 マンダラバーコード作りました。携帯でもどうぞ。 by mandalasoapプロフィールを見る 画像一覧 更新を通知する カレンダー < October 2024 > S M T W T F S 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 カテゴリ 全体 今月のお知らせ マンダラについて 曼荼羅石鹸房について 石鹸のフレーバー 石鹸のメニュー一覧 石鹸の材料 ハーブ 石鹸の材料 オイル 石鹸工房 手作りコスメ 手作りコスメ＆スパ・レシピ集 アロマ＆精油 今月のイベント@スタジオ 石鹸シャンプーとリン酢 コラム LOHASと暮らし 食いもんネタ そこら中写真集 マンダラ滋賀ガイド NYとマンダラ 旅マンダラ 占いのページ SHOP NATURAL PEOPLE マスタークレンズ 80年代 ベジタリアン関係 寄付やら活動やら 芸術マンダラ 映画マンダラ お茶マンダラ 関西カフェマンダラ 未分類 LINK 【 関連リンク 】曼荼羅がお届けする天然石アクセサリーのお店、【ブラフマストーン】です。ヨガのHP oshimayoga.namaste.jp 石鹸のメニュー一覧【マンダラのブログ】 Natural People Blog by 2号 マンダラべジレシピ by 3号 STONE MANDALA by 4号 マンダラの本棚【 BLOG LINK 】 Y'not Report Revival Living with Art NaYOGA GENのLIFE SIZE AUGUST RAIN 空をみるひと ブニャンシカ・フードジャーナル 光の翼from NY 蓮の花 YOGA JAPAN Net june的ヨガ生活 ヨガヨガのねずみのヨガ日記 のほほんヨガ雑記 NATIVE HEART 健康元気日記 毎日楽しく♪ヨガ日記 振太のHappy♪Days QK Diary Returns コミヤマサコのダイエットブログ yukameinco日記 プロローグselen らっくASIA BIO 三匹のこぶたとわらの家 THE SKY IS THE LIMIT Fab*Blog 豆ずきん作家のひとりごと あるyoginiの日常 8 in UK SWAGATHAM chocolate life 陽子のヨガニケーション 今日のつぶやき japaayurveda don’t think, be happy http://ganesha.eshizuoka.jp/ マグダレナのタロローグな生活bis L'Amour et la Lumière 日々の暮らしと、yoga blog のりべーぷくまるほのぼの日記 QK Diary returns【 WEB SITES 】 BRAND OUTLET.NET Turtle Rattle Factory otomelonica 豆ずきん 日々のしおり MANIPURA LOHAStyle KAZAHANA QK unit 地球日記   フォロー中のブログ APPLEPIE QUI... 加州生活日誌 My Jo... :: Ladybirdi... clover* TANZANIA & K... Antiques Jew... ご飯と器 mayu & megu*... ひとりごと、ぶつぶつ ニューヨークでのヨガ生活 -Sun&Moon Blog- Be Airy... 鈴の音 do_yoga!=ヨーガ... さつえいだ！チャーリー！ Rolling in M... 月夜の想いを徒然に… GO! GO! FINL... punohana もろてん。 癒しのセルフチャネリング ロサンゼルス便り 地球交響曲 ＜ガイアシン... くま夫婦 ｂｙ中央ヤンボル こたつ日誌 フッと立ち止まって ヨガと官足法で素敵生活 京都サロンCiel *フ... brand-outlet... がんばる猫 小松菜亭日乗 気ままな星遊び NY的良好瑜伽生活 California M... ヨガとワンコとLOHASな生活 Look To This... Dordrecht便り paris chapea... ネイティブアメリカン研究... my housmile SHANTI ～ネパール... Happy Life ハンコ作家ayacoのブログ 色彩の力 杉並幸せ探しの... ニューヨークでクラフトア... 空を見上げて、空から眺め... ありがとう 人生！～me... 天使 せかい旅とBodywor... フリースピリット～ホワイ... 旅。 ときどき猫。 オグララ工房雑記 ヨギｰニへの道 ちょっと寄り道 アロマテ... 大島ヨガライフスタイル研究所 毎日がエドガー・ケイシー日和 かれん ～手しごとをあじ... samatwa 13 grandmothers やっぱり 酒の肴 kayaizm 札幌 （... NEKO’s PHOTO... お茶のじかん Mexicomagico 粉花* このはな hana.com ナチュロパスの目 by ... NOETABI ☆世界旅... Imamura Home... ひょうたん日和 リナロ、そしてキナリな時間 台北永康街の長順名茶のス... 