizuki-hotel.com/
こちらは階段を登らないと入り口にたどり着かないので足腰の悪い方をお連れするときには注意が必要です。
中はロッジ風で可愛い雰囲気。修学旅行などに使われるそうですが贅沢なくらいです。
◆天然温泉にごり湯の宿 湯乃湖荘
https://www.yunokosou.com/
◆奥日光パークロッジ深山
https://nikko-miyama.com/
入り口から大浴場までは下がります。低い階に浴場があるんですね^^
◆奥日光リゾートホテル花の季
http://hotelhananoki.com/
名前通り花に溢れているんです!
広いお風呂が自慢です。
◆奥日光 森のホテル
https://www.morino-h.com/
リゾート感たっぷりでかっこいいです。夜は日によってはジャズコンサートも。
中庭もカッコよくていつか泊まりたい。
◆奥日光 ゆの森
http://www.okunikko-yunomori.com/
それまで見てきたホテル旅館とは一線を画す、部屋数をぐっと抑えたお忍び風。
◆奥日光湯元温泉 奥日光小西ホテル
https://www.okunikko.co.jp/
広いロビー、お土産屋さんも充実でした。
赤い外観が個性的です。
洗い場のこの置台みたいなやつはあんまり見たことない!
◆奥日光高原ホテル
https://okunikko-kougenhotel.com/
リノベーションが完成し、素晴らしいホテルでした。
全体的に最もラグジュアリーで使いやすそうなホテルでした。
こちらが源泉です。
ぬかるむような湿地で、下から湧いているのは全てお湯。
硫黄が強いので煙をそのまま吸い込んだりするのは体に良くありません。
足元にできた小さな水たまりでさえ、全て温泉なんです。
湿地帯には歩道がつけられているので誰でも見に行けますよ。
自然からの恵みがホントに豊かなところです。
こんな機会でもないと一度にこれだけの宿を見ることってないのです。
すごくありがたい経験でした。
温泉って神秘的なんだな~って思いました。
特にこのエメラルドグリーンのお湯たちは本当に不思議な魅力がありました。
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「とちぎにごり湯の会 中禅寺金谷ホテルへ行ってきました」 http://love.exblog.jp/239257027/ 2019-05-22T07:00:00+09:00 2019-05-18T15:22:03+09:00 2019-05-09T18:25:17+09:00 55aiai ●栃木県
行ってきました、日光の中禅寺金谷ホテル。
人生2度目。
こちらで行われる「とちぎにごり湯の会」の総会で、講演を頼まれ、お話してきました。
4月中旬でしたけどね、なんだかまだ冬の気配が残る日光でした。
中禅寺湖周辺やさらに奥に入った奥日光(日光湯元)あたりに行かれたことがある方はわかると思うけど、
この辺りのお湯ってお宿に入った瞬間にわかるくらいに硫黄が強い温泉です。
以前中禅寺金谷ホテルに行った時もわかったんです、あぁにごってるな、硫黄のにおいするなって。
でも今回知ったのは、このホテルの温泉までの動線です。
ずーっと離れた場所にお風呂がある。
私ね、これ寒いなぁって思ってたんですよね。
もう震えながらお風呂へ行く。もちろん帰りはホッカホカになってるから大丈夫なんですけど。
この理由が硫黄泉だっていうんですよ。
硫黄泉が発する硫化水素は色んなものを腐食させちゃう。
例えばドアノブや洗面台、車なんかに至るまで。
「そこまで~~!?大袈裟な~」って思ってたけどこれ本当らしい。
通路を通りホテル棟と別棟にお風呂があったのはそういうことだったんですね。
内湯と外湯は色が違います。
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そんなことを教えてもらって2日かけて中禅寺湖周辺と、
さらに奥へと入った日光湯元のお宿のお風呂を見せてもらいましたー。
なんでも、中禅寺湖周辺に外資系ホテル初進出ということで、
これからますます盛り上がる栃木県・日光です。
中禅寺金谷ホテルのディナーでは、久しぶりにサーブされるスープを見ました。
クラシカルですね。
牛肉の赤ワイン煮。
さすが本格的!!
