靴と歩む、僕の... (original) (raw)
こんにちは。
今日は曇り時々晴れでした。
気温は・・・昨日よりは多少穏やかだったかな。
ここまで室内靴のようなスリッポン、
すなわち、
ベルベットスリッパやバレエシューズを思わせるような雰囲気のスリッポン、
を取り上げてきました。
様々なブランドから、アッパーやソールのボリューム感が小さい、華奢な雰囲気やリラックス感のあるデザインが登場していましたね。
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次は、
よりドレス感のある室内靴のような雰囲気のスリッポン、
を取り上げようと思います!
ローファーの歴史でも、
日常履きのパンプスからフォーマルなオペラパンプスとなった話
がありましたよね。
今季2024年秋冬コレクションでも、
『SAINT LAUENT』や、
【ルック】「サンローラン」2024-25年秋冬メンズ・コレクション - WWDJAPAN
『DOLCE&GABBANA』で、
【ルック】「ドルチェ&ガッバーナ」2024-25 秋冬メンズ・コレクション - WWDJAPAN
フォーマルな雰囲気のスタイルやスリッポンが登場していますね!
因みに、この靴は『FAERFETCH』に入荷しています!
ファッションブランドならではのデザイン性の高い一足ですね!!
ただし、
僕はあくまでファッション目的・外履き目的としてのスリッポンに関心があるので、
エナメル素材やファブリック素材では無く、
日常使いしやすいレザー素材を優先したいと思っています!
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Autumn Sale [ 10/4(Fri)15:00 - 10/11(Fri)9:00 ]
それでは始めます。
まずはこちらのブランドです!
Christian Louboutin
レディースシューズで非常に人気の高いブランドですね!
あの有名なレッドソールのブランドです!!
スリッポン特集で、先に
『Manolo Blahnik』と
『Jimmy Chuu』
は取り上げていましたが、
『Christian Louboutin』は今回が初めてです。
という事で、
まずは歴史からチェックします。
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歴史
こちらの記事を読ませて頂きました。(感謝)
1964年1月7日、クリスチャン・ルブタンはパリに生まれました。
キャビネットメーカーに務める父親と専業主の母親、3人姉妹に囲まれて育ち、子供の頃から婦人ファッション興味を持っていました。
あまり勉強に興味のなかったルブタンは、3度も学校を追放され、
12歳で学校をドロップアウトして、家を出ることを決意しました。
1979年、15歳の時、国立アフリカ・オセアニア美術館の前で、観光客の女性に木製の床を靴で傷つけないように注意する看板を目にしました。
この時から、バックルが付いたタイプの靴をデザインすることに夢中になり、10代を過ごしました。
さらに、当時のルブタンに影響を与えたのはロジェ・ヴィヴィエで、
友人からもらった1950年代の『Christian Dior』のための靴デザインに大きな影響を受けました。
今回はここまでです。
ではでは。
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