映像記録 (original) (raw)

購入していたDVD(2024/10/08)

◆メーカー
アーティストハウスエンタテインメント

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。いきなり本編。

◆監督
不明

◆脚本
不明

◆原作
なし

◆再生時間
51分

◆特典
なし

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー

地震大国日本に住んでるわけだから、てっきり巨大地震ってことで思い起こすのは阪神淡路、もしくは東北沖のどちらかかな~って勝手に思ってた。だけどある特定の地震のドキュメンタリーではなく過去に起きた色んな国の特に大きい地震をまとめたものなのね。だとしたら日本のもあるかも知んないのかな。

◆あらすじ

人々を恐怖に陥れるもっとも危険な天災・巨大地震。広島原爆の数倍もの威力を持つマグニチュード9.2とは…。アラスカで起きた地震の生存者がその体験を語る。

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
いつ購入したものか分からないが持ってるだけで見てなかったもの。

アバター 2009

感想。
Disney+でNATIONAL GEOGRAPHICの呪縛から逃れられたと思ったら、このDVDで見ることになるとはね(笑)。でもこれが最後だと思う。当分はもう見ることはなさそうかな。だってもう次の因縁に移ってるから。と言っても毎日あるわけじゃないけど、結構頻繁に起こってるよね。多分みんなも気づいてないだけで色々身近に起こってると思うよ。

んでこれ多分タイトルで選んで買ったと思うんだけど、これ17弾目ってことらしいんだけど、そんなに出てるなんて思わなかった。流石にそんな枚数多いと続きものは借りる主義の私でもやめとこうかなって思う。まあシリーズではあるけど別に話が繋がってるわけでもないしね。NATIONAL GEOGRAPHIC CHの紹介があったけどもしかしてなんか関係あるのかな。もしかしてスポンサーとか?。または映像借りてるとか。んーでもそれならクレジットに書かれてるはず。パッケージにはなかったけど。単なる広告なのかな。

地震は日本の専売特許なんてあまりよろしくないこと思ってたけど、世界で見たら規模の大きさ的により大きい地震が起きてたことを知った。今までの最大規模のマグニチュードを記録したのは、1960年に起きたチリでのマグニチュード9.5とのこと。チリは回数こそ少ないものの、他にも2010年と2014年にも大規模の地震が起きてる。全然知らんかった。

wiki見てたらやはり大きな地震は日本が多い。いや多すぎ。マグニチュード8のものに限って言うと1つを除いてあと全部日本。こうやって見るとやはり日本は地震大国だな~.そんなに多発するから復興も早いってイメージだったけど、それは都市群に限りだってことが今年の石川の例で露呈しちゃったよね。てかそんなこと許されるんかいな。首相の鶴の一声で瓦礫撤去だとか、仮設住宅の施設だとかできそうだとか思っちゃう。だって今までの復興の早さ見てたらできると思っても仕方ないよね。なんで石川はこんなに無視され続けるんだろう。

津波って英語でもそのままTSUNAMIだけど、それまで津波を表す英語ってなかったのかな。そういや津波の津ってなんだろ。どういう経緯で津波って言葉になって、この漢字が当てられたんだろ?。てことで気になることはすぐに調べる私は早速調べてきた。津波の津というのは港のこととのこと。じゃあ港波でも良いんじゃないのか?って思うけど、まぁとにかく沖合では被害が少ないけど港ではそんなことはないって意味なんだって。

もちろん英語についても調べてきたよ~。やっぱ津波を表す英語はもともとあったみたい。けど正確には違う意味らしかったりで、ふさわしくないとの意見はあったらしい。そしてここで出てくるのがNATIONAL GEOGRAPHIC。英語圏において「TSUNAMI」という表現が使われた最古の文献がNATIONAL GEOGRAPHIC発行の雑誌だったらしいのね。それでもまだ一般的ではなかったが、2004年のスマトラ沖の地震によって起きたTSUNAMIが全世界に発信されて一般的になった模様。意外と歴史が浅い。確かに一つの言葉で言えるから便利なんだろう。

