油絵/2つ目のオーバル (original) (raw)
鍵が届き、明日の木曜日に板橋の現地で刑事さんと待ち合わせをしたので、使い捨てスリッパとか持っていったほうがいいかな、とダイソーで買うつもりで、その前にコメダ珈琲でモーニング&読書。小倉あん無料サービスのクーポンがあるんだけど、トーストにはいつも玉子ペーストを選んでいて、あんこを重ね付けする気にはなれなくてクーポンを使えずにいる。
「夏」と「秋」の章を読み終え、ダイソーで折りたたみのスリッパを2つと、イーゼル代わりに使う「読書台」を購入。帰宅後、林田さんの OTTAVA Andanteをオンデマンドで聴きながら、先週の絵の教室で塗った下地が乾いたパネルに彩色。
花びらから描き始めるつもりで、ショッキングピンクに近いような鮮やかな色を混色で作ろうとしたんだけど、基本の12色セットでは無理なのか、試行錯誤の末に断念。ひとまず葉の部分にのみ専念。それでも、葉をひととおり塗るのに4時間近くかかってしまった。作品展まであと2回しか教室がないから、自宅に持ち帰ってきたのは大正解。
そのあと、夕べ作ったタティングレースのオーバルのブローチを色違いにして、2箇所に編み図にはないピコを足してビーズの数を増やし、生地もちりめんを使ってみた。黒い生地の上だと、中央の赤いビーズの色が沈んで見えちゃうなぁ。油絵も手織、ニャンドゥティ、タティングレースなどの手芸も、色選びがとにかく難しい!
初回だけ見て離脱してしまったゼンケツこと「全領域異常解決室」について、藤原くんが演じる興玉の「私も神です」という台詞がネットで話題になっていたので、今夜の第6話を見てみた。神々が人間として生まれ変わりながら、人智を超える能力によって世界の秩序を保っているという壮大なスケールになっていてビックリ。そうなると、数々の事件を起こしている元凶がヒルコと名乗っていることも、イザナミ・イザナギの間に生まれながら不具ゆえに海に流されてしまった蛭子と考えれば納得がいく。ここから復活して来週以降も見るつもり。