じぶん日記: ●ザ・リッツ・カールトン東京 (original) (raw)
じぶん日記: ●ザ・リッツ・カールトン東京 2017-09-22T13:27:00+09:00 55aiai ライター・西村愛のブログ Excite Blog 「早すぎるクリスマスを体験!ザ・リッツ・カールトン東京」 http://love.exblog.jp/237780857/ 2017-09-25T07:00:00+09:00 2017-09-22T13:27:00+09:00 2017-09-22T10:43:31+09:00 55aiai ●ザ・リッツ・カールトン東京
メリークリスマス!
まだ半そでなのに、クリスマスケーキのお披露目会に参加してきました。
場所は六本木。ザ・リッツ・カールトン東京です。
リッツにとっても華やかになる季節だし、やっぱり楽しい時期だから、
それを飾るケーキにもこだわりたいですよね。
会場には可愛いケーキが沢山並んでいました!
こちら、りんごを使ったケーキです。
ヘーゼルナッツとりんごのフレーバーを組み合わせ。
2種類のりんごのクリームとりんごのコンポートえ酸味がとてもいいです。あんまりほかにない感じ。
コーヒーとオレンジを使ったケーキ。チョコレートのBag付!
持ったら溶けちゃうんだからねっ☆
これ好みでした♡チョコレートとコーヒー、手作りの皮ごと使ったオレンジマーマレード。
コーヒー色をしていないけれど風味は確かにコーヒー、というクリームがクリーミーでした。
ラズベリーのケーキ。
目にも鮮やかなピンクのケーキ。ラズベリーのムースの中にシャンパンゼリーを忍ばせて、大人の味わい。お酒とも合いそうでした。
ショートケーキ。
定番中のド定番。でもやっぱり好きです。ふわふわクリーム美味しかったです!
試食しました。断面はこんな感じ。
すごいなー。
ケーキの予約受付は10月1日からスタート。
販売期間は12月19日~25日までとなります。
グレーイッシュなピンクのカクテルは
クリスマスらしいシナモン使いとキャラメルポップコーン乗せ。
スパイシーとナッツを感じます。ポートワイン使いで冬に飲みたいカクテルに仕上がっていました。
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「六本木 ザ・リッツ・カールトン東京 ベリーカクテル&秋のカクテルコレクション」 http://love.exblog.jp/23911106/ 2017-05-29T07:00:00+09:00 2017-05-28T00:24:32+09:00 2017-05-26T10:45:28+09:00 55aiai ●ザ・リッツ・カールトン東京
高層階のバーというのは、なんともカクテルが似合う場所です。
陽が長くなったこともあり、大きな窓があるホテルバーの明るい時間からアルコールを体に入れる幸せ。
うっすら遠くに富士山も見えました。
プレス試飲会を目前にしてプライベートでも訪問したリッツ・カールトンのザ・バー。
先日の富山でも一緒だったほんまちゃん(hommania ポータル!)と艶やかな場所が似合うkyahさん(漢の粋)を誘って。
個人的に行った日はなかなかのいい夕日が取れましたが、あまりにも良いお天気だったからか霞もかかっていて最後まで落ちる夕日は見れませんでした。
カクテルに沈む夕日。
カクテルはひまわりの花とカモミールのカクテル。
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ベリーを使ったカクテルと言うと女性っぽくて甘い印象がありますが、酸味と甘みを持つフルーツだけに、
ちょっとした工夫で劇的に個性を持つカクテルになったりするんですね。
◆トゥッティベリー。
カシスにクランベリーにラズベリー。色んなベリーが使われたシャンパンベースのカクテル。
アマレットでナッツ感もありスパークリングでスタートにぴったり。
◆コッパーエリキシル。
最後までキンキンに冷たい銅のポットに入ったカクテルです。
パインとレモンを足すことで苦みを生み、後引く美味しさ。
パイナップルスタイルで運ばれてきた器が、ヒーロー物みたいにカクテルに変身するプレゼンテーション。
◆シソ ジュレップ。
ミントジュレップを青ジソで表現しているのですが、これがまたなんとも面白い組み合わせ。
シソがそこに存在するだけで、ベリーが梅干しや梅酒の梅のような味わいに感じるの。
和風の陶器で提供。
バーボンの甘さも感じられるカクテルでした。
◆ブラックセント。
これすごい!運ばれてきた瞬間からチョコレート。
チョコレートください。もうチョコレートしか見えない。
レミーマルタンVSOPを使ってあり、その奥の方に香り豊かなリッツカールトンブレンドティー。
ショコラフレイバーだと思って侮るなかれ、これは結構強めのお酒ですよ。
このバーで1個から注文できるチョコレート。
リッツのライオンマークが入っているのが「リッツカールトンブレンドティー」を使ったチョコレートです。
◆ブルーベリーブランブル
最後の最後にさっぱりと、ヨーグルトを使ったお酒が来ました!
グラデーションも美しく、エスプーマを乗せたベリーヨーグルトのカクテルです。
ベリーカクテルコレクションは7月2日まで!
