BEHRINGER PRO-VS MINI ベリンガー操作方法 その2 ~SEQ & ARP編~|初心者でもわかる 解説 (original) (raw)
0からのシンセサイザーのくりっぱーこと
Kurippertronixxx**@Kurippersynth**です。
BEHRINGERさんのベクトルシンセサイザーのPRO-VS MINIの動画連動ブログです。
BEHRINGER PRO-VS MINI ベリンガー操作方法
※PRO-VS MINIはコンピューターとの通信 / 電源供給をUSB-Cでおこないます。
本体に付属していないので事前に用意しておきましょう。
今回はPro VS MINIのシーケンサーとアルペジエーターについての解説です。
の機能を搭載しています。
【FUNC】を押して【1:MENU】[MODE SET]でSEQ / ARPを切り替えます。
シーケンサーの再生は【PLAY / ACTIVE】を押します。
【MEMORY】を押して[1]~[16]でシーケンスパターンを選択します。
【2:SYNC】[SEQ SCALE]
INT(内部クロック)/ 外部**MIDI・USB** またはTRIGを切り替えます。
【3:SCALE】
アルペジエーター / ステップシーケンサーの音符(1/8, 1/8T,1/16, 1/16T, 1/32)を選択します。
【2:SYNC】[SEQ SCALE]がINTの場合は【TEMPO】のつまみでテンポコントロールが可能です。
【6:NOTE LENGTH (シーケンサー設定) 】
STEP FIXED (ノート長はステップで定義) またはRECORDを切り替えます (ノート長等はレコーディングに準じます)
【7:CLEAR ALL (全クリア)】
【8:CLEAR ACTIVE (アクティヴクリア) 】
アクティヴステップのクリアします。
【9:METRONOME (メトロノーム)】
メトロノームのオン/オフを切り替えます。
★BEHRINGER PRO-VS MINI アクティヴステップを使おう!
アクティヴステップは[1]~[16]を押してリアルタイムにステップのオンオフをしてライブ性のあるシーケンスの演奏が可能です。
アクティヴステップを使うには【FUNC】を押して【PLAY / ACTIVE】を押します。
【FUNC】を押して【8:CLEAR ACTIVE (アクティヴクリア) 】を押すとアクティヴステップがクリアされすべてステップが再生します。
シーケンスを打ち込むにはまず任意のパターンを選択して【FUNC】を押して【7:CLEAR ALL (全クリア)】でシーケンサーのメモリーをクリアします。
【PLAY / ACTIVE】で再生しながら【RECORD】を押して任意のキーを押して入力します。
ステップをクリアするには【FUNC】を押して【RECORD / CLEAR】を押します。
【FUNC】を押して【1:MENU】[MODE SET]でARPに切り替えます。
【PLAY / ACTIVE】で再生しながら任意のノートでアルペジオを鳴らします。
【FUNC】を押して【5:ARP SET】でアルペジオのパターンを選択します。
UP:押さえたノートを低い音から高い音に鳴らします。
DOWN:押さえたノートを高い音から低い音に鳴らします。
UP&DOWN:UPとDOWNを繰り返します。
BEHRINGER PRO-VS MINI ベリンガー操作方法
アルペジエーターのパターンが3つしかないのとオクターヴ設定、ホールド(ラッチ)機能がないのでぶっちゃけ物足りない感じです(^^;
くりっぱーは外部シーケンサーで鳴らす前提なのでそこまで問題ではないですが、やっぱり本体でいろいろできた方がいいですよね。
今後のアップデートに期待です!
ではまた次回!
BEHRINGER PRO-VS MINI くりっぱーチャンネル 再生リスト
【 KURIPPER MACHINE MUSIQ 】再生リスト
ハードウェア / アプリ等の一発録音のマシンライブ演奏を公開しています。
シンセサイザーの解説動画やマシンライブ動画などを公開しています。
見にきていただけるとうれしいです^^