アニメ「ダンダダン」の全話あらすじ総まとめ (original) (raw)
アニメ『ダンダダン』は、原作のユニークなキャラクター描写や迫力あるバトルシーンを忠実に再現しつつ、アニメならではのビジュアル効果で物語をさらに盛り上げています。
本記事では、そんな『ダンダダン』アニメ全話のあらすじを総まとめし、エピソードを振り返っていきます。
アニメ「ダンダダン」の概要
基本情報
『ダンダダン』は、龍幸伸が手掛けるオカルティックバトルと青春が融合した独特な世界観の物語で、集英社の「少年ジャンプ＋」にて連載されている人気漫画を原作としたアニメです。物語の軸となるのは、霊媒師の家系に生まれた女子高生・綾瀬桃（通称モモ）と、オカルトマニアの同級生・高倉健（通称オカルン）。二人は、偶然出会った怪異によって人生が大きく変わり、それぞれ異なる力を得てしまいます。モモは霊的な力、オカルンは呪いに近い力を身に着け、次々と現れる超常現象に立ち向かうことに。異世界の存在や怪奇現象が絡み合う中、二人は絆を深めながら成長していく様子が描かれます。
アニメダンダダン」全話あらすじ
第1話
あらすじ
アニメ『ダンダダン』第1話「それって恋のはじまりじゃんよ」は、ギャルの女子高生・綾瀬桃とオカルトマニアの同級生・高倉健（通称オカルン）の出会いから物語が動き出します。
桃は初めての彼氏に失恋し、落ち込んでいたところ、偶然オカルンを助けることになります。彼は、オカルト情報誌『ポー』を愛読するオタクで、いじめられっ子。桃が話しかけたのは彼を助けるためだったのですが、オカルンは自分がオカルト好きだからだと勘違い。二人の会話から、UFOや幽霊の存在をめぐる論争が始まります。オカルンはUFOや宇宙人の話に夢中で、「ペガサス計画」やUAPについて語りますが、桃はそんな話を信じません。そこで、どちらが正しいかを証明するために、二人はそれぞれUFOと幽霊に遭遇する挑戦をすることになります。
桃はUFOの聖地とされる奈木病院へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ向かい、互いに電話で状況を確認し合います。しかし、二人とも予想外の怪異に直面。オカルンの前には都市伝説の「ターボババア」が現れ、桃は「セルポ星人」という謎の宇宙人と遭遇します。ターボババアはオカルンに襲いかかり、セルポ星人は桃に生殖実験を迫りますが、桃は祖母の教えによる霊的な力を発揮して立ち向かいます。
第1話は、二人の不器用ながらも真っ直ぐな性格が強調され、オカルティックで奇想天外な世界観の幕開けが描かれています。
OPとED
第1話で明らかになったダンダダンのOPとED。
OPは数々のアニソンでヒットを飛ばしているCreepy Nutsの楽曲が採用されました。タイトルは「オトノケ」。こちらも世界的ヒットの予感がただよいます。
EDについては、ずっと真夜中でいいのにの「TAIDADA」が主題歌となっています。
第2話
今後更新予定