お急ぎください。
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ベリーカクテルが終了した次の日からは秋に向けたカクテルが登場します。
7月3日~9月3日まで
◆ハーブスカクテルコレクション。
テキーラベースにしっかりとジンジャー風味を効かせローズマリーを飾ったロングカクテル。
さらに、9月4日から12月4日まで。
◆ホームメイドビターズコレクション。
バラの香りとスモーキーな風味の個性的なカクテル。
リッツカールトン東京のザ・バーはかなり料理も充実していて、
ここだけで存分に時間を楽しめるバーなので、色んなカクテル試していただきたいです。
また毎回違う景色を楽しませてくれ、
また時間でも刻々と変化する東京の街を見ることが出来ますよ。
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「六本木 リッツ・カールトン東京 ザ・バーのさくらカクテル&新作チョコレート」 http://love.exblog.jp/23754355/ 2017-03-30T07:00:00+09:00 2017-03-29T11:21:09+09:00 2017-03-29T10:38:58+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
今週末には一気に桜が来そうですね!
お花見の声もちらほら。花粉症の人にはつらい季節ですが、暖かくなってくるのはやっぱりうれしいですね。
この日はリッツ・カールトン東京、45階のバーにお邪魔しました。
ここで桜をテーマにしたカクテルと、新しく加わったフレイバーチョコレートがいただけるとのこと。
ロビーもすっかり春でした。
ザ・バーは正面に天井まで抜けるような大きなガラスを配置して、そこからの夕景や夜景を眺めながら楽しめるカウンター席、ソファ席などがあります。
4月16日まで楽しめる桜カクテルは5種類。
一足お先にリッツの桜を楽しみます!
Floating Leaves(フローティング リーブス)
ご覧の通りのロングカクテルです。
食前酒などに飲める甘くて軽いカクテル。
桜の花びらが散っている様子、まるで時間を止めてグラスの中に閉じ込めたような美しさ。
スパークリング日本酒、ピスコ(ぶどうから作られるペルーのお酒)に漬け込んだ桜ほうじ茶葉、桜シロップ、桜エッセンス。グラスの口には桜のフレイバーシュガー。
リッツ・パリのバーのシグネチャーカクテル「セレンディピティ」の桜バージョン。
私たちは小さなグラスで飲みました、なにせ5種類もあるので(笑)
日本酒の優しい甘さにほうじ茶のまろみある味。
甘くて飲みやすいカクテルです。大葉が入ってます。
Sakura Blossom Fizz(サクラブロッサムフィズ)
ジンに花びらを漬け込んで香りづけをさせ、卵白で泡立ててあります。
シャンパーニュ、グレープフルーツ、ジンの苦みにはちみつの甘さを合わせてあります。
Eternal Sakura(エターナルサクラ)
甘酒をエスプーマにして穀物風味の泡を乗せ、ズブロッカ、桜リキュール、ラズベリーリキュールがベースです。ラズベリーの酸味とアップルジュースの飲みやすさとフルーティーさがあります。
Once Every Spring(ワンスエブリースプリング)
ショートカクテルです。少し度数も高め。
カルバドス、桜ワインをベースにライムジュースと煮出したルイボスティーを加えてあります。
グラスの中に桜の花が咲いてます。
Sakura Daiquiri(サクラダイキリ)
バカルディ8年熟成、ライムジュース、桜シロップなど。
ライムの香りが爽やかなダイキリ、桜バージョンです。
一方、スイーツの方はなんと15種類のチョコレートを全部試食させていただくという光栄に預かりました♪
バーでも食べられるのですが、1階東京ミッドタウン側にある「カフェ&デリ」でも購入できます。
昨今のチョコレートブームでは、スパイスを効かせたり個性的なカカオを使ったりと、とにかく独創的な方へと向かう印象的なチョコレートが多いんですけれども、リッツ・カールトンのチョコレートは滑らかさ、口どけなどを尊重した正統派でありながらも、絶妙なフレイバーと優しい甘さがある、誰もに喜ばれるものでした。
既存の9種類に加え、今回6種類が加わりました。
新しいフレイバーには「カルヴァドス」「フィグ(イチジク)」「トンカ」「カフェ」「アールグレイ」「カシス」が加わりました。
写真はカシス。ビターチョコレートのガナッシュとカシスのパートドフリュイが2層になってます。
アールグレイはチョコレートなのにミルクティーの風味。これもらったら嬉しい。
また、トンカはトンカ豆を使ったガナッシュ。まろやかな味で私は一番好きでした。
みんながこれはなんだ!と行ったのはキャラメル。
中はキャラメルガナッシュということなのですが、そのまんま生キャラメルの風味。
中から濃いキャラメルがとろっと出てきたら、これはサプライズだと思う。
ザ・バーではチョコレートをお酒と一緒に楽しむことができます。
ディスプレイされているので、見た目で選んだりフレイバーで選んだり、楽しめますね。
もう一度書いときます。
桜カクテルはリッツ・カールトン東京45階のザ・バーで4月16日まで!