ホテルロゴが入った器。
笹りんどう。
朝ごはんも美味しかったー!
オムレツおいしかったー!
やばあ~、パン全部食べてしまったーー
優雅、そんな言葉が浮かびます。
朝からゆっくりさせてもらいました。
この機会に中禅寺湖周辺と日光湯元のにごり湯の温泉宿、ホテルをたくさん見せてもらいました。
その様子は別記事にて~。18軒も見てきましたよ♪
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「栃木 冬の日光 おみやげはみしまや人形焼き、宮前だんご、日光金谷ホテル」 http://love.exblog.jp/238969214/ 2019-01-10T07:00:00+09:00 2019-01-11T09:53:31+09:00 2019-01-06T14:39:00+09:00 55aiai ●栃木県
帰りは日光金谷ホテルで送迎バスを下車して街散策。
日光金谷ホテル、カッコイイです。
途中、旧日光市役所へも。
文化財指定され現在は使われていません。
むくり屋根^^むくラーとしてはたまらない。
お団子屋さんにも立ち寄りました。
雰囲気が良いから入ってみたのですが、なんとまあ300年の歴史って!
継ぎ足し継ぎ足し黒糖をとかし、味噌と合わせたお団子が有名。
しかし濃厚な甘さです!
5本一皿。
お醤油を3本もらい、ミックスにしてもらいました。
人形焼きを買います。
みしまや。
三猿の人形焼き。ちゃんと座りました!
陽明門と眠り猫。
この2つもちゃんと自立します。
素材にもかなりこだわりを持っているとのこと。
どれもクオリティ高いし大きさもしっかり。
金谷ホテルキャンディもお土産によさそうですよ。
他の記事もどうぞ
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「栃木 冬の日光 中禅寺金谷ホテルのディナー、朝ごはん」 http://love.exblog.jp/238969195/ 2019-01-09T07:00:00+09:00 2019-01-11T09:55:22+09:00 2019-01-06T14:25:03+09:00 55aiai ●栃木県
中禅寺金谷ホテルのディナーとモーニングをまとめます。
ディナーはホテル内レストランで。
朝ごはんも同じ場所です。
このホテルは時代を感じさせる造りではあるのですが、シンプルでごてごてしてなくて
落ち着きます。
なんだろうなぁ、大山レークホテルを思い出すわ。
私は金谷ホテル名物のトラウトディナーをチョイス。
お肉がなくても十分満足できましたよ。
前菜は盛り合わせ。
手前はオマール海老。奥はシャラン産鴨ですよ。
いい一皿だなぁ。
柚子みそと湯葉。
おおー、ここで日光名物を完全に和のスタイルで。
このホテルのお客さんは結構年齢層高いのだろうか。
安心の味をここで挟んできた。
コンソメスープ。
一口一口飲むたび味に深みが重なります。
濃厚ではないけれど伝統的な味って感じ。
トマトのサラダ。ドレッシングをグラニテに。
金縁の食器を使うなんてすごいな。
メインのトラウト。
蒲焼スタイルでした!
完全にこれはライスと呼ぶものではなく蒲焼ごはん。
うわーめちゃおいしい。
デザートはクリスマス仕様。
さすがの栃木!いちごづくし~~
トラディショナルで和洋織りまぜで、日光らしかった!
