北海道旅客鉄道 室蘭本線登別行を利用し、JR幌別駅からJR登別駅へ向かい、『登別マリンパークニクス』へ行く! (original) (raw)
長い年月をともに過ごした両親がこの世からいなくなるのは、とても辛く悲しい!
こんにちは。まゆりんです。
長い年月をともに過ごした両親がこの世からいなくなるのは、とても辛く悲しいことです。
いつか必ずやってくると頭ではわかっていても、いざ両親の死に直面すると戸惑い、すぐには受け入れることができませんでした。
『登別マリンパークニクス』のレストラン『リーベ』で、『熟成とんかつカレー』を食べながらコーヒーを飲み、至福の時を過ごす!
私は、2024年3月31日(日)に北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線登別行を利用し、JR幌別駅(ほろべつえき)からJR登別駅(のぼりべつえき)へ向かい、『登別マリンパークニクス』へ行きました。
北海道最大の水族館を作るため、登別市が中心になって企業42社が出資し、約73億円を投じて1990年に開業し、開業当初の1ヶ月で約23万人も来場し、開業2年間は年間60万人も来場しましたが、商売はやはり難しく、開業3年目以降はバブル崩壊のため年間40万人になりました。
年間約60万人来場を目標にしていたので、民間企業が事実上撤退してしまい、登別市が事実上丸抱えする状況になりましたが、加森観光が『登別マリンパークニクス』を経営するようになり再ブレークしました。
『登別マリンパークニクス』中央にニクス城がありますが1554年にフラン・ブロッケンフスによって建設された北欧デンマークのフュン島南部にあるイーエスコウ城がモデルです。
ニクス城は約400種、20,000点の生き物を展示する登別マリンパークニクスの中心となる建物で、 ニクス城へ入るとすぐ目の前に高さ8mの水槽クリスタルタワーがあり、ナポレオンフィッシュや色鮮やかな南の海の魚たちが迎えてくれます。
エスカレーターの左右にある巨大な300トンの寒流水槽と620トンの暖流水槽は光の反射で青く大きな海を見ているようでした。
『海のアトランティス』や『フナク』や『イーエスコー城』の絵画や『人魚の像』が置かれた先には3種類のタッチプールがあるふれあいゾーンがあり、北海道の磯、サメ、エイ、カブトガニなどに触れることができました。
かつて、私は世界中からたくさんの人達が訪れる北海道最大の水族館『登別マリンパークニクス』へ両親と息子と夫と5人で行ったことがあります。
でも、残念なことに母は2021年4月27日(火)午前4時14分に脳梗塞で亡くなり、父は2022年12月18日(日)午後11時20分に肝臓癌の末期のため多臓器不全で亡くなりました。
30代の息子が小さかった頃にイーエスコウ城がモデルのニクス城内の『恐怖のサメ』と記念撮影をしたことを思い出しました。
私は、イーエスコウ城がモデルのニクス城内の『アクアプラザ アトランティス』で、『登別マリンパークニクス プリントアイシングビスケット』と2020年3月10日(火)に放送した『マツコの知らない世界~即席袋麺の世界~』にて紹介された株式会社つららの『北海道 オホーツクの塩ラーメン』を購入しました。
『登別マリンパークニクス プリントアイシングビスケット』は『登別マリンパークニクス』にいる生き物がプリントされたビスケットでした。
珍しい爬虫類や両生類が飼育されている『陸族館』では、全長4m超のアナコンダや大型のリクガメなどを見ることができ、展示レイアウトや生物の説明ボードをわかりやすく手作りで仕上げてあり、見ごたえを感じられます。
『登別マリンパークニクス』のニクス広場では、1年を通して毎日ペンギンパレードを実施し、かわいいペンギン達が行進する姿を目の前で見ることができます。
ペンギン達は、約2週間かけて新しい羽毛へと生え換わる一大イベント『換羽』の時期で、ペンギンの羽毛は、古くなると防水や保温効果が弱くなるため、『換羽』は機能を回復し、維持するための生理現象だと考えられています。
11時から15時まで営業しているレストラン『リーベ』は北海道の四季を満喫できる特別メニューや地元登別の素材を使用したこだわりメニューなどを用意し、多くの人が利用できるようにステーキやハンバーグやカレーライスやラーメンや小さい子どもでも食べることができるメニューを提供しています。