色んなスタイルで2017年の桜を楽しみましょう~
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「クリスマスがやってきたー♪今年はドルチェ&ガッバーナ」 http://love.exblog.jp/23436250/ 2016-12-06T07:00:00+09:00 2016-12-05T14:07:41+09:00 2016-12-02T07:02:21+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
ザ・リッツ・カールトン東京のクリスマスツリー点灯式へ行ってきました。
今年はここにしかない、ドルチェ&ガッバーナのクリスマスツリー。
その高さは6メートルで、もう天井に付きそうな勢いです!
45階のロビーラウンジの真ん中に、12月25日まで飾られていますよ!
驚いたのはオーナメントひとつひとつが手描き!
立体的で美しく、いいテイストの絵が描かれているんです。
さらにはソルジャーがいっぱい!
これらフィギュアはドルガバの生地着てるんだろうね。
点灯と共にかわいい子供たちの歌が響いてほんわかあったかーいクリスマスイベントでした。
お料理はブッフェでふるまわれておりました。
ローズピンクの色が可愛いなぁ。
欧米ではすでに待降節(降誕祭までの週間)に入りましたね。
色んな所でイルミネーションも始まりました。
楽しいクリスマスを迎えましょう~。
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「六本木 リッツ・カールトン東京クリスマスディスプレイ! ジンジャーブレッドハウス」 http://love.exblog.jp/23365417/ 2016-11-17T07:00:00+09:00 2016-11-15T20:39:33+09:00 2016-11-15T00:11:51+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
気づいたらもうこんなに華やかな季節!
・・・、今年も早い。もう年末だ。
そんなことで他にはない、ここだけの装飾ということで行ってきましたリッツ・カールトン東京。
1階のカフェ&デリの入り口が、お菓子でできたおうちになっていましたよ。
前日まで総出で作られていたようですが見事、大人でもくぐれるほどの大きさのお菓子の家が完成していました。
これ全部ジンジャーブレッドで出来ていて、近くに行くと甘くスパイシーな香りがしていて
美味しそうでした。
ウィンドウディスプレイには沢山のサンタ。
これら、スタッフの皆様の顔になっているとのこと。
ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ、外の席もあるから結構好きでミッドタウンの大屋根の下で美味しいお茶とケーキでゆっくりするの、最高です。
おみやげやプレゼントを買うのも場所的にも良くて、立ち寄りやすいですね。
リッツ・カールトン東京限定の、クリスマス用ギフトもいっぱいありました。
自動車の形をしたボックスはドイツのクリスマス菓子ジンジャーブレッド入りで、ボックスそのものが
オルゴールになっています。
こちらもクリスマス限定。すんごく美味しそうだった、アップルシナモンジャム。
クリスマスツリー型ヴァローナチョコレート。
すごいですね、ジェンガみたい。
食べてみたかったけど・・・、どんな味なんだろね。
これもクリスマス限定。クリスマスオーナメントですよね!チョコレート製。
こちらはテーブルにも乗っけられるサイズ。
売り物ではなさそう。ジンジャーブレッド製のおうちですね。
星型クッキーでツリー、っていうのは真似できそうですね!
すっかりクリスマス気分になりましたなぁ~
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「六本木 ザ・リッツ・カールトン東京 クラブラウンジ ハープ演奏とチョコレート付アフタヌーンティー」 http://love.exblog.jp/22245389/ 2016-01-23T07:00:00+09:00 2016-11-28T17:19:19+09:00 2016-01-21T12:16:36+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
寒い季節になってくると、チョコレートの話題があちこちで聞こえてくるようになりますね。
そう!2月にはバレンタインデーも。
そして1月末からは、都内あちこちでチョコレートイベントも開催されるようになります。
この日は六本木のクラブラウンジ限定の、チョコレート付アフタヌーンティーを体験させてもらってきました。
東京はすっかり冬到来の雪景色。
53階から眺める凝縮された都会の景色、白い東京を楽しみました。(六本木から西側方面)
昨年リニューアルしたクラブラウンジで、ハープの演奏を聴きながら優雅なティータイムです。
ちょうどチェックインタイムにあたる15:00に、そのままアフタヌーンティーを楽しめるスタイル。
日本の美が加わってますます極上空間になったリッツのクラブラウンジ。
温泉に行く予定があるんだけど、思い切ってリッツに乗り換えたい・・・(笑)
テーブル天板に映りこむ光やグリーン、ファブリックや壁には雲や羽根や霞といったモチーフを使い、
ここはまさに自然の中に浮遊した空間なんですね。
今回のアフタヌーンティーも豪華☆(2人分)
ライオンが鎮座。
ハープ演奏はこの空間にはちょうど良いボリュームと雰囲気。
奏者の方に色々質問したりして、ハープってピアノにすごく近いんだと知りました。
茨城県産の甘いいちごを使ったデザートが真ん中にすくっと立ち、
小さいながらも丁寧に作られたプチスイーツに幸せ感じます!
ムースが乗ったスポンジは、中にフランボワーズ風味のゼリーが隠れていました。
こんなに小さいのに、細かい!
