まろでぃの徒然なる雑記@Web小説紹介 (original) (raw)

カテゴリー [ 適当な雑記 ]

【雑記】川上稔の方法論とかコラムとか【カクヨム】

川上稔デビュー25周年記念特別コラム

**「川上稔流 作品創作の”方法論”」**(カクヨム)

カクヨムのフリースタイルにて、
川上稔デビュー25周年記念特別コラム「川上稔流 作品創作の”方法論”」が始まってる模様。
基本アイコントークなので、ゆるい雰囲気で進行。

今のところは既刊シリーズの概要や導入した試みの解説などが多めかなー。

ちょいちょい「お?」となるところもあるので、案外読み応えがあっていい塩梅。
終わクロの1000ページ超えの裏話や都市シリーズの追加情報(微)、アイコントークの導入背景などもあったり?

【雑記】川上稔デビュー25周年!

— 電撃の新文芸 (@D_shinbungei) December 10, 2021

「**川上稔25周年公式サイト**」がオープン!

電撃の中で活動している作家さんの中で最古参で、累計発行部数が500万部
ホライゾンのシリーズ累計発行300万部。
1996年からの活動記録やお祝いコメントなどがメインで、来年から新シリーズ始動という告知もしれっと載っていたり。

なんというか絶対的エースじゃないけど、地味に凄いベテランポジションだよなー。

まだ準備中となっているところは、時間経過と共にTips(?)みたいに追加されていくとのこと。

川上作品がちょっと気になってる人は短編集(amazon)が一番とっつきやすいかな?
カクヨムで公開されている「恋知る人々」や「素敵の距離÷2」あたりは、短編集に収録されているやつなので試し読みにオススメ。

これがいけそうなら「ダメサーの王子達”会長のアナリティクス”」などのネタ作品を。

ホライゾンのギャグというかフリーダムっぷりが気になる人は「いつもの連中「鶴女房」」あたりを。

そこらがいけそうなら「終わりのクロニクル」を! と行きたいところだけど、終わクロはまだ電子書籍化されていないので、「神々のいない星で」や「境界線上のホライゾン」あたりに手を伸ばしてみるのもありかも。

25周年に伴い、電子書籍全般が50%-70%オフのフェアも開催中(~12/23まで

70%オフ
境界線上のホライゾン
境界線上のホライゾン (1~12巻まで)
空飛ぶ武蔵・航空戦艦に乗っての学園もの。
遥かな未来だけど、戦国時代の歴史をなぞって歴史再現。
全裸が主人公で、無表情ヒロインはフリーダム。

50%オフ

境界線上のホライゾン
境界線上のホライゾン (13~29巻まで)
空飛ぶ武蔵・航空戦艦に乗っての学園もの。
遥かな未来だけど、戦国時代の歴史をなぞって歴史再現。
全裸が主人公で、無表情ヒロインはフリーダム。

激突のヘクセンナハト
激突のヘクセンナハト (全4巻)
多段階変形する全長500メートル超の魔法杖を使う現代魔法少女もの。
大陸間距離の攻撃などスケール間が異常。

境界線上のホライゾン NEXT BOX
境界線上のホライゾン NEXT BOX
境界線上のホライゾンのアフター物語。
アイコントークで読みやすさもアップ。

神々のいない星で
神々のいない星で
90年代の東京に世界の神々と神話が集結。
神々と一緒にテラフォーミング。
アイコントーク。

川上稔<br>短編集 (全4巻)
川上稔 短編集
癖のない舞台で、芸風というか作風がわかりやすい短編集。
タイトル通り、ハッピーエンドが確定済み。
妙に引き込まれて、後味も良好。

年末年始に一気読み用におすすめ
Amazon限定物理本の全巻セット・限定ポスター付き

総重量13kg

)という難易度の高いものもあったり。

— 少年ジャンプ+ (@shonenjump_plus) July 19, 2021

ルックバック - 藤本タツキ | 少年ジャンプ+
https://shonenjumpplus.com/episode/3269754496401369355

チェンソーマンの作者さんの新作短編が公開された模様。

タイトルの通り『背中』で魅せてくる作品。

無音のシーンが多いのに自然と音が聞こえてくるというか、場の空気感の描写が凄いというか。

読み終わった後は『ちょっといい短編映画を見た後』『台風の過ぎさった後の朝』みたいな余韻が残るのがいいかなー。
Twitter周りで話題になっていたのもわかる。
ちなみに英語版も同時配信されたようで、アメリカのTwitterでもトレンド入りしていたっぽい?


追記: さっそく単行本の予約が開始(9/3発売)

ルックバック (amazon) - 藤本タツキ

【雑記】荒川弘の新作? 「RAIDEN-18」

RAIDEN-18

荒川弘が6/9に新刊を出してた模様。
宣伝をほとんど見かけなかったので、発売日まで気づかなかったという...

まあ、新刊といっても過去に何回か読み切りで載っていたシリーズもの。
題材は

マッド・サイエンティストとフランケンシュタインもどき

公式サイト(試し読みもあり)

うん。
やっぱり荒川弘は原作なしのオリジナルものがいいかなー。
キャラの掛け合いのテンポというかコメディのテンポあたりが特に。

この調子で「上海妖魔鬼怪」も単行本化して欲しいところ。
ちなみに「上海妖魔鬼怪」はドラマCDが2本出てる割に単行本化されていない読み切りシリーズだったり。

【雑記】すーぱーあふぇくしょん(FGO版)

Fate/Grand Carnival 1st Season」(amazon)の発売に伴い、OPが公開された模様。
なんというかこの曲の時点で既にずるい感があるよなー(褒め

ついでに懐かしい方も。

| HOME | 次ページ ≫

カテゴリ

openclose

スポンサードリンク

新着コメント

異世界から帰ってきた勇者
監獄でわちゃわちゃしてるのすごい好きなんだけど、最新話付近で文章のクセが強くなってきた

作者が書きやすい+読者ウケが良いのコンボで二次創作が主流の時代から猛威を振るってきた歴史あるテンプレですぞ。
まあ頭空っぽにして楽しめる分だけ記憶にも残らないか

これとかカクヨムランキングに多い印象だけど、「圧倒的強者の主人公がメタい口調+ハイテンションで喋りまくる作品」みたいなの苦手なんだよなあ
そういうのがランキング上

あやかしびとの人が刃鳴散らすリスペクトで書いたとか俺の青春すぎる

久しぶりに更新あったけど、更新速度が絶望的で完結どころか今やってる章が終わるかわからない感じ

期間限定特典小説系マジで嫌い
手に入れられないやつは手に入れられないし、そういうのに限って重要な情報が載ってたりすることもあるから、転売ヤーの的になっててに入れ

プロフィール

プロフィール用

管理人:まろでぃ

川上稔/あざの耕平/細音啓/奈須きのこ/鷹見一幸などがお気に入り