為にはなったけどちょっと惜しいかな。核実験により起きる地震にも言及してほしかったかな。もちろん被害が及ばない地域で実験してるだろうけど、万が一津波が起きたら規模によっては被害が出る可能性もあるし。そもそも実験しないのが一番なんだけどね。あと予測の精度がだいぶ上がってきてるというのは喜ばしいことではあるけど、何月何日どこそこでどれぐらいの規模でっていうのは今の技術では無理だと思うんよ。で実現可能かどうかはさておき、エネルギーの分散って意味で小規模な爆発をわざと起こしたとしたら大地震にまではならないんじゃないのかな~とか思ったり。『ザ・コア』は流石に絵空事ではあるけど、断層のある場所地中奥深く潜って行って、爆発させるのって無理なんかな。ま、でも見てよかったとは思うよ。色々知識が増えた。いじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。今日のはちょい微妙だけど『Strange Circus 奇妙なサーカス』にチェロが出てきたのね。そしておよそ楽器とは関係なさそうなこのDVDにも出てきたの。しかも普通弦楽器って言うとまずヴァイオリンが出てくると思うのに、何故かチェロが連続して出てきた。連続って言うほど続いてないけど、なぜチェロなのか?。

今日のご飯
2024/10/08 ほうれん草と豚肉のチャーハン(豚肉は鶏ミンチへ)、みかん
シチュースープ(ブロッコリー、マッシュルーム、玉ねぎ、ハム)、トマトジュース

いざ作ろうって段階になって気づいたけど、調味料の正確な量が書かれてなくて失敗した。少量としか書かれてないけど、これ要は自分の好きな味付けにしてねってことなんだと思う。いやレシピを掲載するなら責任持って自分が美味しいと思う調味料の分量書いてほしい。気づいてたらこれ選ばなかったけど、材料買ってたし仕方なく作った。美味しいか美味しくないかは結局自分の味付けになるから評価できないしね。
食べてみた結果・・・。やっば私料理のセンス無いわ。

TSUTAYAにてレンタル(2024/10/07)

◆メーカー
ローランズ・フィルム

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。いきなり本編。

◆監督
油谷岩夫(1話)、原口智生(2話)、小林浩一(3話)、高橋巖(4話)
(全員初視聴)

◆脚本
それぞれの話は監督自身が脚本も担当。

◆原作
なし

◆再生時間
123分

◆特典
なし

◆にゃんこ
動物の出番はなかったけど4話目でワンコのぬいぐるみが。

◆知ってる人
下條正巳寺田農風見しんご

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー
前作同様オムニバス形式で複数の監督が自身の脚本によるオリジナルビデオ。
よって詳しくは割愛。

◆あらすじ

「時の鉱石」「顔面喪失」「漁火」「ワン・コイン・ドリップ・ドリーム」と、タイトルぐらいしか書いてなくてあらすじはどこにもなかった(見つけられなかった)。

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
1作目の『実相寺昭雄の不思議館 不の巻』が在庫切れでTSUTAYA
短期間レンタルできる状態だったので急いで借りたやつの続きもの。
現在また在庫切れになっているが、DMMには普通にある。
急いで借りる必要なかったかも。

実相寺昭雄の不思議館 議の巻 1992

感想。
【第一話】時の鉱石
こういうの。こういうのが見たかったの~。最初インタビューされてるシーンでずっとインタビューなのかと思ってたけど、ドラマ部分は私の好みだった。あ、インタビューされてたのは実相寺昭雄氏です。でもドラマはもうちょっと掘り下げてほしかった感はある。

【第二話】顔面喪失
話は面白そうなんだけどカメラワークが苦手。不快感を催すというか、なんか嫌。結局ストーリーの方も意味不明であまり好きじゃなかった。

【第三話】漁火
不思議で深くて良い話。そして主役は実相寺昭雄氏の娘さんで、母親と共演している(笑)。

【第四話】ワン・コイン・ドリップ・ドリーム
も~バカバカしくてアホらしくて、そして面白い。今まで7作見てきたけどこれが一番好きかも。出演者の方々もみんな好きだな~。ただ俳優が本業ではない人もいるのか名前調べても出てこない人たちが多くて、この役したのがこの人ってはっきりわかんなかったのが残念。魔法使い役の人結構好きだつたのに。

全体的に前作よりは楽しめた。前作が期待外れだったから、これ借りるの正直気乗りしなかったんだけどね。でもこれであと2作見るのが楽しみになってきた。ちょっと不思議な話ってもともとすごい大好物だからね。で前作が3話しかなかったのは多分特典映像が収録されてるからなんだね。全部見終わってから見たら色々分かることもあったんだろうけど、これがレンタルの悲しいところ。『世にも奇妙な物語』よりクオリティは下がるもののこの系統が好きな人なら楽しめるかな。いじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。昨日見た『陰陽師Ⅱ』で特殊メイクしてた人が監督してるって~。はぁぁぁぁ?。マジで何なのこの因縁めいた繋がり。そしてその方のドラマ内で因縁というセリフが出てくるってね。はいはいわかりましたよ。