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中禅寺金谷ホテルのモーニング。
金谷ホテルのふわふわのパンを満喫できるアメリカンブレックファスト形式。
マグカップでお茶がサーブされてうれしい。
オムレツも名物です。
他の記事もどうぞ♪
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「栃木 冬の日光 中禅寺金谷ホテル」 http://love.exblog.jp/238969146/ 2019-01-08T07:00:00+09:00 2019-01-11T09:57:52+09:00 2019-01-06T13:46:45+09:00 55aiai ●栃木県
日光旅では中禅寺金谷ホテルへー。
東武日光駅近くから、または日光金谷ホテルから、送迎バスに拾ってもらえます。
いろは坂のくねくねを上っていくと途中から霧で何にも見えなくなり、ホテルも良く確認できなかったのですが、
次の日は快晴でホテルの全貌を見ることができました。
ロッジ風の建物なのですが今でもモダンと感じられるような造作。
中禅寺湖は奥日光と呼ばれる場所で、このあたりではやはり雪がありますね。
湖沿いなので横に長ーいホテルです。
3階建て。
温泉は後で付け足したのかな。
寒い廊下を通って離れた場所にあります。
ですがここのお湯がナトリウム泉できゅっと肌が引き締まるしあったまってとても良かった!
ホテルに入ると正面には暖炉。夜にはここに火が入ります。
夜には3階のお部屋まで暖炉のにおいが漂ってきていました。
ほのぼのとした気持ちになりますよ。
これ、大谷石ですよね。
エレベーターもありますが真ん中には吹き抜けの階段。
2階の階段脇にはライブラリー。
フリードリンクもあり、お茶も飲めます。
ホテルで滞在する時間、みんなここでのんびりしています。
お部屋にはバルコニー付。
空気が美味しくて湖一望。
アメニティはナチュラル系サンナホル。
揃えはまあまあって感じです。
温泉ホテルということで寝巻は浴衣。
しかしホテルなので食事の時などは浴衣では降りられません。
クリスマスが近い時期だったので飾り付けがされていました。
結構ベタな感じですけれど、このホテルの雰囲気とは合ってる。
中禅寺湖。
寒かったー(笑)
この時雪がちらちら。
空気がきれいで、景色もきれい。
いい場所ですね。
夏は避暑地でしょうし中禅寺湖で遊べるし、長期滞在も良さそうですね。
他の記事もどうぞ♪
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「栃木 冬の日光 世界遺産 日光東照宮へ」 http://love.exblog.jp/238969033/ 2019-01-07T07:00:00+09:00 2019-01-11T09:50:57+09:00 2019-01-06T11:42:11+09:00 55aiai ●栃木県
冬の日光へ~。
雪かと思ったら雨。想像していたよりは寒くなく、いい感じにまわれたと思います。
でも日光って、東京からわりと遠いんですね。
東武に到着するまでがそこそこかかり。。
電車に乗って、結構時間がかかります。連休だったし車だったらもっと大変なことになってたかもしれないし。
でもこの列車快適だった!
Wi-Fiもあるし電源コンセントもあった!
お弁当も買って♪
東武日光駅到着~~。
あいにくのお天気。
歩いて行ける場所にJRの日光駅もあります。
可愛いピンク色の駅舎。
でも周辺を見ると東武日光駅の方が栄えていることが良くわかる。
日光は(栃木は)東武線の街なんだなと感じる…。
さて早速日光東照宮を詣でますよー。
駅からは歩ける距離ではないので、タクシー。
ホテル滞在時間を厚くしたかったので、この辺りはサクサクと時間短縮を図ります。
予め見どころはチェック済み!
日光東照宮は徳川家康の墓所として建てられました。
日光に建てられた理由の一つは、家康が慕っていた武将「源頼朝」にまで遡ります。
源頼朝が鎌倉幕府を開いた際、日光山を関東の護りとしたことに由来します。
よって、日光東照宮には徳川家康と共に源頼朝も祀られています。
まずは石の鳥居をくぐります。
東照大権現は家康の別名。
扁額はなんと天皇が書いたとのこと!