フィンガーフードもつまみやすく、話に夢中になってもしっかり完食してしまう(笑)
色んな味があって楽しいなぁ、アフタヌーンティー。
こんなに小さい。
一口でぱくりっと。
通常3段目にあるスコーンですが、
ここには2種類のジャム(いちご、マーマレード)とはちみつのみが置かれています。
そして肝心のスコーンはあったかい状態で後で運ばれてくるの。
スクープされたクロテッドクリームとともに。(3人分)
そうそう。
この日私は宿泊者ではなかったのですが、クラブラウンジの利用者とおなじく、ウェルカムドリンクをいただきました。
クランベリージュース。
キレイな赤色、さっぱりしてて優しい味でした。
コーヒーはこの日はデカフェ・カフェ・オ・レ。
15:00からゆっくりして、あっという間に日暮れです。
刻々と変わる一日の移り変わりを大きな窓からパノラマで楽しめるのも、クラブラウンジの楽しみ方かも。
フードプレゼンテーションは一日で5回ほど。いつ来ても色んなスタイルが楽しめるのが、ラウンジの特権ですね!
遠くには雲の笠をかぶった富士山が見えていました。
チョコレートは小さなボックスで供されます。
世界的な洋菓子国際コンクール「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で入賞した
ショコラティエ・徳永 純司氏のチョコレートがいただけるという。
ホテルステイの際にお部屋で食べてもいいし、ちょっとしたおみやげにも喜ばれそうです。
滑らかチョコレート、幸せです。
チョコレートのみの購入も可能です。
ホテル1階のザ・リッツ・カールトン カフェ&デリでは1月29日(金)~2月15日(月)まで。
日本橋三越本店では本館7階催物会場で開催されるイベントで2月3日(水)~2月15日(月)まで。
また、ホテルレストランやバーでは2月14日(日)にバレンタインディナーが開催されます。
自分へのご褒美という方には、カップルで受けられるスパ&フィットネスバレンタインパッケージが用意されています。
詳しくはこちらのサイトでご確認くださいね!
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「六本木 ザ・リッツ・カールトン東京 バレエ“くるみ割り人形”とアフタヌーンティー」 http://love.exblog.jp/21912991/ 2015-12-13T07:00:00+09:00 2015-12-10T17:35:27+09:00 2015-12-10T16:31:09+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
12月9日(木)。
六本木のザ・リッツ・カールトン東京で<バレエ>を鑑賞しながら
アフタヌーンティーを楽しむ会に参加させていただきました。
リッツ、すっかりクリスマス仕様ですよー。
車寄せにはスゴイ車だらけだったわ・・・。
ホテル45階のロビーまで上がると目の前におっきーなクリスマスツリーが迎えてくれます。
3日に点灯式があったということですが・・・7メートルあるんです!
見たかったので機会あって良かった♪
ロビーラウンジにてバレエが始まるまで一端待機(笑)
ロビーラウンジでバレエを踊る?しかも弦楽が入る?ってどんな感じなのかなーってそわそわ(笑)
それにしても明るい時間帯もいいよね、ラウンジ。
こんなステキな椅子だったっけ。
リッツのスペシャルブレンドティーとアフタヌーンティーを楽しみます。
スペシャルブレンドティーはカルダモンの香り強く、ほのかなシナモンも効いてました。
ストレートで提供されますが、ミルクティーにも合います。
クリスマスの季節に供されるアフタヌーンティーは、やはりどこか華やかですね!
友達と二人分のスタンドはもりもりっとしてていいんだけど、
一人分のアフタヌーンティーも相当カワイイですよ・・(*'ω'*)
スタンドとは別にほかほか温められたスコーンが2つ。
全体的に女性らしいロマンチックなスタイルですね。
ティーウォーマーに乗せられたお茶も、タイミングよくつぎ足してくれます。
2013年から今年で3回目となる企画。
少しずつ口コミも広がり、このバレエを観るために初めてリッツを訪れる人も増えてきた模様。
開催されるのはラウンジなんですよ、演者までの距離が近いでしょ!
スイーツで少し落ち着いたところで司会の方の挨拶でバレエが始まります。
くるみ割り人形をクリスマスを迎えるこの季節に見られるなんて素敵すぎるよ。
くるみ割りの中でも結構有名なところ抜粋だったけれど、編成も振付も楽曲編曲もこの日のため。
スペシャルです。
ヴァイオリニストである枝並 千花さん率いる弦楽四重奏の皆様。
今回は東京シティ・バレエ団のダンサーの皆さん。
ロビーラウンジのじゅうたんの上(??!!)を華麗に舞います。
テーブルとテーブルの間をふわんふわんとまわるダンサーの周囲だけ、重力がない。。
サロン形式のバレエさえ観たことがなかったから、本当に新鮮な感覚でした。
本物をライブで観るって本当に大切だなあ。
ホテルでバレエってすごいですよね。常にお客様がいる空間でのリハーサルは出来ないし、
狭いところを通りながらのフォーメーションも大変そう。
しかし全くそんなことを感じさせない笑顔キラキラのバレリーナ。
そうこうしているうちにすっかり夕陽の時間。。。
ロビーラウンジの中できらめくツリー。
みんなゆっくりと時間を過ごしています。
リニューアルされた鉄板焼きの「ひのきざか」を見学させてもらいました!