私はレストラン『リーベ』へ移動し、1,280円(税込)の『熟成とんかつカレー』を注文しました。
レストラン『リーベ』では、食事を注文し、年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、私はホットコーヒーを選びました。
『熟成とんかつカレー』は、フォンドウォーで煮込んだオリジナルカレーソースを使用し、ジューシーな低温熟成チルドポークを厚めにカットして使用しています。
私は『登別マリンパークニクス』のレストラン『リーベ』で、『熟成とんかつカレー』を食べながらコーヒーを飲み、至福の時を過ごしました。
私は、イーエスコウ城がモデルのニクス城内の『アクアプラザ アトランティス』で、購入した株式会社つららの『北海道 オホーツクの塩ラーメン』にゆで卵とチャーシューとメンマと海苔を入れて作ってみました。
『北海道 オホーツクの塩ラーメン』はスープと絡みにくいものの、濃厚系のスープと相性の良い波麺です。 麺には毛がにとホタテ貝柱を練り込み、オホーツク海水百パーセントを煮詰めて採り出した塩で作ったスープが入っているため、最強のご当地系『波麺編』第1位に輝きました。
私は、2024年4月20日(土)に北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線登別行を利用し、JR幌別駅(ほろべつえき)からJR登別駅(のぼりべつえき)へ向かい、『登別マリンパークニクス』へ行きました。
『登別マリンパークニクス』は札幌から道央自動車道(高速)を利用し、約90分で登別東インターを下車すると5分のところにあります。
『登別マリンパークニクス』はJRで札幌発であれば室蘭又は函館行き特別急行(室蘭本線)を利用し、約60分でJR登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。
『登別マリンパークニクス』はバスで札幌駅発であれば室蘭行き高速バスを利用し、約100分で登別駅で下車し、徒歩約5分のところにあります。
ショップ『リトルビッキー』は登別マリンパークニクス内にでもっとも多い商品アイテム数を持つショップで、水族館ならではのぬいぐるみや小物なども充実し、北海道銘菓や登別ブランド推奨認定品なども販売しています。
『登別マリンパークニクス』のニクス広場では、1年を通して毎日ペンギンパレードを実施し、かわいいペンギン達が行進する姿を目の前で見ることができます。
ニクス広場で11時からと14時15分から15分間の『ペンギンパレード』が行われ、キングペンギンとジェンツーペンギンが目の前を大行進しました。
残念なことにケープペンギンは『ペンギンパレード』に参加していませんでしたが、遠くからでは見ることの出来ないキングペンギンとジェンツーペンギンの愛嬌のあるしぐさや、近くで見るからこその新しい発見を楽しみました。
私はレストラン『リーベ』へ移動し、480円(税込)の『フライドポテト』を注文しました。
レストラン『リーベ』では、食事を注文し、年間パスポート『NIXEFRIENDSCLUB』を提示すると好きなソフトドリンクが1杯無料になるため、私はホットコーヒーを選びました。
2024年4月21日(日)に、私は『登別マリンパークニクス』のショップ『リトルビッキー』で購入した『登別温泉 鬼っ子ちゃんこまんじゅう』などのお土産を息子に渡すと喜んでくれました。
私 は『登別マリンパークニクス』のショップ『リトルビッキー』で購入した『熊出没注意 味噌ラーメン』と 『熊出没注意 塩ラーメン』を茹でてから長ネギとゆで卵とメンマとチャーシューを入れました。
私は『熊出没注意 味噌ラーメン』を食べ、息子は 『熊出没注意 塩ラーメン』を食べました。
『熊出没注意 味噌ラーメン』と 『熊出没注意 塩ラーメン』は北海道、旭川の藤原製麺が手掛ける本格的な麺です。
生麺を2日間かけじっくり熟成させながら乾燥させる低温熟成乾燥麺で、より小麦の風味が増しコシが強くまるで生麺の食感を実現し、麺とよく絡む味わい豊かなスープも絶品でした。
まとめ
私は「両親に感謝の気持ちを伝えたい」と思っていても「いつまでも両親は元気で長生きしてくれる」と思い、ついつい後回しにしていました。
両親は加齢とともに心身が弱り、次第に意思の疎通ができにくくなり、突然この世から去ってしまいました。
両親を思い浮かべて心のなかで語りかけることで心が癒されていきました。