なので勅額ということになりますね。
国の重要文化財・石鳥居。
黒田長政からの寄進で、向かって右側の足にはっきりと刻まれています。
筑前(福岡)守であった黒田氏は、福岡から船でこの石を運んできたそうです。
石は糸島の可也山産。
お次に見えてくるのは五重塔。
特別公開中でしたが、私たちの他、ほとんどだれも見ていなかった…。
この五重塔は心柱が地中に固定されていないことが特徴です。
つまり心柱はこの建物を重力で支えながら、
また地震の時は振り子の原理で建物への力を分散させているというもの。
300円くらいだったと思うので、見ても損はないです。
国の重要文化財で1818年に火災にあったのち再建されました。
一番上の層だけが垂木が扇型にしてあることも特徴。
他は平行に組んであります。
扇でひとつ作ってみたけど難しかったからあとは平行にしたんだろうか(笑) ←違います。
ぐるりと干支が囲んでいますよ。
さて入場するのには長蛇の列。
冬は閑散期だと思っていたのに…。
1,300円。
ここは単なる神社じゃないんだーと思わされる。
ちなみにセット券などは見つかりませんでした。
表門。
1636年造の国重文。
家康は1616年に亡くなりますが、その1年後には二代秀忠が東照宮を建てています。
しかしその後1636年、三代家光が大造営を行っていて建物を追加したり、
現在のような豪華な造りに建て替えを行いました。
よって日光東照宮の建物は、1617年製、1636年製が多く見られます。
もともと檜皮だった屋根を、銅瓦にして華やかにしたのも家光です。
この表門も家光が造営しました。
シックスパックの仁王像がいます。こういうところは完全にお寺。
日光東照宮の見どころは、当時主流だった「神仏習合」がほぼ完全体で残っていることもひとつだと思います。
下神庫。
祭事などで使うものが保管されていた倉庫。
校倉造りになっていて、風通しを計算されています。
倉庫ってもっと質素なものだと思ってたけど…。
家康サマのためならば、倉庫も美しく!ということなのでしょうかー
倉庫に金箔…。
神庫は上神庫、中神庫、下神庫とありますが、
上神庫には神宝が入れてあり、そして「想像の象」がいます。
これ好きです!向かい側には有名な三猿がいるのですが、こちらの方がいい。
オリエンタルですてきです。
そして人が多く集まっていた場所、
こちらは神厩舎。馬小屋です。
家康の愛馬は白馬だったそうで、今でも日光東照宮のお馬は白いそうですよ。
三猿が有名ですけれど、沢山のモチーフがいます。
馬と猿は相性良いそうなのですが、猿ってきっとどこにでもいたのでしょうね。
宮島でも鹿と猿セットですし、縁起良いものと考えられたのか人間に例えられたのか、、、
手水舎もこのとおり!
派手派手。
経堂。
もう経堂って完全にお寺ですよねー
まあ五重塔もそうだしー。
日本最古の銅鳥居(1636年)には足元に蓮の花弁が描かれていましたよ。
鳥居なのに蓮。神仏習合の証ですね。
ここから階段を登ってぐっと高いところになります。
階段脇には前足で立ってる、逆立ちしてる?狛犬いました。
あちらこちらにある葵の紋。
徳川家の紋です。
こちらが逆になっているのが回転灯篭。
ここらあたりからぐぐっと国宝オンパレードとなります。
東西回廊、国宝。
家光造営分、1636年造。
陽明門。国宝。
こちら、数年かけ、24万枚の金箔を使い平成の大修造により美しく生まれ変わりました。
508体の彫刻で飾られています。
柱に胡粉(貝殻の粉)を塗り彫刻するグリ紋。
これだけの彫刻を施すって常人ではないですよねやはり。
全国から選りすぐりの大工や彫刻師が集められたのですもんね。
唐門。国宝。
昇り龍。
この後撮影禁止の拝殿を見て回りました。
眠り猫を通り。
いよいよ奥社へ。
裏は雀ですよ。
奥社には家康の墓所があります。
階段なかなかキツイです。
奥社宝塔へ~
銅の鋳抜門。
鋳物なのか!
宝塔の前には
鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶の三具足。
徳川家康の墓所。
みっちり2時間以上かな。よーく見ました!