輪島塗、江戸切子、石州瓦、秋田杉と古代杉を合わせた組子など、
日本の伝統工芸の粋を集めた素晴らしい空間でした。
スイートルームとクラブラウンジをリニューアルした時と同じSPINの小市さんデザインとのこと。
バーも同じくリニューアル。
お客様いたのであまり撮れませんでしたがこちらも日本風が表現してあり。
リッツカールトン東京、すごーく東京らしくなりました!
最後にミッドタウン側のホテル出入り口に置いてあるチョコレートツリーを見学。
すっっごいカカオの香り!
ぜーんぶチョコレートコーティングされてます。
すっかりクリスマスムードに浸った午後。
ミッドタウンもキラキラになってましたよー。
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「六本木 リッツカールトン東京 スイートルーム&クラブラウンジ」 http://love.exblog.jp/21653012/ 2015-09-30T07:03:00+09:00 2015-09-29T14:37:30+09:00 2015-09-17T13:03:24+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
リッツ・カールトン東京。
スイートルームとクラブラウンジをリノベーションしたお披露目会に参加してきました。
クラブラウンジフロアはエレベーターを降りたところから、ぐっと落ち着いた雰囲気になります。
まるで老舗の旅館へ来たような、竹、漆。
計算された暗さの中に明かりがぽっと灯ったような、柔らかな空気を演出しています。
行燈のようですよね!
壁紙も扇ですよ。
◆プレジデンシャル・スイート(53階)
以前の写真が置いてあったけど、前はこういう感じだったという、スイートルーム。
和の美を盛り込み、<日本のリッツ>を表した個性的な部屋へと生まれ変わっていました!
カーペットだった部屋の中はフローリングですっきり。
江戸切子のランプを使ったダイニング。
生かせるものは生かし、そこに機能性とデザイン性を新たに加えて行ったとのこと。
色合いはちょっと男性的かなぁと思いました。窓からたっぷり注ぐ自然光があるので、わざとコントラスト強めに見える色にしているのかも。
ファブリックには西陣織を多用してあり、様々な織りが見せる光沢の美しさがあります。
ベッドサイトにある組子は圧巻でした!!
杉の最高峰・秋田杉と2000年の杉を使い色を組み合わせた細工が見事。
◆ザ・リッツ・カールトン スイート(53階)
ダイニング。
広いです!233㎡。
1泊200万円とのこと。お安いと思いますよ~、とホテルの方…(^^;)
クローゼットの量がハンパなかったけど、これでも足りず、服のための部屋をもう一つ借りるセレブリティもいるのだとか。
雲みたいな柄のクッションが可愛かった。
◆クラブラウンジ
今まで縦に続いていたひとつのフロアだったものが、それぞれ区切りをつけて色んなエリアを作ったクラブラウンジ。
1日に5回の軽食とドリンク提供があり、朝から夜まで利用可能です。
落ち着いた雰囲気の椅子とテーブルなど。
新たに併設されたというライブラリーでシャンパンいただきました!
なんと!出雲の本があったよ♡
窓際にあるテーブルには空が映りこんでキレイでした。
陽が落ちてくるとまた、別の美しいパノラマが広がりそうです。
デザイナーの小市泰弘さん。
「デザインスタジオ スピン」と聞いて、あれっと思いました。
そう、今年行ったリッツ・カールトン香港のレストランフロアをデザインした会社だったのでした!
海外のラグジュアリーなホテル他、様々なデザインを手掛けている会社です。
音が出ます http://www.ds-spin.com/
キラキラなフロアを思い出しますね。香港らしさをふんだんに盛り込みながらも非日常感たっぷりの
空間を作り上げていらっしゃいました!
この記事です!
小市さんみたいな素晴らしい方に、ぜひ地方にも関わっていただきたいなぁ!と思いましたね。
講演会とかあったら聞いてみたい。物語や歴史や文化をどうやってデザインにしていくんだろうってね。
東京のホテルも、いよいよオリンピックに向けて歩き出しましたねー。
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「六本木 ザ・リッツ・カールトン東京の魚介系フレンチ アジュール フォーティーファイブ」 http://love.exblog.jp/13421588/ 2011-08-31T12:20:00+09:00 2011-08-31T12:19:59+09:00 2011-08-31T12:19:59+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
最近「肉系イタリアン」とか「炭火焼フレンチ」とか、肉をメインにした仏・伊ごはんは良く目にするようになりました。
世の中肉を食べている人ってすごく多いなとも感じてます(あたしの周りだけか…?)。
ザ・リッツ・カールトン東京のアジュール フォーティーファイブ。
でもここは「魚介系フレンチ」。
肉だ魚だとラーメンの世界みたいだけど、魚メインのフレンチなのです。
設定されてるちょうど真ん中くらいのコースだったと思います。
ふわっふわのカリフラワーのエスプーマ。
ウニのスープが下に隠れておりまする。
ここからはコースのチョイスも入っています。いくつかの中からチョイスしながらコースを組み立てて行くスタイル。
ムール貝、北海道大アサリ。
トマトとパプリカ、サフランとガーリックのソース。
よくブイヤベースに添えられるルイユみたいな味。
きゅうりのソースと透明なゼリーはバルサミコ。
ソテーされた鮑、アンチョビバター。
里芋とわかめを添えて自家製クルトンを乗せた、なかなかオイリーな一皿です。
鮑は2切れ乗ってました。
かぼちゃのスープ。
メレンゲと蟹、桃。
桃のジューシーさが冷たいスープと好相性!