今日のご飯
2024/10/07 豚肉と卵のうどん(豚肉は鶏ミンチへ)、トマトジュース
すもも(本日が最後。明日からみかん)
シチュースープ(ブロッコリー、マッシュルーム、玉ねぎ、ハム)

続きものだから、その後の話になると思うけどまぁ妖怪退治とかになるんだろうね。話自体は直接繋がりはないと思うけど、単発ドラマみたいな感じかな。出演者やタイトルは同じだけど、話の内容は毎回変わってゲスト俳優も出てくるみたいな。あ、でも前回よりさらに仲良くなってるよね?。

◆あらすじ

時は平安時代。貴族たちのあいだで雅な世界が営まれていた一方で、そのすぐ脇には底の知れない深い闇が広がり、鬼やあやかしが跋扈する世界が存在していた。この時代、都にはそうした暗黒世界の邪悪な力を“呪”をもって制する“陰陽師”と呼ばれる男たちがいた。ある日、太陽が突如黒くなる“日隠れ”が起った。都を不吉な空気が覆う。やがて、宮中の人々を次々と襲う鬼が現われる。すでに四人が犠牲になっている。彼らはいずれも体の一部分を食いちぎられていた。晴明は、この凶事に陰陽道の“八卦”との関連性を見出すのだったが…。

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
DMMのリストで借りにくい順に並べてて今回来たもの

→DMM次第

感想。
前回の真田広之さんの枠が中井貴一さんなのね。この方も力の入った演技しそう。あまり出演作見たことないから想像でしかないけど。中井貴一さんと言えば『激動の1750日』のイメージが強く、力の入った演技してたな~って。これもいつか見たいと思いつつもなかなか機会に恵まれなくて。TSUTAYAで貸出中になってることが多いから、未だに見る人がいるんだな~。単に枚数が少ない説もある。

悪いけど、やはり私には野村萬斎さんではイメージが違う。ファンも多いしはまり役って言ってる人も多いんだけど、私にはどうしても思えない。理由はわからん。あの~好きな本とか小説・漫画なんかでさこの主人公誰それっぽいな~とかって勝手にイメージもつじゃない?。あの感じなんかな。でも安倍晴明がこの人っていうイメージ持ってるわけでもないしなぁ。ただ漠然としたイメージは持っててそれに合わないってだけなのかな。

あ~中井貴一さんはやっぱ演技上手いわ。多分この映画の中で一番うまいと思う。まさに前作の真田広之さんと同じ。比べるものではないけど明らかに見劣りしてしまう人が如実に現れるのはちと可哀想ではあるが、その人も後に一端の役者になってるし奮起する原因になったのでは。野村萬斎さんに関しては下手ではないもののうまいとも思えない微妙なところ。でも世間の評価はうまいってことらしいんだよな。

ストーリーは前作より格段に良かった。人間の狂気・愚かさ・怖さ・脆さ・愛等諸々描かれててすごく良かった。ただ京都から出雲にそんな短時間で行けるのはどうかと思うぞ。もしかして空飛んだの?。生命だけならそれもあり得ると思うけど普通の(神の生まれ変わりを普通と言って良いのかは謎だが今は人間だし)人が空なんて飛べないって。この時代なら何日もかかったはずだけどただ単にその描写を省いただけ?。でもさ博雅がその間ずっと止まったままにされてるの考えたらやっばどんなに長くても24時間だと思うよね。そこは納得いかんなぁ。えっ何?。歩いて行ける距離なの?。京都と出雲ってそんな近かったっけ?。あと神を呼び捨てにするな呼び捨てに。

やっぱ短いセリフにこそ演技の巧さが如実に現れるな~。長台詞が一見演技の巧さと見る人もいるだろうけど、セリフを覚えてしまえばある程度の人はそれなりに見える。だけど短いセリフにその時の感情や背景や考え等全部たった一言で表すことがいかに難しいか。ドラマとか映画見るときにこの辺気をつけてみるとなかなか面白いよ。