日光東照宮はやっぱりすごかったーー
他の記事もあります。
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「黒磯 カフェ グランボワのグランボアライス」 http://love.exblog.jp/9582451/ 2010-01-06T02:01:42+09:00 2010-01-06T02:01:41+09:00 2010-01-06T02:01:41+09:00 55aiai ∟栃木
地方ネタが続きます。
11月に行った黒磯でのお昼ごはん。
実はこの日アシェルカメンバーが2人も那須にお出かけしていた時で、みんなで合流出来るのか!?と思ったりもしたのですが、私が日帰りを強行してしまったので残念ながら実現せず。
お出かけの目的は「石の美術館」。
黒磯からさらに電車を乗り継ぎ、無人駅「黒田原」下車。
寒~い那須・黒磯を予想してたんだけど見事に裏切られ、ぽかぽか陽気の中美術館まではタクシーで。
駅には見事なもみじが真っ赤に紅葉してました。
もう紅葉の季節は終わっているのかと思ったけど、この日あちこちで見ることが出来て良かったー
黒田原の駅からタクシーを・・・っと思ったら、駅前に肝心のタクシーがいなーい!
その代わり、タクシー会社の電話番号が書いてある立て看板が。電話して呼んで、ってことなのね~
<珍道中>という言葉が頭をふっ・・とよぎったけれど、とりあえず石の美術館までゴー。
石の美術館は思ったよりもこじんまりとしていたけれど、快晴の青空の下とってもクールに見えました。
石造りの建物はひんやりとするけれどどこか質感にぬくもりがあるように感じました。
まるで柔らかい粘土で作ったような、いとも簡単に形作ったようなフォルムの柔らかい彫刻作品も沢山ありました。
石の美術館からすこし昇った高台から町を見下ろすと、ほのぼのとした田園風景でした。
さて、
黒磯まで戻ってランチタイム♪
予め調べておいた・・・というよりまず那須塩原駅周辺にお店が少なすぎる~(泣)
・・・のでなんとか見つけたカフェ グランボワ。
これが想像以上に素敵なお店で心地よい空間でした。
もともと銀行だった建物をカフェにしていて、これまた石造り。
この辺りは石の産地であることもあるのでしょうが、このレトロな雰囲気がヘンに浮かずにでも存在感を放っているのはこの自然の産物を生かした構造だからでしょうか。
グランボワライス。
大葉を混ぜ込んだごはんにちょっととろみのひき肉。完全に和風味です。
チャイラテを飲んでおなか落ち着くまでゆっくり。
昔の建物ってほんとに素敵なのに残っている方が珍しいというのはもったいない話です。。
こうして改めて見ると中もモダンで粋な建物ですね。
昨年はこの那須を含め、色んなところへ行きました。
ハワイ、フランス、千葉、静岡、大阪、京都、福岡、鳥取。
今年もまた、いろんなところへ行けますように・・・。
美味しいものとの出会いがいっぱいありますように・・・。]]>
「栃木・那須 草花宿のランチとカフェ・ドミヤンのスコーン」 http://love.exblog.jp/7174434/ 2008-06-03T10:47:00+09:00 2009-09-01T00:23:16+09:00 2008-06-03T10:47:49+09:00 55aiai ∟栃木
那須塩原まで日帰り。
現地では駅からそのままランチの「草花宿」へと移動。
自然食のようなランチは体に優しいです。ウコンたっぷりのチャーハンは結構なボリュームでした。栃木牛が乗っかっているのですが、これが甘い脂身で最高でした。
野菜たっぷりのスープにとき玉子。野菜スープすき。
かなり有意義な話が出来てお腹も心も満足。
ちょっと胃の調子が悪いな、と思っていたのは気のせいだったのか。笑
デザートまでしっかりたいらげてしまいました。
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カフェへ移動しても話は尽きず。っていうか、ここからが本題みたいな感じの打ち合わせ。
意外と近くに道路が走っているようなお店なのに、店内にいるとも~森の中にいるみたい!
ほかほかのスコーンにはクロテッドクリームとブルーベリージャム。
あまりにも美味しくて、お土産にお持ち帰り。家で軽く温めるだけでもめっちゃ美味しかった。
内装も素敵。こんな打ち合せなら毎日でもいーなぁ・・・♪
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