メインはオマール。
甲殻のエキス濃厚なスープ状のソースをたっぷり絡めます。
フレッシュトマトの青々しさがアクセントです。
どの料理もフレッシュな野菜やフルーツを使うところがこのお店の特徴ですね。
甘さや酸味を素材から加えることで魚介の淡白だったり濃厚だったりを見事にまとめています。
ただやっぱりコースだと量が多くてもう少しボリューム抑え目でもいいかなと、私の体が言ってます^^
プレデザートが出てきたのですが「リンゴとビールのゼリー、乳酸菌のエスプーマ」っていうもので、これがどうも「ヤクルト」の味に思えて親近感大。
デザートは白桃のコンポート。
水っぽい料理が多かったので、最後のデザートはしっかり焼き菓子系もあるといいかも。
ほのかな磯の香りがクリーミーなバターの風味と溶けあう、ボルディエのバターみたいに赤とさか(海藻です)や岩のりが練り込んであるバターだったり、活性炭やローズマリー、レモンの風味がする塩など、魚介類をバラエティ豊かに表現してくれるレストラン。
この日はほぼ満席状態でした。
他のお店に行く予定が変更になってこのお店へ来たんだけど、サービスがどこからどこまでも素晴らしく、優雅な時間を過ごすことができました。
予約するなら少し早目に、そして窓際がいいかもしれません!
カップルが多くてびっくりでしたー(笑)
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「六本木 優雅な時間が過ごせるホテル ザ・リッツ・カールトン東京」 http://love.exblog.jp/13400756/ 2011-08-29T10:59:00+09:00 2011-08-29T23:55:33+09:00 2011-08-29T10:59:58+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
ザ・リッツ・カールトン東京(THE RITZ-CARLTON TOKYO)。
2007年開業。
ホテルバブルで外資系ホテルががんがん東京に出来ていたあの頃、そんな中でも話題沸騰だったこのホテル。
東京ミッドタウンの高級ホテル。<そびえ立つ>という表現がぴったりなこのホテル。
なんとなく勝手に、どこかでこのビルディングのイメージを客室にも抱いていたのかもしれません。
大阪のリッツは何回か経験済みだったけど東京リッツはレストランやラウンジ、バーのみ。
今回初めて客室利用してきました。
45階がロビー。
リッツのロビーは天井高で広々。
景色も素晴らしく、レストランやラウンジ、バー、どこも人気があります(当日は予約なかなか取れませんでした!)
朝ごはんに一度来た以外はリッツは夜しか使った事がなく。
100万円越えマティーニや1万円越えのハンバーガーなどギラギラした演出は話題になりやすいけど、もっとベーシックなところでどれくらい堅実に運営してるのか…、ちょっとうがった見方をしてしまいます(笑)
それもこれも表面的に見るのではなく、やっぱり宿泊してみなければわからないなぁと。
ザ・リッツ・カールトン クラブフロア。
52階と53階で63室あるクラブフロアは、53階のクラブラウンジを利用できるアッパークラスのフロアです。
エレベーターにカードキーを差すことで入れる人を制限し、よりパーソナルな接客とサービスを約束してくれます。
クラブラウンジは様々なシーンで活用出来ます。
まずはチェックイン時。
ウェルカムドリンクで迎えてもらえる快適空間。
通常レストランやラウンジを使う人々が交差する45階フロアで行う手続きを、クラブラウンジで優雅に行うことが出来るから、煩わしくなくってスーペリアル気分。
専任のコンシェルジュは和服でお出迎え。なるほどねー、リッツは世界中にファンがいるので日本の美を意識した演出は日本人としても誇りを持てる工夫です。
終日様々なフードやドリンクを用意してあるラウンジでのんびりくつろぐのも良いですし、夕方からは10種類ほどのワインが用意されていて、日が暮れていく東京を東京で一番高いビルから眺めることが出来ます(リッツ・カールトン東京が入るミッドタウン・タワーは現在東京で最も高いビル)。
このエレガントな時間のお茶はウェッジウッドのカップ&ソーサー。
いろんなお茶にも対応してくれて嬉しいー。
1日5回、フードを入れ替えて時間に合わせたメニューを提供してくれてます。(←相当美味しかったです、アフタヌーンティーの時間を逃したのが残念!)
さて早速お部屋へと向かいます。
廊下はかなりシンプル。ミッドタウン側の入り口から入った事のある方はご存じだと思うけど、もう少し飾り気があってもいいのでは?と思うほどに簡素なイメージがあります。
入室。
入った瞬間、左側に飛び込んでくるバスエリア。
あー、これぞリッツ!
私が抱いていたイメージと違うよ、むしろ全然いいよ!