台湾のたびしおり blessing Hill 国立民族学博物館 館長だより ネイティブアメリカン研究... traditional ... 現地info マレーシア truth means ... 気まぐれヨガ＆官足法だより 検索 タグ オーブ(19) 手作りコスメ(15) 猫(11) ご飯(8) 手作り(8) 石鹸(4) その他のジャンル 1 ライブ・バンド 2 金融・マネー 3 歴史 4 ボランティア 5 癌 6 政治・経済 7 コレクション 8 ゲーム 9 中国語 10 英語 ファン 記事ランキング 歯痛のレメディ話② 麻酔毒だしと浄化.. その後、歯医者さんに行き... 関西的スタッカート ～小さい「つ」の話～ 関西人は、喋る言葉の中に... てんかふの話。 「てんかふ」を知っている... ブログジャンル 画像一覧  XML |ATOM Powered by Excite Blog 会社概要 プライバシーポリシー 利用規約 個人情報保護 情報取得について 免責事項 ヘルプ |
2009年 03月 04日 オモロイ釜山⑥ Look for オンチョン。 慶州へやってきたはいいが、釜山よりはるかに寒く、来た日もよろしくなかったようで、立っているだけで凍えてしまいそうな、そんな日であった。慶州には普門温泉（ポムンオンチョン）といって、普門湖の周りに温泉施設や温泉付きホテルやコンドミニアムがたくさん並んだリゾートエリアになっている。新羅のテーマパークや遊園地なんかもあったりする。「とりあえず、温泉へ行こう。」と思い立ち、インフォメーションで普門へ行く市バスのナンバーを聞く。バス停に行くと、ちょうどそこに乗りたいバスがやってきたので、飛び乗った。ひとり1500ウォンでどこまでも。どこで降りたらいいのかわからないので、運転手に写真を見せて、「Pomun」と告げる。そしたら、ちゃあんと最寄バス停で運転手が降ろしてくれるのがありがたい。慶州バスターミナルから約15分ほど、ものごっつ粗くてスピード狂気味の運転のバスにガンガン揺らされていると、湖が見えてきた。「ここで降りたらいい」と言ったのかはどうかはわからないが、降ろしてもらった目の前にツーリストインフォメーションがあったので、ここで聞いてみる事に。大江千里に劇似の兄ちゃんがやってきて、やっと英語で会話。宿泊しなくても使用できる健康ランドのような施設を紹介してもらう。 TEMF HOTEL（ホテル慶州教育文化会館）にある風呂へGO。そこではフェイスタオル二枚を貸してくれる以外は、何もない。ただ、風呂の入り口にアカスリタオルが山積みになって置かれているので、垢はすり放題である。日本の銭湯のように、タオルで隠して入ってくる人は皆無！そのまんまで挑むのである。なんぼほど浴槽があるのか、ごっつ広くて余裕のあるつくり。20mほどの長さのプールのような風呂には、バーがつけてある、滝のような打たせ湯、バブルバス、漢字で「熱湯」と書かれている熱そうなの、その横の「冷水」と書かれているの、寝そべれるとこ、薬湯、などなどと盛りだくさんである。外には露天もある。洗い場では、全員といっていいほど、親が子の背中を流し、子供が親の背中を流しているという、流し合いの精神を見た。マイ垢すりタオル持参率高し。おばあちゃんらしきアジュマが小さい子供の体を、足の裏をこするようなたわしでガッサガサ洗っているため、とても痛そうであった。子供も「ちょっと痛い」とか言ってるのに、アジュマは「痛あらへんわ！」みたいな感じのことを言っていて（きっとそう言ってると推測する）、こする手を止めようとはしない。それを横目にサウナへと向かう。サウナがなぜか隣り合わせて二つあるのだが、何か違いが有るのかと思いきや、何もなく。お好きなほうにどうぞ的な自由選択さ。特に説明書きなども書いておらず、ただサウナである。日本だと、「入り方」だの「禁止事項」だの云々かんぬんご丁寧に書かれているけれど、こっちは何も。サウナもタオルで隠すとかそんなんは無く、こちらもまたそのまんまで挑むのである。右側のサウナに入れば、ひとり先にアジュマ（おばちゃん）が木のすのこのような板の上に寝そべっていた。アジュマはおもむろに、足を頭の方にもっていき、すっぽんぽんでハラアサナをしだした。・・・自由だ（笑）。一汗かいた後、外にある露天風呂の方へ。冷たい風を浴びて体を冷やした後、浴槽に足を入れたら、そこは露天水風呂だった。びっくりしたなあ、もう。（もう一個の露天風呂はちゃんとお湯だったけど）露天からサウナへ戻り、入ったり出たりゆっくりした後に、20mプールのような浴槽へ。見てみれば、備え付けのバーにつかまったアジュマ（おばちゃん）達がずらっと並んでいる、そして、思い思いな動きをしている。きっと、下半身の運動だろうか、ひざをまげて下がったり、伸ばして上がったりのストレッチをしてるアジュマ、泳ぐアジュマ、そして、バタ足をするアジュマ。喋りまくるアジュマ、笑うアジュマ。これもまたかなり自由だ。しかも、すっごい楽しんでいるっ！！