郵便局めぐり（風景印と旅行貯金と旧線路情報） (original) (raw)
少し記事の間が空いてしまいましたが、川崎の局めぐりの続き。
川崎千年、改め千年神社前。
▲千年神社前郵便局 （神奈川・776局／全国 ・3159 局）（ちとせじんじゃまえ）
局番：02434 開設：1962（昭和37）年9月16日
※移転改称 川崎千年→千年神社前 2024年5月15日～
2021年4月28日付で一時閉鎖となってましたが、この度移転して再開。局番を引き継いでるものの、ほぼ新規開局。紆余曲折があったらしく、お祝いムードは控えめ。
少し歯切れ悪かったのですが、これにて神奈川県全局訪問になりました。
北海道から神奈川に戻って、足掛け4年半。楽しかったです。
郵便局めぐり（旅行貯金）は旅先でやるものってイメージがあったのですが、札幌に幽閉？されてた時に暇つぶしで市内を局めぐり。これがとってもよかった。
今は地元での局めぐりをメインにしてます。ですがこれで一旦一区切り。しばらくはのんびりします（行きたいところへ）。
2014年2月。近くにあった実家の部屋を片付けに来た際に立ち寄りました。
まさか目の前に郵便局ができるとは・・。
今は無関係な川崎ですが、若い時を過ごした街。いつになっても特別なものです。まだ世の中のこと、何も知らなかった頃の思い出です。
西鎌倉局が建替えで一時閉鎖になるとのこと（10/9～）。2年前に訪れたばかりでしたが、もう一度目にしておきたくて再訪問してきました。
イギリスの住宅街歩いてる気分になります。空が海の色を孕んでほんのり明るい。
建替え中もポストは残されるみたいです。去年はサンタさんでした。
▲西鎌倉郵便局 （神奈川・616局／全国 ・2873 局）（再訪）
局番：02535 開設：1969（昭和44）年7月1日
開局して55年だったのですね。しかしおしゃれな外観で、建て替えるのは忍びない気がしますが、神奈川は8月にも大きめな地震が2回も来ましたし、まあやむを得ないでしょう。目の前の駐車も問題になってたのかも・・。
今年の３月。旭川でレンタカーを返して、特急大雪に乗車しました。
大雪は旭川～網走間を上下２往復。コロナの影響で季節運航になり、結局その後も定期運行に戻ってません。
噂は訊いてましたが、想像以上にお客さんは少ない。元々この列車、乗客がかなりシニア層で、旭川乗換えになったことに加えて季節運転化で客足が遠のいてしまったみたいです（※上は発車15分前の状況。この後札幌からのライラックが着いて5～6組乗りかえてきてました）。
元々2017年の時点でオホーツクの半減化の予定があったのですが地元が反対して、旭川折返しで残ったものでした。しかしここへきて、今度は快速化の話が出てます。
JR北海道は財政再建の真っ只中。一時期よりは色々取り組む余地が出て来たみたいですが、まだまだ前途は多難です。
最近は四国へ行くことが多いのですが、元気だった頃の北海道を思い出します。再建モードに入ってしまうとできることが限られてしまうのか。新幹線の運営に体力削がれてるのもツライ。パラレルワールドですね。
（追記）同じこと少し前に書いてました・・。
去年の今ごろは、北海道の道を走ってました。
北海道は都市が離れている。なので適当な旅程を立てると大変な目に合う。一般的にはそう言われてるが、土地勘が付いてくればそんなでもないと思う。
むしろ本州の道の方が信号や渋滞に引っかかって、予想以上に時間がかかる。
何より走っていると楽しくて、元気が出てくるのが北海道の道。
なので移動だけみたいな旅程はウェルカム。よくこんな旅程ムリ、見たいに行ってるのを見るけど、個人的にはただただ羨ましく感じる。
というのはあくまで個人の感想です。知らない土地で日が暮れるのは心細いし、夕方はシカが大量にでるので本当に危ないから、時間と気持ちに余裕が必要です。
（※シカにぶつかってなくなる方が毎年のようにいます！）
長距離を、一日中走り続けた後の達成感は何とも言えないんだよな～。間違いなくこれはドライバーへのご褒美です。
最近元気が出ないのは、北海道の道走ってないせいかもしれない。
予約完了。今月はJALで四国へ行きます。
今回も目的地は松山・愛媛。
愛媛は元々好きだった場所。しかし当時は四国以外も好きな場所がたくさんあって、あまり見れないうちに来なくなってしまいました。あっという間に20年。
JR四国のフリーきっぷを付けたのでグルグル回れるのですが、今回は松山でゆっくりしたい、というのが第一目的。帰りの飛行機、松山は高くなってたので、帰りだけ徳島へ出ます。JR使うのは、その移動くらいになりそう（今のところの予定）。
鈍行乗継で松山行くのが最初の予定でしたが、松山で時間をとりたくて、そうすると移動時間がもったいない（まあ普通はそうですよね）。
宇和海乗って、堀江や高浜の辺でゆっくりしたい。
しかし、四国はJALの存在感が大きいですね。ANAは間借りしてる感。
今月中旬の旅程が、なかなか確定しません。
去年の今頃はここに居たのよ～。
オホーツク管内・遠軽町の郵便局の風景印が廃止。珍しく郵頼しました。
目の前は良く通るのですが、2011.10.17に一度訪問したきりでした。北海道で過ごす、2度目の冬の前でした。雪虫が舞ってそうな、秋の日だったと思います。
あいさつ文が同封されてました。このキャラクター、合併前の遠軽町で使われてたもので、今はこの風景印の中だけで生きていたみたいです。
冬の朝。
北海道の10月中旬。平地に紅葉が降りてきて、やがて葉が落ちて樹々は真っ裸に。そうすると冬はもう目の前です。日に日に暮れる時間も早まって、夜の世界に支配されるがごとくでした。嫌だったけど受け入れるしかなかった、あの頃でした。