淡い色を上品に使いながらも、キリッと深いブラウンで縁どり締めまくり。
バスエリアの角にあたる部分をシャワーブースにして、それを挟む形でのダブルベイシン。
スツールがないタイプでその分重厚感を出すダークブラウンの家具調。
ミラーには摺り加工でデザインが施されており、クラシカルかつアール・デコ調。
ガラスと鏡を使って重さを取り除き、清潔感が漂っています。
使い勝手が良くて感心。
特にアメニティとタオルが使用するであろう必要な場所に散らしてあって、しかもちゃんと置き場所的に整理されているんですね。
シャワーブースに置かれていたボディ用のスポンジはなかなかよかったと思います。
さらに充実した備品類が引き出しの中に。
辛めのマウスウォッシュが爽快でした~
アメニティはアスプレイ(ASPREY)。
英国王室御用達のイギリスの老舗ブランド。
クリームも使ってみようと思ったんだけどテクスチャが少し重め。入れ物から出にくかったですね。
バスタブ。
タオルを置くための棚になっているところのちょうど後ろに潜り込むような形のバスタブ。真四角で特に特徴なしー。
バスピロー。使うかどうかは別として、これを見ると「はー、ゆっくりお風呂に浸かろう~」って気持ちになれる♪
シャワーブースは可動式のものとレインシャワーの2種。
レインシャワーはいつもどおり使用せず。。
さてお部屋です。
東京リッツは全てのお部屋が52㎡以上と、東京でも屈指のラグジュアリーホテルといえます。
淡いグリーンとシャンパンゴールドを使い上品に柔らかくまとまった色合い。
そこに深いブラウンをずっしりと使い、ぼやけないよう締めています。
窓際近くにはソファとテーブル。少しシノワを感じさせるようなウォルナットカラー。
ソファはイエロー。
amadana加湿器。
ベッドの対面にはソニー40インチのテレビ。そして大きなクローゼットが2台。
クローゼットの収納は抜群で、片方にはバスローブとふっかふかのスリッパが入っていました。
バスローブは内側のみタオル地で外側は織りのあるサテン。品の良さを感じます。
これ、薄くて機能性あり。
ベッド。
素敵だと思う~、この色使い。
光沢あり、かつ織りの美しいフットスローがゴールドで美しい。
さらに足元にあるフットベンチ。カーブしていてとてもエレガント。
夜のターンダウン時には次の日の天気予報と共に必要なものをまとめて置いてくれる場所にもなっていました。
上質なリネンで定評のあるイタリアブランド、フレッテ(FRETTE)のシュルシュル肌触りのシーツ。
ほわんほわんの羽根まくらは大小揃っています。
書斎机、ほどよくクラシカル、高貴な雰囲気。
足元に置かれたダストボックスが素敵な特注具合。
素材感も色もぴったりぴったり。
この書斎の壁面を飾る壁紙が素敵です。
細かい和柄・アンティークな小紋柄をそのままに。
海外のお客さんも喜ぶでしょうね~
ホテルの小物が素敵です。
書斎脇。
マガジンラック。
瀬戸・NAGAEのティーセット。
テーブルのグリーン。
ベッドサイドの時計。
クッション。
その他細かいところー。
ひとつひとつピースをはめていくように、選ばれた小物たちが置かれているなーと感じます。
カーテン、壁紙、その他ファブリック。
お隣同士の壁も違うパターンだったり。
窓際。
このお部屋の中にあるものの中ではちょっと可愛すぎるソファ。
しっかりとした座り心地で押し返されるような固さ。
NAGAEのカップでお茶を飲みながら雑誌を読みふけります。
ソファの後ろ、窓に目をやるとこんな景色、お昼バージョン。
ヒルズが真ん前。東京タワー側ではなかったみたいです。
右下方面に国立新美術館、ウェーブが流麗。
夜はこんな夜景です~
ガラス張りのテレ朝は電気煌々。
引きだとこんな感じです。
この日の東京は猛暑でぼんやり、湿気が空を覆っていました。
夜のミネラルウォーターとチョコレート。
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朝ごはん。
クラブフロアのラウンジにて。
お客さん多かったですー
美味しそうでしょ。
ところがー。
温めておいて欲しいはずのソーセージなどのお肉類が全部冷めてる。。。
ウォーマーを使ってないんですよ。作ったまま置いてあるので時間と共に冷めるばかり。。
デニッシュ系が充実のパンたちは美味しかった♪
温かくない朝ごはんってとても残念なんですよー。
ずーっと昔そういうレストランにドイツで出会ってから自分の中で冷たいごはんへの抵抗感が非常に強くなってしまって。
クラブラウンジでの朝ごはんは従業員の数も足りていないように感じました。
タイミング良いサービスはおろか、きめ細かいそれぞれのニーズにも応えられていなかったように見えました。
がっかりポイントだわ~
朝ごはんのあとはチェックアウトの正午までゆっくりお部屋に滞在して、満喫して帰りました。
ロビー大混雑でほんとーにお客さん多かった。
夏休みにラグジュアリーホテルを楽しむ人ってこんなに多いんですねー
ミッドタウンパーク側にあるリッツのエントランス。これだけのホテル施設でありながら、入口は大変小さい。
これは世界中のリッツに共通する特徴だそうで、アットホーム感を出す効果なのだとか。
過去記事になりますけどぜひ大阪リッツ記事(過去記事)と内装比べてみてくださいねー。
東京の方がよりスッキリとして少しモダンさも加わっているかと思います。
大阪はもっとこってりしてるけど、東京は柔かさの中にシャープで使いやすい雰囲気が混ざっています。
リッツ・カールトンのイメージカラーであるブルーは意外にもあまり使われておらず、格調高い雰囲気を押し出しています。
数年のうちに沖縄の喜瀬別邸がリッツになるのだとか。
沖縄風リッツってどんなんだろうー、楽しみ!