え~とラストのんきに笑って終わるけど、都はどうなったの?。確か結構酷いことになってたと思うんだけど。博雅は家族とか家の心配しなくて良いの?。途中まではなかなか良かったのに何だ最後のこのグダグダ感。最後というか解決に向かっていくターンに入ってからだな。なんか全然ダメダメ。あの状態の都だと政治とかもまともにできないと思うんだけどなあ。ストーリーがまあまあだっただけに残念だ。ラストで全てを台無しにした。これ以降は作られてないようだけど良かった、もう見たくない。好きな人が出てるなら見ても良いかもだけど全然おすすめできない。いじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。『カリガリ博士』で夢遊病の話が出てきたけど、これでも出てきた。よく題材にはされるが年代は違うし洋画と邦画の違いもある。そして明日も邦画っていうかOVだ。比率で言えば圧倒的に洋画を見る率のほうが高くなるはずなりにね。でも明日でようやく邦画縛りが切れる模様。

今日のご飯
2024/10/04 豚肉と卵のうどん(豚肉は鶏ミンチへ)、すもも、ルイボスティー
シチュースープ(ブロッコリー、マッシュルーム、玉ねぎ、ハム)

若干味濃いかな。明日もこれ作る予定だから水多めにしたほうが良さげ。味はめんつゆ使ってる割にはまあまあ好みだった。豚肉と鶏肉ではまた味わいが変わるだろうけど、私は好き。むしろ豚肉があまり好みではないからむしろ鶏肉のほうが合ってる気がする。また作ってもいいけど作りたいと言うほどではない感じ。一応オススメの部類。
10月頭からの予定だったけど今日からになってしまった汁物。シチューとカレーを交互に、通常より薄めてスープにしたもの。具を色々変えて。

DMMにてレンタル(2024/10/04~05)

◆メーカー
ポニーキャニオン

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
DINO DE LAURENTIIS
(この方へのメッセージの後に)

◆監督&脚本
デヴィッド・リンチ
マルホランド・ドライブ』『イレイザーヘッド
ストレイト・ストーリー』(監督のみ)

◆原作
フランク・ハーバート(同名タイトルの小説)

◆再生時間
179分

◆特典
登場人物紹介。1枚目と2枚目の内容は同じ。
ネタバレがあるので見終わってから見るのが吉。

◆にゃんこ
何回かワンコが登場。
にゃんこも出てくるけど何やら不穏な空気。その描写はないけどね。

◆知ってる人
スティング

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
ボール・アトレイデス

好き。すごい好き。役者ではなくあくまでこの役柄が好き。演じてる人はカイル・マクラクランて人なんだけど、私は初耳。でも日本のCMに出たことがあるぐらい有名らしい。知らんわ~。私は本当に物を知らない。で何が好きかって見た目はもちろん(この映画の中のみ)、性格も良き。一番は顔なんだけど、演じてる人そのものはそんなでもないのよね。顔が好きなら役者が好きなんじゃないの?って思われそうだけど、違うんだなぁ。

いやぁ流石にミリしらは無理があるけど、詳しいストーリー知らないのよね。結末だけ知ってる状態。ラストは同じシーンになると思うけど、そこに至るまでのドラマが色々あるんでしょうね。いまno man's skyというゲームにハマってるけどなんとなく親近感(笑)。

◆あらすじ

人類が恒星間帝国を築き、3大勢力に分かれて世界を統治する未来。皇帝シャッダム四世は、レト・アトレイデス公爵に砂漠の惑星アラキスを与える。しかし、それはレトの人気を危険視した皇帝の罠だった。やがてアラキスに着いた公爵一家は、思わぬ襲撃を受ける。
<by google>

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
TSUTAYAで在庫なしになってたのでDMMで。
前回届かなかったけど今回は無事レンタルできた。
今知ったけどこれも配信してるじゃないかぁぁぁぁ。
あ、でも時間短いからok。

コレラの時代の愛 2007

感想。
テレビで放映されたものがDVDになるってすごくね?。それだけ人気があったっていうか反響が大きかったのかな。しかし時間確認してなかったんだけど3時間以上もあるの~(^_^;)。これはやばい。もしかしたら1日で見られないかも。過去に一番最初のはテレビで見たことあるけど、それ以降超絶久しぶりに見るのよね。何作も作られてる人気のシリーズだし、デヴィッド・リンチ監督の作品はまあまあ好きなので期待できるかも~。