それにつられてこの浴槽に入ってみると、なんとぬるま湯であった。おお！これは、サウナから上がってすぐ入っても大丈夫なようにできているようだ。熱くも冷たくもないので、体に負担もかからないのは理にかなっている。このぬるま湯風呂にしばし感動する。私もアジュマばりに端から端まで泳いでみたり、歩いて回ってみたり、滝にうたれてみたりして遊ぶ。誰も止めることもなく、そんなんせんといてください的な看板もなく、みんな個々に好きにやっている。日本でもこうしたら楽しいのになー。ああ、自由っていいな。そんなこんなで全風呂を制覇して、終了。風呂上りに、ジュースを飲もうと着替え場に備え付けてある自動販売機をチェック。シッケ（冷やしあめみたいな甘酒みたいな米の飲み物）、ざくろジュース、あんずジュースかで迷うが、ここはあんずにしておいた。500ウォンだか800ウォンぐらい。韓国のジュース、安っ！かなり堪能した風呂であった。これぞ、いい湯だな、と。ちなみに、男湯では、クナブジ（おっさん）達が、フルチン全開で平泳ぎで泳いどったと聞いた。こちらもまた自由でよい。 by mandalasoap | 2009-03-04 21:02 |
旅マンダラ << オモロイ釜山⑦ 韓国の餅 オモロイ釜山⑤ 行く時期間違えた？ >> |
TEMF HOTEL（ホテル慶州教育文化会館）にある風呂へGO。そこではフェイスタオル二枚を貸してくれる以外は、何もない。ただ、風呂の入り口にアカスリタオルが山積みになって置かれているので、垢はすり放題である。日本の銭湯のように、タオルで隠して入ってくる人は皆無！そのまんまで挑むのである。なんぼほど浴槽があるのか、ごっつ広くて余裕のあるつくり。20mほどの長さのプールのような風呂には、バーがつけてある、滝のような打たせ湯、バブルバス、漢字で「熱湯」と書かれている熱そうなの、その横の「冷水」と書かれているの、寝そべれるとこ、薬湯、などなどと盛りだくさんである。外には露天もある。洗い場では、全員といっていいほど、親が子の背中を流し、子供が親の背中を流しているという、流し合いの精神を見た。マイ垢すりタオル持参率高し。おばあちゃんらしきアジュマが小さい子供の体を、足の裏をこするようなたわしでガッサガサ洗っているため、とても痛そうであった。子供も「ちょっと痛い」とか言ってるのに、アジュマは「痛あらへんわ！」みたいな感じのことを言っていて（きっとそう言ってると推測する）、こする手を止めようとはしない。それを横目にサウナへと向かう。サウナがなぜか隣り合わせて二つあるのだが、何か違いが有るのかと思いきや、何もなく。お好きなほうにどうぞ的な自由選択さ。特に説明書きなども書いておらず、ただサウナである。日本だと、「入り方」だの「禁止事項」だの云々かんぬんご丁寧に書かれているけれど、こっちは何も。サウナもタオルで隠すとかそんなんは無く、こちらもまたそのまんまで挑むのである。右側のサウナに入れば、ひとり先にアジュマ（おばちゃん）が木のすのこのような板の上に寝そべっていた。アジュマはおもむろに、足を頭の方にもっていき、すっぽんぽんでハラアサナをしだした。・・・自由だ（笑）。一汗かいた後、外にある露天風呂の方へ。冷たい風を浴びて体を冷やした後、浴槽に足を入れたら、そこは露天水風呂だった。びっくりしたなあ、もう。（もう一個の露天風呂はちゃんとお湯だったけど）露天からサウナへ戻り、入ったり出たりゆっくりした後に、20mプールのような浴槽へ。見てみれば、備え付けのバーにつかまったアジュマ（おばちゃん）達がずらっと並んでいる、そして、思い思いな動きをしている。きっと、下半身の運動だろうか、ひざをまげて下がったり、伸ばして上がったりのストレッチをしてるアジュマ、泳ぐアジュマ、そして、バタ足をするアジュマ。喋りまくるアジュマ、笑うアジュマ。これもまたかなり自由だ。しかも、すっごい楽しんでいるっ！！それにつられてこの浴槽に入ってみると、なんとぬるま湯であった。おお！これは、サウナから上がってすぐ入っても大丈夫なようにできているようだ。熱くも冷たくもないので、体に負担もかからないのは理にかなっている。このぬるま湯風呂にしばし感動する。私もアジュマばりに端から端まで泳いでみたり、歩いて回ってみたり、滝にうたれてみたりして遊ぶ。誰も止めることもなく、そんなんせんといてください的な看板もなく、みんな個々に好きにやっている。日本でもこうしたら楽しいのになー。ああ、自由っていいな。そんなこんなで全風呂を制覇して、終了。風呂上りに、ジュースを飲もうと着替え場に備え付けてある自動販売機をチェック。シッケ（冷やしあめみたいな甘酒みたいな米の飲み物）、ざくろジュース、あんずジュースかで迷うが、ここはあんずにしておいた。500ウォンだか800ウォンぐらい。韓国のジュース、安っ！かなり堪能した風呂であった。これぞ、いい湯だな、と。ちなみに、男湯では、クナブジ（おっさん）達が、フルチン全開で平泳ぎで泳いどったと聞いた。こちらもまた自由でよい。 by mandalasoap | 2009-03-04 21:02