※フォートラベルにも記事書いてます。
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「ザ・リッツカールトン東京 Wowバーガー」 http://love.exblog.jp/6578215/ 2007-12-19T09:40:00+09:00 2011-07-17T20:02:28+09:00 2007-12-19T09:40:21+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
六本木・リッツカールトン東京のWowバーガー。
日本一お高いハンバーガー?
こちらでどうぞ!「GO!GO!ハンバーガー」]]>
「六本木 ザ・リッツ・カールトン東京の朝ごはん」 http://love.exblog.jp/5412553/ 2007-04-13T08:55:00+09:00 2011-07-17T15:58:28+09:00 2007-04-13T08:55:12+09:00 55aiai ∟ザ・リッツ・カールトン東京
早起きするのはいいものです。
ザ・リッツ・カールトン東京で朝ごはんを食べてきました。
宿泊者しか使えないというような雰囲気を感じた、というような事を前の記事で書いたのですが、私が確認した時はレストランのみの使用も大丈夫です、と言われました。
しかし今(特に週末など)は何が起こるかわかりませんから、行かれたい方は行ってからがっかりしないように確認をした方が良さそうです。
この日の本来の目的はサントリー美術館への訪問。
こちらについては来週サントリーさんのブログでアップしたいと思います。美術館内の写真も数枚ですがご紹介できます!
↓サントリー美術館への橋。右手が美術館。
サントリーさんの件がお昼から。ということは相当早く朝ごはんを食べておかないとおなかが大変なことになる・・・と考え、六本木に7時前に到着。
だーれもいないミッドタウンを通り抜けてリッツへ向かいました。
朝ごはんは6時半からやってます。「45(フォーティーファイブ)」、45階のレストラン。
テーブルにはリッツのライオンマークが入ったクロスやナプキン、マンゴーの種みたいに平たいソルトケースが置いてあります。ジャムはtiptree。
窓際の席に通してくださいました。目の前にちょうど東京タワーが見える席です。
・・・が、せっかくなのでレストランが全て見渡せる、タワーを背中にしたソファに座ることにしました。
ここに座るとレストランだけでなく、ロビーラウンジまで全て一直線に見えます。
おすすめの朝ごはんという事で、ブレックファストのブッフェを選びました。
温かいたまご料理はテーブルまで持ってきてくれます。
ブッフェはサラダやチーズ、シリアルなど。
野菜は新鮮そのものでふわっとしているし、ドレッシングも美味しいし、何よりもサーモンが。
少し厚めに切ったスモークサーモンの香り、食感、塩加減、ディルの量などパーフェクト!
↓オムレツ。ベーコンとハムとソーセージは選べます。
オムレツがとーっても上手なお仕事で、外側はしっかりフォークが入る感触がある程度にかたまっているのにもかかわらず、中はとろーんと半熟で。普段よりもケチャップが美味しく感じられたのもオムレツのせいかしら。。
紅茶はリッツオリジナルのティーバックでした。
アッサムでかなりあっさりした後味でしたが、シナモンフレーバーが軽く香ってストレートでもミルクでも良い感じでした。
パンは私の好みではなかったのですがペストリー系も充実していたので、甘いのを朝からいっちゃう人にとっては嬉しい揃えだと思います。
この日は外国人の方が9割でビジネス系。しかしお店はかなり空いてました。
そのせいでしょうか。ゆったり優雅な朝食という雰囲気ではなく、かっちり機能的ブレックファストという印象が強かったです。
↓ガラスのシャンデリア。天井高があって広々と気持ち良いです。
あくまでも私の主観なのですが、リッツ・カールトンってどこかホテル全体の印象が保守的な気がしてます。今までにリッツ大阪2回、リッツ香港1回しか訪問したことありませんけど。
今回もそれが大きく破られることはなかったです。
けれどそれが悪いというわけじゃなくて、<六本木のリッツもやっぱり今までのリッツなんだな、きっとこのホテルはそれでいい、と判断したんだな>と感じました。
新しい場所だからっと私なりに知識無いなりに、色々とアンテナを張ってみました。いやな言い方をすると「あえてのあら捜し」ということになるわけなんですが、これがぜんぜん見つからなくて。
朝ごはんは本当においしかったです。
↓ついでにこのエスカレーターに乗ると、光に包まれているみたいですっごく気持ちよいです。
リッツでご飯を食べた後、少しお散歩してみました。
その記事は次につづきます!(食べ物は出てきません。笑)]]>
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