驚いたことにこの長さでもまだカットされた部分があるらしく、ビックリ。よほど力を入れてたのでしょう。しかしそんな対策になるのなら分けて作っても良かったのでは?。『スターウォーズ』のように何作も作られるような作品になったかも知れないってかすでに何作も作られてるか。でも続きではないんでしょ?。『ロード・オブ・ザ・リング』みたく最初から何部作にするって決めてても良かったのかもね。作り始めたときはこんなに長くなるとは監督自身も思わなかったのかも知れないけど。

あれ私の知ってる砂の惑星と話が違う。とここで大いなる勘違いに気づいた。てっきり私が知ってると思ってた映画が『猿の惑星』であることが。そりゃ話が違うわ。でも完全に『猿の惑星』だと信じ切ってた。あ~これ別の話なのね。てことはだ初めて見る話だから面白ければハマれるんじゃない?。

色々情報漁ってて変な記事見つけた。この作品はあまりに壮大過ぎて映像化が不可能と言われてた(すでに映像化されてるのに)が、2021年に映像化されたってなんか変じゃない?。じゃあ今私が見てるこれってなんなのよ。なにこれはもしかしてなかったことにされてるの?。それでも2021年のものが初の映像化のような書き方は企業サイトとしてはどうなんだろう。う~んなんかもやもやする。

ちょっと熱中しすぎて何も書いてない。いやすでに結構書いてるけど、見始めてから内容については殆ど書いてない。なんていうか目が離せなくて一時停止することさえ忘れてみてしまっていた。ストーリーがべらぼうに面白いって言うわけではないんだけど、とにかく目が離せない、登場人物が良くも悪くもね。

登場人物と言えば私スティングさん結構好きなんだけどさ、出てるなんて名前見るまで知らなかった~。しかも結構重要な役で出番も多いみたい。知らなかったけどかなりの数の映画に出られてるの~。好きだと言いながらそんな事も知らなかった。歌一辺倒だとばかり思ってたからね。実は見たい作品の中に出演作があるらしくって、いつになるかわかんないけど楽しみ~。まぁ不思議な因縁が続くならスティングさんの出演作が届いたりしてね(笑)。

やばいおもろい。裏切り者とかめっちゃワクワクする。ただこの面白さが最後まで続くかどうかは未知数だけど。Ⅰ時間見た感じではすっごい面白い。でも原作はもう何作つ出てるすごい長い小説なんでしょ?。てことは今回描かれてるのはまだほんの序の口ってところなんだろうなぁ。

ちょっとよくわかんないが、裏切り者は主人のこと憎んでるわけでしょ?。なのになぜ命令を聞くのかしら。普通に考えて潜入してる先のほうが人格的に使える意義があると思うから、裏切ればよかったのに~とか考えるのは短絡的か。もちろん裏切れない理由があるとは思うけど、その理由は今後明らかになるのかな。まあ簡単に予想できる範囲で言うと子どもかな。

禁断の地って2つ意味があるよね。ほんとうの意味て立ち入ってはいけない場所の場合と、何かを隠すために言ってるだけの場合。どちらも変な感覚を受けるだろうけど、分からない人が入れば報いを受けるか、特になにもないと感じるか。でも分かる人には分かる。前者は分かる人は立ち入らないし、後者は多分呼ばれるはず。各地に残る伝説とか逸話って意外と真実だったりすんだよね。

話の展開が早くて3時間があっという間。本当に短く感じた。これでも原作からだいぶ端折られてるんだろうけど、なるほど色んな意味で映像化不可能と言われてたわけだ。スケールもFX的な意味でも。これぐらい展開が早いと見てる方も全然飽きない。もちろん長く作ろうと思えばどんどん長くすることはできるんだろうけど、ドラマにするとなんか違うんだよな。同じ話のはずだけど2021版も見たくなってきた。

は~面白かった~。めちゃくちゃ駆け足だったけど、十分面白かった。駆け足すぎるきらいは確かにある。あるけど原作を知らない人にはこれで十分なのよ。そしてストーリーのあらましを知って、次に2021版を見れば完璧よ。デヴィッド・リンチさんに言わせると失敗作だそうだけど、そんなことないけどなぁ。でもほんと面白かった。満点に近い点数つけられる。どこを減点したのかと聞かれると自分でも、ここっていうところが挙げられないけどなにかが足りないと感じた。それでも確実におすすめできる作品だ。学習編としてね。いじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。10月1発目に見たのが滝田洋二郎監督の『陰陽師 ~おんみょうじ~』だったんだけど、その監督の作品に『阿修羅城の瞳』ってのがあるのね。で、そのエンディングがなんとスティングさんなわけよ。そして次に見るのが『陰陽師Ⅱ』っていうね。この作品と一緒に届いたんだけど不思議だよね~。

