【私の売却銘柄】 (original) (raw)

10月に入りいよいよ秋めいてきましたね!!
もう少しで大統領選挙もあるので胸の高まりが止まりません!!!

目次

第一三共(4568)

第一三共とは、主に医薬品等の製造販売事業を行っている。加えて、100年の長い期間に亘り受け継がれてきたサイエンス&テクノロジーの強みを活かして、先進的医薬品の創出に励んでいます。また、世界的に活躍しているため、グローバルな人材、経営にも強みを持っています。

株価


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(Trading Viewより)

2023年5月から2024年の5月にかけてカップウィズハンドルができ、カップウィズハンドルを抜けてから窓を開けて史上最高値になっていました。
そのタイミング(5495円)で購入した。

しかし、9月に開発中のがん治療薬が有効でないことや、共同で作っている英製薬大手アストラゼネカが肺がんの臨床試験も期待通りの結果を得られなかった。
その結果、株価に影響を与えて損切りラインの8%以上の下落し、売ることにしました。(4709円で売却)

業績


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(Trading Viewより)

業績は22年の第三四半期と23年の第二四半期には営業利益が思うように伸びず、税引前利益やEPSの上昇などにブレーキをかけていますが、ほかの年は順調に上昇をしていますね!

まとめ


チャートの点からみるとカップウィズハンドルから史上最高値を更新し、また新しい薬の売れ行きも順調に推移しているため、購入しましたが、悪いニュースがあり、株価にも大きく影響したので売却しました。

東海旅客鉄道(9022)

東海旅客鉄道は、東海地方を中心として旅客鉄道等を運営している鉄道事業者で、東京駅~新大阪駅間を結んでおり、今年で60周年を迎えます。
新幹線だけでなく、東海地方の特産物を使用した商品の販売や、旅行先でレンタカーや宿泊宿の予約ができるサービスも行っています。

購入した理由としては、夏休みシーズンに向け、ポケモンやトーマスとのコラボで、子連れの家族層や推し活をターゲットにしたイベントを行う発表をていた為、利用者が増加し収益が増え、株価も上昇するのではないかと考えたからです。

株価

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(Trading Viewより)

7/3に3479円で購入しましたが、現在3279円と5.7%下落してしまった為、損切りしました。

業績

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(Trading Viewより)

今回も業績は全ての項目でプラスでしたが、伸びはあまり良くありませんでした。
鉄道事業だけでなく、バス事業や流通業、その他ホテル業・旅行業なども行っており、決算短信によると、営業利益を前年同期比が、バス事業は28.1%増、流通業は30.1%増でした。
しかし、その他のホテル業・「推し旅」キャンペーンなどを企画した旅行業の営業利益が前年同期比78.0%減と、大きく足を引っ張る結果となりました。

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(Trading Viewより)

配当

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(Trading Viewより)

年間配当利回りは0.90%で、次の配当は30円を予想しています。

まとめ

業績もプラスで沢山の企画を計画していたので伸びると予想していましたが、外れた結果となってしまいました。
より良い銘柄を見つけられるように新事業にも注目して探したいと思います!

日産自動車(7201)

日産自動車株式会社 大手自動車メーカー。 フランスのルノー三菱自動車工業と提携関係にあり、国外向けに「インフィニティ」「ダットサン」等を提供、世界的に高い販売台数を誇る他、電動自動車にも注力が集まっています。

株価

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(Trading Viewより)

まずは株価です。
チャートを見ると右肩下がりで下落しどんどん株価が落ちてきています。
八月に大きな下落を見せています。
一時、株価が600円台から500円台にまで下落しています。
この時期に円高に推移した影響で輸出に特化している自動車産業は打撃を受けた様子です。

業績

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(Trading Viewより)

次に業績です業績は23年の四半期は好調な数値を収めていますが24年の第1四半期からは売り上げ総利益、営業利益などが不振な結果となっています。
EPSや純利益もマイナスに転じており良いとは言えない決算になっています。純利益は三期連続のマイナスでありEPSもそれに準じています。最新の四半期ではEPSが-71パーセントとなっています。

大和証券グループ本社(8601)

大和証券は、証券業を中核とする投資・金融サービス業を営む企業です。主な事業内容は、有価証券やデリバティブ商品の売買や委託の媒介、有価証券の引受けや売出し、募集や私募の取扱いをしています。

株価

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(Trading Viewより)

大和証券の株は順調に上がっていましたが、八月のあたりで大きな下落を見せています。日経平均が下がった影響を受けているようです。1300円台から一時800円までの大幅な下落を見せました。その後回復し1000円台まで回復しますが、元の水準にまでは戻りませんでした。

業績

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(Trading Viewより)

大和証券の業績自体はマイナスにはなっておらず利益はでているようです。総売り上げも好調でプラスの数値になっています。またEPSや純利益もしっかりと上がっています。ただ、最新の四半期の上がり具合が今までと比べると少なくなっています。最新の四半期のEPSはプラス4パーセントとマイナスにはなっていないものの少なめのプラスとなっています。

まとめ

日産自動車は決算事態も不調で株価も下がり売却しました
決算は三期連続の不調で良くありませんでした。
大和証券は決算事態はそこまで悪くありませんが、株価の下落と元の推移にまで戻らなかったため売却しました。

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