今日のご飯
2024/10/05 あれ何食べたっけ?。すもも、ルイボスティー

AmazonPrimeにて視聴(2024/10/02)

◆メーカー
アイ・ヴィー・シー

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。表示されたのはタイトル。

◆監督
ロベルト・ウイーネ(初視聴)

◆脚本
ハンス・ヤノヴィッツカール・マイヤー(ともに初視聴)

◆原作
なし

◆再生時間
67分

◆特典
DVDには淀川長治さんの解説入り。見たい方はDVDで。

◆にゃんこ
動物に見えるものを抱えてる御婦人がいるけど子どもかも知れない。

◆知ってる人
なし

◆顔か名前を知ってる人
なし

◆印象に残った人、キャラ
なし

◆誰それに似てるのコーナー
なし

◆ミリしらコーナー

白黒なので古そうだな~とは思ったけど無声映画だとは思わなかった。タイトルからはフランケンシュタイン博士のような雰囲気が。ジャンルもホラーだしやっぱそっち方面想像しちゃうよね。でも無声映画でホラーってことはあれでしょ?。音で怖がらせることはできないからシチュエーションホラーってことになるのかしら。あとは思っくそグロかったりとか。でも何故かそんな感じはしない。精神的に追い詰めるとかそっち想像しちゃう。

◆あらすじ

オランダ国境に近い北ドイツ、カリガリ博士(クラウス)は眠り男ツェザーレの予言を看板にした見世物をカーニバルに出している。友人アランを連れ、その小屋を覗いたフランシス。友人は調子にのって自分がいつまで生きられるかを眠り男に尋ねるが、答えは“明日の朝まで!”。本当に彼は翌日には殺されており、フランシスは疑惑究明に乗り出すが……。

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
MOVIE WALKERのサイトにてAmazonPrimeで見られる見放題作品の中から。
次回からはFilmarksの中から選ぶことにする。
見終わったときに見たことないものが表示されたらそっち優先。

→つぐない 2007
今回次に表示されたものがちょうどTSUTAYAで借りにくいものだったので良し。
ただDMMには在庫あるけどね。

感想。
全体的に画面が暗いし荒い。セットなのか風景なのかも分かりにくい。これはぜひリメイクしてほしい作品だなあ。正直細かいところがよくわからないのが非常に惜しい。正味1時間ちょいしかないから、もうちょっと色々話を膨らませて見てみたいなぁ。

しかしなんだねタイトルに博士って付いてる時だいたいマッドサイエンティスト風味なのが面白い。いや検索してみたらそんなことなかったわ(笑)。名前と博士のとき限定かな。

う~んジャンルはホラーになってるけど、全然ホラーっぽくないし、この前見た『殺人狂時代』に似たテイストかなぁ。『殺人狂時代』はチャップリン作なのにトーキーで、こちらが無声映画ってなんか因縁めいたもの感じるけど。『殺人狂時代』はジャンルコメディってなってるのに全然コメディぽくなくて、こっちはホラーになってるのに全然ホラーぽくないとこもなんとなく似てる。もしかしたらこの時代はこれでも立派なホラーだったのかも知れない。

病院に乗り込んだ青年が、院長の虚言によって捕まり病院に幽閉されるんだね~とか思ったら、そんなこともなくあっさり解決。流石にこの短さでは無理か。けどこれは絶対現代風にリメイクしてもらいたいな~。一応話の流れはわかったんだけど、とにかく画面が見づらくてちゃんときれいな画面で見たいな。似たような話はたくさんあるけど、やっぱ違うのよ。ん?。解決だと思ったのに、あれ?。

え~結局どうなの?。どっちが正しいの?。妄想?。真実?。どっちとも取れる終わり方。なるほど名作と言われる理由がわかった。ただ画像が荒すぎるのは何ともしがたい。せめてデジタルリマスターぐらいされないかなぁ。それが本当に惜しい。その点に我慢できれば見る価値はある。だけど流石に満点はつけ難い。でも見て損はないと思うよ。いじょ。

最後に一言。
この方の建物はものすごい独特。

今日のご飯
2024/10/02 ウィンナー、すもも、ルイボスティー

TELASAにて視聴(2024/10/01)

◆メーカー
ライツキューブ

◆本編再生時最初に表示される会社、もしくは個人
なし。いきなり本編。

◆監督&脚本
藤澤浩和『ナニワ金融道~灰原、帝国金融の門を叩く!~』

◆原作
青木雄二(同名タイトルの漫画)

◆再生時間
61分

◆特典
配信のためなし

◆にゃんこ
出番なし

◆知ってる人
赤井英和、宇崎竜童、加藤雅也

◆顔か名前を知ってる人
高杉真宙(前作で顔は覚えたものの名前を失念。読み方もわからない(^_^;))

◆印象に残った人、キャラ
桑田澄男

加藤雅也さんが演じてるこの役がちょっとヘタレなとこもあるけど、ま~かっこいい。前作でも一番気に入ってたんだけど、印象に残ったとまでは行かなくて書かなかったんだよね。でも2作目見てやっばいいわ~ってなった。多分3作目にも出てくると思うし、また書くと思う。主人公があまりにナヨナヨってしてて頼りないから、この役がすごく頼もしく見えちゃうってのもあるかな。

前作をすでに見てるのである程度の内容は把握できてるかな。サブタイトルで予想するなら女がキーパーソンで、何かしらの権利関係を騙し取られそうになるor騙し取られた?。でそれを主人公である灰原が取り返すって話かなあ。いやもしかしたら灰原の職場がだまし取ろうとするのかも知れない。でも灰原はそんなのしたくないキャラだからやっぱ、取り返す方が妥当かな。

◆あらすじ

帝国金融で働く灰原達之は、不動産会社を経営する林田を、土地の所有者になりすました地面師と見抜けずに2000万円を融資してしまう。自らの失態を挽回すべく、夜逃げした林田を必死で探す灰原だったが…。

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
TELASAで見放題の作品の中から

ナニワ金融道~大蛇市マネーウォーズ~ 2022

感想。
主人公直ぐに人を信用するのダメすぎ。金貸しなら全部自分で確認するぐらい慎重に慎重を重ねて、絶対大丈夫ってならない限りは貸しちゃだめでしょ。人がいいのは美徳かも知れないけど、人を騙そうとする奴らからは良い鴨にしか見えないっしょ。公務員役の人も!!!。金の話しながらホテル入るのって明らかに金目的じゃん。なんで気づかないかなぁ。世の中そんなに騙されやすい人ばっかりなの?。

主人公は正直あんま好きじゃないけど、1時間と短い時間で見られるので展開は早いし、ちょっとは勉強になるのでまあおすすめしてもいいかな~と。ただ書くことが殆どないんよね。こんな短い感想になったのはこっちに引っ越してきてからは初めてじゃないか?。桑田澄男も好きだしちょっとは点数に色つけましょうかね~。てことでいじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。ちょちょちょ『恐解釈 桃太郎』を29日に見たんだけどさ、それに仁科貴さん出てたのね。ブログに書くのに出演者の名前を一応確認して、なんか見覚えあるなって思って確認したら出てたの。出演作自体は何本も見てたみたいなんだけど、名前を認識したのは『恐解釈 桃太郎』が初で、こんな続けて見ることになるとは。全くもって不思議よねえ。それとさらに言うなら高杉真宙さんの出演作で見てるの全部2022年なのよね。次に見る予定のやつも含めて。しかも全部見たのは今年。ホント不思議な因縁よねえ。

今日のご飯
2024/10/01 外食するかも~。すもも、ルイボスティー

陰陽師という言葉はよく聞くので、名前とかどういうことをしてたのかとかは知ってるけど、詳しいストーリーは知らないしもともと小説なので完全なフィクションだろう。実在してたんだっけ?。それとも架空の人物なんだっけ、どっちかさえよくわからない。だけどあまりに有名だし物の怪とか式神とかなんか面白そうじゃん?。その辺を倒すって話は容易に想像付くよね。

◆あらすじ

この世とあの世が曖昧に交差し、魔物たちが人と渾然と存在した平安時代。そんな暗黒の世を鎮め、ふたつの世界の調和を保つ能力をもつ「陰陽師」と呼ばれる男たちがいた。ある日、内裏では陰陽頭、道尊がある儀式を行い「都の守り人」の出現を予言する。そして、その守り人は帝の子を宿した藤原師輔の娘、任子のお腹の子を指しているかに思われた。やがて都のあちこちで魔物たちが蠢き始めたことを感じる清明

◆見たきっかけ&次に見る予定の作品
DMMのリストで借りにくい順に並べてて今回来たもの
これはTSUTAYAでも借りにくいのでちょうどよかった。

→DMM次第

感想。
え~これ続きものなんだ。続き者はなるべく続けてみたいからあまり借りたくはないんだけどなぁ。続き物で見ないといけないものが確か10作以上たまってて。それも消費しないといけないのに、更に増えるとか。まぁでもそろそろ消費しないといけないよな~とは思うので、予定に組み込もうかなぁ。でもなぁ予定だけで2ヶ月埋まってるから、これ以上増えるのも困りもの。でも2ヶ月分のうちたった1日増えるならあまり変わりはないとも言える。気が向いたら増やしましょうかね~。

えっとごめん。最初に謝っておきます。この安倍晴明演じてる人知らないんだけど、あんまり好きじゃないかな~。なんていうか主役らしくない感じ。真田広之さんが出られてるけど、最初こっちが安倍晴明かと思ったもん。もう役者としての格の違い?。安倍晴明演じる野村萬斎さんは現在でも精力的に活動されてるみたいだし、こんな事書いたら失礼だろうな~とは分かってる。でもそう思っちゃったんだもん、仕方ないよね。勘違いしないでほしいんだが、野村萬斎さんが嫌だって言ってるんではなく、なんか役に合わないなってこと。

野村萬斎さん概ね評判が良いようだけど、私はどうもだめだなぁ。どうしても配役が逆だったらって思ってしまう。何がだめなんだろう?。この前真田広之さんがアカデミー賞取ったばっかりで印象に残ってるってのもあるのかな。でも流石って思ってしまったのは事実。反面野村萬斎さんはなんか悪役顔と言うか主役に思えない。この映画以降もいろんな映画・ドラマで活躍されてるからすごい人なんだろうな。う~ん自分でもわからん。

あまり言いたくはないが、明らかに演技の上手い人・下手な人の差が激しすぎる。その人は今見れば全然そんなことないのに、この映画では棒読みちゃんもしくは学芸会に毛が生えた程度という体たらく。え~初期はこんな大根だったんだって思ったね。今ではとても立派な俳優になられてるけども。名誉のために名前は出しませんが、真田広之さんと並べるとどうしても見劣りしちゃう。もちろん本人の努力もあるだろうが現在は成長したね~。

疑問。離れちゃいけないとかそんな大事なことなんで離れてしまってから言うん?。最初から言っとけばもっと楽に退治できたんじゃないの?。なんでなんでなんで?。他の映画でも偶に見かけるけど、そんな大事なこともっと早く言えよって場面あるよね。邪魔されたとか、言い出せなかったとか理由は色々あるだろうけど、大事なことなんだから何があろうと言うべきじゃね?。大体は言わなかったことで危機的状況に陥るけど、結局は無事って結末が多いんだろうけど、どうにもならなかったらどうやって責任取るんだろ?。てなことにはならないからそんなこと考えなくてもいいのか。しかしそれはなんか納得がいかん。

やはり最初の印象は覆らなかった。真田広之さんの演技力が突出してて、反対に浮いてた気がする。名だたる俳優たちが多く出演されてたものの、すごいな~といえる人は真田広之さんしかいなかった。しかも最初と言うか中盤までつまらなくつまらなくて何回中断したことか。後半は一気に見ることができたものの、それでも面白いとはいえなくて・・・。これは2があるからそのうち見ないとな~と思いつつも正直期待できない。だって監督が同じなんだもの。『阿修羅城の瞳』も全然面白くなかったし、この監督私には合わないのかも知れない。まぁそれでも安倍晴明に興味があるって人は見ても良いかもね。いじょ。

最後に一言。
今日の不思議な因縁。今回届いた2枚はほぼ同じ時間でどちらも角川書店が関係している。『殺人狂時代』は今は角川が販売しているが、家に来たのはヘラルド版で、これは今東宝が販売してるけど、届いたのは角川って(笑)。でもってまた邦画だよ。実は明日も邦画を予定してるんだよね。買い物に行くから見るのは明後日になるかもだけど。

今日のご飯
2024/09/30 ちゃんぽん、すもも、ルイボスティー
なんか急に頭痛がし始めて、うどんを作る予定だったけどその元気がなくなってしまい、出前を取った。今はなんともない。ちゃんぽんも美味しかった(^q^)ジュルリ。